京太郎「俺も充電されたい」

ハギヨシ「おまかせください」ﾏｼﾞｷﾁｽﾏｲﾙ
大沼「菊門……」ﾍﾟﾛﾘ

タコスに充電すればいいだろ

身長的に京太郎は充電する側だろ

タコスおるやん

充電が全く違う意味合いになりそう

京太郎「なるべく大きいおもちの人に」

ほ

京太郎がタコスに充電したら……
充電というより給油になるんだよなぁ

周りには普通の充電に見せて実際は接続してるのか

咲ちゃんを充電してあげれば良いと思うよ！

タコスはマジ給油だからなぁ・・・
しかもアメ車クラスの燃費だし・・・・

一度出来心でタコスに充電したらしょっちゅう求められてしまう京太郎とな

じぇじぇ

ここはタコスの多いスレですね

京太郎の上にちょこんと座る咲ちゃん

かわいい！

咲かタコスだな

うえのさんとかぜこしのきやぷてんのじゆうでんをおねがいします

池田ァ！
また脱走してんじゃねえか！

俺はあわあわを推すね

じゃあ俺は咲ちゃんを推すわ

じゃあシズを

誰も書かないのか

やはりここは咲ちゃんだな

嫌がる咲ちゃん

京太郎「ということなんだ、頼む和！俺の膝の上に座ってくれないか！？」

和「……意味がわかりません」

京太郎「そんなこといわずにほら、今なら隠し撮りした咲のお昼寝写真もつけるから！」

和「結構です」

京太郎「そんな……」

ｶﾞﾁｬｯ

咲「あ、和ちゃん、京ちゃん」

和「咲さん、今日は部長も優希も部活に来ないらしいのではやく帰りましょう」

咲「そうなんだ」

和「はい。では、須賀君また明日」

咲「ばいばい、京ちゃん」

京太郎「……」

来たか！？

京太郎「くそう……くそくそくそくそくそくそぉおおおおおおおおお！」

京太郎「和ならあれで釣れると思ってたのに！」

京太郎「…………」






京太郎「……俺も帰るか」

ｶﾞﾁｬｯ

まこ「おぉ、今日はわれだけか？」

京太郎「染谷先輩……」

肉棒を介して充電するんですね

まこ「なんじゃ？しょぼくれた顔しよって……ほら、ワカメ飴でも舐めるか？」

京太郎「染谷先輩……」

まこ「ん？」ﾋｮｲｯ

京太郎（このさいワカメでもいいか……）

京太郎「ちょっとお願いしたいことあるんですけどいいっすか？」

まこ「まかしんさい、あんたも男子部員一人で辛いこともたくさんあるじゃろ。相談してみ」

京太郎「引かないでくださいね……俺の膝の上に座ってくれませんか！？」

まこ「……」

京太郎「……」

まこ「は？な、なにを言うとるんじゃわれは……」

京太郎「お願いします！俺にはもう染谷先輩しかいないんです！」

誰得だよ　やめやめ　おやすみなさい

ワカメ酒……

ここからだろ

ここは穏乃だな
給油口ノーガードだし

次の人どうぞ

部長は「しょうがないわね」とか言いながら内心ドキドキしそう

ワカメでいいから続けろよ

はよ

ほ

ほ

タコスに毎日タコスで充電してるだろ

咲「ね、ねぇ京ちゃん…」

京太郎「ん、なんだ？」

咲「その、ね？よかったら私が…その、座ってもいい…よ」ｶｧｧ

京太郎「お、おう……おう？」

咲「だから、その…充電……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

京太郎「充電…あ、充電な」

咲「うん……」

京太郎（咲かぁ……咲なぁ……まぁ咲でもいいか）

京太郎「あ、じゃあどうぞ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

咲「うん……」ｵｽﾞｵｽﾞ




まこ「で、わしらはどうしてればいいんじゃ？」

久「まぁここは見に徹しましょうか」

和（帰っていいでしょうか）

タコス「タコスうまー」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

ﾎﾟｽｯ

京太郎「ん……」

咲「その、重くない？」

京太郎「ん？そんな軟じゃねぇよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

咲「はぅ……///」

京太郎（なんか、こうしてると咲も結構可愛いな）

咲「ねぇ京ちゃん、腕回して」

京太郎「こうか？」ｷﾞｭｯ

咲「えへへ///」

京太郎「ん、もっと体重預けても大丈夫だぞ」

咲「うん♪」








ｸﾞｻｯ

咲「え？」

京太郎「い…っつ……」

咲「え京ちゃん？え、大丈夫？」

京太郎「わからん、なんかエッジの効いた硬いものが鼻に刺さって…」

咲「京ちゃん！？鼻から血が…！！」

京太郎「え？」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

久「ちょっと須賀君、大丈夫！？」

京太郎「え、はぁまぁなんか驚きのが勝ってて痛みは別に…」

咲「そんなことより止血！止血しないと！」ﾜﾀﾜﾀ

和「咲さん落ち着いてください！」

まこ「しかしなんでまたいきなりケガなんぞ」

タコス「じょ！？みみみみみんな、さ…咲ちゃんの前髪が」

みんな「え？」

和「そんな…」

まこ「咲の前髪が…」

久「血で濡れてる！？」

咲「ええええええええええ！？」




なんやかんやで２針縫いました

翌日

京太郎「あぁ～昨日は酷い目にあった」

京太郎（後になって痛み出したし）

咲「きょ、京ちゃん……」

京太郎「おお、咲。おはよ」

京太郎（ん？）

咲「うん。おはよう……」

京太郎「なんだ元気ねぇな。まだ昨日の事気にしてるのか？」

咲「だって……」

京太郎「言ったろ俺は気にしてないから。お前も気にすんなって」

咲「うん…」

咲「うん…」

京太郎「それより、さ。それ……」

咲「えと、あの…これ？」

京太郎「ああ、そのヘアピン」

咲「うん、また昨日みたいに誰かにケガさせちゃったらヤダし。変、かな？」

京太郎「いや、その…いいと思うぞ。うん」

咲「ホント！？」

京太郎「ああうん。可愛いと思うぞ」

京太郎（ああクソ。なんか昨日から咲が可愛く見えて仕方ない！）

咲「そっか…えへへ、そっか～///」ﾃﾚﾃﾚ

京太郎「その、さ」

咲「うん？」

京太郎「またよかったらしてやるよその、充電」

咲「ええ！？ほ、ホント？」

京太郎「ああ。けど昨日みたいなのは勘弁だからその時はヘアピンしろよ」

咲「うん！えへへ、ねぇ京ちゃん」

京太郎「んあ？なんだ」

咲「大好き！」


カンッ！

はい次の人

次もお主だ