私的良スレ書庫
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元スレミカサ「今のクリスタは発情した雌犬」
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クリスタ「ね、ねぇミカサ?こんなところに呼び出して何の用?」
ミカサ「……単刀直入に聞く」
ミカサ「いや、これは質問じゃない。ただの確認事項。あなたはただ頷けばいいだけ」
ミカサ「クリスタはアルミンのことが好き。そうでしょ?」
クリスタ「ッ!?ど、どうしてそれを!?……じゃなくてどうして急に!?」
ミカサ「私はアルミンと小さい頃からの友達。いつも一緒。そんな私がいつもどこからかアルミンに向けられている視線に気付かないわけがない」
クリスタ「……うぅ、参ったなぁ」
ミカサ「そして、ここからは私の提案」
ミカサ「もしあなたが私とエレンの仲を取り持ってくれると言うのなら、私はあなたとアルミンの仲を取り持とう」
クリスタ「うーん……」
ミカサ「よく考えて。これはあなたにとっても悪くない提案のはず」
クリスタ「でもさ、ミカサとエレンの間なんてもう取り持つ必要なんてないよね?それぐらい二人はお似合いだよ?」
ミカサ「……」
ミカサ「……クリスタ。私はあなたへの協力を惜しまない。全力であなたをサポートする」ガシッ
クリスタ「え?えええっ!?」
ミカサ「……単刀直入に聞く」
ミカサ「いや、これは質問じゃない。ただの確認事項。あなたはただ頷けばいいだけ」
ミカサ「クリスタはアルミンのことが好き。そうでしょ?」
クリスタ「ッ!?ど、どうしてそれを!?……じゃなくてどうして急に!?」
ミカサ「私はアルミンと小さい頃からの友達。いつも一緒。そんな私がいつもどこからかアルミンに向けられている視線に気付かないわけがない」
クリスタ「……うぅ、参ったなぁ」
ミカサ「そして、ここからは私の提案」
ミカサ「もしあなたが私とエレンの仲を取り持ってくれると言うのなら、私はあなたとアルミンの仲を取り持とう」
クリスタ「うーん……」
ミカサ「よく考えて。これはあなたにとっても悪くない提案のはず」
クリスタ「でもさ、ミカサとエレンの間なんてもう取り持つ必要なんてないよね?それぐらい二人はお似合いだよ?」
ミカサ「……」
ミカサ「……クリスタ。私はあなたへの協力を惜しまない。全力であなたをサポートする」ガシッ
クリスタ「え?えええっ!?」
クリスタ「うぅっ……まさかミカサにバレてたなんて……」
ミカサ「安心して。おそらく気付いているのは私だけ」
クリスタ「ほっ、ほんと!?」
ミカサ「間違いない。アルミンとの付き合いが長い私だからこそ気付いた。あとエレンは問題外」
クリスタ「良かったぁ……」
ミカサ「正直アルミンはモテる要素がたくさんある。今はまだ周りがそれに気付いていないだけ」
クリスタ「う、うん!そうだよね!」
ミカサ「だからこそ今がチャンス」
ミカサ「みんながアルミンの魅力に気付く前に、クリスタがアルミンと仲良くなってしまえばいい」
ミカサ「私とエレンのように、もう入り込む余地がないということをアピールするの」
クリスタ「お、おお!」
ミカサ「安心して。おそらく気付いているのは私だけ」
クリスタ「ほっ、ほんと!?」
ミカサ「間違いない。アルミンとの付き合いが長い私だからこそ気付いた。あとエレンは問題外」
クリスタ「良かったぁ……」
ミカサ「正直アルミンはモテる要素がたくさんある。今はまだ周りがそれに気付いていないだけ」
クリスタ「う、うん!そうだよね!」
ミカサ「だからこそ今がチャンス」
ミカサ「みんながアルミンの魅力に気付く前に、クリスタがアルミンと仲良くなってしまえばいい」
ミカサ「私とエレンのように、もう入り込む余地がないということをアピールするの」
クリスタ「お、おお!」
アニという力とアルミンの頭脳が合わさり最強に見える
つまりアニとアルミンは付き合うべき
つまりアニとアルミンは付き合うべき
クリスタ「でも……私なんかがアルミンと仲良くなれるのかな」
ミカサ「クリスタ、あなたは自分のことを過小評価し過ぎるきらいがある」
ミカサ「あなたはとても綺麗」
ミカサ「そしてとても心優しい」
ミカサ「真面目で慎み深いアルミンとはお似合い」
クリスタ「え?そ、そうかな……えへへ」
ミカサ「さっきも言ったけど、私はあなたへの協力を惜しまない。私にできることなら何でも言って」
クリスタ「うん!ありがとうミカサ!」
ミカサ「お礼を言われるようなことじゃない」
クリスタ「……もし私がアルミンと付き合うことができたらさ」
クリスタ「ミカサとエレンと私たちでダブルデートとかしてみたいね!」
ミカサ「……」
ミカサ「……いい、すごくいい。それは、とてもいい案だと思う」
ミカサ「クリスタ、あなたは自分のことを過小評価し過ぎるきらいがある」
ミカサ「あなたはとても綺麗」
ミカサ「そしてとても心優しい」
ミカサ「真面目で慎み深いアルミンとはお似合い」
クリスタ「え?そ、そうかな……えへへ」
ミカサ「さっきも言ったけど、私はあなたへの協力を惜しまない。私にできることなら何でも言って」
クリスタ「うん!ありがとうミカサ!」
ミカサ「お礼を言われるようなことじゃない」
クリスタ「……もし私がアルミンと付き合うことができたらさ」
クリスタ「ミカサとエレンと私たちでダブルデートとかしてみたいね!」
ミカサ「……」
ミカサ「……いい、すごくいい。それは、とてもいい案だと思う」
ミカサ「というわけで作戦会議を始める」
クリスタ「おー!」
ミカサ「今の私はミカサ・アッカーマン参謀長」
クリスタ「なんかそれっぽい肩書ききた!」
ミカサ「これより私のことを参謀長と呼ぶこと」
ミカサ「わかった?クリスタ・レンズ訓練兵」
クリスタ「了解であります参謀長!」
ミカサ「では本題に入る」
ミカサ「まず、私とクリスタはとてもとても仲が良い」
ミカサ「はい、復唱」
クリスタ「はっ!参謀長殿と私はとても仲が良いであります!」
ミカサ「そう。私とクリスタはとても仲が良い」
ミカサ「ので、私とクリスタがいつも一緒に行動してても何らおかしいところはない」
ミカサ「復唱」
クリスタ「はっ!参謀長殿と私がいつも一緒に行動しててもなんらおかしいところはありませんっ!」
クリスタ「おー!」
ミカサ「今の私はミカサ・アッカーマン参謀長」
クリスタ「なんかそれっぽい肩書ききた!」
ミカサ「これより私のことを参謀長と呼ぶこと」
ミカサ「わかった?クリスタ・レンズ訓練兵」
クリスタ「了解であります参謀長!」
ミカサ「では本題に入る」
ミカサ「まず、私とクリスタはとてもとても仲が良い」
ミカサ「はい、復唱」
クリスタ「はっ!参謀長殿と私はとても仲が良いであります!」
ミカサ「そう。私とクリスタはとても仲が良い」
ミカサ「ので、私とクリスタがいつも一緒に行動してても何らおかしいところはない」
ミカサ「復唱」
クリスタ「はっ!参謀長殿と私がいつも一緒に行動しててもなんらおかしいところはありませんっ!」
次の日
ミカサ「おはようアルミン」
アルミン「ああ、おはようミカサ。ごめんね、まだエレン起きてないんだ」
ミカサ「そう」
アルミン「今起こしてくるからちょっと待っててね」
ミカサ「その必要はない」
アルミン「え?」
ミカサ「エレンは私が起こす。だから……」
クリスタ「お、おはようアルミン」コソッ
ミカサ「アルミンはクリスタと一緒に食堂の席を確保しておいて欲しい」
アルミン「え!?ク、クリスタ!?どうしてここに!?」
クリスタ「あはは……、たまたまね。たまたま」
ミカサ「私とクリスタは仲良し。だからこれはとても自然なこと」
アルミン「……?……??」
ミカサ「おはようアルミン」
アルミン「ああ、おはようミカサ。ごめんね、まだエレン起きてないんだ」
ミカサ「そう」
アルミン「今起こしてくるからちょっと待っててね」
ミカサ「その必要はない」
アルミン「え?」
ミカサ「エレンは私が起こす。だから……」
クリスタ「お、おはようアルミン」コソッ
ミカサ「アルミンはクリスタと一緒に食堂の席を確保しておいて欲しい」
アルミン「え!?ク、クリスタ!?どうしてここに!?」
クリスタ「あはは……、たまたまね。たまたま」
ミカサ「私とクリスタは仲良し。だからこれはとても自然なこと」
アルミン「……?……??」
なんで進撃ってキャラメチャクチャに改悪したssが流行ってるの?
アルミン「エレンとミカサ遅いね」
クリスタ「ふふっ、そうだね。エレンはいつも寝坊気味なの?」
アルミン「うん。毎日誰よりも真剣に訓練に取り組んでるからね」
クリスタ「なるほど、人一倍頑張ったらそりゃあ人一倍疲れちゃうよね」
アルミン「そういうこと」
クリスタ「ミカサもエレンもすごいなぁ」
アルミン「本当だよね。それに比べて僕は……」
クリスタ「あー。またそうやって卑屈になってる。ダメだよアルミン」
アルミン「あはは。クリスタの言う通りだ。ごめんね」
クリスタ「ううん、気にしないで」
アルミン「……ん?そういえば今クリスタ『また』って……。僕前にもクリスタに弱音を吐いたことあったっけ……?うぅん」
クリスタ「あっ!その、そ、それはねっ!」ワタワタ
ミカサ「遅くなった」
クリスタ「(このタイミングで!?ミカサ素敵!!)」
クリスタ「ふふっ、そうだね。エレンはいつも寝坊気味なの?」
アルミン「うん。毎日誰よりも真剣に訓練に取り組んでるからね」
クリスタ「なるほど、人一倍頑張ったらそりゃあ人一倍疲れちゃうよね」
アルミン「そういうこと」
クリスタ「ミカサもエレンもすごいなぁ」
アルミン「本当だよね。それに比べて僕は……」
クリスタ「あー。またそうやって卑屈になってる。ダメだよアルミン」
アルミン「あはは。クリスタの言う通りだ。ごめんね」
クリスタ「ううん、気にしないで」
アルミン「……ん?そういえば今クリスタ『また』って……。僕前にもクリスタに弱音を吐いたことあったっけ……?うぅん」
クリスタ「あっ!その、そ、それはねっ!」ワタワタ
ミカサ「遅くなった」
クリスタ「(このタイミングで!?ミカサ素敵!!)」
ミカサ「(途中から話を聞いていたけど、とてもとてもいい感じだった。その調子で会話を続けるといいと思う)」ヒソヒソ
クリスタ「(うん!)」ヒソヒソ
ミカサ「(ただ失言にはよく気をつけて)」ヒソヒソ
クリスタ「(わ、わかった)」ヒソヒソ
ミカサ「(ところで……)」ヒソヒソ
クリスタ「(ん?)」ヒソヒソ
ミカサ「(どうしてクリスタはアルミンの対面に座っているの?)」ヒソヒソ
クリスタ「(どうしてって……空いているテーブルに二人が座ったら向かい合う形になるのが普通でしょ?)」
ミカサ「……ハァ」ヤレヤレ
クリスタ「溜息つかれたっ!?」
エレン「あいつらさっきから何話してんだ?」
アルミン「……さぁ?」
クリスタ「(うん!)」ヒソヒソ
ミカサ「(ただ失言にはよく気をつけて)」ヒソヒソ
クリスタ「(わ、わかった)」ヒソヒソ
ミカサ「(ところで……)」ヒソヒソ
クリスタ「(ん?)」ヒソヒソ
ミカサ「(どうしてクリスタはアルミンの対面に座っているの?)」ヒソヒソ
クリスタ「(どうしてって……空いているテーブルに二人が座ったら向かい合う形になるのが普通でしょ?)」
ミカサ「……ハァ」ヤレヤレ
クリスタ「溜息つかれたっ!?」
エレン「あいつらさっきから何話してんだ?」
アルミン「……さぁ?」
>>31
えっ
えっ
クリスタがアルミン好きって部分は確かに原作無視だけど
SSの基本設定はもう仕方ないよな
SSの基本設定はもう仕方ないよな
クリスタ→アルミン
これはこのSSの前提なので原作無視とか突っ込むのは野暮
これはこのSSの前提なので原作無視とか突っ込むのは野暮
正面に座った方が好感度上がるんじゃなかったっけ?
どっかでそんなのを見た記憶ある
どっかでそんなのを見た記憶ある
対面だと机が心理的な壁にもなる、ので
親密な関係になりたいなら隣に座るべき
親密な関係になりたいなら隣に座るべき
ちょっと叩かれたくらいでやめるんじゃあない!
お前のメンタルは豆腐ですか!
お前のメンタルは豆腐ですか!
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