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元スレ霧切「私はあなたに恋しているようなの」 苗木「それは違うよ!」
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>>130から
苗木「とにかく舞園さんはもう帰ろうよ!」
舞園「山田君はいいのに、どうして私はダメなんですか!!」
苗木「山田クンは男子、舞園さんは女子だからだよ!! それに寮則でもこの時間に異性を部屋に入れるのはダメじゃないか!!」
舞園「バレなきゃいいんですよ。簡単じゃないですか」
苗木「…………」
舞園「ダメですよ苗木君、私からはどうやっても離れられませんから♪」
苗木「それならボクが自分から言う。部屋に舞園さんが居るって」
舞園「……ふふふ、それで大変な事になるのは苗木君ですよ? アイドルをこんな時間に部屋に入れたって」ニコニコ
苗木「いいよ、もう決めたからさ」
舞園「…………え?」
苗木「法律も寮則も破っているのは君の方だ。ボクが全力で証明してみせる。まぁ確かに最初はボクの方が白い目で見られるだろうけど、耐えてみせる」
舞園「あ……ちょ、ちょっと……苗木君? もしかして怒ってます?」アセアセ
苗木「うん、正直もううんざりしてるんだ」
苗木「とにかく舞園さんはもう帰ろうよ!」
舞園「山田君はいいのに、どうして私はダメなんですか!!」
苗木「山田クンは男子、舞園さんは女子だからだよ!! それに寮則でもこの時間に異性を部屋に入れるのはダメじゃないか!!」
舞園「バレなきゃいいんですよ。簡単じゃないですか」
苗木「…………」
舞園「ダメですよ苗木君、私からはどうやっても離れられませんから♪」
苗木「それならボクが自分から言う。部屋に舞園さんが居るって」
舞園「……ふふふ、それで大変な事になるのは苗木君ですよ? アイドルをこんな時間に部屋に入れたって」ニコニコ
苗木「いいよ、もう決めたからさ」
舞園「…………え?」
苗木「法律も寮則も破っているのは君の方だ。ボクが全力で証明してみせる。まぁ確かに最初はボクの方が白い目で見られるだろうけど、耐えてみせる」
舞園「あ……ちょ、ちょっと……苗木君? もしかして怒ってます?」アセアセ
苗木「うん、正直もううんざりしてるんだ」
2の3章は絶望した
まさに黒幕の思う壺ってレベルで絶望した
最初のあいつが死んでショック受けてたら2回目で完全に絶望した
いきなりの喪失感で「え!?えぇ~・・・」と固まったわ
まさに黒幕の思う壺ってレベルで絶望した
最初のあいつが死んでショック受けてたら2回目で完全に絶望した
いきなりの喪失感で「え!?えぇ~・・・」と固まったわ
舞園「わ、分かりました。それでは今日の内はこれで帰りますから……」
苗木「その前に合鍵渡してくれないかな?」
舞園「あ、は、はい……」スッ
苗木「まったく、勝手にこんなの作って……それじゃ早く出てってよ」
舞園「あ、あの!」
苗木「なに?」
舞園「その……ごめんなさい。どう考えてもやりすぎていました。だから……」
苗木「…………」
舞園「つ、つまり……苗木君は【これからは普通に仲良くしていこう】って言いたいんですよね?」アセアセ
苗木「それは違うよ……」
ガシャーン!!
舞園「えっ」ゾッ
苗木「ガッカリだ……本当にガッカリだよ舞園さん」
舞園「な、苗木君……?」
苗木「その前に合鍵渡してくれないかな?」
舞園「あ、は、はい……」スッ
苗木「まったく、勝手にこんなの作って……それじゃ早く出てってよ」
舞園「あ、あの!」
苗木「なに?」
舞園「その……ごめんなさい。どう考えてもやりすぎていました。だから……」
苗木「…………」
舞園「つ、つまり……苗木君は【これからは普通に仲良くしていこう】って言いたいんですよね?」アセアセ
苗木「それは違うよ……」
ガシャーン!!
舞園「えっ」ゾッ
苗木「ガッカリだ……本当にガッカリだよ舞園さん」
舞園「な、苗木君……?」
苗木「ボクは本当にうんざりしているんだよ。まさか舞園さんがこんな人だとは思わなかった」
舞園「ごめんなさい!! わ、私……」
苗木「だからさぁ、謝って済む問題じゃないって言ってるんだよ……ボクが何を言いたいのか分かるよね……?」
舞園「私は、その、苗木君の事が好きなんです!!」
苗木「で?」
舞園「え……?」
苗木「ボクの事が好きなのは分かったよ。でも、それでストーカーしてしまいましたすみません……で終わらせるつもりじゃないよね?」
舞園「ぁ……ぅ……ぇ、えっと……」
苗木「ねぇ、舞園さんなら分かるよね? ボクみたいにただ運が良いだけの人間と違って、君は超高校級のアイドルだ。場の空気くらいはボクより読めるはずだよ」
舞園「…………」
苗木「お願いだ舞園さん、これ以上ボクをガッカリさせないでほしいよ。超高校級のアイドルらしい対応を見せてくれないかな」ジロ
舞園「……お邪魔……しました……」ペコリ
ガチャ、バタン
舞園「ごめんなさい!! わ、私……」
苗木「だからさぁ、謝って済む問題じゃないって言ってるんだよ……ボクが何を言いたいのか分かるよね……?」
舞園「私は、その、苗木君の事が好きなんです!!」
苗木「で?」
舞園「え……?」
苗木「ボクの事が好きなのは分かったよ。でも、それでストーカーしてしまいましたすみません……で終わらせるつもりじゃないよね?」
舞園「ぁ……ぅ……ぇ、えっと……」
苗木「ねぇ、舞園さんなら分かるよね? ボクみたいにただ運が良いだけの人間と違って、君は超高校級のアイドルだ。場の空気くらいはボクより読めるはずだよ」
舞園「…………」
苗木「お願いだ舞園さん、これ以上ボクをガッカリさせないでほしいよ。超高校級のアイドルらしい対応を見せてくれないかな」ジロ
舞園「……お邪魔……しました……」ペコリ
ガチャ、バタン
苗木「……はぁ」
山田「」
山田(いつの間にか苗木誠殿がドス黒くなっていた。何を言っているのかわからねーと思うが僕にも分からないですぞ)
苗木「あ、ご、ごめんね山田クン! こんな事に巻き込んじゃって!」ニコ
山田「な、苗木誠殿? 今のは一体……」
苗木「あ、あはは、なんか恥ずかしいな……どうやって舞園さんを突き放そうか考えてさ……」
山田「しかし、さすがにあれはやりすぎなのでは?」
苗木「今まで何度も怒ってやめさせようとしたんだけど、ダメだったんだ。だから、あれくらいやらなくちゃダメなんだよ……」
山田「……むぅ、それほど舞園さやか殿は強烈なストーカーだったのですな……」
苗木「うん……ボクだってできればあんな事したくないよ……。でも、ボクだけじゃなくて舞園さんの為でもあるんだ」
山田「ならば仕方ない……というわけですか。いやー、それにしても先程の苗木誠殿は凄まじかったですぞ」
苗木「そ、そんなに? 自分ではよく分からなくてさ……」
山田「はい、心なしか目もドロドロになっていて……うむ、しかしあれはあれで、女性にはかなりの需要がありそうな……」ブツブツ
苗木「山田クン?」
山田「」
山田(いつの間にか苗木誠殿がドス黒くなっていた。何を言っているのかわからねーと思うが僕にも分からないですぞ)
苗木「あ、ご、ごめんね山田クン! こんな事に巻き込んじゃって!」ニコ
山田「な、苗木誠殿? 今のは一体……」
苗木「あ、あはは、なんか恥ずかしいな……どうやって舞園さんを突き放そうか考えてさ……」
山田「しかし、さすがにあれはやりすぎなのでは?」
苗木「今まで何度も怒ってやめさせようとしたんだけど、ダメだったんだ。だから、あれくらいやらなくちゃダメなんだよ……」
山田「……むぅ、それほど舞園さやか殿は強烈なストーカーだったのですな……」
苗木「うん……ボクだってできればあんな事したくないよ……。でも、ボクだけじゃなくて舞園さんの為でもあるんだ」
山田「ならば仕方ない……というわけですか。いやー、それにしても先程の苗木誠殿は凄まじかったですぞ」
苗木「そ、そんなに? 自分ではよく分からなくてさ……」
山田「はい、心なしか目もドロドロになっていて……うむ、しかしあれはあれで、女性にはかなりの需要がありそうな……」ブツブツ
苗木「山田クン?」
山田「ほら、僕がそろそろオリジナルに手を出そうと思っているという事は言いましたよね?」
苗木「あー、うん、確かそんな事を聞いたような……」
山田「そして今日び、萌えキャラを出しまくっているだけではダメなのですよ。ズバリ、女性人気の出るキャラも大事なのです!」
苗木「そ、それで?」
山田「先程の苗木誠殿は素晴らしかった! 見るからに女性人気のありそうなキャラでしたぞ!」
苗木「なっ……そんな事ないって! ていうか、さっきのボクって相当冷たかったしさ!」
山田「ちっちっち、女性にはそういったキャラが受けるのですよ。というわけでもう一度!! 僕のインスピレーションの為にもう一度先程の苗木誠殿を!!」
苗木「い、嫌だよ!!」
山田「ぐふふ、僕には一つ借りがありましたな? 霧切響子殿との事で」
苗木「うっ!!」
山田「ほらほら、もう道は一つしか残されていませんぞおお!!!」
苗木「わ、分かったよ! やればいいんでしょ!」
山田「さすが苗木誠殿!! それではもう一度、『それは違うよ……』って言ってくだされ!! あの女性達をびしょ濡れにするねっとりボイスで!!!」
苗木「そんな声出してないって!!!」
ワー、ギャー
苗木「あー、うん、確かそんな事を聞いたような……」
山田「そして今日び、萌えキャラを出しまくっているだけではダメなのですよ。ズバリ、女性人気の出るキャラも大事なのです!」
苗木「そ、それで?」
山田「先程の苗木誠殿は素晴らしかった! 見るからに女性人気のありそうなキャラでしたぞ!」
苗木「なっ……そんな事ないって! ていうか、さっきのボクって相当冷たかったしさ!」
山田「ちっちっち、女性にはそういったキャラが受けるのですよ。というわけでもう一度!! 僕のインスピレーションの為にもう一度先程の苗木誠殿を!!」
苗木「い、嫌だよ!!」
山田「ぐふふ、僕には一つ借りがありましたな? 霧切響子殿との事で」
苗木「うっ!!」
山田「ほらほら、もう道は一つしか残されていませんぞおお!!!」
苗木「わ、分かったよ! やればいいんでしょ!」
山田「さすが苗木誠殿!! それではもう一度、『それは違うよ……』って言ってくだされ!! あの女性達をびしょ濡れにするねっとりボイスで!!!」
苗木「そんな声出してないって!!!」
ワー、ギャー
希望!希望!希望!希望ぅぅうううわぁあああああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!希望希望希望ぅううぁわぁああああ!!!
んはぁっ!絶望的なこの状況での君達の希望をもっともっと感じたいよ!ほらほら!あぁあ!!
間違えた!輝く希望が見たいよ!ほらほら!負けないでって!希望をもっと!ほらほらもっと頑張って…ほらほらほらぁ!!
前回の君達の希望は素晴らしかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
今回もコロシアイが起きて良かったね皆!あぁああああああ!眩しい!皆の希望が!素晴らしいよ!あっああぁああ!
この目で君達の希望を見れて嬉し…あれ?どうしたの?
…ねぇ、いきなり黙っちゃって…あ…もしかして、諦めちゃったの…?
君 達 の 希 望 は そ の 程 度 な の ?…………………………………………
あーあ、がっかりだなぁ…君達の希望ってその程度なの?超高校級の君達の希望って……
あぁ、まぁいいよ、それが君達の希望なら…僕はそれに従うだけ…ん?諦めて…ない?日向クンはまだ諦めてない?
素晴らしいよ!日向クンはまだ諦めずに希望を持っているんだね!日向クンの希望が見えるよ!日向クンの希望が皆にも希望を与えてくれる!!
そして、そんな皆の希望が僕にはとても眩しいよ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
ははははははははははははっ!!!僕には皆の希望が見える!!素晴らしいよ日向クン!!皆も諦めないってさ!!!
あ、議論の方も進展したね!はははははははははははははははははははははっ!!!
あっあんああっああんあ素晴らしいよぉ!!希望!!希望ぅぅぅぅぅううううう!!!素晴らしいよぉぉおお!!
ううっうぅうう!!でもさ、ここで僕があれを話せば……皆の希望はもっと輝けるかもしれないね!
そ れ は 違 う よ (笑)
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!希望希望希望ぅううぁわぁああああ!!!
んはぁっ!絶望的なこの状況での君達の希望をもっともっと感じたいよ!ほらほら!あぁあ!!
間違えた!輝く希望が見たいよ!ほらほら!負けないでって!希望をもっと!ほらほらもっと頑張って…ほらほらほらぁ!!
前回の君達の希望は素晴らしかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
今回もコロシアイが起きて良かったね皆!あぁああああああ!眩しい!皆の希望が!素晴らしいよ!あっああぁああ!
この目で君達の希望を見れて嬉し…あれ?どうしたの?
…ねぇ、いきなり黙っちゃって…あ…もしかして、諦めちゃったの…?
君 達 の 希 望 は そ の 程 度 な の ?…………………………………………
あーあ、がっかりだなぁ…君達の希望ってその程度なの?超高校級の君達の希望って……
あぁ、まぁいいよ、それが君達の希望なら…僕はそれに従うだけ…ん?諦めて…ない?日向クンはまだ諦めてない?
素晴らしいよ!日向クンはまだ諦めずに希望を持っているんだね!日向クンの希望が見えるよ!日向クンの希望が皆にも希望を与えてくれる!!
そして、そんな皆の希望が僕にはとても眩しいよ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
ははははははははははははっ!!!僕には皆の希望が見える!!素晴らしいよ日向クン!!皆も諦めないってさ!!!
あ、議論の方も進展したね!はははははははははははははははははははははっ!!!
あっあんああっああんあ素晴らしいよぉ!!希望!!希望ぅぅぅぅぅううううう!!!素晴らしいよぉぉおお!!
ううっうぅうう!!でもさ、ここで僕があれを話せば……皆の希望はもっと輝けるかもしれないね!
そ れ は 違 う よ (笑)
苗木…アイドルだからダメか?お前馬鹿なの?アイドル前に普通の女じゃ。貴様は恋愛してないのに勘違い?それは貴様の勘違いだ。逃げんなクズ
>>229
桑田君…
桑田君…
女子寮
スタスタ
舞園「…………」
霧切「こんばんわ、舞園さん」
舞園「…………」ピタ
霧切「やはりあなただったのね。苗木君の部屋から出てくるのを見たわ」
舞園「…………」
霧切「寮則を忘れたの? この時間に男子寮の部屋に入る事は禁止されているわよ」
舞園「……霧切さんだって苗木君の部屋に来たじゃないですか」
霧切「えぇ、だからあなたをどうこうするつもりはない。でも、確認だけしておきたくて」
舞園「確認?」
霧切「この時間に苗木君の部屋に行くという事は、あなたも彼の事が好きなのね?」
舞園「…………」
舞園「……ふふ、ふふふ、あはははははははははははははははは!!!!!」
スタスタ
舞園「…………」
霧切「こんばんわ、舞園さん」
舞園「…………」ピタ
霧切「やはりあなただったのね。苗木君の部屋から出てくるのを見たわ」
舞園「…………」
霧切「寮則を忘れたの? この時間に男子寮の部屋に入る事は禁止されているわよ」
舞園「……霧切さんだって苗木君の部屋に来たじゃないですか」
霧切「えぇ、だからあなたをどうこうするつもりはない。でも、確認だけしておきたくて」
舞園「確認?」
霧切「この時間に苗木君の部屋に行くという事は、あなたも彼の事が好きなのね?」
舞園「…………」
舞園「……ふふ、ふふふ、あはははははははははははははははは!!!!!」
霧切「……ま、舞園さん?」
舞園「やっぱりですか……やっぱりあなたも苗木君の事が好きなんですね……」
霧切「えぇ、そうよ」
舞園「じゃあ、アレも霧切さんの仕業ですかぁ」
霧切「アレって?」
霧切(舞園さん……目が酷い事になっているわね。一体何があったのかしら……)
舞園「苗木君が私を捨てたんですよ」
霧切「えっ」
舞園「許せない……全部霧切さんの仕業だったんですね……霧切さんが苗木君を……」ブツブツ
霧切「待って、言っている意味がよく分からないわ。まず、あなたと苗木君って付き合っていたの?」
舞園「はい」
霧切「…………」
霧切(……ショックを受けている暇はないわ。まだ私は事情を確認しきれていない)
舞園「やっぱりですか……やっぱりあなたも苗木君の事が好きなんですね……」
霧切「えぇ、そうよ」
舞園「じゃあ、アレも霧切さんの仕業ですかぁ」
霧切「アレって?」
霧切(舞園さん……目が酷い事になっているわね。一体何があったのかしら……)
舞園「苗木君が私を捨てたんですよ」
霧切「えっ」
舞園「許せない……全部霧切さんの仕業だったんですね……霧切さんが苗木君を……」ブツブツ
霧切「待って、言っている意味がよく分からないわ。まず、あなたと苗木君って付き合っていたの?」
舞園「はい」
霧切「…………」
霧切(……ショックを受けている暇はないわ。まだ私は事情を確認しきれていない)
他スレでは苗木がきりぎりちゃんの手袋でしこってるし
ダンガンロンパすれはカオスだな
ダンガンロンパすれはカオスだな
舞園「それなのに……それなのに霧切さんは【私から苗木君を奪った】んですよ!!!」
霧切「それは違うわ」キリッ
ガシャーン!!
舞園「まだ何か言い訳する気ですか!?」
霧切「確かに私は苗木君の事が好きよ。そして告白もした」
舞園「やっぱりあなたじゃないですか!!! あなたのせいで苗木君がおかしくなったんですよ!!!」
霧切「落ち着いて最後まで聞いて。私は苗木君に告白したけど、返事は受け取っていないのよ」
舞園「……はい?」
霧切「苗木君は私にもっとよく考えるように言ったわ。この気持ちが本当に恋なのかどうかって」
舞園「…………」
霧切「だから、苗木君は私のものではないわ。あなたから奪ったはずがない」
舞園「そんな……じゃあどうして……」
霧切(……おかしい。苗木君が舞園さんと付き合っているのなら、苗木君はきっと彼女の事を想って、その場で私の告白を断るはず)
霧切「ねぇ、舞園さん。一つ聞いてもいいかしら?」
霧切「それは違うわ」キリッ
ガシャーン!!
舞園「まだ何か言い訳する気ですか!?」
霧切「確かに私は苗木君の事が好きよ。そして告白もした」
舞園「やっぱりあなたじゃないですか!!! あなたのせいで苗木君がおかしくなったんですよ!!!」
霧切「落ち着いて最後まで聞いて。私は苗木君に告白したけど、返事は受け取っていないのよ」
舞園「……はい?」
霧切「苗木君は私にもっとよく考えるように言ったわ。この気持ちが本当に恋なのかどうかって」
舞園「…………」
霧切「だから、苗木君は私のものではないわ。あなたから奪ったはずがない」
舞園「そんな……じゃあどうして……」
霧切(……おかしい。苗木君が舞園さんと付き合っているのなら、苗木君はきっと彼女の事を想って、その場で私の告白を断るはず)
霧切「ねぇ、舞園さん。一つ聞いてもいいかしら?」
>>239
ありがとう
ありがとう
舞園「何ですか?」
霧切「あなたは本当に苗木君と付き合っているの?」
舞園「なっ……私と苗木君の仲を疑うんですか!!」
霧切「えぇ、ごめんなさい。いくつか腑に落ちない点があって」
舞園「いいですよ、それでは苗木君の事について何でも質問してみてください!! 彼のタンスの中の下着の数まで把握してますよ!!!」
霧切「…………」ピッピッ
舞園「ちょっと、何をしているんですか? 人と話しているのに電話なんて……」
霧切「あ、苗木君? 実は――」
舞園「なっ、苗木君と電話しているんですか!?」
霧切「……そう、やっぱり。えぇ、えぇ、私は大丈夫よ」
舞園「ねぇ!!! 私の苗木君と何勝手に話しているんですか!!!」
霧切「それじゃ……大丈夫、こっちで片付けるわ」ピッ
舞園「また何か苗木君に吹き込んだんですね!!!」
霧切「……舞園さん。ハッキリ言わせてもらうわ」
霧切「あなた、ストーカーよ」
霧切「あなたは本当に苗木君と付き合っているの?」
舞園「なっ……私と苗木君の仲を疑うんですか!!」
霧切「えぇ、ごめんなさい。いくつか腑に落ちない点があって」
舞園「いいですよ、それでは苗木君の事について何でも質問してみてください!! 彼のタンスの中の下着の数まで把握してますよ!!!」
霧切「…………」ピッピッ
舞園「ちょっと、何をしているんですか? 人と話しているのに電話なんて……」
霧切「あ、苗木君? 実は――」
舞園「なっ、苗木君と電話しているんですか!?」
霧切「……そう、やっぱり。えぇ、えぇ、私は大丈夫よ」
舞園「ねぇ!!! 私の苗木君と何勝手に話しているんですか!!!」
霧切「それじゃ……大丈夫、こっちで片付けるわ」ピッ
舞園「また何か苗木君に吹き込んだんですね!!!」
霧切「……舞園さん。ハッキリ言わせてもらうわ」
霧切「あなた、ストーカーよ」
>>241
(俺なんかした?)
(俺なんかした?)
去年あった苗木が女性全員に手を付けて江ノ島を肉便器にしてたssは酷かったな
>>244
字面だけ見るとすごい言霊だな
字面だけ見るとすごい言霊だな
>>247
中の人がSSではマジキチのバーローだからしゃーない
中の人がSSではマジキチのバーローだからしゃーない
舞園「……は?」
霧切「あなたは苗木君と付き合ってなんかいない。今本人に確認したわよ。それに」
舞園「な、何を……言っているんですか?」
霧切「舞園さん、あなた少し混乱しているのよ。一度ゆっくり眠って考えたほうがいいわ」
舞園「…………」
霧切「今回は大事にしないけど、もし同じような事を重ねるようなら、私にも考えがある。それだけは覚えておいて。それじゃ」
スタスタ
舞園「……うぅ」
舞園「ひっく……ぐすっ……!!!」ポロポロ
江ノ島「わわっ、舞園ちゃんどうしたん!?」
舞園「うわあああああああああああああん!!!」ボロボロ
江ノ島「おー、よしよし。とりあえず思いっきり泣いちゃえ。あ、でもここだと色々目立つから、とりあえず部屋には行こ?」
舞園「ぅぅ……」グスッ
霧切「あなたは苗木君と付き合ってなんかいない。今本人に確認したわよ。それに」
舞園「な、何を……言っているんですか?」
霧切「舞園さん、あなた少し混乱しているのよ。一度ゆっくり眠って考えたほうがいいわ」
舞園「…………」
霧切「今回は大事にしないけど、もし同じような事を重ねるようなら、私にも考えがある。それだけは覚えておいて。それじゃ」
スタスタ
舞園「……うぅ」
舞園「ひっく……ぐすっ……!!!」ポロポロ
江ノ島「わわっ、舞園ちゃんどうしたん!?」
舞園「うわあああああああああああああん!!!」ボロボロ
江ノ島「おー、よしよし。とりあえず思いっきり泣いちゃえ。あ、でもここだと色々目立つから、とりあえず部屋には行こ?」
舞園「ぅぅ……」グスッ
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