私的良スレ書庫
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元スレモバP「目が見えなくなった」
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盲導犬ならぬ盲導猫の雪美にゃんはまだですか!
なおずっと動かないで過ごす模様
なおずっと動かないで過ごす模様
P「うーん」コキッコキッ
ちひろ「お疲れのようですね」
P「最近どうも体が重くて、スタミナが二倍減っているような気がするんです」
ちひろ「えっ?」
P「えっ?」
ちひろ「ずっとその状態なんですか?」
P「ええ、疲れが取れませんね」
ちひろ「ん?いえいえそう言うことではなく……あっ」
ちひろ「……」
ちひろ「…あの、いいですか?」
P「はい」
ちひろ「…雪美ちゃんが背中にくっついてます」
雪美「…」ニコッ
P「」
ちひろ「お疲れのようですね」
P「最近どうも体が重くて、スタミナが二倍減っているような気がするんです」
ちひろ「えっ?」
P「えっ?」
ちひろ「ずっとその状態なんですか?」
P「ええ、疲れが取れませんね」
ちひろ「ん?いえいえそう言うことではなく……あっ」
ちひろ「……」
ちひろ「…あの、いいですか?」
P「はい」
ちひろ「…雪美ちゃんが背中にくっついてます」
雪美「…」ニコッ
P「」
>>207
突っ込まずにはいられない
突っ込まずにはいられない
きらりできた
初書きなんでちょっとおかしいとこあっても許してほしいにゃあ
きらり「ちひろちゃんそれは本当なのかにぃ!?」
ちひろ「ええ、今は自宅で安静sにしてもらって
きらり「Pちゃんの一大事だにぃ!まっててPちゃん、今きらりが助けてあげるからにぃ!」ダダダッ
ちひろ「行っちゃったわ...もしかして相談する相手間違えたかしら?」
ピンポンピンポンピンポーン
P「ん?誰か来たのか。ちひろさんの言ってたお手伝いさんでもきたかな?」
P「鍵なら開いてますよー!あまり動ける状態じゃないので上がってきてもらえませんかー!?」
初書きなんでちょっとおかしいとこあっても許してほしいにゃあ
きらり「ちひろちゃんそれは本当なのかにぃ!?」
ちひろ「ええ、今は自宅で安静sにしてもらって
きらり「Pちゃんの一大事だにぃ!まっててPちゃん、今きらりが助けてあげるからにぃ!」ダダダッ
ちひろ「行っちゃったわ...もしかして相談する相手間違えたかしら?」
ピンポンピンポンピンポーン
P「ん?誰か来たのか。ちひろさんの言ってたお手伝いさんでもきたかな?」
P「鍵なら開いてますよー!あまり動ける状態じゃないので上がってきてもらえませんかー!?」
ガチャ
きらり「Pちゃーん!大丈夫ー!?きらりんが迎えにきたよー☆」
P「その声きらりか!?え、ちょ、俺のからだ掴んでどうす
きらり「きらりーんタクシー!目的地は~、きらりーんルーム☆」
P「待てきらり!俺今目が見えなくて何が起こってるかわからなああああああああ
きらり「Pちゃんをきらりんルームにご招待だにぃ☆にょわー!」
P「うっ...ここは...」
???「あれ?なんでプロデューサーがここに居んの?」
きらり「Pちゃーん!大丈夫ー!?きらりんが迎えにきたよー☆」
P「その声きらりか!?え、ちょ、俺のからだ掴んでどうす
きらり「きらりーんタクシー!目的地は~、きらりーんルーム☆」
P「待てきらり!俺今目が見えなくて何が起こってるかわからなああああああああ
きらり「Pちゃんをきらりんルームにご招待だにぃ☆にょわー!」
P「うっ...ここは...」
???「あれ?なんでプロデューサーがここに居んの?」
P「その声は杏か?ということは」
杏「お察しの通りきらりんルームだよ。見ればわかるでしょ?一度来たことあるんじゃないの?」
P「いや確かにきたことはあるんだがな実は...」
杏「ふーん、まあ大体わかったよ。つまりプロデューサーの目が見えなくなったと知ったきらりが、看病しようとプロデューサーを拉致してきたんだね」
P「そうなるのかな」
杏「でもそのうち回復するんでしょ?だったらそれまでここに居なよ?ベタベタされるのが我慢できればここは楽でいいよ」
杏「お察しの通りきらりんルームだよ。見ればわかるでしょ?一度来たことあるんじゃないの?」
P「いや確かにきたことはあるんだがな実は...」
杏「ふーん、まあ大体わかったよ。つまりプロデューサーの目が見えなくなったと知ったきらりが、看病しようとプロデューサーを拉致してきたんだね」
P「そうなるのかな」
杏「でもそのうち回復するんでしょ?だったらそれまでここに居なよ?ベタベタされるのが我慢できればここは楽でいいよ」
ガチャ
きらり「あー!きらりのいないあいだにPちゃんと杏ちゃんが秘密の話してる?してる~?きらりも混ぜてー☆」
杏「お帰りきらり。プロデューサー運んだあとどこい行ってたのさ?」
きらり「えーっとねーおやつとりに行ってー、飲み物とかもとりに行ってーそれからーこれ☆」
杏「うぇえまたそんなヒラヒラな服...って杏にはサイズ大きくない?まさか」
きらり「むふふーん☆Pちゃーん、きらりんルームではカワイイ服で過ごさないとねー☆」
P「待てきらり、目が見えないだけじゃなく話も見えない。俺はこれからどうなr
きらり「安心してPちゃんのお世話はきらりがぜーんぶしてあげるっ☆だからまずはお洋服に着替えましょうねー☆」
杏「プロデューサーには悪いけど杏がベタベタされることが少なくなるならこれはこれで悪くないかな。行き過ぎたことはセーブしてあげるよ」
きらり「にょわわー☆きらりんルームに杏ちゃんとPちゃんがいてくれてきらりとってもハピハピだにぃ☆」
きらり「あー!きらりのいないあいだにPちゃんと杏ちゃんが秘密の話してる?してる~?きらりも混ぜてー☆」
杏「お帰りきらり。プロデューサー運んだあとどこい行ってたのさ?」
きらり「えーっとねーおやつとりに行ってー、飲み物とかもとりに行ってーそれからーこれ☆」
杏「うぇえまたそんなヒラヒラな服...って杏にはサイズ大きくない?まさか」
きらり「むふふーん☆Pちゃーん、きらりんルームではカワイイ服で過ごさないとねー☆」
P「待てきらり、目が見えないだけじゃなく話も見えない。俺はこれからどうなr
きらり「安心してPちゃんのお世話はきらりがぜーんぶしてあげるっ☆だからまずはお洋服に着替えましょうねー☆」
杏「プロデューサーには悪いけど杏がベタベタされることが少なくなるならこれはこれで悪くないかな。行き過ぎたことはセーブしてあげるよ」
きらり「にょわわー☆きらりんルームに杏ちゃんとPちゃんがいてくれてきらりとってもハピハピだにぃ☆」
~Pの視力回復後~
ちひろ「おはようございますプロデューサーさんすっかり回復したみたいですね」
P「ハピハピだにぃ...視力が戻ってハピハピなんだにぃ...きらりんルームから解放されてハピハピなんだにい...」
ちひろ「・・・視力と引き換えに別のものを失ってませんか?」
終わり
被らないよう短くまとめようとして結果キャラ崩壊した気がしないでもない
ちひろ「おはようございますプロデューサーさんすっかり回復したみたいですね」
P「ハピハピだにぃ...視力が戻ってハピハピなんだにぃ...きらりんルームから解放されてハピハピなんだにい...」
ちひろ「・・・視力と引き換えに別のものを失ってませんか?」
終わり
被らないよう短くまとめようとして結果キャラ崩壊した気がしないでもない
職業柄、介護が一番上手そうなアイドルがいるのに書かれてない不具合
>>205
「背中にくっついてる」で「さよなら天さん」を思い出したw
「背中にくっついてる」で「さよなら天さん」を思い出したw
>>205
P「えっ、嘘……なんか違和感あったけど」
ちひろ「いつからプロデューサーさんの背中にいたんですか?」
雪美「……3日…まえ」
P「えっ」
雪美「…それとも……4日…まえ?」
P「えっ」
雪美「……やっぱり……5日…まえ?」
P「えっ」
雪美「…6日…まえ?」ニコ
P「えっ」
雪美「…せいかい、は……1週かんまえ」ニッコリ
P「」
雪美(たのしい)キラキラ
P「えっ、嘘……なんか違和感あったけど」
ちひろ「いつからプロデューサーさんの背中にいたんですか?」
雪美「……3日…まえ」
P「えっ」
雪美「…それとも……4日…まえ?」
P「えっ」
雪美「……やっぱり……5日…まえ?」
P「えっ」
雪美「…6日…まえ?」ニコ
P「えっ」
雪美「…せいかい、は……1週かんまえ」ニッコリ
P「」
雪美(たのしい)キラキラ
>>221
よろしい、続けたまえ
よろしい、続けたまえ
P「と、とにかく離さないと、今日は病院行くんですから」
ちひろ「そ、そうですね!ほら雪美ちゃんも離れて!」トントン
雪美「…」ニコッ
ちひろ「プロデューサーさんを困らせたらダメですよー」グイグイ
P「痛っ!それはちひろさん!俺の背中ですよ!」
ちひろ「えっ、確かに私は雪美ちゃんの身体を引っ張って…」
P「……えっ!じゃあなんで痛いの!?怖い!」
雪美「…」
ちひろ「そ、そうですね!ほら雪美ちゃんも離れて!」トントン
雪美「…」ニコッ
ちひろ「プロデューサーさんを困らせたらダメですよー」グイグイ
P「痛っ!それはちひろさん!俺の背中ですよ!」
ちひろ「えっ、確かに私は雪美ちゃんの身体を引っ張って…」
P「……えっ!じゃあなんで痛いの!?怖い!」
雪美「…」
ちひろ「全然…離れませんね……」ゼェゼェ
P「病院では剥がしますから……今そっとしてください」ヒリヒリ
ちひろ「ところで雪美ちゃん」フー
雪美「……なに?」
ちひろ「プロデューサーさんの家でもずっとくっついてたんですか?」
雪美「うん……P…もっとお部屋…きれいに……」
P「あ、うん……今日は業者の人来て掃除すてくれるから……」
ちひろ「親御さんには女子寮暮らしで通じてますからいいとして、ご飯とかどうしてたんですか?」
雪美「…Pから……もらった」
P「病院では剥がしますから……今そっとしてください」ヒリヒリ
ちひろ「ところで雪美ちゃん」フー
雪美「……なに?」
ちひろ「プロデューサーさんの家でもずっとくっついてたんですか?」
雪美「うん……P…もっとお部屋…きれいに……」
P「あ、うん……今日は業者の人来て掃除すてくれるから……」
ちひろ「親御さんには女子寮暮らしで通じてますからいいとして、ご飯とかどうしてたんですか?」
雪美「…Pから……もらった」
ちひろ「あれ?気付いてなかったんじゃ」
P「もちろん気付いていませんよ!それにご飯なんて、盲導犬以外にあげた記憶が……」
雪美「…せいかくには……」
雪美「……すいとった」バーン
P「ど、どういうことだ!?」ガーン
ちひろ「……」
P「もちろん気付いていませんよ!それにご飯なんて、盲導犬以外にあげた記憶が……」
雪美「…せいかくには……」
雪美「……すいとった」バーン
P「ど、どういうことだ!?」ガーン
ちひろ「……」
ちひろ「トイレはどうしてるの?」
雪美「……Pと…共用……」
P「お、俺が用を足してる間に後ろで雪美も…その……してたのか?」
雪美「…うん」ニコッ
P「…ひっ」ゾクッ
ちひろ「プロデューサーさん、一つお願いが」
P「な、なにか分かったんですか?」
ちひろ「はい……なので今すぐ脱いでくれませんか?」
P「ひっ!」ゾクゾクッ
雪美「……Pと…共用……」
P「お、俺が用を足してる間に後ろで雪美も…その……してたのか?」
雪美「…うん」ニコッ
P「…ひっ」ゾクッ
ちひろ「プロデューサーさん、一つお願いが」
P「な、なにか分かったんですか?」
ちひろ「はい……なので今すぐ脱いでくれませんか?」
P「ひっ!」ゾクゾクッ
ちひろ「…やっぱり」
P「何がやっぱりなんですか?」
雪美「…」
ちひろ「……」
P「黙らないで下さいよ、怖いです」
ちひろ「…あ、あの……心して聞いてくださいね」
P「……はい」
ちひろ「雪美ちゃんがプロデューサーさんの体に――」
ちひろ「寄生してます」
P「えっ」
P「なに?寄生って」
P「えっ」
P「何がやっぱりなんですか?」
雪美「…」
ちひろ「……」
P「黙らないで下さいよ、怖いです」
ちひろ「…あ、あの……心して聞いてくださいね」
P「……はい」
ちひろ「雪美ちゃんがプロデューサーさんの体に――」
ちひろ「寄生してます」
P「えっ」
P「なに?寄生って」
P「えっ」
P「ゆ、雪美?その……どうしてくっついたんだ?」
雪美「……Pが……もう…見えないって……知った……とき……ずっと……さみしかった……」
雪美「……みんな、も……すごい……悲し…かった……」
雪美「……だから……きめた……」
雪美「……わたしが……Pの、目……になろうって……」
雪美「……そうしたら……P、は……」
P「……おばかだなぁ…雪美は」
雪美「……?」
雪美「……Pが……もう…見えないって……知った……とき……ずっと……さみしかった……」
雪美「……みんな、も……すごい……悲し…かった……」
雪美「……だから……きめた……」
雪美「……わたしが……Pの、目……になろうって……」
雪美「……そうしたら……P、は……」
P「……おばかだなぁ…雪美は」
雪美「……?」
P「そんなことしないでも、いつでもくっつけるだろ?」スッ
雪美「……」ギュ
P「ほら、手だって握れる」
雪美「…でも……Pの目線に……立てない……よく…壁にぶつかる……」
P「そうだな、でも最近はどうだ?」
雪美「……犬が隣で教えてくれてる」
P「だろう?大分マシになった」
雪美「……でも、わたしなら……」
P「雪美、壁にぶつかるのが悪いことか?」
雪美「……よく、生傷作ってる…悪い…」
P「そうだな、だけど俺達はいつだって壁は乗り越えて来たじゃないか」
雪美「……」ギュ
P「ほら、手だって握れる」
雪美「…でも……Pの目線に……立てない……よく…壁にぶつかる……」
P「そうだな、でも最近はどうだ?」
雪美「……犬が隣で教えてくれてる」
P「だろう?大分マシになった」
雪美「……でも、わたしなら……」
P「雪美、壁にぶつかるのが悪いことか?」
雪美「……よく、生傷作ってる…悪い…」
P「そうだな、だけど俺達はいつだって壁は乗り越えて来たじゃないか」
P「雪美は……俺の頑張りを認めてくれないのか?」
雪美「……」ジワッ
P「ごめんな?でも雪美の優しさは分かっているよ」
雪美「……うん」グスン
P「離れてくれるか?」
雪美「……うん」バリバリ
ちひろ「」
雪美「……完全に……くっつく、まで……もう、少しだった……くやしい……」ブチブチ
雪美「でも……わたしは、Pを…応援する……」ペリペリ
P「そうか」グチョグチョ
雪美「……今度は…わたしが……Pの、手を……引くから……」ぷつん
P「ああ!がんばろうな!」タラ
ちひろ「」
雪美「……」ジワッ
P「ごめんな?でも雪美の優しさは分かっているよ」
雪美「……うん」グスン
P「離れてくれるか?」
雪美「……うん」バリバリ
ちひろ「」
雪美「……完全に……くっつく、まで……もう、少しだった……くやしい……」ブチブチ
雪美「でも……わたしは、Pを…応援する……」ペリペリ
P「そうか」グチョグチョ
雪美「……今度は…わたしが……Pの、手を……引くから……」ぷつん
P「ああ!がんばろうな!」タラ
ちひろ「」
――
雪美「P……そっちに、電信柱……危ない……こっち……」ギュ
P「おお、ありがとな」
――
雪美「……今日、は…わたしが……家まで……送る……」
P「苦労をかけるな」
――
雪美「……危ないから……P、お風呂……いっしょに……はいろ?」ギュ
P「もちろんだ」
――
雪美「……P、ベッドから……落ちたら……危ない、から……わたしも……入る……」
CoP「雪美は優しいなぁ」
雪美「P……そっちに、電信柱……危ない……こっち……」ギュ
P「おお、ありがとな」
――
雪美「……今日、は…わたしが……家まで……送る……」
P「苦労をかけるな」
――
雪美「……危ないから……P、お風呂……いっしょに……はいろ?」ギュ
P「もちろんだ」
――
雪美「……P、ベッドから……落ちたら……危ない、から……わたしも……入る……」
CoP「雪美は優しいなぁ」
CoPになってしまった……
なんでや!雪美ちゃんが献身的なだけやろ!
なんでや!雪美ちゃんが献身的なだけやろ!
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