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    元スレ男「おっぱい見せて」幼馴染「はぁ?」

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    251 = 1 :

    ~30分後~

    「……(長かったな)」

    「あ、あの、それで、分かったんですか?」

    「いや、まだ分かった訳じゃ無いんだ。確認に来ただけ」

    「確認?私にですか?」

    「巫女さんは言ったよね?俺のは本当のおっぱいじゃないって」

    「……はい」

    「喪女のお墓、あそこで俺に見させた喪女達の記憶……あれは…」

    「もしかして、喪女達も持ってたんじゃないかな?本当のおっぱいってのを」

    「えっと、どうしてそう思うんですか?」

    「答えてくれ、今は俺が君に質問してるんだ」

    「……」

    252 :

    >>5
    >>8
    うるせえんだよ。表現の自由だ。

    253 :

    厳しい事をあえて言う




    長い

    255 :

    時代が俺に追いついた

    256 = 1 :

    「う~ん……やっぱり凄いですね」

    「へ?」

    「そうですよ~、彼女達は全員、本当のおっぱいを持ってたんですよ!」

    「けど、どうして分かったんですかぁ?それを聞きたいんです。良いですよね?質問に答えたんですから次は私の番ですよ」

    「なんとなく、だよ」

    「はへ?なんとなく、なんですか?」

    「2回目の記憶で、彼女の最期を見たんだ……その時、1人目の記憶を思い出してさ」

    「俺が見たのは死んでいった喪女達の記憶、喪女達は異性と関わりが無くて、その墓場なんだから異性と付き合わず死んでいったって事だろ?」

    「だから……もしかしたらって思ってさ」

    「はえ~、そうなんですかぁ」

    「まっ、なんにせよ今回の修行もクリアなんだろ?」

    「えっ!?あ、はい…そうですけど」

    「良かった、じゃあ俺、寝るから」

    257 :

    巫女は歌の流行に追いついてない

    258 = 1 :

    ~自室~

    「……やっとわかったぞ、本当のおっぱいってやつを」

    「けど、本当のおっぱいを知る事は出来たけど理解するってどういう事なんだ?」

    「同じなのか?いやいや、それなら修行終えた扱いだよな?けど巫女さんはそんな事言ってなかったし」

    「……まっ、次の修行内容で分かるんじゃないかなぁ」

    「とにかくだ、そろそろ修行が終わるって事だよな?ははっ、ならもうすぐここから出て行くんだよな」

    「………出て行く、か」

    「ここ、俺が居なくなったらどうなるんだろうな…俺が来た時も巫女さん一人だったし」

    「あっ、喪女達がいるか…裏山だけど」

    「………考え込むのやめよ、明日に備えて早く寝よっと」

    259 = 1 :

    『どうしてですか?』
    『僕には無理だ……だから、ここを出て行く』
    『嫌です!やっと、やっと一人じゃなくなったんですよ?!』
    『……ごめん』

    「!!これ、あの夢だ」

    『僕には背負いきれそうにないんだ…君には色々とお世話になったけど、こればかりは無理だよ』
    『……嘘つき』
    『ごめん……』

    「この前の……うん、続きだよな、あの男の人の声か聞こえる」

    『嘘つき嘘つき嘘つき!!一緒に居てくれるって言ったのに…貴方の夢も叶えたのに!』
    『謝って許して貰おうとは思ってないよ…けど……ごめん!』
    『逃げないで!私を一人にしないで!!お願い……』
    『どうして……なんでいっちゃうの…一緒って言ったのに…約束したのに』
    『………許さない、許さない…絶対に許さない』

    「な、なんだよこれ…声だけじゃあまり分からないけど…」

    『…てやる…』
    『ってやる……奪ってやる…大切な者、全部全部全部!!』
    『全部……奪ってやる…』

    260 = 1 :

    「はっ!!」ガバッ

    ガタガタガタ

    「はぁはぁ…っはぁ……」

    「今……朝の4時か」

    「なんだったんだよいったい…な、なんの夢なんだよ」

    「……夢にしちゃなんか…それに、なんで何回も同じ夢を見てるんだ俺」

    「こんな事、今まで無かったのに…それに、何回にも分けて同じ夢って普通見るものなのか?」

    「………わかんねぇ、意味わかんねーよ」

    「なんなんだよ一体…俺、何か悪いことしたのか?」

    「……うぅ、なんか寝付けないな、暇だから散歩してくるか」

    261 = 190 :

    ああ^~ ノンケになるぅ^~

    264 :

    つづきはよ

    265 = 1 :

    ごめんなさいちょっとシャワー浴びて来ます暑すぎる

    266 :

    おっぱいを語る以上、巫女さんのおっぱいはでかいのだろう

    267 = 238 :

    >>266
    もっと

    268 = 266 :

    それとも92歳の合法ロリ?

    269 = 266 :

    人外系か・・・

    270 = 266 :

    271 = 266 :

    あるいは幻想郷の住人?

    272 = 266 :

    273 :

    追い付いた
    読ませる文章だねえ

    274 = 266 :

    275 = 30 :

    読むのダルいから今北産業

    276 = 266 :

    幼馴染はどこへいったのか

    277 :

    >>275
    おっぱい
    触ると
    腕が飛ぶ

    278 = 30 :

    >>277
    把握

    そしてIDかぶりワロタ

    279 = 190 :

    >>275
    おっぱい見たい触りたい男

    修行のために巫女さんのところへ

    巫女さんと男のフラグ

    280 = 1 :

    なんちゅー素晴らしい画像なんだこれは抜かなければ

    281 :

    >>280
    いいからお前は続きを書けwww

    283 = 266 :

    284 = 179 :

    巫女さんとsexしてたら幼馴染に
    見られて修羅場になって3p

    285 = 266 :

    286 = 240 :

    >>281
    着衣なのにケツを差し出すとは…

    俺には理解できん画像だな…

    287 = 190 :

    おう、続きあくしろよ

    288 = 1 :

    ~神社~

    「う~ん、やっぱ早朝は涼しいかな……って、まだ4時なんだけどさ」

    「けど、何だったろうなさっきの夢」

    「毎回毎回……ん?まてよ」

    「俺があの夢を見る時って決まって寝る前じゃなくて修行の披露で倒れた時だったよな…」

    「けど、今回は修行を終えて寝る時に見た、んだよな…?」

    「……う~ん、わからん!今は修行に集中しないとな」

    「っと、喉乾いたな。神社の下に自販機が有ったからそこで何か買ってこよっと」スタスタ

    ビタン

    「あうっ"?!」

    「な、なんだよ…なんで神社の外に出れないんだ?」ピタ

    「なにか見えない壁見たいなのが有る?なんだこれ、巫女さんの結界なのか?」

    289 = 240 :

    これって書き溜めじゃないの?

    違うとしたらすげえ

    290 = 1 :

    ~翌朝~

    「……(結局、昨日はあのまま寝ちゃったけど…一応聞いた方が良いのかな)」

    「え~、今日の修行はですねぇ」

    「あの、巫女さん?」

    「はい?どうしました」

    「この神社ってさ、夜中は結界かなにか貼ってるの?昨日さ、4時くらいに起きて神社散歩してたときに神社から出られなくてさ」

    「……まぁ、結界は貼ってますよ?」

    「あとさ、ここって参拝客とか来るのかな?俺が修行してる時は全く見ないんだけど」

    「う~ん、古いですからねぇ。中々こないんですよ」

    「そ、そうなのか……あ、あはは、なんか変な事聞いちゃってごめん」

    「いえいえ、では今日の修行内容ですが」

    292 = 1 :

    ~洞窟~

    「ほえ~、こんなとこあったんだな」

    「はい、身を清める為の儀式とか行っちゃったり出来ちゃったりするんですよ!」

    「ふ~ん、それで、今日はここで何をするのかな」

    「……」

    「巫女さん?」

    「へっ?!な、なんですか?」

    「いや、今日の修行内容なんだけど」

    「はいはい、とにかく奥に進みますよ~」

    「あ、うん…」

    294 :

    はぁ…はぁ…やっと追いついた…

    295 = 1 :

    ~湖~

    「………」

    「綺麗でしょ?今日はここで修行をして貰います」

    「うん、すっごい綺麗だ…なんか、言葉を失うってこの事を言うんだな」

    「じゃあ、頑張ってくださいね」

    「ん……あの、ここで何をするんだ?」

    「えー?湖に来たんですよ?目の前に湖が有るんですよ?そんなの決まってるじゃないですか」

    「あ……入れと」

    「はい!」

    「わ、分かったよ…服はそのままで良いの?」

    「そうです、ここは結界が貼られてないので裸になっておっぱいを見せたりしたらどうなるか分かりませんから」

    「……わかったよ」ジャバジャバ

    296 :

    追い付きました

    297 :

    追い抜いた

    298 = 179 :

    うひょっ

    299 = 1 :

    「……巫女さん?真ん中に来たけど…あれ?巫女さん?」

    「あぁ、そういえば毎回どっかに行ってたんだよなあの人」

    「……(けど、不思議だな…この湖を見た時からなんか変な感じなんだよな)」

    「…(とにかく、何時も見たいに集中しないと……目を瞑って)」

    (あれ……なんだろこれ…足が……いや、なんか、体の感覚が…)

    トプン

    「貴方なら、受け入れてくれますよね…?」

    「私、信じてますよ…もう一人は嫌です……だから、理解してください」

    「そして、受け入れてください…本当のおっぱいを」

    300 :

    追いついた がんばれ


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