私的良スレ書庫
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元スレエレン「アニ!また遅刻だ!走れ!」
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アニ「邪魔してすいません。すぐこいつどかしますんで」
現場員「あ、ああ。悪いねお嬢さん」
現場員「よーし、いいぞー!」
ガラガラガラ
アニ(さようならお父さん…)
現場員「あ、ああ。悪いねお嬢さん」
現場員「よーし、いいぞー!」
ガラガラガラ
アニ(さようならお父さん…)
エレン「…ん~」パチッ
エレン「家!空き家は!?」
アニ「壊されたよ」
エレン「アニ!?ここは…?」
アニ「私の家」
エレン「じゃあこれはアニのベッド…?うわあ!すまん!す、すぐどくから」
アニ「なに緊張してんの。寝てな」
エレン「お、おう。なぁ壊されたのか…?」
エレン「家!空き家は!?」
アニ「壊されたよ」
エレン「アニ!?ここは…?」
アニ「私の家」
エレン「じゃあこれはアニのベッド…?うわあ!すまん!す、すぐどくから」
アニ「なに緊張してんの。寝てな」
エレン「お、おう。なぁ壊されたのか…?」
アニ「うん」
エレン「ちくしょう、あのじじい!痛っ?」
アニ「動かないで。もういいんだよ」
エレン「いいわけあるか!」
アニ「あんたなんなんだよ…」 ウルウル
エレン「ちくしょう、あのじじい!痛っ?」
アニ「動かないで。もういいんだよ」
エレン「いいわけあるか!」
アニ「あんたなんなんだよ…」 ウルウル
エレン「あ?…」
アニ「どうして?なんで他人の為にそこまでするの?」ポロポロ
エレン「他人じゃねえよ友達だ」
アニ「は?」
エレン「アニが他人だと思っていても構わない。俺にとっては友達だ」
アニ「どうして?なんで他人の為にそこまでするの?」ポロポロ
エレン「他人じゃねえよ友達だ」
アニ「は?」
エレン「アニが他人だと思っていても構わない。俺にとっては友達だ」
アニ「そう、あんた本当に馬鹿だよ」 ポロポロ
エレン「おい、泣くなよ…」
アニ「うぅ…」
エレン「…」ヨシヨシ
エレン「おい、泣くなよ…」
アニ「うぅ…」
エレン「…」ヨシヨシ
アニ「…zzz」
エレン「泣き疲れたのか?赤ちゃんみたいだな」ヨシヨシ
エレン「風邪引くから隣入れよ。…アニのベッドだけど」モゾモゾ
エレン「泣き疲れたのか?赤ちゃんみたいだな」ヨシヨシ
エレン「風邪引くから隣入れよ。…アニのベッドだけど」モゾモゾ
アニ「ん…」
アニ「なんであんたと寝てんの…」
エレン「…」スヤスヤ
アニ「こいつ…」ペチッ
アニ「い、いいよね少しぐらい」ダキッ
アニ「なんであんたと寝てんの…」
エレン「…」スヤスヤ
アニ「こいつ…」ペチッ
アニ「い、いいよね少しぐらい」ダキッ
エレン「少しじゃなくていいぞ」
アニ「えっ、あんた起きてたの?」
エレン「ああ、今起きた」
アニ「ちょっと恥ずかしいんだけど…」
エレン「んあ?すまない」
アニ「えっ、あんた起きてたの?」
エレン「ああ、今起きた」
アニ「ちょっと恥ずかしいんだけど…」
エレン「んあ?すまない」
アニ「ねえ」
エレン「ん?」
アニ「私たちさ」
エレン「おう」
アニ「付き合わない?…」
エレン「いいぞ。よろしくなアニ」
アニ「うん…」
エレン「そろそろ学校戻るか」
アニ「そうだね」
エレン「ん?」
アニ「私たちさ」
エレン「おう」
アニ「付き合わない?…」
エレン「いいぞ。よろしくなアニ」
アニ「うん…」
エレン「そろそろ学校戻るか」
アニ「そうだね」
テクテク
ギュッ
アニ「!?」ビクッ
エレン「あ、すまん。手繋ぐの嫌だったか?」
アニ「嫌じゃないよ。ちょっとびっくりしただけ…」
ギュッ
アニ「!?」ビクッ
エレン「あ、すまん。手繋ぐの嫌だったか?」
アニ「嫌じゃないよ。ちょっとびっくりしただけ…」
エレン「先生うるさそうだな」
アニ「しょうがないよ」
アニ「…」サワサワ
エレン「ん?髪になんかついてるか?」
アニ「寝ぐせ」
エレン「ああ、サンキュ」
アニ「しょうがないよ」
アニ「…」サワサワ
エレン「ん?髪になんかついてるか?」
アニ「寝ぐせ」
エレン「ああ、サンキュ」
ガラッ
キース「帰りのHRの時間に来るとは良い度胸だなイェーガー!」
エレン「すいません!」
キース「ん?レオンハートも一緒なのか。体調は大丈夫なのか?」
アニ「はい…」
カップルダヨアレ
イイナー
キース「帰りのHRの時間に来るとは良い度胸だなイェーガー!」
エレン「すいません!」
キース「ん?レオンハートも一緒なのか。体調は大丈夫なのか?」
アニ「はい…」
カップルダヨアレ
イイナー
キース「さて、イェーガー。お前は本当に掃除が好きみたいだな」
エレン「は、はぁ…」
キース「今日は廊下もやってもらうぞ」
エレン「はい、わかりました」
エレン「は、はぁ…」
キース「今日は廊下もやってもらうぞ」
エレン「はい、わかりました」
キーンコーンカーンコーン
ワイワイガヤガヤ
カエロウゼー
ミカサ「エレン手伝おう」
エレン「いいよ、先帰れよ。先生に見つかったら怒られるぞ」
ミカサ「先生は怖い…。ごめん先帰る。また明日」
エレン「おう、じゃあな!」
ワイワイガヤガヤ
カエロウゼー
ミカサ「エレン手伝おう」
エレン「いいよ、先帰れよ。先生に見つかったら怒られるぞ」
ミカサ「先生は怖い…。ごめん先帰る。また明日」
エレン「おう、じゃあな!」
エレン「よし、やるか…」
アニ「私もやるよ」
エレン「いいって。帰れよ」
アニ「私にはもう寄り道する場所もないから」
エレン「あ、ああ…。でも先生に見つかったら怒られるぞ?」
アニ「そんなの全然いいよ」
エレン「え?あ、そうか。じゃあ頼む」
アニ「うん」
アニ「私もやるよ」
エレン「いいって。帰れよ」
アニ「私にはもう寄り道する場所もないから」
エレン「あ、ああ…。でも先生に見つかったら怒られるぞ?」
アニ「そんなの全然いいよ」
エレン「え?あ、そうか。じゃあ頼む」
アニ「うん」
エレン「机とか重いやつは俺がやるから、テキトーに掃いてくれると助かる…」
アニ「はいよ」
キース(む?手伝ってるのはレオンハートか?2人とも両親がいないからな…仲良くするんだぞ)
アニ「はいよ」
キース(む?手伝ってるのはレオンハートか?2人とも両親がいないからな…仲良くするんだぞ)
エレン「はぁ、終わった。アニありがとうな!」
アニ「ううん」
グゥー
エレン「…。アニ腹鳴ってるぞ」
アニ「いや、あんただから」
エレン「ばれたか。腹減ったなー。帰るか!」
アニ「ううん」
グゥー
エレン「…。アニ腹鳴ってるぞ」
アニ「いや、あんただから」
エレン「ばれたか。腹減ったなー。帰るか!」
アニ「ねえ、今日うち来ない?」
エレン「え?」
アニ「ご飯食べていきなよ」
エレン「いいのか!?助かる!」
アニ「じゃ、行こっか」
エレン「え?」
アニ「ご飯食べていきなよ」
エレン「いいのか!?助かる!」
アニ「じゃ、行こっか」
エレン「お邪魔します」
アニ「いいよ、私しかいないから。テキトーに座って」
エレン「あ、ああ」
アニ「好きな物とか嫌いな物ある?」
エレン「チーズハンバーグ!」
アニ「いいよ、私しかいないから。テキトーに座って」
エレン「あ、ああ」
アニ「好きな物とか嫌いな物ある?」
エレン「チーズハンバーグ!」
アニ「…それは好きなやつ?」
エレン「おう!」
アニ「私も好きだよチーズハンバーグ。苦手な物は?」
エレン「ピーマン!」
アニ「子供か」
エレン「ん?」
アニ「いや、なんでもない。チーズハンバーグでいい?」
エレン「おう、よっしゃあ!」
アニ「ゆっくりしててね」
エレン「おう!」
アニ「私も好きだよチーズハンバーグ。苦手な物は?」
エレン「ピーマン!」
アニ「子供か」
エレン「ん?」
アニ「いや、なんでもない。チーズハンバーグでいい?」
エレン「おう、よっしゃあ!」
アニ「ゆっくりしててね」
アニ「出来たよ」カチャ
エレン「うまそう!頂きます!」
ガツガツ
エレン「アイ!めちゃくちゃうあいぞ!」モグモグ
アニ「良かった。飲み込んでから話しなよ」
エレン「うまそう!頂きます!」
ガツガツ
エレン「アイ!めちゃくちゃうあいぞ!」モグモグ
アニ「良かった。飲み込んでから話しなよ」
エレン「ああ!」
アニ「…」ジィー
エレン「ん?どうした?」
アニ「いや、なんか嬉しくて」
エレン「そうか、アニは食わないのか?」
アニ「私はダイエットしてるから」
アニ「…」ジィー
エレン「ん?どうした?」
アニ「いや、なんか嬉しくて」
エレン「そうか、アニは食わないのか?」
アニ「私はダイエットしてるから」
エレン「それ以上痩せてどうすんだよ!ほら食え!あーん」グイ
アニ「んぐっ」
エレン「あぁ悪りぃ、今のデカかったな。あははは!」
アニ「もう…」モグモグ
エレン「すまん…」
アニ「ううん、ありがと」ニコッ
アニ「んぐっ」
エレン「あぁ悪りぃ、今のデカかったな。あははは!」
アニ「もう…」モグモグ
エレン「すまん…」
アニ「ううん、ありがと」ニコッ
エレン「お前そんなにかわいい笑顔持ってんのか!もっと笑えよ」
アニ「え?う、うん…」
アニ「かわいい…だって…」ボソッ
エレン「ん?なんか言ったか?」
アニ「なんでもない」
アニ「え?う、うん…」
アニ「かわいい…だって…」ボソッ
エレン「ん?なんか言ったか?」
アニ「なんでもない」
エレン「ごちそうさま!こんな美味いもん初めて食ったぜ」
アニ「本当?いつでも作ってあげるよ」
エレン「いいのか?お前いいお嫁さんになるな!」
アニ「は!?わ、私お皿洗ってくるから待ってて」
アニ「本当?いつでも作ってあげるよ」
エレン「いいのか?お前いいお嫁さんになるな!」
アニ「は!?わ、私お皿洗ってくるから待ってて」
エレン「ああ、いいよ!俺がやる!」
アニ「えっ、でも…」
エレン「ご馳走になっといて何もしないなんておかしいだろ?」
アニ「へー、結構しっかりしてんだね。じゃあお言葉に甘えて」ナデナデ
エレン「ナデナデすんなよ!」
アニ「はいはい」
アニ「えっ、でも…」
エレン「ご馳走になっといて何もしないなんておかしいだろ?」
アニ「へー、結構しっかりしてんだね。じゃあお言葉に甘えて」ナデナデ
エレン「ナデナデすんなよ!」
アニ「はいはい」
>>87
俺「……」ポコッ←可愛い
俺「……」ポコッ←可愛い
カチャカチャ
エレン「よし。っと…」
アニ「慣れてるね。いつもやってるの?」
エレン「ん?まぁな。俺も1人暮らしだから」
アニ「え?」
エレン「よし。っと…」
アニ「慣れてるね。いつもやってるの?」
エレン「ん?まぁな。俺も1人暮らしだから」
アニ「え?」
エレン「あれ?お前知らないのか?」
アニ「うん…」
エレン「父さんは突然出て行って、母さんは死んじまったよ」
アニ「はぁ…?何それおもしろくないんだけど」
エレン「ああ、悪いないきなり。でも冗談じゃないぞ」
アニ「…」
アニ「うん…」
エレン「父さんは突然出て行って、母さんは死んじまったよ」
アニ「はぁ…?何それおもしろくないんだけど」
エレン「ああ、悪いないきなり。でも冗談じゃないぞ」
アニ「…」
エレン「それで、幼馴染のミカサに世話を焼かれてるってわけだ」
アニ「そ、そう…」
エレン「ご、ごめんな!変な話しして。あははは!」
アニ「…」
エレン「俺たち似た物同士だな!これからもよろしくな!」
アニ「そ、そう…」
エレン「ご、ごめんな!変な話しして。あははは!」
アニ「…」
エレン「俺たち似た物同士だな!これからもよろしくな!」
アニ「う、うん」
エレン「あっ、もうこんな時間だ。遅くまでごめんな!」
アニ「いや、全然大丈夫。ねえ、エレ…」
エレン「今日はごちそうさま!明日は遅れずに来いよ!」
アニ「行っちゃった…」
エレン「あっ、もうこんな時間だ。遅くまでごめんな!」
アニ「いや、全然大丈夫。ねえ、エレ…」
エレン「今日はごちそうさま!明日は遅れずに来いよ!」
アニ「行っちゃった…」
~翌日~
ガラッ
エレン「おはよう!」
アルミン「早いねエレン!どうしたの?」
エレン「失礼だな。別に普通だぞ!」
エレン「アニ来てるか?おーいアニー!」
マタダヨ
アサカララブラブダネー
ガラッ
エレン「おはよう!」
アルミン「早いねエレン!どうしたの?」
エレン「失礼だな。別に普通だぞ!」
エレン「アニ来てるか?おーいアニー!」
マタダヨ
アサカララブラブダネー
アニ「ちょっと、恥ずかしいから大声で呼ばないでよ」
エレン「ああ、悪い。間に合ったのか。良かった」
ミカサ「エレン、私のことは探さないの?」
エレン「だってそこにいるじゃん」
ミカサ「確かに」
エレン「ああ、悪い。間に合ったのか。良かった」
ミカサ「エレン、私のことは探さないの?」
エレン「だってそこにいるじゃん」
ミカサ「確かに」
アニ「ミカサ。悪いけど私エレンと付き合ってるから」
ミカサ「…うそ」
エレン「うそじゃないぞ?」
アニ「…」ドヤァ
ミカサ「私は諦めない。エレンを振り向かせるためだったら何だってしよう」
アニ「ちっ」
エレン「まぁまぁ。落ち着けよ」
ミカサ「…うそ」
エレン「うそじゃないぞ?」
アニ「…」ドヤァ
ミカサ「私は諦めない。エレンを振り向かせるためだったら何だってしよう」
アニ「ちっ」
エレン「まぁまぁ。落ち着けよ」
キーンコーンカーンコーン
キース「今日は全員いるな!それでは授業を初めるぞ」
コニー「今日はどうするよ?」
ジャン「エレンだ。あいつはミカサを悲しませた」コソコソ
ライナー「よし」チマチマ
ジャン「行くぜ。ミカサのかたき!」ピッ
エレン「?」キョロキョロ
キース「今日は全員いるな!それでは授業を初めるぞ」
コニー「今日はどうするよ?」
ジャン「エレンだ。あいつはミカサを悲しませた」コソコソ
ライナー「よし」チマチマ
ジャン「行くぜ。ミカサのかたき!」ピッ
エレン「?」キョロキョロ
アニ「先生」
キース「レオンハートか、なんだ?」
アニ「ライナーとジャンとコニーがエレンに向かってちぎった消しゴムを投げています」
ライジャンコニ「ファッ!?」
キース「なにっ!?お前たちは給食抜きだ」
ライジャンコニ「はい…」
エレン「アニ、サンキュ」
アニ「ううん」
キース「レオンハートか、なんだ?」
アニ「ライナーとジャンとコニーがエレンに向かってちぎった消しゴムを投げています」
ライジャンコニ「ファッ!?」
キース「なにっ!?お前たちは給食抜きだ」
ライジャンコニ「はい…」
エレン「アニ、サンキュ」
アニ「ううん」
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