元スレ王子「姫! 必ずまた会える! 絶対また会おう!」姫「はいっ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
ある王国──
山道を走る馬車。
ガラガラガラガラ……
王子「本当にごめんよ、姫……」
王子「君との結婚式を控え、城に来てもらったとたんこんなことになってしまって」
王子「君にはなんの罪もないというのに……」
姫「いいのです、王子」
姫「私はあなたと一緒なら、それで幸せなんですもの」
2 :
終わったか
長かったな
3 :
魔王戦のラストの展開は泣けたな
4 = 1 :
王子「先代王の暴政で崩れた国を、父上は必死に立て直そうとした」
王子「でも結局、クーデターは起こってしまった」
王子「父は失意で自害したが、クーデターのリーダーはボクたちの命までは取らず」
王子「辺境への追放でとどめてくれた」
王子「ボクたちは感謝すべきなんだろう……あのリーダーに」
姫「えぇ……あの方はお城の人たちの命をむやみに奪うことをせず」
姫「ほとんど無血でクーデターをなしとげました……」
姫「そのことは……私も感謝しております」
5 = 1 :
王子「じいや、彼らが用意してくれた辺境の土地には、あとどのぐらいでつく?」
執事「あと二時間ほど……といったところですな」
王子「すまない……じいや」
執事「私も老い先短い身、最後まで王国のために奉公させて下さい」
執事「到着次第、私の孫も手紙で呼び寄せます」
執事「きっと王子の力になることでしょう」
メイド「そうですわね、是非」
7 :
姫「勇者様…お慕えしています…///」
勇者「ひ…姫…///」
王子「なぁ、あの勇者とか言うの殺しといて」
執事「了解致しました」
展開は燃えた
8 = 1 :
王子「メイドさんにも、苦労をかけるね」
王子「君にもご家族がいるのに……」
メイド「いえ、家のことなどはよいのです。頼りになる妹もおりますし」
メイド「それに、王子と姫には私も大変よくしていただきました」
メイド「最後まで、お供させていただきますわ」
王子「……ありがとう」
王子「姫……せいいっぱい幸せになろう! 畑を耕して、家族を作って、さ」
姫「はいっ!」
9 = 1 :
ガタンッ!
突如、馬車が止まった。
姫「きゃあっ!」ガクッ
メイド「きゃっ!」ガクン
王子「どうした、じいや!?」バッ
執事「皆さん、お逃げ下さい!」
執事「山賊の集団が馬車の前に立ちふさがって──」
ザシュッ!
執事「か、はっ……」ドサッ
王子「じいやっ!」
10 = 1 :
メイド「お二人とも、こちらへ!」バッ
山賊「おっと、逃がさねぇぞぉ~?」シュッ
ドスッ……!
メイド「あ、う……」ドサッ
山賊「さて、残るは王子と姫の二人だけか」
王子「よくも、じいやとメイドさんを……!」
王子「お前たち、なぜボクたちの素性を知っている!?」
山賊「へへへ……だって、事前に教えてもらってたからな」
山賊「お前たちのことも、今日お前たちがここを通るってことも……」
王子「だれに教わった!?」
山賊「王国を滅ぼしたクーデター一派の……副リーダーだよ」
王子「副リーダー……!」
王子(たしか、王家や王家に仕えてた者の徹底的な粛清を唱えていた輩だ……)
王子(結局、リーダーによってそれは実行されなかったが……)
山賊「なんでも負け犬は無様にくたばるべきだから、だそうだ」
11 = 1 :
王子「こんなところでやられるか……!」
王子「じいやとメイドのためにも、姫のためにも、こんなところで死ねるかぁっ!」ダッ
山賊「へっ、小僧が!」
ドゴッ!
王子「ぐあぁ……っ!」ドサッ
山賊「よしてめぇら、俺はコイツにトドメを刺す! 姫はさらっちまえ!」
手下「へいっ!」ガシッ
姫「いやっ、はなしてぇっ! 王子、王子っ!」
12 = 3 :
王子「姫! 必ずまた会える! 絶対また会おう!」姫「はいっ!」
13 = 1 :
手下「こっち来いや! たっぷり可愛がってやるからよ!」グイッ
姫「王子! 王子ぃっ!」
王子「姫……姫ぇっ!」
姫「王子……私たちまた会えますわよね……!」
王子「姫! 必ずまた会える! 絶対また会おう!」
姫「はいっ!」
山賊「会えるわけねえだろうが!」ブンッ
ガスッ!
王子「ぐ……っ! 姫……!」
─────
───
─
14 = 1 :
五年後、クーデター一派のリーダーが大統領となり、王国は共和国となっていた。
自治都市──
青年「…………」ザッザッ…
浮浪者「ウイ~……ヒック……」
青年「そこの人」
浮浪者「あ、オイラかい?」
青年「この街で一番危険な人間に会いたい」
浮浪者「危険……危険ねぇ」
浮浪者「ここは危険な奴ばっかだが、あえていうなら殺し屋か──」
浮浪者「あるいは毒婦ってとこじゃなあ」
浮浪者「ま、一番危険っていったらなんといっても市長じゃがな!」
浮浪者「ギャハハハハッ!」
青年「……ありがとう」ザッ
16 = 1 :
チンピラ「オイ兄ちゃん、いい身なりしてんじゃねえかよ」
青年「ボクになにか用か」
チンピラ「ちょっと金をよ、恵んでくれねえか」
青年「悪いが、ボクも余裕はない。他を当たってくれ」スッ…
チンピラ「んだとコラァ! スカしやがってよォ!」ブオンッ
ヒュッ!
チンピラの顔に、剣が突きつけられる。
チンピラ「は、はや……っ!」
青年「用は済んだか? じゃあボクは行くぞ」ザッザッ…
チンピラ(何者だ、アイツ……)
チンピラ(って、あっちには殺し屋のアジトがあったような……)
18 = 1 :
殺し屋のアジト──
奴隷少女「た、助けて……」ガタガタ…
殺し屋「今日はいい拾いモンをしたなァ……奴隷のクソガキか」
殺し屋「ナイフの切れ味試すにゃ、もってこいだ」ニタァ…
ドンドンッ
殺し屋「あ? 誰だァ!?」
青年「お前がこの街で一番腕が立つといわれる、殺し屋か」ザッ
殺し屋「だったらなんだ? 依頼か? それともその剣で俺に挑みにきたか?」
青年「ボクに……人の殺し方を教えてくれ」
殺し屋「はァ!?」
19 = 1 :
殺し屋「テメェ……なにもんだ?」
青年「悪いが、いえない」
殺し屋「ふうん……で、なんで人の殺し方を教わりたいんだ?」
青年「……復讐」
殺し屋「なるほど、復讐ねェ……ふうん」
殺し屋「ちなみに殺したいのは誰だ?」
青年「この自治都市を治めている……市長だ」
殺し屋「ふっ……ハハハハハッ! ハーッハッハッハッハッハッ!」
青年「…………」
殺し屋「自殺志願者かよ、テメェ!?」
殺し屋「ここの市長が何者か、テメェ知ってんのか!?」
20 :
.
21 :
姫のバージン豚煮込み
22 = 1 :
殺し屋「ヤツは元々、この国を共和国に変えたクーデター一派の副リーダーだった」
殺し屋「だが、そのあまりに悪辣な性格を現大統領であるリーダーにとがめられ」
殺し屋「国政にヤツの居場所はなくなり、結局この都市の市長に収まった」
殺し屋「だが、ヤツは相変わらず強引な手口で兵隊を集め」
殺し屋「この自治都市を完全に私物化しちまった」
殺し屋「この都市のルールは、市長に逆らわないこと、これだけだ」
殺し屋「市長にさえ逆らわなきゃ好き放題できる」
殺し屋「俺が、堂々と殺し屋をやれてるのもヤツのおかげ」
殺し屋「この無法地帯っぷりに憧れ、流れてくるアウトローも後を絶たねえ」
殺し屋「もうこの都市は、共和国政府でもうかつに手を出せねえ……ヤツの国さ」
23 = 3 :
なるほど、王子を目の前で殺された、執事の復讐劇か
24 = 1 :
殺し屋「もちろんヤツの屋敷は、大勢の兵隊で警備されている」
殺し屋「たとえ俺でも、ヤツを殺すのは不可能だ」
殺し屋「まったく、無知ってのはどうしようもねえやな」
青年「そんなことは分かってる」
青年「だけどボクは……やらなきゃならないんだ!」
殺し屋「ふうん……殺る気満々ってとこか」
25 = 1 :
殺し屋「聞くが……」
殺し屋「テメェ……人を殺したことあんのか?」
青年「……ない」
殺し屋「ふっ……フハハハハハハハハハハッ!」
殺し屋「ハーッハッハッハッハッ!」
殺し屋「バカにしてんのか、テメェ!」ブンッ
ガゴッ!
青年「ぐはっ!」
殺し屋「人を殺したこともねェヘタレが……俺に殺し方を教えて欲しい、だァ?」
殺し屋「あの市長を殺したい、だァ?」
殺し屋「笑わせんじゃねえよ!」
ガッ! ゴッ! バキッ! ドゴッ! ガッ!
青年「ぐふっ……! ムチャなのは分かってる……でもボクはやるんだ!」
殺し屋「うっ……!」
26 = 1 :
殺し屋「……よし、いいだろう」
殺し屋「だったら……あそこに縛りつけてある奴隷のガキ」
殺し屋「あれを殺せ」
奴隷少女「ひっ……!」
殺し屋「俺はナイフ使いでな、ホントはアレで試し斬りするつもりだったんだが」
殺し屋「お前にくれてやるよ」
殺し屋「あのガキ殺したら、俺が市長殺しを全力でバックアップしてやる」
殺し屋「さ、やれ」
青年「断る」
殺し屋「!?」
奴隷少女「え……」
青年「ボクは市長以外……だれも殺すつもりはない!」
殺し屋「…………」ピクピクッ
殺し屋「あまり俺をナメるんじゃねえぞ、テメェ!」
27 = 1 :
殺し屋「アマチュアですらねえ、ド素人がッ!」シュバァッ
ガキィンッ!
青年「ぐう……っ!」ドサァッ
青年(な、なんて一撃だ……! なんの躊躇もなく無駄もなく急所を狙いに来た!)
殺し屋「今の反応……剣をかじってはいるようだが、しょせん俺の前じゃママゴトだ」
殺し屋「立て、この甘ちゃん野郎が……」
青年「ボクが甘いのは分かってるさ……」
青年「でもボクは復讐と同時に……どうしても探し出さねばならない人がいる」
青年「その人に会うまで……ボクはプライドを捨てるわけにはいかない!」
28 = 1 :
殺し屋「ケッ……殺し屋に教えを乞おうってのにプライドたぁ、めでてえ野郎だ」
青年「…………」
殺し屋「ふん、ムカつく目をしやがる」
殺し屋「いいだろう、そっちのガキと……殺しのテク……くれてやるよ」
青年「!」
殺し屋「ただし、地獄を見ることにゃなるがな」
殺し屋「いつまでテメェがその目をできるか……楽しみだ」
殺し屋「ハーッハッハッハッハッハ!」
青年「…………」ゴクッ…
29 = 1 :
アジト内の小部屋──
殺し屋に乱暴に放り込まれる二人。
ドサァッ!
青年「ぐっ……!」
奴隷少女「きゃっ!」
殺し屋「テメェとガキにゃ、この部屋をやる」
殺し屋「好きに過ごせばいいが、あんまデカイ音立てんなよ」
青年「どういう意味だ?」
殺し屋「ガキとお楽しみする時は、なるべく静かにやれってこった」
青年「だれがするか! ……ゲスが!」
殺し屋「ふん」
バタンッ!
青年「…………」
奴隷少女「…………」
31 :
しえんやで
32 = 1 :
奴隷少女「ねえ、お兄さん、一緒に逃げよ?」
青年「!」
奴隷少女「アイツは……とんでもないヤツよ」
奴隷少女「ここ数年で一気に街一番の殺し屋にのし上がって」
奴隷少女「仕事以外でも平気で殺しをする……イカれた殺人鬼よ!」
奴隷少女「あんな奴と一緒にいたら……お兄さんも殺されちゃうわ!」
青年「あの殺し屋が、危険なヤツだってことは分かる……分かってる……」
青年「だけどあれぐらい危険な奴の力を借りるぐらいしなきゃ──」
青年「それ以上に危険な市長を殺すなんて、夢のまた夢だ」
青年「だから……ボクは逃げない」
33 = 1 :
青年「でも、君にはこの街は危険すぎる」
青年「ボクも少しは金を持ってるから……これ持って逃げな」ジャラッ…
青年「今の共和国は、この都市以外はすこぶる平和なはずさ」
青年「大統領がうまくやってるからね」
奴隷少女「イヤ!」
青年「へ?」
奴隷少女「あの殺人鬼からお兄さんはあたしを助けてくれたわ!」
奴隷少女「なんの恩も返さずに逃げるなんてイヤ!」
青年「おいおい、なにをいってるんだ」
奴隷少女「お兄さんにプライドがあるように、あたしにもプライドがあるの!」
青年「…………」
青年「分かったよ。それじゃ、ひとつよろしく」スッ…
奴隷少女「うんっ」ガシッ
握手を交わす二人。
35 = 1 :
翌日──
殺し屋「起きろっ!」
ドカッ!
青年「がっ……!」
殺し屋「おうおう寝不足か? 寝心地悪かったか、この石床は。ハハッ」
青年「ぐっ……!」
奴隷少女「ひどい! 自分だけベッドに寝てるくせに!」
殺し屋「当たり前だ。ここは宿屋じゃねえんだ!」
殺し屋「むしろテメェらは幸運だぜ~?」
殺し屋「このアジトはこの街で二番目か三番目くらいに安全だ」
殺し屋「なんたってこの俺がいるんだからな! だれも近寄ってきやしねえ」
青年「一番安全なのは市長の屋敷ってことか」
殺し屋「そういうこった。ダントツの一番ってやつだ」
37 = 1 :
笑いながら殺しについて語る殺し屋。
殺し屋「ま、殺しなんつうもんは結局アレだ」
殺し屋「誰もいない暗いところで、後ろからグサリ」シュッ
殺し屋「俺の今までの仕事は、ほとんどコレよ」
殺し屋「もちろん一撃で仕留めなきゃ、色々面倒なことになる」
殺し屋「反撃されたり、助けを呼ばれたりな」
殺し屋「だから、背面から急所を正確に射抜く必要がある」
青年「…………」
殺し屋「よって、殺しで重要なのは次の三つになる」
殺し屋「一つ目はターゲットの下調べ!」
殺し屋「二つ目は気配を完全に殺すこと!」
殺し屋「三つ目は急所を正確に射抜く技術!」
殺し屋「どうだ? 殺しってのも結構奥が深いだろ?」
青年「……アンタはこれらを誰に教わったんだ?」
殺し屋「ハッハッハ、独学に決まってんだろ、ボケが!」
38 = 1 :
殺し屋「それじゃ特訓開始だ」
殺し屋「この人型の板切れを、ナイフの一刺しで貫けるようになれ」
青年「それだけか……?」
殺し屋「ああ、それだけだ」
殺し屋「ただし、条件が一つ」
殺し屋「構えから刺す瞬間まで、絶対に音を立てないこと」
青年「音を……!」
殺し屋「音を立てたら罰として、石を投げつける」
殺し屋「貫けなくても投げつける」
殺し屋「んじゃ、始めっ!」
40 = 1 :
青年「はっ!」シュッ
ガッ……!
殺し屋「バカが、かけ声なんか上げんな! 剣術の試合じゃねえんだぞ!」
殺し屋「板も貫けてねえしな!」ビュンッ
ガンッ!
青年「ぐっ……!」
青年(この板、かなり頑丈だ……! 相当力を込めないと──)
青年(でも力を込めると──どうしてもなにかしら音が出てしまう)グッ
殺し屋「オラ、ナイフ握る時、音鳴ってんぞ! ボケが!」ビュンッ
ガスッ!
殺し屋「力じゃなく、流れと勢いで刺すんだよ!」ビュンッ
ゴッ!
41 = 6 :
投下早いみたいなんで
さるよけしえ
43 = 1 :
夜になった。
奴隷少女「大丈夫? お兄さん……」ペタペタ…
青年「ありがとう……手当てしてくれて」
青年「これくらい、なんてことないよ」
奴隷少女「でもこのままじゃ、目的を果たす前にアイツに殺されちゃうわよ!」
青年「たしかに……そうかもしれない」
青年「でも今のボクが少しでも早く力を手に入れるには」
青年「こういう嫌でも必死になれる……命がけの環境の方がいいしね」
奴隷少女「でも……」
青年「大丈夫、ボクだって復讐も人探しもできないまま、殺されるつもりはないよ」
44 = 1 :
翌日──
殺し屋「午後は仕事があるからな。それまでは見てやる」
青年「仕事……殺しか?」
殺し屋「殺し屋の仕事が他にあんのか?」ニッ
青年「…………」
殺し屋「オラ、とっとと始めろやっ! グズがっ!」
青年「…………」シュッ
ガッ!
殺し屋「ナイフを構えた瞬間、微妙に音が出てる!」ビュンッ
青年「…………」サッ
殺し屋「あ……テメェ……!」
46 = 6 :
しえ
明日も5時起きなんで後は頼んだ >>45
47 = 1 :
殺し屋「テメェ、なによけてんだよ!」
青年「石をよけるなとは一言もいわれてないぞ」
殺し屋「なんだと……」
青年「それにこれも、敵の攻撃をよけるいい訓練だと思ったんだが」
青年「ちがうのか?」
殺し屋「……チィッ!」
48 = 1 :
午後──
板に向かってナイフを突き続ける青年。
青年(ふう……石をよけるようになって、怪我も少なくなった)ガッ
青年(アイツは今頃どこかでターゲットを殺しているんだろうか……)ガッ
青年(散歩にでも行くかのように、殺しに出かける……恐ろしい奴だ)ガッ
青年(本当はあんな奴の力なんか借りたくないけど……)ガッ
青年(あの冷酷な目と腕はまちがいなく本物だ)ガッ
青年(どんな手だって使ってみせる)ガッ
青年(市長を殺し、必ずどこかで生きている、あの人に会うまでは……!)ガッ
50 = 1 :
二週間後──
青年(ナイフを握り……)
青年(突くっ!)
トンッ……
青年(石が飛んでくる!)ババッ
青年(飛んで……来ない?)
殺し屋「フン……今のはブッ刺す瞬間まで音はなかった……」
殺し屋「第一段階クリアーってとこか」
青年「……ありがとう」
殺し屋「バカかテメェ、こんなもんは序章だ。地獄はまだまだこれからだ!」
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 黒子「お姉さまなんてもう知らないですわ!」美琴「こっちこそ!」 (162) - [43%] - 2010/2/23 18:30 ★★
- 藤岡「オレは南カナが好きだ!」保坂「それでは想いは届かない!」 (240) - [41%] - 2013/3/4 16:30 ★
- 律子「プロデューサー、どうぞ、コーヒーです」P「にっが!」 (1001) - [41%] - 2011/10/13 6:45 ★★
- ひろし「黙ってろってんだよ!」みさえ「アナタ!もうやめてぇ!」 (203) - [40%] - 2012/8/5 11:00 ☆
- 友「妹ちゃんのお兄さんってドーテーさん?」妹「えっ?」 (1001) - [40%] - 2011/9/30 9:15 ★★★×7
- 兄「恥を偲んで頼みたいことがあります!」妹「え、なに?」 (433) - [40%] - 2013/7/10 15:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について