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元スレP「我思う、故に百合あり。だが、そこに我、必要なし」
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P「社長、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
高木「む、高木だが……」
P「先ほどの無礼な発言、大変申し訳ありませんでした!」ザザッ
高木「き、キミキミ、大の男が土下座なんてするもんじゃないよ」
P「百合とあなたへ最大限の敬意を払います」
P「社長、あなたの言ったこと、ウソではありませんでした」
高木「な、なんだね?」
P「アイドルとは……夢と笑顔を振りまくためにいるのだと……」
高木「あ、あぁ」
P「その通りでした」
P「俺は、さっき、夢と、笑顔、を……彼女たちから貰いましたぁ!!!!(号泣)」
高木「む、高木だが……」
P「先ほどの無礼な発言、大変申し訳ありませんでした!」ザザッ
高木「き、キミキミ、大の男が土下座なんてするもんじゃないよ」
P「百合とあなたへ最大限の敬意を払います」
P「社長、あなたの言ったこと、ウソではありませんでした」
高木「な、なんだね?」
P「アイドルとは……夢と笑顔を振りまくためにいるのだと……」
高木「あ、あぁ」
P「その通りでした」
P「俺は、さっき、夢と、笑顔、を……彼女たちから貰いましたぁ!!!!(号泣)」
高木「そ、そうかね。それは良かった」
高木「キミは不思議だ」
高木「冷静と情熱。繊細さと豪快さを同時に併せ持っている。こんな男は初めて見たよ」
P「最高のステージを最も近くで、具体的にいえば舞台袖の一番見やすいポジションで見たい!」
P「彼女たちがSランクアイドルになって、泣きながら抱き合ってる姿を見たいんです!」
P「約束します!」
P「俺、必ず彼女たちをトップアイドルにします!」
高木「……やはり私の目に間違いはなかった!」
店員「お買い上げありがとうございましたー」
──最後の1冊、助かった~♪
P「……」ハッ
P「しまったああああ!!百合姫売り切れたあああ!!!(大号泣)」
……。
…。
高木「キミは不思議だ」
高木「冷静と情熱。繊細さと豪快さを同時に併せ持っている。こんな男は初めて見たよ」
P「最高のステージを最も近くで、具体的にいえば舞台袖の一番見やすいポジションで見たい!」
P「彼女たちがSランクアイドルになって、泣きながら抱き合ってる姿を見たいんです!」
P「約束します!」
P「俺、必ず彼女たちをトップアイドルにします!」
高木「……やはり私の目に間違いはなかった!」
店員「お買い上げありがとうございましたー」
──最後の1冊、助かった~♪
P「……」ハッ
P「しまったああああ!!百合姫売り切れたあああ!!!(大号泣)」
……。
…。
P(……回想終了……)
P(……あの時はプロデューサーになれば、毎日毎日可愛い(←断じて性愛はない)アイドルたちの)
P(ファンには見せない禁断の恋が見れると思ったんだ)
P(特等席で、百合を思う存分眺められると思ったんだ)
P(それが何だ……)
P〈いざ入社してみたら〉
伊織「あっ、あんた、その、今日の夜予定ないの? 我が家のシェフが自信作を作りたいって……」
やよい「どうしたんですかぁ? プロデューサー元気ないですねー。私がお弁当作ってきましょうか、えへへー」
P()
P()
P「お前らノンケかよぉ?!(驚愕)」
P(……あの時はプロデューサーになれば、毎日毎日可愛い(←断じて性愛はない)アイドルたちの)
P(ファンには見せない禁断の恋が見れると思ったんだ)
P(特等席で、百合を思う存分眺められると思ったんだ)
P(それが何だ……)
P〈いざ入社してみたら〉
伊織「あっ、あんた、その、今日の夜予定ないの? 我が家のシェフが自信作を作りたいって……」
やよい「どうしたんですかぁ? プロデューサー元気ないですねー。私がお弁当作ってきましょうか、えへへー」
P()
P()
P「お前らノンケかよぉ?!(驚愕)」
>>56スレタイからして百合男子のパロじゃねーか
伊織「ちょ、ちょっとハッキリしなさいよね!」
P「伊織、ひとつ聞いていいか?」
伊織「なによ?」
P「俺の事好きなのか?」
伊織「ひゃえっ?!」ドキッ
伊織「あっあんた何言ってんのよ! あーもー変な声出ちゃったじゃないの!」///
P「仮にそうだとしたら、何処が好きなんだ?」
P(そう、俺はそれが不思議でならない)
P(なぜ、女じゃなくて男、しかもよりによって俺なんだ?)
伊織「……その」
伊織「……あんた、目が、なんだか安心するのよ」
P「安心……?」
伊織「学校の男子とか、番組で合うイヤ~なスタッフとか、みんな私に対して色目使ったり、金持ちの娘とかしか見なかったりした」
P「伊織、ひとつ聞いていいか?」
伊織「なによ?」
P「俺の事好きなのか?」
伊織「ひゃえっ?!」ドキッ
伊織「あっあんた何言ってんのよ! あーもー変な声出ちゃったじゃないの!」///
P「仮にそうだとしたら、何処が好きなんだ?」
P(そう、俺はそれが不思議でならない)
P(なぜ、女じゃなくて男、しかもよりによって俺なんだ?)
伊織「……その」
伊織「……あんた、目が、なんだか安心するのよ」
P「安心……?」
伊織「学校の男子とか、番組で合うイヤ~なスタッフとか、みんな私に対して色目使ったり、金持ちの娘とかしか見なかったりした」
そういう性癖じゃない奴に自分の趣味を押しつけるとか害悪でしかないだろ
>>64
あくまでSSだから!SSだからね!堪忍してな!
あくまでSSだから!SSだからね!堪忍してな!
伊織「だけど、あんたは私に対して、なんというか、そういうドロドロしたの全部抜きで純粋な瞳で見てくる」
P(当たり前だ、百合に俺という欲望を入れてはならない。)
P(かの哲学者プラトンも言った。肉体の愛よりも精神の愛の方が優れている、と。つまり百合は真実の愛である。証明終了)
伊織「だから、なんというか、あんたに対しては不思議と気を許しちゃうのよ」
P「そぉか」
伊織「なによその気のない返事は」
P「でも金持ちとかそういうのってひとつの個性ではあるけど、伊織の全てって分けじゃないだろ」
伊織「へっ」ドキッ
P「伊織の個性はいくつもあって、良い部分も、まぁちょっと足りない部分もあるから、だから水瀬伊織という娘は素晴らしいんだよ」
P「俺はちゃんと、伊織の色んな部分を見ていきたいな、と思う」
P(カップリングは補完しあうからこそ素晴らしいだよなあ。 みつを)
伊織「あっあっあんたはそうやって……恥ずかしいことを、ずけずけと……!」///
[パーフェクトコミュニケーション] テッテテレッテー♪
P(当たり前だ、百合に俺という欲望を入れてはならない。)
P(かの哲学者プラトンも言った。肉体の愛よりも精神の愛の方が優れている、と。つまり百合は真実の愛である。証明終了)
伊織「だから、なんというか、あんたに対しては不思議と気を許しちゃうのよ」
P「そぉか」
伊織「なによその気のない返事は」
P「でも金持ちとかそういうのってひとつの個性ではあるけど、伊織の全てって分けじゃないだろ」
伊織「へっ」ドキッ
P「伊織の個性はいくつもあって、良い部分も、まぁちょっと足りない部分もあるから、だから水瀬伊織という娘は素晴らしいんだよ」
P「俺はちゃんと、伊織の色んな部分を見ていきたいな、と思う」
P(カップリングは補完しあうからこそ素晴らしいだよなあ。 みつを)
伊織「あっあっあんたはそうやって……恥ずかしいことを、ずけずけと……!」///
[パーフェクトコミュニケーション] テッテテレッテー♪
伊織「……ま、まぁ今日は特別にあんたのこと褒めてあげようかしら」
伊織「あんた撮影で、どのカメラマンよりもかわいく私を撮ってくれるじゃない」
伊織「このスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんという最高のDIAMONDを最高に輝かせてくれるんだから、まぁ、大したもんよ」
P「……ほぉか。じゃあそろそろやよいとセットで撮ってくれよ。水着で腰に手を回してただな」
伊織「やよいとデュオを組むのはまだちょっと早いと思うわ」
P「あぁ……うん……そうだね(絶望)」
伊織「不思議よね、あんたその撮影テクニックどこで覚えたのよ」
P「日常のさり気ないワンシーンを鮮明に脳内に記憶したんだよ」
P「ところで伊織」
伊織「なによ」
P「」
P「」
P「お前……女に興味ないのか?」
伊織「あんた撮影で、どのカメラマンよりもかわいく私を撮ってくれるじゃない」
伊織「このスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんという最高のDIAMONDを最高に輝かせてくれるんだから、まぁ、大したもんよ」
P「……ほぉか。じゃあそろそろやよいとセットで撮ってくれよ。水着で腰に手を回してただな」
伊織「やよいとデュオを組むのはまだちょっと早いと思うわ」
P「あぁ……うん……そうだね(絶望)」
伊織「不思議よね、あんたその撮影テクニックどこで覚えたのよ」
P「日常のさり気ないワンシーンを鮮明に脳内に記憶したんだよ」
P「ところで伊織」
伊織「なによ」
P「」
P「」
P「お前……女に興味ないのか?」
伊織「は?」
P「同性にほんのちょっとでも興味を抱いたことないのか?」
伊織「……質問の意味がよくわからないんだけど」
P「いや、いい、忘れてくれ」
伊織「……」
伊織「……きょ、興味あるのは……」ボソッ
P「ん?」
伊織「何でもないわよ、こんのバカデューサー……!」タッタッタ
P「……」
P「羨ましいと思うか?(カメラ目線)」
P「……違う、違うんだよ」
P「俺の嫁なんて、必要ないんだ……」
P「なもり先生ー! 早く来てくれー!」
P「同性にほんのちょっとでも興味を抱いたことないのか?」
伊織「……質問の意味がよくわからないんだけど」
P「いや、いい、忘れてくれ」
伊織「……」
伊織「……きょ、興味あるのは……」ボソッ
P「ん?」
伊織「何でもないわよ、こんのバカデューサー……!」タッタッタ
P「……」
P「羨ましいと思うか?(カメラ目線)」
P「……違う、違うんだよ」
P「俺の嫁なんて、必要ないんだ……」
P「なもり先生ー! 早く来てくれー!」
P「はぁ……はぁ……」
P「いらねぇ……ハーレムいらねぇ……」ブツブツ
P「……」
P「こう思った奴はいると思う(カメラ目線)」クルッ
P「変に隠してないでさっさと百合好きをカミングアウトすればいいじゃん、と」
P「恐らく、こうなる」
~妄想~
P「やよい、聞いてくれ。俺、百合が好きなんだ。女の子がイチャイチャしてるのを見るのが好きなんだよ」
やよい「はわっ……!」
やよい「……」
やよい「」
やよい「」
やよい「」
やよい「うっうー! 百合豚しね!!!」
P「いらねぇ……ハーレムいらねぇ……」ブツブツ
P「……」
P「こう思った奴はいると思う(カメラ目線)」クルッ
P「変に隠してないでさっさと百合好きをカミングアウトすればいいじゃん、と」
P「恐らく、こうなる」
~妄想~
P「やよい、聞いてくれ。俺、百合が好きなんだ。女の子がイチャイチャしてるのを見るのが好きなんだよ」
やよい「はわっ……!」
やよい「……」
やよい「」
やよい「」
やよい「」
やよい「うっうー! 百合豚しね!!!」
~妄想終了~
P「悲しいかな、いくら市民権を得てきたとはいえ、まだまだ百合に嫌悪感を示す人は多数いる」
P「だから百合は節度を持って楽しまなければならない。枠組みを越えて暴れたら迷惑がかかるのだ」
P「相手方に対してはもちろん、さらには百合全体のイメージを損なわせることにならない」
P「俺が百合豚認定されてしまうと、全国に数千万人いると言われる隠れ百合好きさんにも迷惑がかかってしまう」
P「ただでさえ、百合ジャンルの男の侵入を快く思っていない百合スキー女性も少なからずいるのだからな」
P「……」
P「そして何より百合という文化自体を否定されたくないのだ……」
P「百合を否定されるといことは、例えるなら高嶺にひっそりと咲いた美しい花を、泥のついた靴で踏みにじられる気分だ」
P「それに何より、嫌われるとプロデュースできなくなるのは非常に困る。会社全体に迷惑がかかる」
P「俺は百合好きな男という業を背負っているのだ……」
P「悲しいかな、いくら市民権を得てきたとはいえ、まだまだ百合に嫌悪感を示す人は多数いる」
P「だから百合は節度を持って楽しまなければならない。枠組みを越えて暴れたら迷惑がかかるのだ」
P「相手方に対してはもちろん、さらには百合全体のイメージを損なわせることにならない」
P「俺が百合豚認定されてしまうと、全国に数千万人いると言われる隠れ百合好きさんにも迷惑がかかってしまう」
P「ただでさえ、百合ジャンルの男の侵入を快く思っていない百合スキー女性も少なからずいるのだからな」
P「……」
P「そして何より百合という文化自体を否定されたくないのだ……」
P「百合を否定されるといことは、例えるなら高嶺にひっそりと咲いた美しい花を、泥のついた靴で踏みにじられる気分だ」
P「それに何より、嫌われるとプロデュースできなくなるのは非常に困る。会社全体に迷惑がかかる」
P「俺は百合好きな男という業を背負っているのだ……」
「それに何より」が2回入ってしまった。気になる。
P「……それに、嫌われるとプロデュースできなくなるのは非常に困る。会社全体に迷惑がかかる」
修正
P「……それに、嫌われるとプロデュースできなくなるのは非常に困る。会社全体に迷惑がかかる」
修正
……。
P「こんな時間に……もう帰るか……」パタン
P「ふぅ……」
P「思う存分、百合を誰かと語り合いたい……」
P「今日こそは一人で帰るぞ……! 今夜こそ大〇林さんのゆきまみを読む……!」キョロキョロ
P「よしっ、角にあずささんは迷子のフリをして待ちかまえていないな」バッ
P「タイムカードは……よしっ律子は帰社済みだ! 残業と称して朝まで二人きりいたがるからな!」
P「最終防衛ライン、階段を降りた先! ここに今日のアイドルは……!」ダダダダ
P「オールクリア!!」バッ
P「……っ!」
P「やったー! 今日こそ夏の新刊を悶えながら読める!」
???「待ちなさい!」
P「こんな時間に……もう帰るか……」パタン
P「ふぅ……」
P「思う存分、百合を誰かと語り合いたい……」
P「今日こそは一人で帰るぞ……! 今夜こそ大〇林さんのゆきまみを読む……!」キョロキョロ
P「よしっ、角にあずささんは迷子のフリをして待ちかまえていないな」バッ
P「タイムカードは……よしっ律子は帰社済みだ! 残業と称して朝まで二人きりいたがるからな!」
P「最終防衛ライン、階段を降りた先! ここに今日のアイドルは……!」ダダダダ
P「オールクリア!!」バッ
P「……っ!」
P「やったー! 今日こそ夏の新刊を悶えながら読める!」
???「待ちなさい!」
P「み、見つかった……!?」
???「……」
P「きょ、今日は何だ? らぁめんでも食べたいのか? それとも夜の動物の散歩に付き合えばいいのか?」
???「……」
P「ど、どうして黙ってるんだ?」
???「……」
???「はるちは」
P「……えっ……」
P「い、今……文字でしか拝んでいなかった真理の四文字が……」
???「はるちは、いいですよね」
P(い、いや、だが油断してはダメだ。はるちはが好きというのは)
P「ジョジョのスタンドは一番スタープラチナが好きです、スラムダンクなら一番三井が好きです、に通じる距離の計りづらさがある……」
???「……」
P「きょ、今日は何だ? らぁめんでも食べたいのか? それとも夜の動物の散歩に付き合えばいいのか?」
???「……」
P「ど、どうして黙ってるんだ?」
???「……」
???「はるちは」
P「……えっ……」
P「い、今……文字でしか拝んでいなかった真理の四文字が……」
???「はるちは、いいですよね」
P(い、いや、だが油断してはダメだ。はるちはが好きというのは)
P「ジョジョのスタンドは一番スタープラチナが好きです、スラムダンクなら一番三井が好きです、に通じる距離の計りづらさがある……」
P(ここは、相手を試してみるか)
P「ゆきまこは?」ボソッ
???「正義」
P「100年たっても?」
???「やよいおり」
???「ひびたか、最近公式呼称になりましたよね」
P(なるほど、素人ではないらしい。アイマス四大カップリングを完全に把握している)
P「……」
P「ちはゆきは?」
???「……フロンティア」
P(! 生っすか05まで視聴済みだと……!)
P「ゆきまこは?」ボソッ
???「正義」
P「100年たっても?」
???「やよいおり」
???「ひびたか、最近公式呼称になりましたよね」
P(なるほど、素人ではないらしい。アイマス四大カップリングを完全に把握している)
P「……」
P「ちはゆきは?」
???「……フロンティア」
P(! 生っすか05まで視聴済みだと……!)
P「問題! 天海春香の好きなタイプは!」
???「菊地真ちゃん、ただし男だった場合! NoMake!での「真が、男の子だったら良かったのに」は100回はリピートしました!」
P「くっ……!」
P「それじゃあ分かってくれるのか! あの悲しみが!」
???「えぇ、ピクシブで「はるまこ」で検索してニヤニヤしていたら、突然Free!の海パンホモに画面が埋め尽くされたX-DAYSを忘れない!」
P「……!」
P(今まで、誰かと百合について語り合ったことはなかった。周りに一人も百合好きがいなかった)
P(孤独な精神世界で百合を愛でてきた。渋で「アイドルマスター 百合」で検索して紋々とする日々……!)
P〈百合SSの更新があると、布団の上でブレイクダンスを踊りながら喜んだ〉
P(だけど、それは液晶の向こう側の出来事で……心が交わることはなかった……)
P(けれど……今、たしかに!)
P(リアルで俺の百合観と、他人の百合観が、線と線を結んで、心で分かりあえた!!!)
P「……うっ……母さんありがとう、俺、生まれて良かった……(号泣)」
???「菊地真ちゃん、ただし男だった場合! NoMake!での「真が、男の子だったら良かったのに」は100回はリピートしました!」
P「くっ……!」
P「それじゃあ分かってくれるのか! あの悲しみが!」
???「えぇ、ピクシブで「はるまこ」で検索してニヤニヤしていたら、突然Free!の海パンホモに画面が埋め尽くされたX-DAYSを忘れない!」
P「……!」
P(今まで、誰かと百合について語り合ったことはなかった。周りに一人も百合好きがいなかった)
P(孤独な精神世界で百合を愛でてきた。渋で「アイドルマスター 百合」で検索して紋々とする日々……!)
P〈百合SSの更新があると、布団の上でブレイクダンスを踊りながら喜んだ〉
P(だけど、それは液晶の向こう側の出来事で……心が交わることはなかった……)
P(けれど……今、たしかに!)
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