私的良スレ書庫
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元スレ霧切「私はあなたに恋しているようなの」 苗木「それは違うよ!」

みんなの評価 : ★★
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クリスマスの約束も取り付けてるし多恵子ちゃんマジ策士!
…早く逃げないとアカン((((;゚Д゚))))
…早く逃げないとアカン((((;゚Д゚))))
苗木「それにさっきなんて言ったっけ? 義務がどうとか……」
セレス「一生を共にする義務……要するに結婚のことですわ」
苗木「いやいやいや、唐突すぎるって、それに法律的にまだ無理だって」
セレス「それでは苗木君が18になれば結婚していただけるのですか!?」ガタッ
苗木「あ、ちがっ、そういう意味じゃないって! ていうか目が怖いよ!」
セレス「…………すみません、少々取り乱してしまいましたわ。それではここに名前と捺印を」スッ
苗木「……なにこれ?」
セレス「そんなに身構える事はありませんわ、【なんの変哲もない】紙切れですので」ニコ
苗木「それは違うよ!」キリッ
ガシャーン!!
セレス「一生を共にする義務……要するに結婚のことですわ」
苗木「いやいやいや、唐突すぎるって、それに法律的にまだ無理だって」
セレス「それでは苗木君が18になれば結婚していただけるのですか!?」ガタッ
苗木「あ、ちがっ、そういう意味じゃないって! ていうか目が怖いよ!」
セレス「…………すみません、少々取り乱してしまいましたわ。それではここに名前と捺印を」スッ
苗木「……なにこれ?」
セレス「そんなに身構える事はありませんわ、【なんの変哲もない】紙切れですので」ニコ
苗木「それは違うよ!」キリッ
ガシャーン!!
苗木「変哲ありまくりだよ! 何この明らかに二枚重ねで、名前書く欄と判子押す所だけ虫食いみたいに空けられてる紙は!?」
セレス「ふふ、まぁ細かいことはいいじゃないですか」ニコニコ
苗木「細かくないって!! 似たようなトリック、デスノートで見たことあるよ!! この紙の下は何!?」
セレス「……仕方ないですわね。苗木君が書く欄の隣を少し見せてあげますわ」
苗木「う、うん……ってセレスさんの名前?」
セレス「はい」ニコ
苗木「…………」
セレス「どういたしました?」キョトン
苗木「ねぇ、どうして『セレスティア・ルーデンベルク』じゃなくて『安広多恵子』って書いてあるの?」
セレス「ふふふ、役所に出す正式な書類に偽名を使うわけにはいかないでしょう」ニコニコ
苗木「役所に出すって言っちゃったよ!!」
セレス「ふふ、まぁ細かいことはいいじゃないですか」ニコニコ
苗木「細かくないって!! 似たようなトリック、デスノートで見たことあるよ!! この紙の下は何!?」
セレス「……仕方ないですわね。苗木君が書く欄の隣を少し見せてあげますわ」
苗木「う、うん……ってセレスさんの名前?」
セレス「はい」ニコ
苗木「…………」
セレス「どういたしました?」キョトン
苗木「ねぇ、どうして『セレスティア・ルーデンベルク』じゃなくて『安広多恵子』って書いてあるの?」
セレス「ふふふ、役所に出す正式な書類に偽名を使うわけにはいかないでしょう」ニコニコ
苗木「役所に出すって言っちゃったよ!!」
セレス「いいから早く書けって言ってんだよおおおおお!!! 結婚できねえだろうが!!!」
苗木「もう答え言ってるからねそれ!? 書けるわけないじゃないか!!」
セレス「…………ぐすっ」ウルッ
苗木「えっ!?」
セレス「わたくしはこんなにもあなたを愛していますのに……受け入れてくれませんのね……」ウルウル
苗木「ま、待ってよ……だってさ、いきなり結婚なんて言われても……」
セレス「分かりましたわ、それでは苗木君はこの瞬間からSランクです!」
苗木「まだ上がるの!?」
セレス「Sランクはわたくしを好きなように扱う事ができますわ。苗木君、ご命令を。靴ですか? 靴を舐めればいいのですか?」スッ
苗木「そんな事しなくていいってば!! 暴走し過ぎだよ!!!」
苗木「もう答え言ってるからねそれ!? 書けるわけないじゃないか!!」
セレス「…………ぐすっ」ウルッ
苗木「えっ!?」
セレス「わたくしはこんなにもあなたを愛していますのに……受け入れてくれませんのね……」ウルウル
苗木「ま、待ってよ……だってさ、いきなり結婚なんて言われても……」
セレス「分かりましたわ、それでは苗木君はこの瞬間からSランクです!」
苗木「まだ上がるの!?」
セレス「Sランクはわたくしを好きなように扱う事ができますわ。苗木君、ご命令を。靴ですか? 靴を舐めればいいのですか?」スッ
苗木「そんな事しなくていいってば!! 暴走し過ぎだよ!!!」
セレス「それではどうすればわたくしと結婚していただけるのですか!」ウルウル
苗木「そんな事言われても……そういうのはお互い好きな二人が……えっと……ボクもよく分からないけどさ」
セレス「苗木君……わたくしがあなたの事を愛していると証明すれば結婚していただけますか……?」ズイッ
苗木「……セレスさん、少し落ち着こうよ。ねぇ、何でこっち来てるの? 何する気なの!?」
セレス「愛を証明するのであれば一つしかありませんわ」ガシッ
苗木「いっ!? ちょ、セレスさん!?」
バタン!!
霧切「やっぱりここだったのね」
舞園「大丈夫ですか、苗木君!!」
セレス「ちっ」
苗木「そんな事言われても……そういうのはお互い好きな二人が……えっと……ボクもよく分からないけどさ」
セレス「苗木君……わたくしがあなたの事を愛していると証明すれば結婚していただけますか……?」ズイッ
苗木「……セレスさん、少し落ち着こうよ。ねぇ、何でこっち来てるの? 何する気なの!?」
セレス「愛を証明するのであれば一つしかありませんわ」ガシッ
苗木「いっ!? ちょ、セレスさん!?」
バタン!!
霧切「やっぱりここだったのね」
舞園「大丈夫ですか、苗木君!!」
セレス「ちっ」
霧切「……セレスさん、今あなた何をしようとしていたの?」
セレス「見れば分かるでしょう、キスですわ」
舞園「なっ、そんなのは苗木君に迷惑です!!」
セレス「苗木君……迷惑でしたか……?」
苗木「えっ、あー、その」
苗木(そんな目を向けられてハッキリ言えるわけないじゃないか……)
霧切「卑怯よ、苗木君の優しい性格を利用しているだけじゃない」
セレス「ふん、別に彼にどのようなアプローチをかけようが勝手じゃないですか」
舞園「そ、それにしたって…………じゃあ私が今苗木君とキスしてもいいんですよね!?」
苗木「いやそれはおかしい」
霧切「二人共落ち着きなさい。苗木君が戸惑っているじゃない。一番に尊重すべきなのは彼の気持ちよ」
苗木「霧切さん……」
霧切(……ふふ、これで苗木君からの印象アップね」
苗木「声に出てるってば」
セレス「見れば分かるでしょう、キスですわ」
舞園「なっ、そんなのは苗木君に迷惑です!!」
セレス「苗木君……迷惑でしたか……?」
苗木「えっ、あー、その」
苗木(そんな目を向けられてハッキリ言えるわけないじゃないか……)
霧切「卑怯よ、苗木君の優しい性格を利用しているだけじゃない」
セレス「ふん、別に彼にどのようなアプローチをかけようが勝手じゃないですか」
舞園「そ、それにしたって…………じゃあ私が今苗木君とキスしてもいいんですよね!?」
苗木「いやそれはおかしい」
霧切「二人共落ち着きなさい。苗木君が戸惑っているじゃない。一番に尊重すべきなのは彼の気持ちよ」
苗木「霧切さん……」
霧切(……ふふ、これで苗木君からの印象アップね」
苗木「声に出てるってば」
>>420
個人的には罪木の方が良いです
個人的には罪木の方が良いです
罪木は処理を間違えなければ一生従順かつ純情なままだろうしヤンデレとはちょいと違うような
ゲロブタは絶望思い出してないはずのあいらんどモードの最後で、あの顔と発言してたからヤンデレの素質はあると思う
放課後 教室
江ノ島「あははっ、やっぱり苗木ってモテモテじゃん! この女たらしめ!」ニヤニヤ
苗木「笑い事じゃないんだってば!」
江ノ島「分かってる分かってる。それじゃ、今日も苗木以外の男を霧切ちゃんに突撃させよっか」
苗木「それ本当に上手くいくのかな……十神クンもダメだったし、桑田クンなんてあれから生死不明だし……」
江ノ島「しかもこの状況だと霧切ちゃんだけ何とかすればいいってわけでもなさそうだよね」
苗木「うん……舞園さんとセレスさんもだよ……」
江ノ島「まっ、何とかなるっしょ! 諦めずに頑張ってみよー!」
大和田「なっ、霧切に告れだぁ!?」
不二咲「そ、そんな、ボクにそんな事は無理だよぉ」
石丸「不純異性交遊はダメだぞ!!」
苗木「えっと……江ノ島さん? どうしてこの三人なの?」
江ノ島「ん、教室に残ってたから」
苗木「それだけ!?」
江ノ島「あははっ、やっぱり苗木ってモテモテじゃん! この女たらしめ!」ニヤニヤ
苗木「笑い事じゃないんだってば!」
江ノ島「分かってる分かってる。それじゃ、今日も苗木以外の男を霧切ちゃんに突撃させよっか」
苗木「それ本当に上手くいくのかな……十神クンもダメだったし、桑田クンなんてあれから生死不明だし……」
江ノ島「しかもこの状況だと霧切ちゃんだけ何とかすればいいってわけでもなさそうだよね」
苗木「うん……舞園さんとセレスさんもだよ……」
江ノ島「まっ、何とかなるっしょ! 諦めずに頑張ってみよー!」
大和田「なっ、霧切に告れだぁ!?」
不二咲「そ、そんな、ボクにそんな事は無理だよぉ」
石丸「不純異性交遊はダメだぞ!!」
苗木「えっと……江ノ島さん? どうしてこの三人なの?」
江ノ島「ん、教室に残ってたから」
苗木「それだけ!?」
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江ノ島「まぁまぁ、女の子もどんな男が好みかは分かんないしさ!」
苗木「そりゃ確かにボクよりはずっと良いと思うけどさ……でもまた相手にされないっていうオチなんじゃ……」
大和田「んだとコラ苗木ぃぃ!!」
苗木「わっ、ご、ごめんごめん!」
大和田「ちっ、確かに俺はそういうのに関しちゃ負けっぱなしだ。けどよぉ、いつまでも負け続けるってのは俺の性に合わねえんだよ!!!」
不二咲「大和田君みたいに強い人ならきっと大丈夫だよ! ボクが女だったらきっと好きになってるもん!」
大和田「なっ!!///」
苗木「…………」
江ノ島「大和田、あんた……」
大和田「ち、ちっげえよ!!! 何見てんだオラァァ!!!」アセアセ
石丸「待ちたまえ! だから不純異性交遊は見過ごせないと言っているだろう!」
江ノ島「別にエッチとかするわけじゃないし、不純異性交遊じゃないっしょ」
石丸「むっ、そう……なのか……?」
苗木「まぁ、別に男女交際は禁止されていないからね」
石丸「ふむ……男女交際と不純異性交遊の違いもハッキリと定義して明記した方が良さそうだな……」
苗木「そりゃ確かにボクよりはずっと良いと思うけどさ……でもまた相手にされないっていうオチなんじゃ……」
大和田「んだとコラ苗木ぃぃ!!」
苗木「わっ、ご、ごめんごめん!」
大和田「ちっ、確かに俺はそういうのに関しちゃ負けっぱなしだ。けどよぉ、いつまでも負け続けるってのは俺の性に合わねえんだよ!!!」
不二咲「大和田君みたいに強い人ならきっと大丈夫だよ! ボクが女だったらきっと好きになってるもん!」
大和田「なっ!!///」
苗木「…………」
江ノ島「大和田、あんた……」
大和田「ち、ちっげえよ!!! 何見てんだオラァァ!!!」アセアセ
石丸「待ちたまえ! だから不純異性交遊は見過ごせないと言っているだろう!」
江ノ島「別にエッチとかするわけじゃないし、不純異性交遊じゃないっしょ」
石丸「むっ、そう……なのか……?」
苗木「まぁ、別に男女交際は禁止されていないからね」
石丸「ふむ……男女交際と不純異性交遊の違いもハッキリと定義して明記した方が良さそうだな……」
不二咲「あ、そうだ! それなら今ボクが作ってるこれを使ってみてくれないかな?」カタカタ
苗木「これは……何かのソフト?」
不二咲「うん、なんとか自立型のAIを生み出せないかやってみてる所なんだ。それでプロトタイプが出来たから役に立たないかなって」カタカタ
大和田「えーあいってなんだ?」
苗木「人工知能……つまり自分で考える機械って事だね」
大和田「すっげえ!! マジでそんな事ができるのかよ!?」
江ノ島「うへぇ、さっすが超高校級のプログラマー」
石丸「学校で培った能力を世の中に役立てる……なんと素晴らしいんだ!!」
苗木「いやこれはどう考えても学校で教わるレベル超えてるけどね……」
不二咲「……うん、準備できたよ!」
霧切AI『何かしら?』
大和田「うおおおお!!! 霧切じゃねえか!!!」
苗木「す、すごい……表情とかも霧切さんそっくりだ……」
江ノ島「おもしろーい。ねぇ、何か話しかけてみてよ!」
苗木「これは……何かのソフト?」
不二咲「うん、なんとか自立型のAIを生み出せないかやってみてる所なんだ。それでプロトタイプが出来たから役に立たないかなって」カタカタ
大和田「えーあいってなんだ?」
苗木「人工知能……つまり自分で考える機械って事だね」
大和田「すっげえ!! マジでそんな事ができるのかよ!?」
江ノ島「うへぇ、さっすが超高校級のプログラマー」
石丸「学校で培った能力を世の中に役立てる……なんと素晴らしいんだ!!」
苗木「いやこれはどう考えても学校で教わるレベル超えてるけどね……」
不二咲「……うん、準備できたよ!」
霧切AI『何かしら?』
大和田「うおおおお!!! 霧切じゃねえか!!!」
苗木「す、すごい……表情とかも霧切さんそっくりだ……」
江ノ島「おもしろーい。ねぇ、何か話しかけてみてよ!」
石丸「それでは僕が。やぁ、こんにちは霧切君!」
霧切AI『えぇ、こんにちは』
大和田「すげえええええええええ!!!!!」
江ノ島「大和田、あんた興奮しすぎ」
苗木「でも本当に凄いよ不二咲クン!」
不二咲「えへへ……///」
江ノ島「じゃあこの調子で告ってみよっか!」ニヤ
大和田「なっ……いきなりかよ!」
江ノ島「別にいいじゃん、相手はAIなんだし。不二咲もデータが集まっていいんじゃない?」
不二咲「うん。普段の皆のデータから作り出しているものなんだけど、そういう特殊なシチュエーションは試してないからね。僕も嬉しいな」
石丸「し、しかし、そういったものには順序というものがあるのではないか? 僕もあまり詳しいわけではないのだが……」
大和田「……へっ、兄弟。こういうのは案外勢いでいけば上手くいくもんなんだぜ」
石丸「なに、そうなのか!? ふむ、勉強になるな!!」
苗木(大和田クンは女子に告白して何連敗もしてるっていうのは黙っておこう)
大和田「つーわけで、さっそくいくぜ!!!」
霧切AI『えぇ、こんにちは』
大和田「すげえええええええええ!!!!!」
江ノ島「大和田、あんた興奮しすぎ」
苗木「でも本当に凄いよ不二咲クン!」
不二咲「えへへ……///」
江ノ島「じゃあこの調子で告ってみよっか!」ニヤ
大和田「なっ……いきなりかよ!」
江ノ島「別にいいじゃん、相手はAIなんだし。不二咲もデータが集まっていいんじゃない?」
不二咲「うん。普段の皆のデータから作り出しているものなんだけど、そういう特殊なシチュエーションは試してないからね。僕も嬉しいな」
石丸「し、しかし、そういったものには順序というものがあるのではないか? 僕もあまり詳しいわけではないのだが……」
大和田「……へっ、兄弟。こういうのは案外勢いでいけば上手くいくもんなんだぜ」
石丸「なに、そうなのか!? ふむ、勉強になるな!!」
苗木(大和田クンは女子に告白して何連敗もしてるっていうのは黙っておこう)
大和田「つーわけで、さっそくいくぜ!!!」
大和田「き、霧切!!! 俺と付き合ってくれねえか!?」
江ノ島「いやいやいやいや、なんで怒鳴るのよ」
大和田「怒鳴ってねえよ!!!」
苗木「思いっきり怒鳴ってたよ。怖いって絶対」
石丸「まぁ待ちたまえ。とにかく彼女の返事を聞こうではないか」
霧切AI『ごめんなさい、私は苗木君の事が好きなの。だからあなたとは付き合えないわ』
不二咲「わ、わぁ……」
江ノ島「マジで凄いわねこれ。歴史的大発明ってやつなんじゃないの不二咲」
苗木「ちょ、ちょっと待ってよ! どうして……」
大和田「苗木いいいいいいいいいいい!!!!!」ブンブン
苗木「いたたたたた、そんな揺らさないでよ!!! ボクは知らないって!!!」グラグラ
大和田「とぼけんじゃねえぞテメェこうなるの分かってたんだろうがよおおおおおおお!!!!!」
江ノ島「若干涙目になってるあたり可哀想ね」
石丸「よせ兄弟! 苗木君に罪はない!!」
江ノ島「いやいやいやいや、なんで怒鳴るのよ」
大和田「怒鳴ってねえよ!!!」
苗木「思いっきり怒鳴ってたよ。怖いって絶対」
石丸「まぁ待ちたまえ。とにかく彼女の返事を聞こうではないか」
霧切AI『ごめんなさい、私は苗木君の事が好きなの。だからあなたとは付き合えないわ』
不二咲「わ、わぁ……」
江ノ島「マジで凄いわねこれ。歴史的大発明ってやつなんじゃないの不二咲」
苗木「ちょ、ちょっと待ってよ! どうして……」
大和田「苗木いいいいいいいいいいい!!!!!」ブンブン
苗木「いたたたたた、そんな揺らさないでよ!!! ボクは知らないって!!!」グラグラ
大和田「とぼけんじゃねえぞテメェこうなるの分かってたんだろうがよおおおおおおお!!!!!」
江ノ島「若干涙目になってるあたり可哀想ね」
石丸「よせ兄弟! 苗木君に罪はない!!」
あーあー
超高校級の何か知らなかったのにさらっとネタバレされたー
ネタバレ注意って書いてくれてたらなー
超高校級の何か知らなかったのにさらっとネタバレされたー
ネタバレ注意って書いてくれてたらなー



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