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    元スレP「挨拶でキスするようになってしまった」

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    101 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:26:25.78 ID:N0uTg9Na0 (+74,+30,+0)
    102 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:26:29.95 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-77)
    「で、どうしたんだ響」

    「えっと……あ、挨拶をして欲しいぞ///」

    「うっ……でもやっぱりこういうのは……」

    「い、今更だぞ!もう何回かしてるでしょ!」

    「そうなんだが……」

    「た、ただの挨拶だから! 深い意味はないぞ!」

    「……社長室に行くか」
    103 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:27:34.74 ID:V2rxQoub0 (+19,+29,-2)
    なんで社長室…
    104 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:29:19.92 ID:We+gdYCg0 (+29,+29,-23)
    社長「社長に挨拶無しとは失礼とは思わんかね」
    105 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:29:38.64 ID:Koj2PnR50 (+29,+27,+2)
    >>101
    かわいいペロペロ
    106 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:32:52.04 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-33)
    「行くぞ響」

    「こ、これはヘンタイプロデューサーのしつけで、深い意味はないんだからなっ!」

    「はいはい……」


    チュッ


    「んぅっ……」

    「ん……」
    107 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:33:22.13 ID:FFt4/oQn0 (+23,+28,-4)
    ふぅ……

    追いついた支援
    108 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:33:48.53 ID:GLFCUbNj0 (+10,+29,-1)
    ヘタなエロ絵よりエロい
    109 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:36:29.83 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-66)
    「はぁっ……」

    「ふぅ…………」

    「…もう一回」

    「ん……」




    「ぷぁっ……」

    「はぁっ……ふぅっ……」

    「も、もっかい…………チュッ……」

    「んむ……」

    「チュッ……んっ……チュルル……レロッ……」
    110 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:37:53.08 ID:mIkcYBPiO (+24,+29,-14)
    響は欲張りさんだなぁ
    111 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:38:30.73 ID:N0uTg9Na0 (+70,+30,+0)
    112 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:40:42.87 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-53)
    「ぷはぁっ……ハァ……ハァ……」

    「んっ……プロデューサー……チュッ……」

    「ま、まだやるのか?」

    「んっ……もっと、もっとぉ……」

    「うっ…………」

    「かなさんどー…………チュッ……」
    113 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:41:18.69 ID:GLFCUbNj0 (+17,+27,+0)
    完全に行為です
    114 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:45:40.61 ID:dmVgm9aN0 (+19,+29,-12)
    はぁぁぁぁん!
    115 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:46:10.65 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-92)
    「……ふぅ」

    「うぅ……///」

    「響って夢中になると周りが見えなくなるタイプだよな」

    「うぎゃああああ!! 思い出させないでよー!」

    「いや、だって……なあ?」

    「じ、自分でもわけわかんなくなっちゃうんだぞ……」

    「『かなさんどー』ってのはどういう意味だ?

    「う、うがあああああああ!!!///」
    116 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:49:36.65 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-75)
    春香「おはようございまーす!」

    「おはよう春香」

    「……」ズーン

    春香「あれ? どうしたの響ちゃん?」

    「そっとしといてやれ……」

    「あうぅ……うぎゃぁぁぁ……///」

    春香「は、はい…………あのっ、プロデューサーさん!」

    「……どうした春香」

    春香「その……ご挨拶しましょう!」

    「……場所を変えようか」
    117 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:50:33.24 ID:DmHAMvA6P (+14,+29,-12)
    響は可愛いなぁ
    118 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 01:56:14.77 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-59)
    春香「あっ……えっと、き、今日は!」

    「ん?」

    春香「優しいキスをいっぱいして欲しいです……///」

    「え、えっと……短いキスってことか?」

    春香「は、はいっ!」

    「……まあよくわからないけどやってみるか」
    119 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:00:32.75 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-48)
    春香「プロデューサーさん……」

    チュッ

    春香「んっ……」

    「んむ……」

    春香「チュッ……んっ……プロデューサーさん……」

    「チュッ……んっ……」

    春香「んっ……プロデューサーさん……プロデューサーさん……」

    「んっ……チュッ……春香……」
    120 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:04:37.80 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-85)
    春香「はぅ……はふぅ……」

    「ハァ……ハァ……」

    春香「……プロデューサーさん」

    「ハァ……ふぅっ……ん?」

    春香「一回、呼んでくれましたよね、名前」

    「あ、ああ…………って名前くらいいつも呼んでるじゃないか」

    春香「……もう一回耳元で呼んでくれません……か?」

    「えっと……」



    「春香?」

    春香「//////」
    121 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:07:20.26 ID:dmVgm9aN0 (+24,+29,-2)
    これはこっちまで照れる
    122 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:13:03.75 ID:nYeJqC8l0 (+24,+29,+0)
    わた春香さんが一番可愛いな
    123 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:15:42.85 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-56)
    「これでいいか?」

    春香「はい……プロデューサーさんと恋人みたいなことが出来て、凄く幸せです……」

    「」

    春香「じ、じゃあお仕事行ってきますね! ほ、ほら響ちゃん! ちょっと早いけど出発しよ?」

    「あー……うー……」
    124 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:16:37.46 ID:nYeJqC8l0 (+24,+29,-2)
    流石去り際まであざとい
    125 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:26:15.26 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-79)
    真美「おっはよー……」

    「おはよう真美、今日は元気ないな」

    真美「うぅ……」

    (真美に限った話じゃないけど)

    真美「兄ちゃん……亜美、事務所に来たよね?」

    「お、おう」

    真美「じゃあ……や、やっぱり亜美と……したんだよね?」

    「挨拶をな! ただの挨拶をな!」

    真美「……」
    126 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:30:03.95 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-51)
    真美「じ、じゃあ……真美もする!」

    「い、いや、無理してやる必要はないんだぞ?」

    真美「む、無理なんてしてないもん! 真美は兄ちゃんのことが……」

    真美「!!!」

    真美「///」

    「……とりあえず社長室に行くか」

    真美「うん……///」
    127 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:34:28.24 ID:dmVgm9aN0 (+24,+29,-1)
    亜美には負けたくない真美かわいい
    128 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:35:39.76 ID:nYeJqC8l0 (+24,+29,-2)
    俺も亜美には負けたくない!…ンッ
    129 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:35:44.98 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-62)
    ~社長室~

    真美「兄ちゃん……」

    「ん? なんだ?」

    真美「その……嫌じゃない? 真美と……するの……」

    「……戸惑うことはあるけど嫌ではないよ」

    真美「ホント?」

    「ああ、当然だろう?」

    真美「えへへ……」
    130 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:39:23.28 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-12)
    真美「兄ちゃん……」


    チュッ


    真美「んっ……」

    「ん……」
    131 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:42:48.50 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-54)
    真美「んっ……チュッ……チュッ」

    「んむ……チュッ……」

    真美「んっ……レロッ……んん……」

    「レロ……チュルッ……んむ……」

    真美「ん……んん……」
    132 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:44:43.94 ID:WzQM9pmG0 (+24,+29,+0)
    よしまたたってきた
    133 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:56:31.97 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-117)
    真美「はふ……兄ちゃん……」

    「ふぅ……」

    真美「ど、どうだった? 亜美とどっちが上手?」

    「そもそも挨拶に上手い下手もないような……」

    真美「深く考えたらダメだよ兄ちゃん! 直感で!」

    「え、えっと……どっちも好きだぞ! うん!」

    真美「あぅ……///」

    「ほら、そろそろレッスンの時間だろ真美、」

    真美「き、今日は許してあげるけど明日はちゃんと答えてよね兄ちゃん!///」
    134 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 02:57:27.29 ID:KorFLHeV0 (+19,+29,-2)
    本命は真とかいいとおもうよ
    135 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:06:06.30 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-120)
    「ふぅ……ようやく落ち着いた気がする……」

    小鳥「はぁぁ~……真美ちゃんかわいいわぁ……」

    「……」

    小鳥「響ちゃんも春香ちゃんもかわいかったけど、亜美ちゃんにジェラシーしちゃう真美ちゃん……はぁ~……」

    「……いつの間に戻ってたんですか音無さん」

    小鳥「お仕事をしないわけにはいかないですからね!」

    「うぐ……ただでさえ恥ずかしいのに見られてたと思うと……」

    小鳥「ほ、ほら! 確かそろそろ皆のお仕事の様子を見てくる時間でしたよね!」

    「うーん……そうですね、気を取り直して行ってきます」
    136 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:11:17.65 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-33)
    「まずは貴音か……」

    「そろそろ終わったはずだけど……あっ、いたいた」

    「おーい貴音ー」

    貴音「!!!」


    ダッ


    P「逃げた!?」
    137 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:11:31.43 ID:FFt4/oQn0 (-20,-10,+0)
    支援
    138 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:15:23.16 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-37)
    「何で逃げるんだ貴音!?」

    貴音「わ、私は四条貴音とはなんの縁もない者です!」

    「そんな話し方をした銀髪は地球に何人もいないだろ!」

    貴音「と、とにかく別人なのです!」
    139 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:17:46.32 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-84)
    P「ハァ……ハァ……捕まえた……」

    貴音「あ、あなた様……いたのですか。気付かずに申し訳ありません」

    「そんなわかりやすい嘘を付くな!」

    貴音「あぅ……」

    「それで、何で逃げたんだ」

    貴音「その……」

    「今だけじゃなくて最近俺を避けてるだろう」

    貴音「そ、それは……」

    P「……あの時のことか」

    貴音「はい……」
    140 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:26:31.42 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-92)
    貴音「つい勢いでやってしまい、面目次第もございません……」

    「確かに貴音のおかげで色々大変な目にあってるけど」

    貴音「うぅ……」

    「……まあそこまで辛かったりするようなものでもないし、貴音を恨んだりなんかしてないよ」

    貴音「あ、ありがとうございます……」

    「だから気にせずいつものように俺を頼ってくれ!」

    貴音「は、はい!」
    141 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:29:20.98 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-21)
    貴音「で、ではあなた様……」

    「ん?」

    貴音「改めて挨拶を……///」

    「」
    142 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:32:37.54 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-83)
    「それをもうやらない、って話じゃなかったのか!?」

    貴音「し、しかし皆とは同じことをやっているではありませんか!」

    「うっ……」

    貴音「わ、私もあれっきりで……その……寂しい思いを……」

    「うぐぐ……」

    貴音「あなた様、これはただの挨拶なのです。気に病む必要はございません……」

    「……せ、せめて楽屋に戻ってからにしよう」
    143 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:37:51.48 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-26)
    「ふぅ……いくぞ、貴音」

    貴音「はい、あなた様……」


    チュッ


    貴音「んっ……ふっ……」

    「ん……」
    144 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:40:12.60 ID:ksyX0jE50 (+50,+30,-61)
    貴音「んっ……ジュルッ……んふっ……」

    「んおっ……んっ……」

    貴音「チュルッ……レロッ……んっ……」

    「んっ……ジュルッ……」

    貴音「んぅっ……チュルル……レロォ……」

    「んぅ……」
    145 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:40:54.79 ID:WzQM9pmG0 (+9,+19,-1)
    よん
    146 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:47:38.44 ID:mIkcYBPiO (+22,+27,-2)
    支援は紳士のつとめ
    147 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 03:53:24.93 ID:FFt4/oQn0 (+3,+13,+0)
    はよぉ
    149 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 04:24:04.29 ID:ksyX0jE50 (+55,+30,-96)
    貴音「んっ……ふぅっ……」

    「ハァ……ハァ……」

    貴音「ふふっ、ありがとうございます、あなた様」

    「……この前も思ったけどやけに手馴れてないか?」

    貴音「そ、そうなのでしょうか? 私はこのようにするものだとばかり……」

    「一体どこで得た知識なんだ……」

    貴音「ふふっ、それは女性のとっぷしぃくれっとです」

    (事務所の誰かな気がするが……)

    貴音「あ、あなた様……また今度……よろしくお願いします」

    「う、うん」
    150 : 以下、名無しにか - 2013/06/04(火) 04:34:24.93 ID:0b+ljnS+0 (+3,+13,-11)
    しえん
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