元スレ霧切「――続けましょう。この絶望の競売を。」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 = 35 :
>>94
腐川の方は「十神様」で、
ジェノサイダーの方が「百夜様」じゃなかった?
102 = 1 :
一同「………」
十神「……ところでどうして俺の下着なんだ」
モノクマ「え? だってキミの私物で面白いものなんて何もないし、脱ぎたてのパンティーとか素晴らしく嫌らしくて最悪の気分でしょう?」
江ノ島「男の下着をパンティーって言わないでよ…」
葉隠「と、十神っちがスケスケのヒモパン穿いてるの想像しちまった…」
朝日奈「や、やめてよ!」
苗木「……どうしよう。今度こそ僕が買おうか?」
霧切「……いえ、残念だけど苗木くんはまだそのままよ」
江ノ島「―――」
舞園「でっ、でも十神くん…男性の下着なんて、誰も欲しがらないんじゃないでしょうか…?」
桑田「そうだよなぁ、しかも脱ぎたてっていうんだからな」
舞園「………」
桑田「あれ…?」
不二咲「あ、あの……」
103 :
ほ
104 = 52 :
桑田www
105 = 24 :
もう桑田は黙った方がいい
106 :
桑田は早くオールオールアポロジーズするべきだよね
アポだけに
107 = 35 :
桑田のおしおきは舞園直々の千本ノックでいいな
108 = 33 :
舞園さんに桑田を千本ノックする権利を
109 = 1 :
苗木「どうしたの、不二咲さん」
不二咲「ふ、腐川さんが可哀想じゃないかなって…」
大和田「あん?」
石丸「うおぉ!? 腐川くんが芋虫のように這いながら十神くんのもとへ!?」
腐川「…ひょ…ひょひゃひふぃん……」
十神「なんだ」
腐川「わ、わひゃひひ…」
十神「よくわからんな、そこで寝ていろ」
苗木「と、十神くん…!」
十神「………」
苗木「そこまで…その、十神くんの物を欲しがっている人が居るんだから、ここは素直に腐川さんに落札させてあげようよ」
十神「なにをバカな…」
セレス「勝利、したいのでしょう?」
山田「…!?」
110 = 1 :
十神「……挑発しているつもりか」
セレス「いいえ? ですが貴方はもうこのゲームにのった、となれば、このゲームの勝利条件である“全員が無事”を守らない筈がありませんわよね?」
朝日奈「そ、そうだよ! みんなで無事にこのオークションを終わらせるには、恥ずかしいのとかイヤなこととか我慢しないと!」
十神「………」
腐川「…ひゃひひゃひゃまぁ~…」
十神「……チッ!」
腐川「――プハッ! ……え…白夜…様?」
十神「何でもいい、早く落札しろ。さっさと次のオークションを始めなければいけないからな」
腐川「あ……」
苗木「よかったね、腐川さ」
腐川「嬉しすぎて腰が砕けちゃううぅぅぅぅぅぅぅ!!」
モノクマ「……えーっと、それではレッツ・ハンマープライスー」
(腐川冬子のリアルマネー>>114)
111 :
苗木君と舞園さんのラブラブ純愛恋愛小説
112 = 24 :
人生……は却下か
十神への愛を綴ったノート
113 :
使用済み血付きハサミ
114 = 33 :
処女
116 = 106 :
文学少女の処女って書くといろいろ期待できるけど
腐川の処女って書くとまったく萌えない不思議!
117 = 1 :
モノクマ「はぁ~い! 『超高校級の御曹司』である十神白夜くんの“脱ぎたてのパンツ”は、『超高校級の文学少女』である腐川冬子さんによって落札されましたぁー!! …うぷぷぷっ…!」
十神「おい、何故笑う」
モノクマ「だって…だってねぇ……うぷぷぷぷぷ!!」
十神「――おい! お前、いったい“何”で落札した! いったい“何”で落札した!?」
腐川「や、やだ白夜様ったら、こんな人が見てるところで大胆……」
十神「……!? お前、まさか…!!」
葉隠「うん? 十神っちも腐川っちもどーしたんだべ?」
山田「十神白夜殿は気付かれた御様子ですが……はて?」
霧切「…おそらくだけど、もしかしたら江ノ島盾子さんの『人生』レベルで“重い物”なんじゃないかしら」
江ノ島「お、重っ…!?」
モノクマ「うぷぷぷ! そーでーす! 腐川さんが用意したリアルマネーは、なんとなんと、『女の子の大事な物』なのでーすっ!」
一同「!!?」
118 = 1 :
苗木「え……女の子の大事な物…?」
霧切「――葉隠くん、苗木くんの耳を塞ぎなさい!」
葉隠「お、おう!」
苗木「うわぁ!? な、なにするの葉隠くん!」
葉隠「…苗木っちは……まだ知らなくてもいいことなんだべ……」
苗木「何言ってるかわからないよ!」
大神「むむ…苗木に続いて腐川もとは…」
朝日奈「え? 大事な物ってなに? ドーナツ?」
霧切「大神さん」
大神「承知」
朝日奈「ふぇ!? な、なにするのさくらちゃん!?」
大神「しばしの辛抱だ…」
119 = 24 :
十神のデレに対する答えがこれだよ
120 = 106 :
ジェノは自分の処女も とばっちりで奪われるwwwwww
やったね白夜くん! 一粒で二度美味しいよ!
121 = 113 :
ドーナツワロタw
122 = 1 :
腐川「えっとぉ、子供は何人がいいですかぁ? こ、個人的には最初は男の子で、次も男の子で次に女の子がいいかなって思って…」
十神「少し黙れこの発情鬼。……モノクマ」
モノクマ「はいはい?」
十神「手に入れた物は、別にすぐに消費する必要はあるまい」
モノクマ「その『物』に関する権利は、私モノクマの名において持ち主に全権が委ねられます。だからうん、別にすぐ使ったりする必要はないです」
腐川「えっ……えっ?」
十神「やはりそうか。では俺は安心してその権利を受け取ろう。そして墓場まで使うことが無いと誓う」
腐川「そ、そんなぁー……」
モノクマ「うぷぷっ! いいねいいね、そういう絶望もありですね! ……それでは十神白夜くん? 前に出てきてパンツを脱いでください」
十神「なんだとっ…!?」
123 = 17 :
>>121
ある意味ドーナツだけどな
124 = 1 :
モノクマ「はい! この幕の下がった輪っかの中で着替えてくださいね!」
大和田「お。なんか見たことあんなそれ」
山田「昔のバラエティー番組などであった、アイドルやタレントが早着替えをして、タイムアップになると着替え途中でも幕が下りてしまうヤツですな」
セレス「まぁ、低俗ですわね」
桑田「いまじゃ見掛けねぇよなぁ。当時アイドルだったら、舞園もやったりすることになったのかな?」
舞園「………」
桑田「……俺なんかしたっけ?」
不二咲「自覚がないなら仕方無いと思うよ…」
十神「この中で着替えろというのか。こんな衆目の中で」
モノクマ「だ~いじょ~ぶ! これは罰ゲームじゃないから、途中で幕が下りたりはしません。存分に脱いで露出して、フルモンティーな姿で後のオークションを過ごしてください」
石丸「脱ぐのは下着だけで十分ではないか…?」
125 :
桑田余計な事言い過ぎwww
126 = 106 :
フルモンティーww
忘れたころに死語つかってくるの勘弁してくださいwwww
モノクマさんwww
127 :
アポ
128 = 1 :
モノクマ「はい入った入った!」
十神「くっ…」
モノクマ「スポットライトォ、オン!!」
カカカッ!
苗木「うわっ! 幕の裏からのライトでシルエットが!」
舞園「きゃあっ!」
朝日奈「いゃんっ!」
葉隠「ひゃあ!」
山田「にゃあん!」
セレス「いま1人だけ気味の悪いのが混じってましたわ」
山田「気のせいでござる」
腐川「あわっ、あわわわわわわ……びゃ…白夜様の生着替え…!!」
129 :
おわり
130 = 24 :
これは十神が憤死する
131 = 24 :
133 = 1 :
十神「………」
大和田「お、出て来たな」
腐川「びゃ、白夜様…」
十神「――受け取れ」
苗木「ちゃんと渡すんだ…」
葉隠「いまのはアニマルプリントってヤツだったべ!」
女性陣「!?」
朝日奈「と、十神…?」
舞園「そ、そんな趣味が…?」
不二咲「ちっ、違うよ! いまのパンツはヒョウ柄のブーメランタイプだったよ! 葉隠くんが言い間違えただけで…」
葉隠「え? 動物柄のことをアニマルプリントって言うんだべ?」
十神「……貴様はもうだまれ…!!」
134 = 1 :
モノクマ「えー、では続きまして」
腐川「くんくんくんくん」
モノクマ「第5回絶望オークションを」
腐川「すーはーすーはー」
モノクマ「始めたいとおも」
腐川「はあぁぁぁぁぁん…!」
モノクマ「うるさいなぁ! こら十神くん! ペットの躾はちゃんとやらないとダメでしょう!」
十神「……腐川、ステイだ」
腐川「あっ…は、はい白夜様…」
セレス「従順な下僕がいるのは羨ましいですわね」
モノクマ「まったくもう! それでは出品番号5番! >>136の>>140!」
135 = 41 :
枕
136 = 113 :
大和田
138 :
さくら
139 = 132 :
腐川
140 = 138 :
枝毛
141 = 24 :
チャックの写真
142 = 42 :
アナル処女
143 = 34 :
(価値あんのか?)
145 = 67 :
(もうちょっとマシなもん出せなかったのか?)
146 = 17 :
(どこの、とは書いてないよ)
147 = 106 :
(トウモロコシにも毛はあるんだよな…)
148 = 1 :
不二咲「…!」
大和田「あぁ? 枝毛だぁ?」
モノクマ「はい」
桑田「な、なんつーかやっつけっつーか…」
苗木「あんまりにも適当過ぎじゃないかな…」
モノクマ「いや、だってね? 大和田くんて全然物に執着しないから出品できそうな小物が無かったんです」
朝日奈「あー、わかるかも」
モノクマ「預かってる荷物の中に大和田くんのバイクもあったんだけど、さすがに校内をバイクで走り回られると困りますし」
大和田「俺の単車だと!? オイコラ、ちゃんと大事にしてるんだろうな!!」
モノクマ「してますしてます。バックミラーで寝癖がないか毎朝チェックするのが日課ですから」
苗木「うそくさ…」
149 = 1 :
モノクマ「てな訳で、昨日皆さんがお風呂に行っている間に部屋をすみずみまで粗探しした結果、なんとコロコロローラーにびっしりと大和田くんの毛が!!」
舞園「きゃあ!?」
霧切「な…なんて量の体毛なの…」
山田「ローラーのシール部分にぴっちり張り付いていて、なんだか小さなリーゼントのように見えなくもないですな」
モノクマ「この毛、なんとと8割くらいは枝毛の切れっぱし!」
朝日奈「うぇ!? ひどい!」
不二咲「も、もっと髪を労らないとダメだよ…」
大和田「知るかよ! 枝毛なんて気をつけりゃあ減るもんじゃねーだろ!!」
霧切「減るわよ」
セレス「減りますわね」
朝日奈「ジョーシキじゃん」
大神「我も枝毛には気を遣っている…」
舞園「私、いままで枝毛とか切れ毛ってなったことないんです」
葉隠「髪は一生の友達だべ、丁寧に扱ってやんねーと!」
大和田「テメェにゃ言われたくねぇよ!!」
150 = 106 :
さくらちゃんは女子力も地上最強で可愛いなぁ!
みんなの評価 : ★★
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