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    元スレ怜「就活かぁ」

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    51 :

    セーラ=バスガデルデー
    竜華=目立ちたがりやの貧乳お嬢様
    怜=幽体離脱

    であってたっけ?

    52 = 16 :

    >>51
    透華=目立ちたがりやの貧乳お嬢様
    竜華=怜のひざまくら、黒髪ロングヘア

    53 :

    >>51
    竜華じゃなくて透華だろそれ

    54 = 4 :

    ガチャ

    「どうもー」

    ??「ああっ、負けたーー!!」

    ??「またうちの勝ちですね」

    ??「あ、こんにちはなのよー」

    「なんや、こんないるんか」

    洋榎「お、カモがきたで! 一緒にスマブラやろうや!」

    「いやや。ボコされる」

    洋榎「じゃあ泉!」

    「いいですけど、集中狙いせんといてくださいよ」

    55 = 1 :

    >>51
    竜華は結構巨乳
    霞、小蒔、和、宥、咲、照には劣るけど

    56 :

    >>55
    後ろから二人ダウト

    57 = 53 :

    >>55
    あれ・・・なんで咲と照が入ってるんだ

    59 :

    咲と照は大きすぎて逆に小さく見えるだけだから

    60 :

    どこのハードゲイだよ

    61 = 4 :

    「ああっ! またメテオですかー!」

    洋榎「シャミアムーン! ……って、ああっ! こんの漫!」

    「よそ見しとるからですよ」

    ワイワイ

    由子「怜、授業あったんやないの?」

    「うん、あったけどサボったわ」

    由子「もう、ダメなのよーそんなんじゃ」

    「竜華には内緒な」

    62 :

    竜華以外まとめてバッドエンドとしか思えない

    63 :

    あ、こいつらダメだわ

    64 = 4 :

    由子「ところで怜はもう就活始めとる?」

    「うーんと、昨日のガイダンスには出たで」

    由子「わー偉いのよー!」

    「そ、そう?(まぁ竜華に無理やり連れてこられたようなもんやけど)」

    由子「私、出られなかったのよー。洋榎につかまってカラオケ行かされて」

    洋榎「なんやうちのせいか! 由子もノリノリで歌ってたやん」

    由子「の、ノリノリなんかじゃないのよー!」

    65 = 4 :

    てす

    67 :

    大阪組はほのぼのしてて好き

    68 :

    ガヤガヤ

    洋榎「今日も行くかー! 怜もどうや?」

    「カラオケ? どうしようかなぁ」

    洋榎「ほら、泉も行くっていうてるし」

    「ええっ!? 言うてませんよ!」

    「無理に付き合う必要ないですよ、園城寺先輩」

    洋榎「ああっ、余計なこと言うなや漫! このこの!」グリグリ

    「い、痛いです!」

    70 = 4 :

    「由子は?」

    由子「う、うちも今日なら空いてるのよー」

    「……やっぱりノリノリやったんですか?」

    由子「ち、違うって言ってるのよー!」

    (なんや、意外とみんな悠長なんやなぁ)

    (昨日のガイダンスも閑散としとったし、案外竜華が気ぃ張りすぎなだけなんかもな)

    「よし、うちも行くで」

    洋榎「お、そうこなくっちゃ! そんじゃチャキチャキいくで~!」

    71 :

    あかん

    72 :

    高校生はまだいい…
    3年制専門生は2年の終わりから就活が始まる…
    大学生は知らぬ

    73 = 72 :

    あ 大学の話か…

    74 = 4 :

    カラオケ終了

    「ふぅ……今日は久々に声からしたわ」

    「うぐっ……先輩、重いんですけど……っ」ググッ

    由子「よし、次は居酒屋へGOらのよ~!」ヘロヘロ

    「あの……もうすでに酔ってますよね?」

    「ここらへんだと居酒屋少ないですね」

    洋榎「んじゃあっこにある和民でええか」

    由子「ガンガン行くのよ~!」

    ジャリ

    ??「……怜!」

    75 = 4 :

    洋榎「げっ」

    (アカン)

    「し、清水谷先輩……」

    竜華「……」ゴゴゴ

    「あ、あのな竜華……これにはワケが……」

    竜華「……ええからついてき」

    「うちも最初は……」

    竜華「ええからついてき!!」

    「はいっ!」

    一同(こええ……)ブルッ

    76 = 4 :

    竜華「……なにしてたん」

    「遊んでました、すんません」

    竜華「……なんで授業来なかったん」

    「寝坊して……その……」

    竜華「……」

    「……」

    竜華「復習するで」

    「へ?」

    竜華「これからうちで今日の授業の復習するで。終わるまで帰さへん」

    「そ、そんなぁ……」

    77 = 67 :

    りゅーか健気でええこやなーどこのSSでも

    78 = 4 :

    ...グゥ

    「……あの、竜華……お腹すいたんやけど」

    竜華「さっきさんざん飲み食いしたんやろ。我慢しい」

    「お、鬼や……」

    竜華「なんか言うた?」

    「なんでもありません……」カリカリ

    竜華「そういえばあんた、ちゃんと就職サイトに登録したん?」

    「え、っと……う、うん。もちろんやったで」

    79 = 4 :

    竜華「ふぅん……どんなとこ興味あるん? ちょっとは調べたんやろ?」

    「え、えっと……」

    (やばい……今さら登録すらしてないなんて言えへん)チラッ

    「あっ! ぶ、文房具メーカー……とかかな。この消しゴムとか」

    竜華「……」

    「……」タラー

    竜華「へえ、ええやん。メーカーか……人気高いと思うけど、がんばってな」

    「う、うん」

    (な、なんとかごまかしきったで……)

    81 = 67 :

    このりゅーかお母さんみたいだな

    82 = 69 :

    竜華は何系行くんだ

    83 = 4 :

    「お、終わった……」グッタリ

    竜華「お疲れさん。ご飯出来てるで」

    「えっ? ご飯って……」

    竜華「? なんや、食べてかへんの?」

    「い、いや食べるで! 食べさせていただきます!」

    (竜華ぁ……やっぱ竜華は天使やで!)ガツガツ

    竜華「そ、そんなにがっつくとこぼすで」

    「ングング……んまいっ!」

    竜華「……ふふっ」

    84 = 71 :

    竜華結婚しよう

    85 = 4 :

    「ふぅ……ごちそうさん」ポンポン

    竜華「お粗末さま。食器はうちが洗っとくから」

    「なにからなにまで……ほんますんません」

    竜華「今さらなに言うてんの」

    ザーッ

    竜華「そういえば、怜はスーツ持ってるん?」

    「へ?」

    竜華「就活に必要やろ。スーツ」

    (あ、そっか……完全に失念してたわ)

    86 = 4 :

    竜華「よかったら明日の帰り、一緒に買いに行かへん?」

    「竜華も持ってないんや」

    竜華「うん」

    「じゃあうちも行くわ……1万円くらいあれば足りる?」

    竜華「どうやろなぁ……うちも実際に見てないからわからへんけど……」

    竜華「一通りそろえるなら、上下スーツ、ワイシャツ、靴下、カバン、コートとぎょうさんあるから……」

    (そ、そんなに必要なんや……)

    竜華「最低でも3、4万は必要なんやない?」

    「さ、さんまん……?」

    87 = 80 :

    怜はスーツ着ると地味なOLっぽくなるな

    88 = 71 :

    キャップは絶対にスーツ似合わない
    部長は似合いそう

    89 = 4 :

    「うち、そんなお金持ってへんよ……」

    竜華「あ、そっか。怜はバイトしてないもんなぁ……おばさまに頼んでいくらかもらえへん?」

    「うちのオカンはそんなに甘くないで……」

    竜華「うーん……」

    (まさかそんな大金が必要になるなんて……)

    竜華「じゃあうちが貸したるわ」

    「え……ええの?」

    竜華「うん、仕方ないやろ? スーツないと就活できへんし」

    90 = 4 :

    「あ、ありがとぉ……竜華ぁ……」

    竜華「その代り」

    「?」

    竜華「怜もバイトしぃ」

    「ば、バイト?」

    竜華「言うたやろ? あくまで貸すだけやって」

    「そ、それはそうやけど……いくらか生活費を削れば何とか返せるで」

    竜華「でもこれから就活が本格化すると、交通費がめっちゃかかるんやで。それも含めて、生活費からまかなえる?」

    「あっ……」

    91 = 67 :

    あかん、なんてできた子なんだ

    92 :

    耳が痛いなぁ…………

    93 = 4 :

    竜華「それに、バイト経験が一つもないと就活でのエピソードとか困るやん。やっておいて損はないで」

    「で、でもうち病弱やし……」

    竜華「ほらそれ。そういう逃げはもう社会に出たら通用せえへんよ?」

    「り、竜華……」

    竜華「言っとくけどな、うちは別にイジワルしたくてこんなこと言うてへんの」

    竜華「怜にちゃんと自立した大人になってほしいと思ってるから言うとるんや」

    竜華「今まではうちやセーラがいたから何とかなったけど、これからはそうやない……怜が自分自身で未来を紡いでいかなあかん」

    竜華「そのための最低限のフォローはするけど、最終的に頑張らなきゃいけないのは怜……あんたなんやで」

    「……」

    94 = 80 :

    この怜は甘やかしたら駄目になっちゃう

    95 = 4 :

    竜華「なぁにそんな暗い顔してんの! たかがバイトやで?」

    「で、でも……」

    竜華「さっき最低限のフォローはするって言うたやん。うちもバイト探し手伝うで」

    竜華「なんならうちの働いてるとこ……ファミレスやけど、店長に頼んで紹介してやれるかも」

    「接客とか……自身ない」

    竜華「なら倉庫でのピッキングとかいろいろあるで。なんにしても始めるってことが重要や」

    「……わかった。探してみる」

    竜華「ふふっ、よく言った」ニコッ

    96 = 71 :

    おかあさんすぎる

    97 = 4 :

    怜宅

    カチカチ...

    「バイトかぁ……めんどうやなぁ」

    「でも、竜華と約束した手前、なにかしらやらへんと……」

    「あ、これどうやろ……スーパーの品出し」

    「ちょうど近所やな……ここに明日電話してみよう」

    「……そういえば、就職サイト……登録してみるか」

    カチカチ...

    98 :

    何という体力勝負のバイト

    99 :

    続き気になるはよ

    100 :

    まだ就活してないのにこのレス数
    期待


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