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    元スレ男「宝くじ当たったからエルフの奴隷買いにきたったwwww」

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    351 = 345 :

    私怨

    352 = 135 :

    ガチャ、バタン。

    エルフ「そんなんじゃ、また男様に叱られるよ?」

    エルフ「むぅ……。っていうかお姉ちゃん、今の生活を楽しんでない?」

    エルフ「え?」

    エルフ「無理やりこんな所に連れてこられたって言うのに、最近のお姉ちゃん、楽しそう……」

    エルフ「うん、楽しいよ。妹ちゃんは楽しくない?」

    エルフ「楽しくない」

    エルフ「西瓜、楽しみじゃない?」

    エルフ「それは……楽しみだけど」

    353 = 135 :

    エルフ「手から零れ落ちちゃった水はもうどうにもならないわ」

    エルフ「零れ落ちた水…?」

    エルフ「エルフが人間に負けたこと。私たちが人間に捕まったこと。奴隷として売られてしまったこと」

     「起きてしまった過去は変えられない……大地に染み込んだ水を掬うことができないのと一緒でね」

    エルフ「どうにもならないことなら考えない方がいいってこと?」

    エルフ「うん。今が楽しいならそれでいいじゃない」

     「こうして一番大事な家族とは一緒にいられるんですもの、それだけで十分よ」ナデナデ

    エルフ「お姉ちゃん……ちょっとくすぐったいかも」

    エルフ「それじゃ、午後のお仕事も頑張りましょう」

    エルフ「うん」

    355 = 135 :

    書斎――。

    エルフ「お掃除お掃除~♪」パタパタ

     「あら? 机に本が出しっぱなし……男様、どんな本を読んでるのかしら?」スッ

    ぺらっ・・・

    エルフ「え……」

    ぺら、ぺら・・・

    エルフ「これって…!」

    356 :

    おう、あくしろよ

    357 = 333 :

    だめだ、幼女エルフ姉が想像できない

    358 = 135 :

    庭先――。

    エルフ「よっし、洗濯終わりっと」

     「あとは桶を片付けて日向ぼっこー!」

    ??「たす、け……」

    エルフ「え? 今声が……」

    ??「頼む、助けて……く、れ」ドサッ

    エルフ「きゃっ!? ひ、人…? 怪我してる…!」

     「手当てしないと……」

    359 = 238 :

    妄想は余裕だけど絵にできない

    360 = 135 :

    「お姉ちゃーん! ちょっときてー!」

    エルフ「はっ、妹ちゃんが呼んでる……」パタン

    パタパタ・・・

    エルフ「どうかしたの、妹ちゃん? 大きな声出して……あっ!」

    エルフ「」グッタリ

    エルフ「この女の人、突然現れて、私に助けてってつぶやいた後倒れちゃったの!」

    エルフ「私たちと同じエルフね……」

    エルフ「怪我してるみたいだけど、大丈夫?」

    エルフ「わからないわ、とりあえずベッドまで運びましょう」

    エルフ「うん、わかった!」

    361 :

    さすがに3分間隔はさるったか…

    362 = 345 :

    保守なら任せろ

    363 = 361 :

    携帯から自分でさるよけとかなさけなす

    364 = 135 :

    「ただいま帰ったぞ」

    し~ん・・・

    「出迎えなしか……」スタスタ

     「台所にエルフ姉がいないな。夕飯の用意もまだ見たいだが……」キョロキョロ

    エルフ「あっ、男様」

    「あぁ、エルフ姉。探してたんだ」

    エルフ「すみません、お帰りになられてたんですね」

    「丁度帰宅したところだ。俺が留守の間に何かあったか?」

    365 = 183 :

    367 = 345 :

    369 = 183 :

    371 :

    またお前か

    372 = 135 :

    エルフ「はい……あの、こちらへ」ガチャ

    「寝室?」

    エルフ「あ。男、帰ってきたんだ」

    エルフ「――」スヤァ

    「ベッドで寝てるのは誰だ? お前達と同じエルフのようだが」

    エルフ「洗濯物干してたらどこからか現れて目の前で倒れたの」

    エルフ「怪我をしていましたので簡単な治療だけしてベッドに寝かせたのですが、まだ目を覚まさなくて……」

    「そうか……」

    373 :

    規制中だからもしもしからですまんな
    支援

    374 :

    さるったのかよ
    こりゃROMってる場合じゃねぇ

    375 = 183 :

    びくんびくん

    376 = 135 :

    エルフ「すみません、男様。男様の留守に勝手な振る舞いを……」

     「後でどんな罰でも受けます! 彼女を助けていただけませんか?」

    エルフ「!! この人を見つけたのは私! 罰なら私が受ける!」

    エルフ「妹ちゃん!」

    「別に怒ってはいない。だから怪我人の枕元では静かにしろ」

    エルフ「あ……」

    エルフ「はい……」

    379 = 135 :

    「怪我は切り傷に擦り傷、打ち身もあるか……」

    エルフ「手や足だけでなく服の下も全身……家にあった軟膏もほとんど使ってしまいました」

    「それはいい、明日買ってくる」

    エルフ「ありがとうございます」

    「目に見える範囲での骨折はなし、少し体温が高い気がするが傷が原因だろうな」

     「エルフ妹、お前は秘術が使えるんだったな?」

    エルフ「え? う、うん、一応」

    「その首輪がなければ傷を治す術は使えるか?」

    エルフ「ううん、治癒術はすごく高位の術だから私はまだ」

    「そうか」

    380 :

    383 = 341 :

    385 = 135 :

    エルフ「お医者さんじゃだめなの…?」

    「医者は……まずいな」

    エルフ「え?」

    「幸い医者が診ても塗り薬を処方されるレベルの傷だ。このまま様子を見よう」

    エルフ「わかりました」

    「このまま眺めていても仕方ない。エルフ姉はそろそろ夕飯の用意をしてくれ」

     「今日は温かいスープが飲みたい気分だ。4人分頼む」

    エルフ「はい、すぐに支度いたします」

    「俺は風呂を沸かしてくる。エルフ妹はここにいろ」

     「目を覚ました時、同族が近くにいた方が安心するだろう」

    エルフ「わかった」

    386 = 135 :

    もうだめーぽ、ぜんぜんおわらないんご・・・
    半日寝かせて・・・zzz

    388 :

    ふざけんな

    389 = 341 :

    おこだよ

    391 = 388 :

    前と同じじゃねーか

    393 :

    完結させれば文句はいわん。

    395 = 374 :

    なん・・・・だと・・・・

    397 :

    何億番煎じだよ

    398 :

    あれ?再放送?

    400 :

    負けた


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