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    元スレ苗木「どきどき修学旅行?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ダンガンロンパ + - 幼児 + - 幼女 + - 猫耳 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    もう死んだ奴らはさっさと成仏しなさい

    102 = 33 :

    紫炎だっ!フハハハハッ!

    103 = 46 :

    この苗木くんは希望に満ちあふれすぎ

    106 = 27 :

    107 = 29 :

    だべ

    111 = 92 :

    114 = 113 :

    115 = 40 :

    117 :

    120 :

    A

    122 = 60 :

    123 :

    保守のときに一文字ずつ文章を作るような流れになると、
    保守よりも文章作りに夢中になる奴が極端に短い保守間隔で書き込むようになるよね

    124 = 6 :

    >>56

    「アクシデントだぁ? はっ、あんだけ仕掛けてやがったのに何か失敗したのかこいつ?」

    大神「しかしあそこまでの下準備をする者がそうミスなどするものか……」

    霧切「下準備が多いからこそミスが出てくるのよ。それだけ、どこかのピースが欠けると成り立たなくなるという事なのだから」

    桑田「つーか、ブレーカーを落とすトリックってなんだっけ? 俺忘れちまったわ」

    朝日奈「もー、何やってんのよー。だから…………あれ、なんだっけ?」

    葉隠「あっはっは、朝日奈っちも人のこと言えないべ! 俺も忘れたけどよ!」

    十神「お前達は鳥並の記憶力しかないのか。苗木、もう一度説明しろ」イライラ

    苗木「ボ、ボク? 別にいいけど……」


    なんだか雑用関係は全部押し付けられるよなぁ……。


    苗木「まず、犯人はブレーカーを落とす為に、わざとある時間に旧館内で電気がたくさん使われるようにトリックを仕掛けたんだ。
        その証拠に大広間と事務室のエアコンのタイマーが同時刻に設定されていて、倉庫には三つのアイロンが置いてあった」

    苗木「三つのアイロンは予め【コンセントに繋がっていて】、後は二つの部屋のエアコンのタイマーが起動すれば好きな時間に電気使用量を上げてブレーカーを落とせたって事さ」

    127 = 6 :

    『葉隠、桑田の証言』カシャ


    霧切「それは違うわ」キリッ


    ガシャーン!!!!!


    苗木「……違う?」

    霧切「えぇ、確かにアイロンは倉庫に置いてあった。でも、コンセントとは繋がっていなかったのよ。そうよね、葉隠君、桑田君」

    葉隠「え、俺?」

    桑田「いや、んな事言われてもな……」

    霧切「思い出して、あなた達はパーティー中に一度倉庫へ行ったはずよ」

    葉隠「あ、そうだべそうだべ。そんでツイスターゲームを持ってきて…………山田っちに潰される悪夢の始まりだべ……」ガクッ

    山田「失敬な、僕は見た目ほど重くはありません! 君が大袈裟すぎるのですよ!!」

    葉隠「んな事ねえっての!!! オメーちょっとは痩せろよな!!!」

    江ノ島「それでそれで? ツイスターゲームが何か関係あんの?」

    霧切「そっちじゃないわ……アイロンの方よ」

    桑田「アイロン? …………あ!!!」

    129 :

    死後に刺したのは苗木
    殺したのは葉隠

    130 :

    >>129
    黙って読めよks

    131 = 6 :

    葉隠「ん、どうしたべ桑田っち」

    桑田「どうしたじゃねえよ!! 葉隠オメー、あの時倉庫にあったアイロンをコンセントから抜いただろ!!」

    葉隠「……あー、そういやそうだった…………ああああああああ!!!!!」


    突然大声をあげる葉隠クン。気付くの遅いって……。


    腐川「な、なによ、勝手に納得してないで教えなさいよ……」

    葉隠「そうだ、パーティー中に俺、倉庫のアイロンが三つもコンセントに繋がってんのを見つけたんだべ!! んで、そいつを全部抜いた!!」

    十神「なぜそれを早く言わない……っ!!」イライライライラ

    葉隠「あはははは……うっかりしてたべ……」

    桑田「ちょっと待てよ、それじゃそのブレーカーを落とすトリックは使えなかったっていうのか!?」

    霧切「えぇ、あのアイロンがないとブレーカーは落ちない。それにパーティー中に倉庫に行ったのは葉隠君と桑田君だけよ。そうよね、モノミ」

    モノミ「はい……その通りでちゅ……。あちしもアイロンの事なんて知らなかったでちゅし……」

    戦刃「……待って。でも、それなら犯人はどうやってブレーカーを落としたの?」

    霧切「それは決まっているじゃない」


    霧切「手動で直接落としたのよ」

    133 = 6 :

    「直接落としたって……おいそれじゃあ…………」

    苗木「…………」

    舞園「そんな……違いますよ!! 何かの間違いです!!!」

    セレス「……ですが、苗木君の身長であの高さのブレーカーを落とせるのでしょうか?」

    霧切「事務室には踏み台になるテーブルがあったし、物もたくさん置いてあって長い箒なんかもあったから、いくらでも方法はあったはずよ」

    不二咲「た、確かに物を使えば僕でも何とかなるかも……」

    大神「ふむ、苗木は確かにトリックを持ちいてブレーカーを落とすつもりではあった。だが、葉隠がアイロンをコンセントから抜いた事で、使えなくなってしまったのか」

    朝日奈「葉隠もたまには役に立つんだね……」

    葉隠「たまにってなんだ、たまにって!!」

    霧切「苗木君、あなた私と一緒に倉庫で捜査している時に、『アイロンが三つもコンセントに繋がってたから、抜いてたんだ』って言ったわね?」

    苗木「……うん」

    霧切「でも、あの時アイロンは繋がっているはずがないのよ。
        パーティー中に葉隠君が抜いて、その後入ったのは停電後に苗木君を探す為に入った大和田君と不二咲君……よね?」

    「おう、けど俺達はアイロンなんかに触れてないぜ!!」

    不二咲「うん、あの時は苗木君を探すのに必死だったから……」

    霧切「つまり、あの時苗木君は元々コンセントと繋がっていないアイロンをいじっているフリをして、『コンセントから抜いた』とウソをついたのよ」

    134 = 117 :

    136 = 6 :

    苗木「……でもさ、停電は確かにエアコンが起動した後に起きたよね?」

    戦刃「う、うん、そうだよ! それは霧切さんも確認してるよね!?」

    霧切「……えぇ、そうね」

    舞園「それならやっぱり犯人は何らかの方法を使って、電気の使いすぎでブレーカーを落としたんですよ!!」

    セレス「ふふ、そうですわね。葉隠君ごときに失敗させられる犯人でしたらもう見つかっているはずですわ」

    葉隠「ひ、ひでえ言われようだべ……」ガクッ

    霧切「いいえ、あの停電は電気の使いすぎで起きたものではない。断言できるわ」

    十神「ほう、そこまで言うなら何か理由があるんだろうな?」

    霧切「十神君、あなたはその時旧館に居なかったから分からなかったのでしょうね。エアコンが起動してから停電するまで、少しの間があったのよ」

    十神「間、だと……?」

    苗木「…………」

    霧切「ねぇ、戦刃さん、大神さん。エアコンのタイマーが作動する電子音は聞いたわよね? その後どのくらいで停電したかしら?」

    戦刃「うーん……三十秒くらいかなぁ……?」

    大神「我もそのくらいだと記憶している」

    十神「……妙だな」

    138 = 6 :

    山田「ふむ……確かにあの状況でラッキースケベ的なイベントが起きなかったのは妙ですな。
        僕としては、電気がついた瞬間、誰かが卑猥なポーズで倒れているのを期待していたのですが……」

    桑田「んなアホが居るわけねえだろ」

    十神「お前達は少し黙れ。俺が言っているのはタイマー起動から停電までの間についてだ。
        電力使用量が増加してブレーカーが落ちたというなら、そのタイマーの起動音の瞬間に停電するんじゃないのか?」

    霧切「えぇ、そうよ。実際にその後同じ方法でブレーカーを落としてみたけど、その時はタイマーの起動音とほぼ同時に停電したわ」

    不二咲「た、確かにブレーカーが落ちるのって、何かの電源を付けた瞬間だよねぇ……」

    「じゃあその三十秒の間っていうのは……」

    霧切「ねぇ舞園さん。あなたは襲われる前に電子音を聞いたと言っていたわね?」

    舞園「……は、はい」

    霧切「そして、苗木君はその直後にあなたの背後に不審者を見つけた」

    舞園「そうですよ!! それが何か!?」

    十神「……はっ、そういう事か」

    苗木「あはは、何が言いたいのかな?」ニコ

    139 :

    苗木!あんたがやったんでしょ!

    おっぱいぼいんぼいん

    140 :

    この苗木は枕園さんを気絶させた後
    おっぱい揉んでる

    141 = 113 :

    ア、アホってなんですかぁぁぁ
    そんな言い方ひどいですよぉぉぉぉ

    142 = 82 :

    うるせえ罪木は嫁に来い!

    143 :

    罪木ちゃんはベッドの上だとSっぽくなりそう

    144 :

    本物の苗木くんならラッキースケベ的なイベントが起きていたはず

    145 = 6 :

    霧切「つまりはこういう事よ。エアコンのタイマーが起動した瞬間、停電が起きなかった事にあなたは焦った。
        だからその場ですぐに舞園さんを気絶させて、その後自分の手で直接ブレーカーを落としたのよ」

    苗木「…………」

    舞園「ウソです……そんなの……絶対に…………」ブルブル

    セレス「霧切さん、あなたはどうしても苗木君を犯人にしたいようですけど、まだハッキリしていない事はありますわよ」

    霧切「何かしら?」

    セレス「あの時石丸君は体調を崩していてトイレに居ました。それは偶然ではないですの?」

    朝日奈「そ、そうだよね……葉隠の変なジュースで気分が悪くなっちゃったんだし……」

    十神「いや、おそらく苗木は事前に石丸の意識を奪ってトイレに閉じ込めていたんだ」

    江ノ島「あはは、苗木がそんなアグレッシブな事したわけ?」

    霧切「石丸君の意識が無かったのは確かでしょうね。彼は縛られてはいたけど、それでも扉に体当たりくらいはできたはずだから」

    腐川「で、でも、それっていつよ……誰にも気付かれずに石丸をトイレに閉じ込められる【チャンスなんてなかった】じゃない……」

    147 = 25 :

    PSPのゲームをハードなしでやりたいと言われても

    149 :

    スマフォでやればいい


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