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元スレエレン「アニ!また遅刻だ!走れ!」
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キーンコーンカーンコーン
アニ「エレン、一緒に帰らない?」
エレン「ああ俺も探してた所だ」
アニ「そう…なんだ…」
テクテク
アニ「エレン、一緒に帰らない?」
エレン「ああ俺も探してた所だ」
アニ「そう…なんだ…」
テクテク
ドンッ!
エレン「あ、すいません」
オルオ「すいませんじゃねえだろ?土下座しろよガキ!」
アニ「めんどくさ…」
オルオ「あぁ!?なんだてめえ、ちょっとかわいいからって調子乗るなよ?」
エレン「あ、すいません」
オルオ「すいませんじゃねえだろ?土下座しろよガキ!」
アニ「めんどくさ…」
オルオ「あぁ!?なんだてめえ、ちょっとかわいいからって調子乗るなよ?」
エレン「こいつに触ってみろクソ野郎」
オルオ「いい度胸してんなガキ。でも実力がなきゃ…」
アニ「…」バシィ!
ドサッ
オルオ「…」ピクッ…
オルオ「いい度胸してんなガキ。でも実力がなきゃ…」
アニ「…」バシィ!
ドサッ
オルオ「…」ピクッ…
エレン「すげえ蹴りだな!あいつ生きてるのか?」
アニ「多分。一応手加減はしたつもり。行こ」
エレン「あ、ああ」
テクテク
アニ「多分。一応手加減はしたつもり。行こ」
エレン「あ、ああ」
テクテク
エレン「なあ、アニ」
アニ「ん?」
エレン「その…、なんだ…。スカートで蹴るのはやめた方が…」カァァ
アニ「まさか…」
アニ「ん?」
エレン「その…、なんだ…。スカートで蹴るのはやめた方が…」カァァ
アニ「まさか…」
エレン「いや、俺は見てないぞ!?一応な!一応!」
アニ「本当に見てない?」
エレン「ああ、もちろんだ!み、見るわけないだろ?あははは…」
アニ「エレン好きな色は?」
エレン「黒」
アニ「本当に見てない?」
エレン「ああ、もちろんだ!み、見るわけないだろ?あははは…」
アニ「エレン好きな色は?」
エレン「黒」
・・・
エレン「あっ!赤!好きな色は赤!」
アニ「バレバレ」
エレン「すいません」シュン
アニ「借りだよ」
エレン「は、はい!」
エレン「あっ!赤!好きな色は赤!」
アニ「バレバレ」
エレン「すいません」シュン
アニ「借りだよ」
エレン「は、はい!」
アニ「私ここ右だから」
エレン「ああ、そうだな」
アニ「またね」
エレン「おい、うち来いよ」
アニ「え?」
エレン「ああ、そうだな」
アニ「またね」
エレン「おい、うち来いよ」
アニ「え?」
エレン「嫌だったらいいんだけどさ…」
アニ「嫌なわけないじゃん。行っていいの?」
エレン「じゃあ決まりだな」
ギュッ
アニ「!?」ビクッ
エレン「あ、悪い」
アニ「いや、慣れないだけ。恥ずかしい…」
アニ「嫌なわけないじゃん。行っていいの?」
エレン「じゃあ決まりだな」
ギュッ
アニ「!?」ビクッ
エレン「あ、悪い」
アニ「いや、慣れないだけ。恥ずかしい…」
エレン「じゃあやめとくか」パッ
アニ「えっ…」
ギュッ
エレン「?」
アニ「いや、その…繋いであげる…」
エレン「照れ屋さんだなぁ!あははは!」
ペチッ
エレン「いてっ」
アニ「笑うな…」
アニ「えっ…」
ギュッ
エレン「?」
アニ「いや、その…繋いであげる…」
エレン「照れ屋さんだなぁ!あははは!」
ペチッ
エレン「いてっ」
アニ「笑うな…」
エレン「着いたぞ」
ガチャ
アニ「広いね。お邪魔します」
エレン「ああ、一応家族で住んでたからな」
アニ「そっか…」
エレン「階段気を付けてな」
アニ「うん」
ガチャ
アニ「広いね。お邪魔します」
エレン「ああ、一応家族で住んでたからな」
アニ「そっか…」
エレン「階段気を付けてな」
アニ「うん」
エレン「はっ!階段!?アニ止まれ!」
チラッ
エレン「あわわわ…」カァァ
アニ「ん?」
エレン「その、見えそう…だったから…」
エレン「いや、暗くて見えなかったから大丈夫だぞ!?」
チラッ
エレン「あわわわ…」カァァ
アニ「ん?」
エレン「その、見えそう…だったから…」
エレン「いや、暗くて見えなかったから大丈夫だぞ!?」
アニ「…」ジィィー
エレン「うっ…」
アニ「エレン、ちょっと来て。早く」
エレン「はい!」
エレン「うっ…」
アニ「エレン、ちょっと来て。早く」
エレン「はい!」
アニ「見たでしょ」
エレン「見てない!」
アニ「見た」
エレン「見てない!」
アニ「私の下着は」
エレン「黒!」
アニ「ほら見た」
エレン「いや、俺だって見ようとしたわけじゃないよ…」シュン
エレン「見てない!」
アニ「見た」
エレン「見てない!」
アニ「私の下着は」
エレン「黒!」
アニ「ほら見た」
エレン「いや、俺だって見ようとしたわけじゃないよ…」シュン
アニ「あんたが嘘付けない性格で良かったよ」
エレン「え?」
アニ「別に怒ってないからさ。部屋案内してよ」ナデナデ
アニ「階段だとナデナデしやすくていいね」ナデナデ
エレン「や、やめろよ!」
アニ「やめろなんて言う権利があるの?2回も見たのに?」
エレン「うっ…」
アニ「無いよね?」ニコッ
エレン「あ、ああ」フイッ
エレン「え?」
アニ「別に怒ってないからさ。部屋案内してよ」ナデナデ
アニ「階段だとナデナデしやすくていいね」ナデナデ
エレン「や、やめろよ!」
アニ「やめろなんて言う権利があるの?2回も見たのに?」
エレン「うっ…」
アニ「無いよね?」ニコッ
エレン「あ、ああ」フイッ
エレン「テキトーに座れよ。お茶とジュースどっちがいい?」
アニ「…ありがとう。ジュースがいいな」
エレン「おう。そうだ!今日はうちで飯食っていけよ」
アニ「え?」
エレン「この前ご馳走になったからな!」
アニ「…ありがとう。ジュースがいいな」
エレン「おう。そうだ!今日はうちで飯食っていけよ」
アニ「え?」
エレン「この前ご馳走になったからな!」
アニ「いいの?」
エレン「当たり前だろ。それより座れよ」
アニ「あの…散らかってて座れないよ…」
エレン「えっ!?すまん!今片付ける」
アニ「手伝うよ」スッ
エレン「当たり前だろ。それより座れよ」
アニ「あの…散らかってて座れないよ…」
エレン「えっ!?すまん!今片付ける」
アニ「手伝うよ」スッ
エレン「お、おい!スカートでそんなことしたら…」カァァ
アニ「また見た…」
エレン「ああ、ごめんなさい」
アニ「嘘だよ。今のはわざと」
エレン「はぁ!?なんだそりゃ」
アニ「だってあんたかわいいんだもん」
アニ「また見た…」
エレン「ああ、ごめんなさい」
アニ「嘘だよ。今のはわざと」
エレン「はぁ!?なんだそりゃ」
アニ「だってあんたかわいいんだもん」
エレン「は?」
エレン「と、とりあえずソファの上だけ片付けたから座ってくれ」
アニ「うん、ありがと」
エレン「ちょっと他も片付けるから待っててな!」
アニ「いいって、隣おいで?」ポンポン
エレン「と、とりあえずソファの上だけ片付けたから座ってくれ」
アニ「うん、ありがと」
エレン「ちょっと他も片付けるから待っててな!」
アニ「いいって、隣おいで?」ポンポン
エレン「いやそのソファ1人掛けだし…」
アニ「エレン?」ニコッ
エレン「は、はい!」スッ
エレン「ほら、ぎゅうぎゅうだろ?」
アニ「エレン?」ニコッ
エレン「は、はい!」スッ
エレン「ほら、ぎゅうぎゅうだろ?」
アニ(うっわ、近っ…)
エレン「アニ?こっち向けよ」
アニ「いや、その…」カァァ
エレン「どうした?顔赤いぞ?熱か?」ピタッ
アニ「ちょっ…!」
エレン「熱はなさそうだな…」
アニ「うん大丈夫だから、ありがとう」
エレン「アニ?こっち向けよ」
アニ「いや、その…」カァァ
エレン「どうした?顔赤いぞ?熱か?」ピタッ
アニ「ちょっ…!」
エレン「熱はなさそうだな…」
アニ「うん大丈夫だから、ありがとう」
エレン「お前近くで見てもかわいいな!いい匂いするしな!」
アニ「はぁ…?」カァァ
アニ「あ、あんた何か変だよ?」
エレン「そうか?すまない」
アニ「はぁ…?」カァァ
アニ「あ、あんた何か変だよ?」
エレン「そうか?すまない」
エレン「よし、それじゃ飯作るかな!」スタッ
ギュッ
アニ「まだ隣にいてよ…」
エレン「おう!」ドサッ
アニ「ねえ」
エレン「ん?」
ギュッ
アニ「まだ隣にいてよ…」
エレン「おう!」ドサッ
アニ「ねえ」
エレン「ん?」
アニ「下着見られたの許したわけじゃないから…」
エレン「あ、はい!」
アニ「でも…キス、してくれたら許してあげようかな…」
エレン「なっ!キ、キス?」
アニ「そう。してくれないなら許さないけど?」
エレン「よしわかった。こっち向いてくれ!」
エレン「あ、はい!」
アニ「でも…キス、してくれたら許してあげようかな…」
エレン「なっ!キ、キス?」
アニ「そう。してくれないなら許さないけど?」
エレン「よしわかった。こっち向いてくれ!」
エレン「…」
アニ「…」
アニ(はぅぅ…しちゃった…///)
エレン「くっそー、心臓爆発するかと思ったぜ」
アニ「その…すごく良かった」
エレン「う、うるさい!飯作ってくる!」
アニ「…」
アニ(はぅぅ…しちゃった…///)
エレン「くっそー、心臓爆発するかと思ったぜ」
アニ「その…すごく良かった」
エレン「う、うるさい!飯作ってくる!」
アニ「待ってエレン」
エレン「?」
アニ「…」 チュッ
エレン「…」
アニ「…大好きだよ」
エレン「あ、ああ。俺もだぞ!」
エレン「?」
アニ「…」 チュッ
エレン「…」
アニ「…大好きだよ」
エレン「あ、ああ。俺もだぞ!」
エレン「出来たぞ」
エレン「先に言っておく、見た目はスルーしてくれ!」
アニ「う、うん…」
エレン「さあ食え!」 カチャ
アニ「これは…もんじゃ焼き?」
エレン「違うよ!カレーだ!」
アニ「あっ、ね!カレーね!」
アニ「いただきます」 パクッ
エレン「先に言っておく、見た目はスルーしてくれ!」
アニ「う、うん…」
エレン「さあ食え!」 カチャ
アニ「これは…もんじゃ焼き?」
エレン「違うよ!カレーだ!」
アニ「あっ、ね!カレーね!」
アニ「いただきます」 パクッ
エレン「どうだ?」
アニ「うん、おいしいよ!味はカレーだね」
アニ「この細かいのが玉ねぎとかニンジン?」
エレン「そうだ!細かくすることによって野菜の甘みが出るんだ」
アニ「へー、こういうカレーもありだね。おいしいよ」
エレン「へへっ、そうか?良かった」
アニ「うん、おいしいよ!味はカレーだね」
アニ「この細かいのが玉ねぎとかニンジン?」
エレン「そうだ!細かくすることによって野菜の甘みが出るんだ」
アニ「へー、こういうカレーもありだね。おいしいよ」
エレン「へへっ、そうか?良かった」
アニ「エレン、あーん」
エレン「サンキュ」 モグモグ
アニ「今の間接キスだよ」 ニコッ
エレン「お、おう」
エレン「サンキュ」 モグモグ
アニ「今の間接キスだよ」 ニコッ
エレン「お、おう」
アニ「ごちそうさま。ホントおいしかったよ」
エレン「良かった良かった」
アニ「遅くまでごめんね、私帰るよ。お邪魔しまし…」
エレン「待てよ」
アニ「ん?」
エレン「良かった良かった」
アニ「遅くまでごめんね、私帰るよ。お邪魔しまし…」
エレン「待てよ」
アニ「ん?」
エレン「一緒に住まないか?お前1人なんだろ?」
アニ「えっ、まぁそうだけど…」 ウルウル
エレン「じゃあこれからは2人だな!」
アニ「エレン!うわあぁぁん!!」 ダキッ
エレン「おい、泣くことねえだろ」ヨシヨシ
アニ「寂しかった…」ポロポロ
アニ「えっ、まぁそうだけど…」 ウルウル
エレン「じゃあこれからは2人だな!」
アニ「エレン!うわあぁぁん!!」 ダキッ
エレン「おい、泣くことねえだろ」ヨシヨシ
アニ「寂しかった…」ポロポロ
~1週間後~
アニ「エレン、朝だよ。また遅刻しちゃうよ」ユサユサ
エレン「ん~…」ダキッ
アニ「ちょっ…//、寝ぼけてんの?」
エレン「…zzz」スヤスヤ
アニ「ふふ…まったく…」ナデナデ
おわり
アニ「エレン、朝だよ。また遅刻しちゃうよ」ユサユサ
エレン「ん~…」ダキッ
アニ「ちょっ…//、寝ぼけてんの?」
エレン「…zzz」スヤスヤ
アニ「ふふ…まったく…」ナデナデ
おわり
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