1 話す

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希望ヶ峰学園が誇る巨乳美少女２名にまだ手を出していないことは評価につながるはず！！

よっしゃ

ほ

>>294
石田に変貌後だと大和田から離れないだろうから無理だろ(白目)

>>308
なんだ白目って
気持ち悪いから死ね

苗木（よし、とりあえず大和田クンの言うとおり、霧切さんに話しかけてみよう）

苗木「お、おはよう、霧切さん！」

霧切「ええ、おはよう。苗木くん」

苗木「えっと、なんだかこうして話すのも久しぶりだね」

霧切「ええ、そうね」

苗木「……」

霧切「……」ｼﾞｰ

苗木（か、会話が続かない！　ど、どうしよう……）

霧切「ところで苗木くん」

苗木「な、なに？」

霧切さんの方からレイプしてくる展開か

霧切「四日前、あなたが舞園さんの部屋に入るところを見たのだけれども」

苗木（そういえば、セレスさんは霧切さんからボクが舞園さんに会ってたこと知ったんだっけ）

苗木「ああ、あれだね。少し舞園さんに用があって、そのまま部屋にお邪魔したんだ。あはは」

霧切「そう……」

苗木（落ち着け、ヘンに動揺すると気づかれる。相手はあの霧切さんなんだ）

霧切「三日前、腐川さんがあなたの部屋に入るところを見たのだけれども」

苗木「！？」

苗木「あ、あはは。な、なんだ、その事も知ってたんだ！　ちょうど腐川さんに用事があってね。立ち話もなんだしって事でボクの部屋に招いたんだ！」


霧切「そう……」

とりあえず、好きなら告れよ中学生じゃあるまいし

性犯罪者として吊し上げられるか

霧切「一昨日、あなたが戦刃さんの部屋に入るところを見かけたのだけれども」

苗木「！？」

苗木（そ、そんな！？　た、確かにあの時、ボクたちの他に廊下に誰もいないか確認してから部屋にはいったのに！）

苗木「あ、あ、あはは、き、霧切さんはなんでも知ってるね。うん、一昨日は江ノ島さんに用があってね、それで……」

苗木（あ、あれ……？　おかしいな、なんで霧切さん、江ノ島さんじゃなくて戦刃さんって呼んで……）

霧切「昨日の朝」

苗木「！？」

霧切「あなたが戦刃さんの部屋から出てくるところを見かけたのだけれども」

>>315
さくらちゃん巨乳だな

>>315
さくらちゃんいい尻だな

霧切さんストーカーかよ

>>315
なんで腐川さんは風呂で眼鏡かけてたんだよ

>>320
え？俺もいっつもかけてるけど

>>315
こんなんあったっけ？

>>321
精液をか…

>>322
本編にのぞきに良く選択肢がある

>>322
男のロマンを持ってると苗木君が山田、葉隠と心を一つにして手に入るサンクチュアリだよ

さくらちゃんいいおっぱい

>>315
なんかへんなのひとりいる

苗木「なっ……」

霧切「……」

苗木「ね、ねえ、霧切さん」

霧切「なに？」

苗木「き、キミはどこまで知ってるの？」

霧切「全部よ」

苗木「えっ？」

霧切「苗木くんがこの性活でした自慰の回数、オカズの内容、自慰の時間、朝勃ち時のサイズ、射精時の精子量、舞園さん、腐川さん、戦刃さん、セレスさんとの性交のそれぞれ使用した体位とその回数」

霧切「全てよ！」ｷﾘ

苗木「」

うわー…

ご褒美じゃねえか

ないわー、これきりちゃんだけ放置プレイやな

超高校級のストーカーになっとる

切霧ルートはもういらないよ

苗木「そ、そんな事、な、なんで分かるんだ！？」

霧切「そういえば、まだあなたに私の才能の事を教えていなかったわね」

苗木（霧切さんの才能？　それって……）

　 ○超高校級のヤンデレ
→○超高校級のストーカー
　 ○超高校級の幸運の超高校級のファン

苗木「キミはまさか……超高校級のストーカー？」

霧切「違うわ」

苗木「えっ」

霧切「超高校級の探偵よ」ｷﾘｯ！

苗木「えー」




　
　

ｷﾘｷﾞﾘｯ

探偵ならそのストーキング技術も納得だな

浮気調査も探偵のお仕事だからね

>>337
結婚したらたまったもんじゃないな
おちおち女友達にもあえない

霧切さんﾊｧﾊｧ

霧切「あら、何か不満？」

苗木「そりゃそうだよ！探偵って言ってもやってること殆どストーカーじゃないか！」

霧切「いいえ、これは捜査よ！」ｷﾘ！

苗木（なんでいちいち決め顔で言うんだろう……）

苗木「ちょ、調査って……」

霧切「そしてこの調査のお陰で悪事を暴くことができたわ」ﾋﾞｼｨ！

苗木「くっ……」

苗木「……霧切さんにバレてるなら、もう逃げようがないよね」

霧切「ええ、諦めなさい」

苗木「うん、分かってる。ちゃんと反省してこの事をみんなに……」

霧切「それは違うわ！」ｷﾞﾘ！

苗木「えっ」

「じゃあボクがどれくらい霧切さんを好きなのか当ててみてよ」

霧切さんは天使

霧切「苗木きん、あなたは勘違いをしているわ」

苗木「か、勘違い？」

霧切「まずは一度、この件を最初から振り替えてみましょう」

苗木「最初からって……、最初はボクが性欲が抑えられない事が発端だよね？」

霧切「それは違うわ！」ｷﾘ！

苗木（さっきからボクの決めセリフをﾄﾞﾔ顔で言うの止めてよ……）

苗木「ち、違うって？」

霧切「苗木くん。そこじゃないの。まず最初に考えるべき点は何故、私がこの捜査をしたのか、という点よ！」ｷﾞﾘ！

苗木（そんなの知らないよ……）

めんどくさい性格だなｗｗｗ

ストーカーは放っておいて舞園さんともう一回戦しにいこうぜ

超高校級のぼっち力が遺憾なくはっきされてるな

苗木（なんで霧切さんがボクの周辺捜査をしたか、ってことだよな？）

苗木「う～ん」

霧切「苗木くん、考えれば分かるはずよ」ｷﾘ！

苗木「霧切さんが、捜査……ボクを……」

霧切「頑張って！苗木くん！」

苗木（うるさくて集中できない……）

霧切「はら、よく考えて！そろそろ何か思い付きそうじゃないかしら！」

苗木「だから、何も思いつかないって……」

霧切「いいから！きっと思いつく筈よ！」ｷﾞﾘ！

――閃き穴グラム、開始！――

う　わ　き　そ　う　さ

苗木（アナグラムじゃない……）

穴ですらない

ワロタ

はやく穴に入れろ