私的良スレ書庫
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元スレ麦野「ぶち殺し…」 フレンダ「待って!子供が、子供がいるのよ!」

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浜面「……あのさ」
麦野「うん?」
浜面「いつから二人は付き合ってたんだ?」
フレンダ(ちょっ!?ヤメてよ浜面!)
麦野「んー……付き合ってはないわね。デキk」
フレンダ「麦野!麦野っ!!」
麦野「あっ、ごめんごめん」
フレンダ(あっぶなぁ……子供云々が皆知られたら、結果的に絶対に殺されるっての……)
麦野「なんでそんなこと聞くのよ、浜面?」
浜面「いや……別に……」
滝壺「……」
麦野「うん?」
浜面「いつから二人は付き合ってたんだ?」
フレンダ(ちょっ!?ヤメてよ浜面!)
麦野「んー……付き合ってはないわね。デキk」
フレンダ「麦野!麦野っ!!」
麦野「あっ、ごめんごめん」
フレンダ(あっぶなぁ……子供云々が皆知られたら、結果的に絶対に殺されるっての……)
麦野「なんでそんなこと聞くのよ、浜面?」
浜面「いや……別に……」
滝壺「……」
>>53
その結末をぶち殺すために書いてんだろ
その結末をぶち殺すために書いてんだろ
麦野「それより、皆は私が結婚することを喜んでくれないの?」
絹旗「少し複雑ですけど、麦野が嬉しそうですからね。おめでとうを言わせてください!」
滝壺「おめでとう、むぎの。今日はお祝いだね」
麦野「あっ、そうよね!こんな日くらいパーッとやりましょ!」
麦野「浜面、お酒とツマミ買いこんできな!三日三晩飲み続けるわよ!」
浜面「ん、わかった」
フレンダ「あ……私も一緒に行くってわけよ!」
麦野「ダメよフレンダ!」
フレンダ「えっ?なんで?」
麦野「だってお腹の子d」
フレンダ「麦野!麦野っ!」
麦野「あ、ごめんごめん」
絹旗「少し複雑ですけど、麦野が嬉しそうですからね。おめでとうを言わせてください!」
滝壺「おめでとう、むぎの。今日はお祝いだね」
麦野「あっ、そうよね!こんな日くらいパーッとやりましょ!」
麦野「浜面、お酒とツマミ買いこんできな!三日三晩飲み続けるわよ!」
浜面「ん、わかった」
フレンダ「あ……私も一緒に行くってわけよ!」
麦野「ダメよフレンダ!」
フレンダ「えっ?なんで?」
麦野「だってお腹の子d」
フレンダ「麦野!麦野っ!」
麦野「あ、ごめんごめん」
フレンダ「……まだツワリとか来てないからさ。本当に大丈夫だから」
フレンダ(やばい。なんか騙すのが可哀想になるくらい純粋無垢な麦野だわ……)
麦野「んー、それならいっか。頼んだわよ」
フレンダ「浜面ー車回してきて!」
浜面「お、おぅ」
滝壺「……」
絹旗「どうしたんですか滝壺さん?怪訝な顔して」
滝壺「いや、なんでもない。きぬはた」
滝壺(本当はなにか……淫乱臭い電波を感じるんだけど……)
麦野「あぁ~私幸せ~」
絹旗(少し気持ち悪いですね……)
フレンダ(やばい。なんか騙すのが可哀想になるくらい純粋無垢な麦野だわ……)
麦野「んー、それならいっか。頼んだわよ」
フレンダ「浜面ー車回してきて!」
浜面「お、おぅ」
滝壺「……」
絹旗「どうしたんですか滝壺さん?怪訝な顔して」
滝壺「いや、なんでもない。きぬはた」
滝壺(本当はなにか……淫乱臭い電波を感じるんだけど……)
麦野「あぁ~私幸せ~」
絹旗(少し気持ち悪いですね……)
>>58
がんばってよんでるから
がんばってよんでるから
>>58
風呂とか飯位なら保守するからはよ
風呂とか飯位なら保守するからはよ
>>64
バイクで走り出したい症候群なんだ。あと2レス投下するからそっから頼む!
バイクで走り出したい症候群なんだ。あと2レス投下するからそっから頼む!
>>65
何時間保守すればいいんだ
何時間保守すればいいんだ
浜面「……で、どういうこと?」
フレンダ「さっきね、麦野の殺されそうになっちゃって……咄嗟にお腹の中に子供がいるの!って言ったら、麦野が自分の子供だとか勘違いしちゃって」
浜面「えぇ~……有り得んだろ流石に」
フレンダ「いや、キスで子供が出来ると思い込んでるみたいでね」
浜面「マジかよ……麦野が処女だなんて……!」
フレンダ「でも、子供が出来たのは本当」
浜面「えっ?」
フレンダ「……」
浜面「……俺の子?」
フレンダ「うん」
浜面「……」
フレンダ「私ね、子供が出来たのはすっごく嬉っ」
浜面「降ろせよ」
フレンダ「……」
浜面「面倒見切れねぇからな。俺」
フレンダ「さっきね、麦野の殺されそうになっちゃって……咄嗟にお腹の中に子供がいるの!って言ったら、麦野が自分の子供だとか勘違いしちゃって」
浜面「えぇ~……有り得んだろ流石に」
フレンダ「いや、キスで子供が出来ると思い込んでるみたいでね」
浜面「マジかよ……麦野が処女だなんて……!」
フレンダ「でも、子供が出来たのは本当」
浜面「えっ?」
フレンダ「……」
浜面「……俺の子?」
フレンダ「うん」
浜面「……」
フレンダ「私ね、子供が出来たのはすっごく嬉っ」
浜面「降ろせよ」
フレンダ「……」
浜面「面倒見切れねぇからな。俺」
フレンダ「……大丈夫。浜面にメイワクかけたりしないから。私一人でも……」
浜面「バカかお前!?子供が生まれた時点で誰の子ってなんだろ!」
浜面「お前が麦野に殺されるだけじゃねぇぞ!俺だって滝壺に殺されるじゃねぇか!!」
フレンダ「そっ……そう、だよね……ゴメンね」
浜面「今日のトコは合わせとくから……どうにか上手く回避する方法考えないと……」
浜面「あー、最悪だわ……」
浜面「バカかお前!?子供が生まれた時点で誰の子ってなんだろ!」
浜面「お前が麦野に殺されるだけじゃねぇぞ!俺だって滝壺に殺されるじゃねぇか!!」
フレンダ「そっ……そう、だよね……ゴメンね」
浜面「今日のトコは合わせとくから……どうにか上手く回避する方法考えないと……」
浜面「あー、最悪だわ……」
>>67
この展開に超絶支援
この展開に超絶支援
絹旗「それでは結婚を祝して~かんぱーい!」
絹旗「かんぱーい。むぎの、けっこんオメデトウ」
浜面「おめでとー」
麦野「いやぁアリガトみんな!」グビグビ
滝壺「……なんか、こんなに嬉しそうなむぎのは初めて見た」
フレンダ「はは……私もだよ」
麦野「んー……なんだかねぇ。これからは一人じゃないんだ・って考えちゃったらさ、なーんか……気持ちが…こう……言いにくいんだけど……ギスギスした気持ちってか、トゲが抜けたってのかしら」
絹旗「ほう、これはまた麦野らしくないと言いますか……」
麦野「なんかねー所帯を持つと穏やかになったって感じ?」
滝壺「うらやましいね、麦野。私も所帯がほしい……ね」チラッ
浜面「う……うん?」
フレンダ「……」
絹旗「かんぱーい。むぎの、けっこんオメデトウ」
浜面「おめでとー」
麦野「いやぁアリガトみんな!」グビグビ
滝壺「……なんか、こんなに嬉しそうなむぎのは初めて見た」
フレンダ「はは……私もだよ」
麦野「んー……なんだかねぇ。これからは一人じゃないんだ・って考えちゃったらさ、なーんか……気持ちが…こう……言いにくいんだけど……ギスギスした気持ちってか、トゲが抜けたってのかしら」
絹旗「ほう、これはまた麦野らしくないと言いますか……」
麦野「なんかねー所帯を持つと穏やかになったって感じ?」
滝壺「うらやましいね、麦野。私も所帯がほしい……ね」チラッ
浜面「う……うん?」
フレンダ「……」
絹旗「でもアイテムは暫くお休みですか……たまにはアジトに顔出してくださいよ?」
麦野「何言ってんの。アタシもフレンダもちょくちょく来るに決まってるでしょ?ね?」
フレンダ「そりゃあね」
絹旗「そうですか……良かった」
麦野「ん?」
絹旗「いえ、なんと言いますか……フレンダと麦野がここから居なくなると考えると……少し寂しかったので」
フレンダ(うわ……申し訳ない……ごめんね、絹旗)
麦野「心配しなくてもいいって!ずっと居るから飲みましょ!」
滝壺「浜面?どうしたの?」
浜面「……えっ?」
滝壺「あんまり楽しくなさそうな顔してたから」
浜面「いっ、いや!そんなことないから!」
麦野「何言ってんの。アタシもフレンダもちょくちょく来るに決まってるでしょ?ね?」
フレンダ「そりゃあね」
絹旗「そうですか……良かった」
麦野「ん?」
絹旗「いえ、なんと言いますか……フレンダと麦野がここから居なくなると考えると……少し寂しかったので」
フレンダ(うわ……申し訳ない……ごめんね、絹旗)
麦野「心配しなくてもいいって!ずっと居るから飲みましょ!」
滝壺「浜面?どうしたの?」
浜面「……えっ?」
滝壺「あんまり楽しくなさそうな顔してたから」
浜面「いっ、いや!そんなことないから!」
―数日後―
浜面「で……案はあるのか?」
フレンダ「……」
浜面「おい」ガッ!!
フレンダ「きゃっ!?」
浜面「どうすんのかって聞いてんだろ!」
フレンダ「……子供は、降ろさない」
浜面「は?」
フレンダ「私は子供を生む。浜面にもメイワクをかけないようにするから!」
浜面「何言ってんだお前!?ふざけてんじゃねぇぞコラ!!」
フレンダ「ちょっと!乱暴しないでよ!お腹の中の子が……」
浜面「……あ、そうだ」
フレンダ「なに……」
浜面「そうだ、そうだよ……流産に見せかければいい」
フレンダ「!?」
浜面「で……案はあるのか?」
フレンダ「……」
浜面「おい」ガッ!!
フレンダ「きゃっ!?」
浜面「どうすんのかって聞いてんだろ!」
フレンダ「……子供は、降ろさない」
浜面「は?」
フレンダ「私は子供を生む。浜面にもメイワクをかけないようにするから!」
浜面「何言ってんだお前!?ふざけてんじゃねぇぞコラ!!」
フレンダ「ちょっと!乱暴しないでよ!お腹の中の子が……」
浜面「……あ、そうだ」
フレンダ「なに……」
浜面「そうだ、そうだよ……流産に見せかければいい」
フレンダ「!?」
浜面「偶然運悪く流産ってことなら……よし、フレンダ。そこに立て」
フレンダ「ちょ……何言ってんの!?」
浜面「大丈夫。一発腹殴ればヨユーだから……力抜いとけよ」
フレンダ「ばっ、馬鹿!どのみち子供が居るってわかった時点で、アンタは滝壺に目をつけられるでしょ!?」
浜面「あっ……やべ、そうか」
フレンダ「ふざけたこと……考えないでよ!」
フレンダ「ちょ……何言ってんの!?」
浜面「大丈夫。一発腹殴ればヨユーだから……力抜いとけよ」
フレンダ「ばっ、馬鹿!どのみち子供が居るってわかった時点で、アンタは滝壺に目をつけられるでしょ!?」
浜面「あっ……やべ、そうか」
フレンダ「ふざけたこと……考えないでよ!」
浜面「くっそ、どうすりゃいいんだよ!」
フレンダ(最低……こんな最低なヤツだっただなんて……!)
浜面(マズイなこりゃ……フレンダは病院で密かに降ろす気なんて微塵も無さそうだし、腹パンで降ろそうにも俺の立場が悪くなるだけなんて……)
滝壺「こういうこと……だったの。はまづら」ガチャッ
浜面「滝壺!?」
フレンダ「!?」
滝壺「ふれんだのお腹の中に子供が居て、どういったわけか、むぎのを騙してる」
滝壺「そして、その子供は、はまづらの子なんだね」
フレンダ「ぁ……た、滝壺……」
浜面「ちょ、ちょっと話を聞いてくれよ滝壺!」
フレンダ(最低……こんな最低なヤツだっただなんて……!)
浜面(マズイなこりゃ……フレンダは病院で密かに降ろす気なんて微塵も無さそうだし、腹パンで降ろそうにも俺の立場が悪くなるだけなんて……)
滝壺「こういうこと……だったの。はまづら」ガチャッ
浜面「滝壺!?」
フレンダ「!?」
滝壺「ふれんだのお腹の中に子供が居て、どういったわけか、むぎのを騙してる」
滝壺「そして、その子供は、はまづらの子なんだね」
フレンダ「ぁ……た、滝壺……」
浜面「ちょ、ちょっと話を聞いてくれよ滝壺!」
滝壺「ううん。何も言わなくていいよ、はまづら」
浜面「……?」
滝壺「はまづらは、こんな女を好きになったわけじゃないんだよね?」
浜面「あ、当たり前だろ!俺からじゃない!フレンダから誘ってきたんだ!それも薬とか使われて無理やりで……!」
フレンダ「何言ってんのよ!?アンタが―――」
滝壺「うん。そうだよね。はまづらは私を一番愛してるもんね?」
浜面「あぁ……滝壺が一番大事だ」
フレンダ「こっの……!」
浜面「……?」
滝壺「はまづらは、こんな女を好きになったわけじゃないんだよね?」
浜面「あ、当たり前だろ!俺からじゃない!フレンダから誘ってきたんだ!それも薬とか使われて無理やりで……!」
フレンダ「何言ってんのよ!?アンタが―――」
滝壺「うん。そうだよね。はまづらは私を一番愛してるもんね?」
浜面「あぁ……滝壺が一番大事だ」
フレンダ「こっの……!」
滝壺「じゃあ、はまづらが今やるべきことは何か……わかるよね?」
浜面「……許してくれるのか?」
滝壺「許すも何も、悪いのはふれんだなんでしょ?だったらやることは一つだけ……」
浜面「あぁそうだな。さっさと終わらそうか」スッ
フレンダ「っ……来るな!」
浜面「ッ!?」
浜面が驚くのも無理はなかった。
フレンダは腰に差していた拳銃を抜き、その銃口を額に向け突きつける。
何の用意も無い滝壺も浜面と同じくして、驚愕に硬直せざるを得ない。
滝壺「……ハッタリだよ。浜面」
フレンダ「そう思うならアンタが一歩でも動いてみなさいよ……!」
滝壺「仲間を殺せば麦野は怒り狂うだろうし、子供の件がバレたらどのみち殺されるよ。ふれんだ?」
フレンダ「っ……!」
浜面「……許してくれるのか?」
滝壺「許すも何も、悪いのはふれんだなんでしょ?だったらやることは一つだけ……」
浜面「あぁそうだな。さっさと終わらそうか」スッ
フレンダ「っ……来るな!」
浜面「ッ!?」
浜面が驚くのも無理はなかった。
フレンダは腰に差していた拳銃を抜き、その銃口を額に向け突きつける。
何の用意も無い滝壺も浜面と同じくして、驚愕に硬直せざるを得ない。
滝壺「……ハッタリだよ。浜面」
フレンダ「そう思うならアンタが一歩でも動いてみなさいよ……!」
滝壺「仲間を殺せば麦野は怒り狂うだろうし、子供の件がバレたらどのみち殺されるよ。ふれんだ?」
フレンダ「っ……!」
浜面「大人しくしてればすぐ終わるから……大人しく、殴られとけよフレンダ」
滝壺「そうだよ。別に……死ぬのはフレンダじゃなくて」
滝壺「お腹の中の子供だけ―――」
“バァン゛ッ”
フレンダ「動くなつってんだッ!!」
浜面「っ……ぁ……!?」
もはや数ミリすら動ける余地はこの場に無い。
銃弾が掠めた頬をから生み出る痛みよりも、フレンダが生む気迫が二人を押さえ込んでいた。
この身篭った命だけは、死んでも守るという想いが、部屋中に殺意を満たし、邪悪を制している。
滝壺「どうするの……むぎのが駆けつけるよ」
浜面「こっの馬鹿が!」
フレンダ(マズイ……!)
滝壺「そうだよ。別に……死ぬのはフレンダじゃなくて」
滝壺「お腹の中の子供だけ―――」
“バァン゛ッ”
フレンダ「動くなつってんだッ!!」
浜面「っ……ぁ……!?」
もはや数ミリすら動ける余地はこの場に無い。
銃弾が掠めた頬をから生み出る痛みよりも、フレンダが生む気迫が二人を押さえ込んでいた。
この身篭った命だけは、死んでも守るという想いが、部屋中に殺意を満たし、邪悪を制している。
滝壺「どうするの……むぎのが駆けつけるよ」
浜面「こっの馬鹿が!」
フレンダ(マズイ……!)
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