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元スレ麦野「ぶち殺し…」 フレンダ「待って!子供が、子供がいるのよ!」

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書きます>>259からの続きで
麦野(今しかないッ!)
掌打による一撃にて二人の間合いが開く。
近接戦闘での勝機は賭けに近いものがある。フレンダを確実に殺るならば陽子レーザーで今撃ち抜くべきと……麦野は射撃展開に入った、が。
フレンダ「らァ゛ッ!! 」
麦野「ッう゛!?」
フレンダは喰らった衝撃によって後退しながらも、右手に握り締めていたナイフを麦野の顔面に向け投擲していた。
最短でレーザーを撃ち放つために驚異的な集中力を演算に回していた麦野は、回避行動が一瞬遅れるも迫り来る刃を危うげに躱す。
好機を得たと確信しきっていた麦野の代償は、幸運にも頬への深い裂傷だけに終わる。
フレンダ(殺る!!今、ここで殺りきるしかない!!)
“バァン゛ッ!!ババンッ!!バァ゛ガンッ”
ナイフを回避した麦野の能力は一時中断され、フレンダに一瞬の間を与えてしまった。
その好機をフレンダが逃すはずもなく、左手にて拳銃を抜き、即座に麦野の頭部目掛け数発の弾丸を撃ち込んでいる。
麦野「ッ゛―――!!!」
だが……麦野は、死の瀬戸際に立たされた今こそと軽捷の極みを見せた。
銃口と引き金のみの細緻な動きだけで飛来するだろう弾丸の軌道を先読みし、驚異的な体捌きでそれらを凌ぎ切る。
破裂音に伴う一つ一つの弾頭にて皮膚が爆ぜるものの、致命傷だけは回避し続けるその様は、正に修羅……第四位などとは程遠い鬼人の如き気魄であった。
掌打による一撃にて二人の間合いが開く。
近接戦闘での勝機は賭けに近いものがある。フレンダを確実に殺るならば陽子レーザーで今撃ち抜くべきと……麦野は射撃展開に入った、が。
フレンダ「らァ゛ッ!! 」
麦野「ッう゛!?」
フレンダは喰らった衝撃によって後退しながらも、右手に握り締めていたナイフを麦野の顔面に向け投擲していた。
最短でレーザーを撃ち放つために驚異的な集中力を演算に回していた麦野は、回避行動が一瞬遅れるも迫り来る刃を危うげに躱す。
好機を得たと確信しきっていた麦野の代償は、幸運にも頬への深い裂傷だけに終わる。
フレンダ(殺る!!今、ここで殺りきるしかない!!)
“バァン゛ッ!!ババンッ!!バァ゛ガンッ”
ナイフを回避した麦野の能力は一時中断され、フレンダに一瞬の間を与えてしまった。
その好機をフレンダが逃すはずもなく、左手にて拳銃を抜き、即座に麦野の頭部目掛け数発の弾丸を撃ち込んでいる。
麦野「ッ゛―――!!!」
だが……麦野は、死の瀬戸際に立たされた今こそと軽捷の極みを見せた。
銃口と引き金のみの細緻な動きだけで飛来するだろう弾丸の軌道を先読みし、驚異的な体捌きでそれらを凌ぎ切る。
破裂音に伴う一つ一つの弾頭にて皮膚が爆ぜるものの、致命傷だけは回避し続けるその様は、正に修羅……第四位などとは程遠い鬼人の如き気魄であった。
まあとりあえず書いて需要と残りレス数があれば安価前に遡って別ルートで良いんじゃないか
フレンダ(馬鹿な!?こんなことが……有りえるはずがない!!)
もはや祈るような胸中で、フレンダは己を奮い立たす。
近距離だからと言って凌ぎ切れるような弾速ではない。にも関わらず、目の前の女はそれらを凌ぐ。
弾切れを起こす前にと連射の間隔と同等の速度でマガジンを切り替えた。
フレンダ「っ゛―――!!!」
両手構えにて射撃精度を向上させるも、それでも尚、麦野沈利は体捌きは止まらない。
それどころか、一発一発をやり過ごす毎に、その動きはリファインされつつある。
フレンダ(マズイ!もう一度近接戦闘に……いや、この状態の麦野に挑むのは自殺行為か……!)
麦野「甘ぇぞッ!!」
フレンダ「ッ!?」
策謀に気を向けた一瞬を麦野は見逃さない。
回避だけに重点を置いていたはずの脚先を、激しくも動きが止まない濁流の如く軸捻らせ、フレンダの拳銃を蹴り飛ばした。
麦野(今……今なら殺れる!!)
フレンダ「……!!」
もはや祈るような胸中で、フレンダは己を奮い立たす。
近距離だからと言って凌ぎ切れるような弾速ではない。にも関わらず、目の前の女はそれらを凌ぐ。
弾切れを起こす前にと連射の間隔と同等の速度でマガジンを切り替えた。
フレンダ「っ゛―――!!!」
両手構えにて射撃精度を向上させるも、それでも尚、麦野沈利は体捌きは止まらない。
それどころか、一発一発をやり過ごす毎に、その動きはリファインされつつある。
フレンダ(マズイ!もう一度近接戦闘に……いや、この状態の麦野に挑むのは自殺行為か……!)
麦野「甘ぇぞッ!!」
フレンダ「ッ!?」
策謀に気を向けた一瞬を麦野は見逃さない。
回避だけに重点を置いていたはずの脚先を、激しくも動きが止まない濁流の如く軸捻らせ、フレンダの拳銃を蹴り飛ばした。
麦野(今……今なら殺れる!!)
フレンダ「……!!」
ぶっちゃけ小説体のほうが得意だから、セリフの横に名前入れるのが面倒……
なんとなくだが>>1がもう書きそうにない悪寒・・・
マジでもう書きたくないんだよ……誰か続き書いてくれよ。俺3日頑張ったじゃん
>>325
なりすましやめろ
なりすましやめろ
麦野(殺った……これで確実に終わるッ!!)
蹴り飛ばした拳銃が床に転げて甲高い音が響くと同時、麦野の周囲に陽子の緑光が浮かび上がっていた。
射出対象まで約三メートル、放つ陽子レーザーは五射。うち三射を頭部・胸部・腹部へ、うち二射を万が一に備えて対象のサイドへ狙いを定める。
格下だったはずのフレンダに対する驕慢などはとうに捨てた。これで確実に殺す。アイテムとしての最大の手向けを喰らわしてやる。
各自着弾ポイント修正、発射まで残り0.5秒……確実に、殺す!
フレンダ(まだ……まだ、終わってない!)
この場に居合わせる者ならば、フレンダの死を疑えるはずがない。僅かばかり先の未来で確実に死ぬだろうと、理解せざるを得ない状況だ。
だがしかし……フレンダの眼光だけは、この限りではなかった。
蹴り飛ばされた腕をベクトルが為すままに後方へ流すは、己の体全体も同じくする。
ほんのコンマ数秒の間に、フレンダは後退しつつも右手を内腿のホルスターへと伸ばしていた。
麦野(一体何を?……いや、気を取られるな!このまま放てばいい!!)
駆け巡る逡巡の元凶は、フレンダが二丁目の拳銃を取り出していることが起因していた。
今は脳裏に過ぎる恐怖など構う時ではない。麦野が放つレーザーが間違いなく疾い。一瞬にて拳銃ごと消し去れるだろう。
一方のフレンダも胸中は似たものである。着実に迫る死線など意に介する余地などない。
収縮された緊迫が身を包み、まるで走馬灯のように景色も動きもスローに感じられた。
スロー再生で世界が動く。それは迫り来る死の恐怖さえも……そう感じるほどの、緊縛の間。
蹴り飛ばした拳銃が床に転げて甲高い音が響くと同時、麦野の周囲に陽子の緑光が浮かび上がっていた。
射出対象まで約三メートル、放つ陽子レーザーは五射。うち三射を頭部・胸部・腹部へ、うち二射を万が一に備えて対象のサイドへ狙いを定める。
格下だったはずのフレンダに対する驕慢などはとうに捨てた。これで確実に殺す。アイテムとしての最大の手向けを喰らわしてやる。
各自着弾ポイント修正、発射まで残り0.5秒……確実に、殺す!
フレンダ(まだ……まだ、終わってない!)
この場に居合わせる者ならば、フレンダの死を疑えるはずがない。僅かばかり先の未来で確実に死ぬだろうと、理解せざるを得ない状況だ。
だがしかし……フレンダの眼光だけは、この限りではなかった。
蹴り飛ばされた腕をベクトルが為すままに後方へ流すは、己の体全体も同じくする。
ほんのコンマ数秒の間に、フレンダは後退しつつも右手を内腿のホルスターへと伸ばしていた。
麦野(一体何を?……いや、気を取られるな!このまま放てばいい!!)
駆け巡る逡巡の元凶は、フレンダが二丁目の拳銃を取り出していることが起因していた。
今は脳裏に過ぎる恐怖など構う時ではない。麦野が放つレーザーが間違いなく疾い。一瞬にて拳銃ごと消し去れるだろう。
一方のフレンダも胸中は似たものである。着実に迫る死線など意に介する余地などない。
収縮された緊迫が身を包み、まるで走馬灯のように景色も動きもスローに感じられた。
スロー再生で世界が動く。それは迫り来る死の恐怖さえも……そう感じるほどの、緊縛の間。
フレンダ(間に合え……!)
拳銃を両手で構える。床に向いた銃口は序々に上方へと角度を上げる。
銃口の角度はまだ麦野に着弾するには程遠い。未だに着弾点は床から離れていない。もう少し上方へ、もう少し、あと少し……と、その時。
麦野「死ィ゛ッ!!ねぇ゛ア!!!」
“ ボゥ゛ボボンッ!!ボボゥン゛ッ!!!”
とてつもない速度と殺傷力を伴う陽子の直線が放たれた。
この瞬間、麦野は己の勝利を疑わない。
照準に合わせた着弾点は一ミリたりともズレていない。
もはや放たれたとなれば避けることは不可能。それこそ光速と同等で回避しない限りは確実に命中する。
フレンダ「―――!!」
銃口は、未だに麦野の足元付近を定めていた。
この位置から発射した銃弾が麦野へ致命傷を与えることは不可能……だが、問題は無い。これでいい。
拳銃を両手で構える。床に向いた銃口は序々に上方へと角度を上げる。
銃口の角度はまだ麦野に着弾するには程遠い。未だに着弾点は床から離れていない。もう少し上方へ、もう少し、あと少し……と、その時。
麦野「死ィ゛ッ!!ねぇ゛ア!!!」
“ ボゥ゛ボボンッ!!ボボゥン゛ッ!!!”
とてつもない速度と殺傷力を伴う陽子の直線が放たれた。
この瞬間、麦野は己の勝利を疑わない。
照準に合わせた着弾点は一ミリたりともズレていない。
もはや放たれたとなれば避けることは不可能。それこそ光速と同等で回避しない限りは確実に命中する。
フレンダ「―――!!」
銃口は、未だに麦野の足元付近を定めていた。
この位置から発射した銃弾が麦野へ致命傷を与えることは不可能……だが、問題は無い。これでいい。
フレンダ(ここッ!!)
“ババァン゛ッ!!バンッ゛!!”
陽子レーザーが、フレンダの身を削りに掛かる刹那の間……フレンダは引き金を二度引いた。
一発目銃弾は、麦野の足元に転げていた拳銃。麦野自身が蹴り飛ばした拳銃の角に触れた。その衝撃で、転げていた拳銃は少しばかりボディを浮かす。
そして、二発目の銃弾がバレルから放たれる寸前に、陽子レーザーはフレンダの身に風穴を空ける。
しかし、ストッピングパワーなど持たず貫通力だけに特化したレーザーだからこそ、フレンダの指先にまで衝撃を行き渡らすには及ばなかった。
風穴から血液が飛散するよりも前に、確固とした意思が引いた二度目の銃弾は、一発目で上方を向かせた拳銃の……引き金に着弾。
全ては刹那の間に仕立て上げた、麦野を殺すための巧妙な策。
麦野の足元に転げていたはずの拳銃から三発目の銃音が躍り出る。
その凶弾は狙い澄ましたかの如く、フレンダの意思を継ぐかのようにして……麦野の背に触れた。
“ボチュンッ!!”
麦野「ッ゛!?なっ…なに、が?……ぎぃ゛いッ!!」
9ミリのパラベラムは麦野の背肉に喰い抉り、骨髄を破壊するまで捻り込む。
あまりの激痛と一瞬にして発生した半身不随によって……麦野は、その場に倒れこんでいた。
フレンダ「っか……ぁ゛……!!」
左腕の上腕は五分の一ほどが消し飛ばされ、ダラリと皮膚だけで繋がっている状態。
腹部に空いた二箇所の大穴からは背後の景色が血に染まって見える。
更に……フレンダの靡いていたはずのブロンドは、左目と脳の一部が消滅した箇所より漏れる血液によって、赤黒く染め上げられている。
フレンダ「…ぁっ……あ……」
地に這いつくばった麦野と対照的に、フレンダは未だ立ちつくしている。
敗者と勝者を顕したような光景だが……その勝者は、もはや立っていること自体が奇跡に等しい。
“ババァン゛ッ!!バンッ゛!!”
陽子レーザーが、フレンダの身を削りに掛かる刹那の間……フレンダは引き金を二度引いた。
一発目銃弾は、麦野の足元に転げていた拳銃。麦野自身が蹴り飛ばした拳銃の角に触れた。その衝撃で、転げていた拳銃は少しばかりボディを浮かす。
そして、二発目の銃弾がバレルから放たれる寸前に、陽子レーザーはフレンダの身に風穴を空ける。
しかし、ストッピングパワーなど持たず貫通力だけに特化したレーザーだからこそ、フレンダの指先にまで衝撃を行き渡らすには及ばなかった。
風穴から血液が飛散するよりも前に、確固とした意思が引いた二度目の銃弾は、一発目で上方を向かせた拳銃の……引き金に着弾。
全ては刹那の間に仕立て上げた、麦野を殺すための巧妙な策。
麦野の足元に転げていたはずの拳銃から三発目の銃音が躍り出る。
その凶弾は狙い澄ましたかの如く、フレンダの意思を継ぐかのようにして……麦野の背に触れた。
“ボチュンッ!!”
麦野「ッ゛!?なっ…なに、が?……ぎぃ゛いッ!!」
9ミリのパラベラムは麦野の背肉に喰い抉り、骨髄を破壊するまで捻り込む。
あまりの激痛と一瞬にして発生した半身不随によって……麦野は、その場に倒れこんでいた。
フレンダ「っか……ぁ゛……!!」
左腕の上腕は五分の一ほどが消し飛ばされ、ダラリと皮膚だけで繋がっている状態。
腹部に空いた二箇所の大穴からは背後の景色が血に染まって見える。
更に……フレンダの靡いていたはずのブロンドは、左目と脳の一部が消滅した箇所より漏れる血液によって、赤黒く染め上げられている。
フレンダ「…ぁっ……あ……」
地に這いつくばった麦野と対照的に、フレンダは未だ立ちつくしている。
敗者と勝者を顕したような光景だが……その勝者は、もはや立っていること自体が奇跡に等しい。
腹部に2発って…
赤ちゃん守るための戦いで赤ちゃん死んだだろこれ…
赤ちゃん守るための戦いで赤ちゃん死んだだろこれ…
麦野「いぎっ!……ぅうぅ゛ッ!!」
かつて味わったことがないほどの激痛が、麦野の全身へ覆いかぶさった。
体勢を変えて痛みを軽減しようにも、背骨が砕けて動くに動けない……まさに、地獄を具現化したかのような痛みだ。
フレンダ「よっく、も……やっ…て……くれた、わね…!っお……おな、か、に……子供が、ぁ……」
己の腹部を視認したフレンダは、悲しみに暮れると同時に怒りへと身を委ねた。
どうにか機能する残った右腕で拳銃を構えなおす。
麦野「まっ…!……待っ、て!!」
構えられた銃口は小刻みに振えを止ませない。だがしかし、それでも照準は麦野の額から外れることはなかった。
自分よりも重症であるはずの女は、未だに倒れることはない。血液だけでなく臓器、果ては脳髄を滴らせながら、怒りと創痍だけで歩を詰めるその姿は……まさに鬼人と呼べるほどの形相であり、麦野へ恐怖を植えつけた。
フレンダ「こっ!殺、ころ……ずッ!!」
麦野「謝るわ!あやまっ、ごめん!!ごめんなさい!!」
麦野「やっ、やめて!!やめ……嫌ぁぁあぁあ゛あぁ゛あ゛あ!!!」
“バァン゛ッ!!”
額に銃弾を撃ちつけられた麦野は、後方へ一瞬だけビクンと身を震わせ……うつ伏せるかのように、頭を床に垂らしたまま、死んだ。
排莢が床転げろ音が終わると同時……フレンダは、脚を崩した。
フレンダ「はっ……ぁ、ぁー……」
もう、何をしているのか……何を思っているのか……思考が、止まる。
かつて味わったことがないほどの激痛が、麦野の全身へ覆いかぶさった。
体勢を変えて痛みを軽減しようにも、背骨が砕けて動くに動けない……まさに、地獄を具現化したかのような痛みだ。
フレンダ「よっく、も……やっ…て……くれた、わね…!っお……おな、か、に……子供が、ぁ……」
己の腹部を視認したフレンダは、悲しみに暮れると同時に怒りへと身を委ねた。
どうにか機能する残った右腕で拳銃を構えなおす。
麦野「まっ…!……待っ、て!!」
構えられた銃口は小刻みに振えを止ませない。だがしかし、それでも照準は麦野の額から外れることはなかった。
自分よりも重症であるはずの女は、未だに倒れることはない。血液だけでなく臓器、果ては脳髄を滴らせながら、怒りと創痍だけで歩を詰めるその姿は……まさに鬼人と呼べるほどの形相であり、麦野へ恐怖を植えつけた。
フレンダ「こっ!殺、ころ……ずッ!!」
麦野「謝るわ!あやまっ、ごめん!!ごめんなさい!!」
麦野「やっ、やめて!!やめ……嫌ぁぁあぁあ゛あぁ゛あ゛あ!!!」
“バァン゛ッ!!”
額に銃弾を撃ちつけられた麦野は、後方へ一瞬だけビクンと身を震わせ……うつ伏せるかのように、頭を床に垂らしたまま、死んだ。
排莢が床転げろ音が終わると同時……フレンダは、脚を崩した。
フレンダ「はっ……ぁ、ぁー……」
もう、何をしているのか……何を思っているのか……思考が、止まる。
フレンダがこれからどうするかまで書ききって終わりにしろ
終わりにしてもいいから
終わりにしてもいいから
>>344
フレンダはお亡くなりになりました
フレンダはお亡くなりになりました
という悪夢から目覚めたフレンダは呼吸を整えながら隣で眠る浜面の頬をそっと撫でるのであった
>>345
ヒエッ…
ヒエッ…
絹旗「―――って感じの原案なんですけど、私たちアイテムで実写化しましょう!」
滝壺「……」
浜面「……」
フレンダ「……」
麦野「……おい」
絹旗「どうですか、麦野?」
麦野「なんで私がフレンダに殺される役なんだよ!ざけてんのかテメェ!?」
絹旗「マジメですよ!寧ろ最後まで生きてるからヒロインじゃないですか!」
フレンダ「いや……私はなんなの。大体浜面との関係が最悪じゃない」
浜面「絹旗……マジメに答えてほしいんだけど、濡れ場とかあるのかコレ?」
フレンダ「頭ふっと飛ばすわよ浜面!!」
ー終わりー
滝壺「……」
浜面「……」
フレンダ「……」
麦野「……おい」
絹旗「どうですか、麦野?」
麦野「なんで私がフレンダに殺される役なんだよ!ざけてんのかテメェ!?」
絹旗「マジメですよ!寧ろ最後まで生きてるからヒロインじゃないですか!」
フレンダ「いや……私はなんなの。大体浜面との関係が最悪じゃない」
浜面「絹旗……マジメに答えてほしいんだけど、濡れ場とかあるのかコレ?」
フレンダ「頭ふっと飛ばすわよ浜面!!」
ー終わりー
仲間売るとか最大級の裏切りだからなー
拷問されずに真っ二つにされただけ麦のんの優しさに感謝するべき
浜面は怒っていいのは使い潰そうとした滝つぼだけだよ
拷問されずに真っ二つにされただけ麦のんの優しさに感謝するべき
浜面は怒っていいのは使い潰そうとした滝つぼだけだよ
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