私的良スレ書庫
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元スレスザク「これはナナリーメーカーだ」ルルーシュ「なんだと?」
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ナナリー「ずっと心に引っ掛かっていることがありました。ダモクレスでの一件のことです」
ルルーシュ(どこからどうみてもナナリーにしか見えない……。ナナリーメーカーなどただの児戯だと思っていたのに)
ナナリー「あのとき、お兄様に悪魔と叫んでしまった。それがどうしても気になってしまって。牢の中でも眠れない日が続いていました」
ルルーシュ(だが、まてよ。目の前にいうのがC.C.なのだとしたら、ナナリーに対して言えなかったことやできなかったことが実行可能になったということだ)
ルルーシュ(C.C.と俺は赤の他人!!! 男と女なのだからな!!!)
ルルーシュ(だが、本人の意思確認もしておかないとな。後々、問題になれば面倒ではあるし、ナナリーにしか見えないC.C.が元に戻ることもあり得る)
ナナリー「よくよく考えれば、お兄様にも考えがあって……」
ルルーシュ「お前は俺のことをどう思っている?」
ナナリー「え?」
ルルーシュ「長い間一緒に居たんだ。悪意や負の感情があるとは思えないが……」
ナナリー「それは……」
ルルーシュ「お前に対しては酷いことも言ってきた。時には感情的になり、言葉の暴力をぶつけたこともあった。そんな俺にお前は好意を持っているのか?」
ナナリー「……」
ルルーシュ「どうなんだ?」
ナナリー「お兄様は、どうなのですか? 私のことは……その……まだ好きですか? 悪魔と罵ってしまった私のことを」
ルルーシュ(どこからどうみてもナナリーにしか見えない……。ナナリーメーカーなどただの児戯だと思っていたのに)
ナナリー「あのとき、お兄様に悪魔と叫んでしまった。それがどうしても気になってしまって。牢の中でも眠れない日が続いていました」
ルルーシュ(だが、まてよ。目の前にいうのがC.C.なのだとしたら、ナナリーに対して言えなかったことやできなかったことが実行可能になったということだ)
ルルーシュ(C.C.と俺は赤の他人!!! 男と女なのだからな!!!)
ルルーシュ(だが、本人の意思確認もしておかないとな。後々、問題になれば面倒ではあるし、ナナリーにしか見えないC.C.が元に戻ることもあり得る)
ナナリー「よくよく考えれば、お兄様にも考えがあって……」
ルルーシュ「お前は俺のことをどう思っている?」
ナナリー「え?」
ルルーシュ「長い間一緒に居たんだ。悪意や負の感情があるとは思えないが……」
ナナリー「それは……」
ルルーシュ「お前に対しては酷いことも言ってきた。時には感情的になり、言葉の暴力をぶつけたこともあった。そんな俺にお前は好意を持っているのか?」
ナナリー「……」
ルルーシュ「どうなんだ?」
ナナリー「お兄様は、どうなのですか? 私のことは……その……まだ好きですか? 悪魔と罵ってしまった私のことを」
ルルーシュ「正直なところ、よく分からない」
ナナリー「そ、そうですか……」
ルルーシュ「しかし、今こうしてお前を見つめているだけで、俺の中にある泥や血が洗い流れていくようだ」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「勿論、匂いやこびり付いた汚れまでは取れることはない。でも、それでも、お前が傍にいるだけで穏やかになれる」
ルルーシュ「お前と一緒にいるこのときだけ、俺は人間に戻ることができる気がする」
ナナリー「それって……」
ルルーシュ「さあ、次はお前の番だ。お前は俺のことをどう思ってい――」
ナナリー「お兄様っ!!」ギュッ
ルルーシュ「なぁ……」
ナナリー「私も愛しています!」
ルルーシュ「言ったな?」
ナナリー「はい。言いました」
ルルーシュ「もう後戻りはできないぞ? 俺はお前を使い、できなかったことをさせてもらう……。フフフ……フフハハハハハ!!!!」
ナナリー「な、なにをされるおつもりですか?」
ナナリー「そ、そうですか……」
ルルーシュ「しかし、今こうしてお前を見つめているだけで、俺の中にある泥や血が洗い流れていくようだ」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「勿論、匂いやこびり付いた汚れまでは取れることはない。でも、それでも、お前が傍にいるだけで穏やかになれる」
ルルーシュ「お前と一緒にいるこのときだけ、俺は人間に戻ることができる気がする」
ナナリー「それって……」
ルルーシュ「さあ、次はお前の番だ。お前は俺のことをどう思ってい――」
ナナリー「お兄様っ!!」ギュッ
ルルーシュ「なぁ……」
ナナリー「私も愛しています!」
ルルーシュ「言ったな?」
ナナリー「はい。言いました」
ルルーシュ「もう後戻りはできないぞ? 俺はお前を使い、できなかったことをさせてもらう……。フフフ……フフハハハハハ!!!!」
ナナリー「な、なにをされるおつもりですか?」
ジェレミア「ナナリー様とご面会させるのか!?」
スザク「ルルーシュの精神状態はもう限界です。ナナリーメーカーだけではとても誤魔化せないほどに」
ジェレミア「しかし」
スザク「ゼロ・レクイエムを前にして、弱る男を見たくないんです」
ジェレミア「そのために荒療治か」
スザク「はい」
ジェレミア「危険な試みと言わざるを得ないが……。致し方なし」
C.C.「ここに居たのか」
スザク「C.C.。ナナリーは連れて来てくれたか?」
C.C.「ああ。言われたとおりにしておいた」
ジェレミア「ルルーシュ様が困惑されていなければ良いのだが」
C.C.「結局、この愚策を選ぶとはな。私やカレンのやったことが無意味だろ」
スザク「そんなことはないよ。あれはあれでルルーシュも楽しんでいたしね」
C.C.「本当か?」
ジェレミア「やはり私はルルーシュ様の様子を確認しておく。なぜか胸騒ぎがする」
スザク「ルルーシュの精神状態はもう限界です。ナナリーメーカーだけではとても誤魔化せないほどに」
ジェレミア「しかし」
スザク「ゼロ・レクイエムを前にして、弱る男を見たくないんです」
ジェレミア「そのために荒療治か」
スザク「はい」
ジェレミア「危険な試みと言わざるを得ないが……。致し方なし」
C.C.「ここに居たのか」
スザク「C.C.。ナナリーは連れて来てくれたか?」
C.C.「ああ。言われたとおりにしておいた」
ジェレミア「ルルーシュ様が困惑されていなければ良いのだが」
C.C.「結局、この愚策を選ぶとはな。私やカレンのやったことが無意味だろ」
スザク「そんなことはないよ。あれはあれでルルーシュも楽しんでいたしね」
C.C.「本当か?」
ジェレミア「やはり私はルルーシュ様の様子を確認しておく。なぜか胸騒ぎがする」
ナナリー「こ、これでいいのですか……?」モジモジ
ルルーシュ「よく似合っているぞ。くくく……。囚人に下着などいらないだろう?」
ナナリー「スースーします……」
ルルーシュ「ナナリーの写真を見たときから、常に抱いていた違和感はやはりこれだったな。何故、下着なんて身に付けるのか」
ルルーシュ「死刑囚は布一枚で十分だ。フフハハハハ」
ナナリー「うぅ……」
ルルーシュ「おっと。あまりやりすぎるとステータスが下降してしまうな。自重しよう」
ナナリー「ステータス?」
ルルーシュ「ここまで悪辣な行動は初めてだからどうなるか心配だったが、変動がないところから察するにお前もこうされることを望んでいたようだな」
ナナリー「そ、そんなことありませんっ! お兄様の前で……こんな姿に……なるなんて……望んでなんて……」
ルルーシュ「どの口が言う? 言われるがままに下着を脱ぎ捨てておいて」
ナナリー「くっ……」
ルルーシュ「見ろ。信頼度やモラルが下がらない。お前だって嫌いではないということだろう?」
ナナリー「ち、ちがいます!」
ルルーシュ「ふんっ。痴女が。俺としては好都合だけどな。フハハハハ!!!!」
ルルーシュ「よく似合っているぞ。くくく……。囚人に下着などいらないだろう?」
ナナリー「スースーします……」
ルルーシュ「ナナリーの写真を見たときから、常に抱いていた違和感はやはりこれだったな。何故、下着なんて身に付けるのか」
ルルーシュ「死刑囚は布一枚で十分だ。フフハハハハ」
ナナリー「うぅ……」
ルルーシュ「おっと。あまりやりすぎるとステータスが下降してしまうな。自重しよう」
ナナリー「ステータス?」
ルルーシュ「ここまで悪辣な行動は初めてだからどうなるか心配だったが、変動がないところから察するにお前もこうされることを望んでいたようだな」
ナナリー「そ、そんなことありませんっ! お兄様の前で……こんな姿に……なるなんて……望んでなんて……」
ルルーシュ「どの口が言う? 言われるがままに下着を脱ぎ捨てておいて」
ナナリー「くっ……」
ルルーシュ「見ろ。信頼度やモラルが下がらない。お前だって嫌いではないということだろう?」
ナナリー「ち、ちがいます!」
ルルーシュ「ふんっ。痴女が。俺としては好都合だけどな。フハハハハ!!!!」
ナナリー「こんな……折角、私はお兄様のことを……なのに……こんな仕打ちをうけるなんて……」
ルルーシュ「さてと。あとはいつも通りに観賞することにしよう。最終日とはいえジェレミアが来るまでは終わりではないからな」
ナナリー「な、なにを……」
ルルーシュ「右からのアングルがいいな」
ナナリー「や、やめてください」
ルルーシュ「何を今更恥じることがある。お前はいつも俺の前では平気な顔をして服を脱いでいただろうが」
ナナリー「い、いつの話をしているのですか!? それにそれはお兄様が着替えを手伝ってくれるからで……」
ルルーシュ「ほう……左から見るのも……フフハハハハ……。いいぞ!! これは凄い!! どこをどうみてもナナリーでしかない!!!」
ナナリー「いや……みないでください……」
ルルーシュ「いいや!! 見る!! 俺がどれだけ自分を抑制、抑圧してきたか!!! お前に分かるのか!!!」
ナナリー「ど、どういうことですか……?」
ルルーシュ「全てを投げ出し、全てを忘れ、ナナリーと一緒に眠りたいときもあった。入浴したいときもあった」
ナナリー「な、な……!」
ルルーシュ「俺も馬鹿じゃない。そんなことを年頃のナナリーに行えば嫌われることなど目に見えている。故にしなかった、できなかった。別のことで気を紛らわせていた」
ナナリー「お兄様……そんなことを……!!」
ルルーシュ「さてと。あとはいつも通りに観賞することにしよう。最終日とはいえジェレミアが来るまでは終わりではないからな」
ナナリー「な、なにを……」
ルルーシュ「右からのアングルがいいな」
ナナリー「や、やめてください」
ルルーシュ「何を今更恥じることがある。お前はいつも俺の前では平気な顔をして服を脱いでいただろうが」
ナナリー「い、いつの話をしているのですか!? それにそれはお兄様が着替えを手伝ってくれるからで……」
ルルーシュ「ほう……左から見るのも……フフハハハハ……。いいぞ!! これは凄い!! どこをどうみてもナナリーでしかない!!!」
ナナリー「いや……みないでください……」
ルルーシュ「いいや!! 見る!! 俺がどれだけ自分を抑制、抑圧してきたか!!! お前に分かるのか!!!」
ナナリー「ど、どういうことですか……?」
ルルーシュ「全てを投げ出し、全てを忘れ、ナナリーと一緒に眠りたいときもあった。入浴したいときもあった」
ナナリー「な、な……!」
ルルーシュ「俺も馬鹿じゃない。そんなことを年頃のナナリーに行えば嫌われることなど目に見えている。故にしなかった、できなかった。別のことで気を紛らわせていた」
ナナリー「お兄様……そんなことを……!!」
ルルーシュ「しかし、俺はそんなことをする必要はなくなった。お前がここにいるからか」グイッ
ナナリー「うっ……」
ルルーシュ「匂いや肌の触り心地まで全てナナリーと似ている。いや、同一といってもいい。C.C.も体質の影響か、かなり肌に艶と張りがあったが……」
ナナリー「やめてくださいっ」
ルルーシュ「本当に嫌なら逃げ出せばいい。だが、お前はそこから動こうともしない。つまりは悦んでいるんだろう?」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「背筋を曲げると見えてしまうぞ?」
ナナリー「あっ……」バッ
ルルーシュ「いいぞ!! ナナリーらしい恥じらいだ!!!」
ナナリー「お、お兄様は……やはり……悪魔です……」
ルルーシュ「お前は魔女で痴女だけどな」
ナナリー「うっ……ぐすっ……ひどい……ひどすぎます……うぅ……」
ルルーシュ「泣く演技も秀逸だな。嗜虐欲を掻き立てるのが美味いな」
ルルーシュ(そういえば、C.C.は奴隷を経験していたな。なるほど。この演技は体に染み付いたものということか)
ナナリー「ぐすっ……うぅ……おにいさま……うぅ……」
ナナリー「うっ……」
ルルーシュ「匂いや肌の触り心地まで全てナナリーと似ている。いや、同一といってもいい。C.C.も体質の影響か、かなり肌に艶と張りがあったが……」
ナナリー「やめてくださいっ」
ルルーシュ「本当に嫌なら逃げ出せばいい。だが、お前はそこから動こうともしない。つまりは悦んでいるんだろう?」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「背筋を曲げると見えてしまうぞ?」
ナナリー「あっ……」バッ
ルルーシュ「いいぞ!! ナナリーらしい恥じらいだ!!!」
ナナリー「お、お兄様は……やはり……悪魔です……」
ルルーシュ「お前は魔女で痴女だけどな」
ナナリー「うっ……ぐすっ……ひどい……ひどすぎます……うぅ……」
ルルーシュ「泣く演技も秀逸だな。嗜虐欲を掻き立てるのが美味いな」
ルルーシュ(そういえば、C.C.は奴隷を経験していたな。なるほど。この演技は体に染み付いたものということか)
ナナリー「ぐすっ……うぅ……おにいさま……うぅ……」
ジェレミア「ルルーシュ様、失礼いたしま――」
ルルーシュ「次は下から……」
ナナリー「いやぁー」
ジェレミア「ルルーシュ様!!!」
ルルーシュ「なんだジェレミア。邪魔をするな」
ジェレミア「な、なにをされているのですか!?」
ルルーシュ「これがナナリーエンドなのだろう?」
ジェレミア「なにを……」
ルルーシュ「ジェレミアにはC.C.がいるようにしか見えないだろうが、俺にはナナリーがここにいるとしか思えない」
ジェレミア「……」
ルルーシュ「感謝する。ナナリーメーカーはここに完成した」
ルルーシュ「俺はC.C.をナナリー化させることができた」
ジェレミア「ルルーシュ様。お見せしたいものが」
ルルーシュ「なんだ?」
ジェレミア「ジェレミア・チェェック」キュィィン
ルルーシュ「次は下から……」
ナナリー「いやぁー」
ジェレミア「ルルーシュ様!!!」
ルルーシュ「なんだジェレミア。邪魔をするな」
ジェレミア「な、なにをされているのですか!?」
ルルーシュ「これがナナリーエンドなのだろう?」
ジェレミア「なにを……」
ルルーシュ「ジェレミアにはC.C.がいるようにしか見えないだろうが、俺にはナナリーがここにいるとしか思えない」
ジェレミア「……」
ルルーシュ「感謝する。ナナリーメーカーはここに完成した」
ルルーシュ「俺はC.C.をナナリー化させることができた」
ジェレミア「ルルーシュ様。お見せしたいものが」
ルルーシュ「なんだ?」
ジェレミア「ジェレミア・チェェック」キュィィン
スタミナ 5
知力 180
気力 10
プライド 200
モラル 255
気品 140
気立て 100
センス 90
魅力 110
武勇 5
信頼度 5
性格 痴妹
ルルーシュ「なんだこれは?」
ジェレミア「ナナリー様の現在のステータスです」
ルルーシュ「おいおい。何を言っている? 何故、信頼度がない? 多少の増減はあったが、200以上をキープしていた。それに性格も天使のはず」
ジェレミア「それはC.C.のステータスでしょう」
ルルーシュ「だから、これはC.C.のステータスだろ?」
ジェレミア「いえ。これはナナリー様のものです」
ルルーシュ「ジェレミア。何を言っている? ここにはC.C.と俺たちしかいないんだぞ?」
C.C.「呼んだか?」
ルルーシュ「な……!?」
知力 180
気力 10
プライド 200
モラル 255
気品 140
気立て 100
センス 90
魅力 110
武勇 5
信頼度 5
性格 痴妹
ルルーシュ「なんだこれは?」
ジェレミア「ナナリー様の現在のステータスです」
ルルーシュ「おいおい。何を言っている? 何故、信頼度がない? 多少の増減はあったが、200以上をキープしていた。それに性格も天使のはず」
ジェレミア「それはC.C.のステータスでしょう」
ルルーシュ「だから、これはC.C.のステータスだろ?」
ジェレミア「いえ。これはナナリー様のものです」
ルルーシュ「ジェレミア。何を言っている? ここにはC.C.と俺たちしかいないんだぞ?」
C.C.「呼んだか?」
ルルーシュ「な……!?」
ナナリー「うっ……ぐすっ……」
ルルーシュ「なぜだ……? はは、C.C.メーカーを発注した覚えはないが……?」
C.C.「坊や、何をやらした?」
ジェレミア「ルルーシュ様。ここにおられるのは、正真正銘ナナリー様です」
ルルーシュ「信じない」
ジェレミア「ですが……!!」
ルルーシュ「ここにいるのはC.C.だ!!! 誰がなんと言おうとも!!! C.C.だ!!!!」
C.C.「にーにー、C.C.はこっちだ」
ルルーシュ「お前はC.C.だな!!」
ナナリー「え?」
ルルーシュ「そうだと言え!!!」
ナナリー「私がC.C.さんに見えますか?」
ルルーシュ「がっ……ぁ……!!!」
ナナリー「こんな裸同然の姿にしてまで、お兄様には私がC.C.さんに見えるのですかっ!?」
ルルーシュ「う……うわぁぁぁぁぁ!!!!!」
ルルーシュ「なぜだ……? はは、C.C.メーカーを発注した覚えはないが……?」
C.C.「坊や、何をやらした?」
ジェレミア「ルルーシュ様。ここにおられるのは、正真正銘ナナリー様です」
ルルーシュ「信じない」
ジェレミア「ですが……!!」
ルルーシュ「ここにいるのはC.C.だ!!! 誰がなんと言おうとも!!! C.C.だ!!!!」
C.C.「にーにー、C.C.はこっちだ」
ルルーシュ「お前はC.C.だな!!」
ナナリー「え?」
ルルーシュ「そうだと言え!!!」
ナナリー「私がC.C.さんに見えますか?」
ルルーシュ「がっ……ぁ……!!!」
ナナリー「こんな裸同然の姿にしてまで、お兄様には私がC.C.さんに見えるのですかっ!?」
ルルーシュ「う……うわぁぁぁぁぁ!!!!!」
スザク「あ。いいことを思いついた。ルルーシュがあれだけのめり込めるということは、きっと他の人も楽しめる。ビデオゲームにしてみれば良いかもしれない」
スザク「ナナリーメーカーの他にアーニャーメーカーとかどうだろう」
ルルーシュ「スザァァァク!!!!」
スザク「ルルーシュ? どうした?」
ルルーシュ「C.C.からきいたぞ!!! 貴様がナナリーを……ナナリーをぉぉ……!!!」
スザク「会いたかったんだろ?」
ルルーシュ「何故お前は、いつもいつも、俺の障害となるんだ!!!」
スザク「何かあったのか?」
ルルーシュ「何かあったどころではない!! 俺は……俺は……ナナリーにとんでもないことを……」
スザク「そうか……」
ルルーシュ「……もういい。ゼロ・レクイエムを始めるぞ。今すぐに。この世に未練はない」
スザク「何を言っているんだ!! ルルーシュ!!! そんな気持ちで死ぬなんて俺が許さない!!」
ルルーシュ「ならば、どうすればいい!? 何か策でもあるのか!? 俺がナナリーから信頼を取り戻せる策が!!!」
スザク「君は三度も経験したはずだ。もう上級者だろ? どうしてそんなに弱気なんだ?」
ルルーシュ「どういうことだ……? まさか……スザク……!!」
スザク「ナナリーメーカーの他にアーニャーメーカーとかどうだろう」
ルルーシュ「スザァァァク!!!!」
スザク「ルルーシュ? どうした?」
ルルーシュ「C.C.からきいたぞ!!! 貴様がナナリーを……ナナリーをぉぉ……!!!」
スザク「会いたかったんだろ?」
ルルーシュ「何故お前は、いつもいつも、俺の障害となるんだ!!!」
スザク「何かあったのか?」
ルルーシュ「何かあったどころではない!! 俺は……俺は……ナナリーにとんでもないことを……」
スザク「そうか……」
ルルーシュ「……もういい。ゼロ・レクイエムを始めるぞ。今すぐに。この世に未練はない」
スザク「何を言っているんだ!! ルルーシュ!!! そんな気持ちで死ぬなんて俺が許さない!!」
ルルーシュ「ならば、どうすればいい!? 何か策でもあるのか!? 俺がナナリーから信頼を取り戻せる策が!!!」
スザク「君は三度も経験したはずだ。もう上級者だろ? どうしてそんなに弱気なんだ?」
ルルーシュ「どういうことだ……? まさか……スザク……!!」
収容所
ナナリー「はぁ……。私のステータス……。どうして魅力値と信頼値が低いのでしょうか……」
ルルーシュ「入るぞ」
ナナリー「お、お兄様!?」
ルルーシュ「今日から30日で、お前を理想の妹に仕上げる」
ナナリー「な、なにをいっているのですか……?」
ルルーシュ「黙れ。これが最初の指示だ」
ナナリー「お兄様……」
カレン「ちょっと!! ルルーシュ!! 何を考えてるの!? 私でもう一度ナナリーメーカーするんじゃないの!?」
アーニャ「ルルーシュ……」
ルルーシュ「外野は黙っていろ!!」
藤堂「ふむ」
千葉「……」
ルルーシュ「全てを憂いを排除し、俺は俺のなすべきことをするだけだ」
ナナリー「お兄様……」
ナナリー「はぁ……。私のステータス……。どうして魅力値と信頼値が低いのでしょうか……」
ルルーシュ「入るぞ」
ナナリー「お、お兄様!?」
ルルーシュ「今日から30日で、お前を理想の妹に仕上げる」
ナナリー「な、なにをいっているのですか……?」
ルルーシュ「黙れ。これが最初の指示だ」
ナナリー「お兄様……」
カレン「ちょっと!! ルルーシュ!! 何を考えてるの!? 私でもう一度ナナリーメーカーするんじゃないの!?」
アーニャ「ルルーシュ……」
ルルーシュ「外野は黙っていろ!!」
藤堂「ふむ」
千葉「……」
ルルーシュ「全てを憂いを排除し、俺は俺のなすべきことをするだけだ」
ナナリー「お兄様……」
めっちゃつまらない考えだと
ナナリーにギアスキャンセラー→「我が理想の妹となれ!!」で終わりな気もする
ナナリーにギアスキャンセラー→「我が理想の妹となれ!!」で終わりな気もする
人の意志を捻じ曲げる絶対遵守の力をそんなくだらないりゆうでナナリーに使うことはないだろう
ルルーシュ「そうそう。まずはプレゼントを渡しておこう。お前の信頼度が異常に低いからな」
ナナリー「は、はぁ」
カレン「私、もらったことないけど」
アーニャ「私も」
ルルーシュ「ほら、これだ」
ナナリー「これは……!!」
ルルーシュ「ダモクレスの鍵だ」
ナナリー「リボンまで……。いいのですか?」
ルルーシュ「当然だろ? 今日から始まる共同生活だ。これぐらい礼儀だ」
ナナリー「お兄様……」カチカチ
信頼度 85↑
ルルーシュ(流石はプレゼント。効果は抜群だな)
ナナリー「ふふっ」カチカチカチ
ルルーシュ「それとお前にぴったりな服も用意した。きてくれるか?」
ナナリー「服ですか? は、はい」
ナナリー「は、はぁ」
カレン「私、もらったことないけど」
アーニャ「私も」
ルルーシュ「ほら、これだ」
ナナリー「これは……!!」
ルルーシュ「ダモクレスの鍵だ」
ナナリー「リボンまで……。いいのですか?」
ルルーシュ「当然だろ? 今日から始まる共同生活だ。これぐらい礼儀だ」
ナナリー「お兄様……」カチカチ
信頼度 85↑
ルルーシュ(流石はプレゼント。効果は抜群だな)
ナナリー「ふふっ」カチカチカチ
ルルーシュ「それとお前にぴったりな服も用意した。きてくれるか?」
ナナリー「服ですか? は、はい」
カレン「はい、着せたよ」
ナナリー「どうでしょうか?」
ルルーシュ「ああ。似合う」
信頼度 90↑
魅力 100↓
ルルーシュ(おや。魅力が下がったな。おかしな話だ)
ナナリー「お兄様、どうして急にお優しく……」
ルルーシュ「いや、なに幾ら死刑囚にとはいえ、俺はやってはならないことをしてしまい、結果ナナリーのステータスを大きく落とすことになった」
ルルーシュ「完璧主義の俺としてはそれが許せなかった」
ナナリー「つまり、私からの信頼を取り戻したいと?」
ルルーシュ「勘違いするなよ。ナナリー本人の信頼など犬のエサにしかならない」
カレン「犬?」ピクッ
ルルーシュ「俺が欲しいのはナナリーメーカーの信頼だけだ」
ナナリー「……」
ルルーシュ「さてと。仕事に行って来るか。また夜にくるからな」
ナナリー「どうでしょうか?」
ルルーシュ「ああ。似合う」
信頼度 90↑
魅力 100↓
ルルーシュ(おや。魅力が下がったな。おかしな話だ)
ナナリー「お兄様、どうして急にお優しく……」
ルルーシュ「いや、なに幾ら死刑囚にとはいえ、俺はやってはならないことをしてしまい、結果ナナリーのステータスを大きく落とすことになった」
ルルーシュ「完璧主義の俺としてはそれが許せなかった」
ナナリー「つまり、私からの信頼を取り戻したいと?」
ルルーシュ「勘違いするなよ。ナナリー本人の信頼など犬のエサにしかならない」
カレン「犬?」ピクッ
ルルーシュ「俺が欲しいのはナナリーメーカーの信頼だけだ」
ナナリー「……」
ルルーシュ「さてと。仕事に行って来るか。また夜にくるからな」
台本形式はよっぽど言葉にセンスがなければただの『文章の羅列』でしかないと思います。
『台本』なんてものは『ソレを使って演技する役者さん』がいないと何も面白くないんですよ。
会話の面白さって言葉だけじゃなくてどういう動きをするか、表情はどんな感じか、会話しあうキャラたちの立ち位置は近いか遠いか、声は大きいか小さいか、
そのときの天気はどうなのか、そもそも場所はどこなのか。
そういう情景説明を描かず(もちろん全てではなく取捨選択するのは必要)に読んだ人に『脳内で補完しろ』と言わんばかりの短文なんて正直何が面白いのかさっぱり分かりません。
御自身の脳内だけでキャラ動かして『これは面白いはず!!!』とか
そういうのは御自身の脳内かメモ帳でどうぞ。
『台本』なんてものは『ソレを使って演技する役者さん』がいないと何も面白くないんですよ。
会話の面白さって言葉だけじゃなくてどういう動きをするか、表情はどんな感じか、会話しあうキャラたちの立ち位置は近いか遠いか、声は大きいか小さいか、
そのときの天気はどうなのか、そもそも場所はどこなのか。
そういう情景説明を描かず(もちろん全てではなく取捨選択するのは必要)に読んだ人に『脳内で補完しろ』と言わんばかりの短文なんて正直何が面白いのかさっぱり分かりません。
御自身の脳内だけでキャラ動かして『これは面白いはず!!!』とか
そういうのは御自身の脳内かメモ帳でどうぞ。
夏は新しいテンプレ作ろうと必死になるくっさいアホが多くて困るね
夜
ルルーシュ「ただいま」
ナナリー「おかえりなさい」
ルルーシュ「ご飯は食べたのか?」
ナナリー「冷めた食事を頂きました」
ルルーシュ「なんてものを食べているんだ? 全く。待っていろ。俺がすぐに用意するから」
ナナリー「いえ、そんな」
ルルーシュ「気にするなって」
ナナリー「はい……」カチカチカチ
カレン「私には?」
アーニャ「お腹すいた」
ルルーシュ「お前たちは今回ナナリーメーカーではないだろうが。喋るな」
カレン「信頼度 40↓」
ルルーシュ「ナナリー、なにがいい?」
ナナリー「なんでも構いませんが」カチカチ
ルルーシュ「ただいま」
ナナリー「おかえりなさい」
ルルーシュ「ご飯は食べたのか?」
ナナリー「冷めた食事を頂きました」
ルルーシュ「なんてものを食べているんだ? 全く。待っていろ。俺がすぐに用意するから」
ナナリー「いえ、そんな」
ルルーシュ「気にするなって」
ナナリー「はい……」カチカチカチ
カレン「私には?」
アーニャ「お腹すいた」
ルルーシュ「お前たちは今回ナナリーメーカーではないだろうが。喋るな」
カレン「信頼度 40↓」
ルルーシュ「ナナリー、なにがいい?」
ナナリー「なんでも構いませんが」カチカチ
>>193
親兄弟もマトモじゃない人達ばっかりだし仕方ないさ
親兄弟もマトモじゃない人達ばっかりだし仕方ないさ
>>1
もしやさるか水遁でも喰らった?
もしやさるか水遁でも喰らった?
ルルーシュ「それじゃあ、また明日に来る」
ナナリー「はい」
カレン「ナナリー、大丈夫?」
ナナリー「はい。でも、あの、まだ状況が飲み込めないのですが」
アーニャ「ナナリーメーカーって言ってたけど」
カレン「女の子をナナリーにする遊びだって説明を受けたわ」
ナナリー「どうしてそのようなことを……」
アーニャ「ルルーシュがナナリーと遊びたいとか」
ナナリー「そこまでして、ですか」
カレン「辛かったら代わってあげる」
ナナリー「ルールはあるのですか?」
アーニャ「1日の初めにルルーシュが指示を出してくる。それは絶対に守ること。あとは好き勝手に行動してもいい。ジェレミアが独断と偏見でステータスを弄るらしいから」
ナナリー「指示を絶対に守る? それはお兄様のギアスでは……」
カレン「あー。そういう意図があったのかも」
ナナリー「お兄様はまた私にギアスを使うのですか……」
ナナリー「はい」
カレン「ナナリー、大丈夫?」
ナナリー「はい。でも、あの、まだ状況が飲み込めないのですが」
アーニャ「ナナリーメーカーって言ってたけど」
カレン「女の子をナナリーにする遊びだって説明を受けたわ」
ナナリー「どうしてそのようなことを……」
アーニャ「ルルーシュがナナリーと遊びたいとか」
ナナリー「そこまでして、ですか」
カレン「辛かったら代わってあげる」
ナナリー「ルールはあるのですか?」
アーニャ「1日の初めにルルーシュが指示を出してくる。それは絶対に守ること。あとは好き勝手に行動してもいい。ジェレミアが独断と偏見でステータスを弄るらしいから」
ナナリー「指示を絶対に守る? それはお兄様のギアスでは……」
カレン「あー。そういう意図があったのかも」
ナナリー「お兄様はまた私にギアスを使うのですか……」
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