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    元スレ姉「弟がかわいいので吊したった」

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    151 :

    米田元気かななぁ

    152 = 40 :

    返事なし、かわりにぎゅっと抱きついてきた。

    太ももに熱いものが押し当てられる。

    ああもう

    かわいいんだから。 

    ベッドに押し倒して、上からのしかかる。

    下にはビンビンになった、おちんちん。

    みせつけるように、ゆっくり腰を落とす。

    お姉ちゃん、童貞、奪っちゃうね。

    153 = 40 :

    ピンク色の亀頭が入り口にあたる。

    んっ

    もう、蕩けそうだ。

    手を添えて、ゆっくり中に収める。

    わたしのそこと、弟のお腹がふれる。

    根本まで、入ったみたいだ。

    154 = 40 :

    ね、どうかな?

    お姉ちゃんの中。

    きもちいい?

    ふふっ

    じゃあ、動いてもいい?

    駄目なの?

    ふうん。

    ふふっ

    155 = 40 :

    首をふる弟を無視して、腰を使う。

    ゆるゆると、だんだん激しく。

    湿った水音と、弟とわたしの息遣いだけが響く。

    弟が大きくあえぐ。

    中で、ぐっぐっと脈動する感覚。

    イっちゃったの?

    こくん

    まだ、できる?

    こくん

    じゃ、今度は動いてみよっか。

    156 = 40 :

    上と下を入れ替えて、二回戦。

    わたしの胸を揉みしだきながら、一生懸命に腰を打ち付けてくる。

    思いがけない力強さ。

    弟の男の部分にどきりとする。

    こっちも余裕ぶってみせてるけど、何度も小さくイッてる。

    抑えきれない声が、だんだん漏れでてしまう。

    と、弟がぎゅっと抱きついて、奥で小刻みに動く。

    もう出そうなんだろう。

    そのつたない身勝手な動きになぜかあっさり追い詰められる。

    小さな波の中に、大きいのが迫っているのがわかる。

    絶頂。

    イってしまった。

    全身に溶けそうなほどの快感が走って、目の奥が真っ白にチカチカする。

    遠くの方で、弟も射精したのがわかった。

    157 = 40 :

    はぁ…はぁ…

    わたしに身をうずめるようにして身体を押し付けてくる弟を抱きしめる。

    汗まみれの身体が、さらに密着感をよぶ。

    弟のモノが力を失ってぬける。

    喪失感。

    まだ、できる?

    聞くと、顔を押し付けたまま、首をふる。

    でもね、お姉ちゃんはしたいの。

    158 = 40 :

    回した手をお尻へ。

    身をよじって抵抗するのを抑えこんで、指を入れる。

    中をいじってやると、むくむくとまた大きくなった。

    これで、できるね。

    また、一つになって、ぐちゅぐちゅと動く。

    汗やら、よだれやら、いろんな体液でまみれて。

    何度も何度も果てては抱き合って。

    弟と、わたしと、ふたりだけ。

    わたしの、かわいい、かわいい……

    159 = 40 :

    どのくらい経ったかはわからない。

    とにかく、これ以上ないほどの充足。

    ふたりとも疲れきって、ベッドの上で横になっている。

    どうも静かだとおもったら、弟は寝てしまったらしい。

    先程までのことが嘘みたいに安らかな寝顔だ。

    ほんとうに、かわいい。

    なんとなく顔にたれた、髪をはらってやる。

    ずっとこのままでいられたら、どんなにか幸せだろう。

    つい、そんなことをおもってしまう。

    ……ほんとうに、そうだったらいいのに。

    160 = 40 :

    「時間でございます」

    静かな、しかしはっきりと通る声。

    そろそろだろうとは思っていたけれど、やっぱり時間らしい。

    身体をおこして目をやると、メイドさんが立っていた。

    まったく、いつ現われたのだか。

    奇妙なほどに存在感の薄い人だ。

    わたしの動きで、目が覚めたのか、弟も寝ぼけたような声をだして半目をあける。

    あーあ。

    もっと寝顔、みてたかったな。

    161 = 40 :

    お姉ちゃんね。

    ここ使わせてもらうのに、無理言ってね。

    お姉ちゃん、身体売っちゃった。

    ほんのちょっとの間だけだけど。

    ふふっ

    大丈夫。

    あなたはちゃんと家に送ってくれるはずだから。

    疲れたでしょう?

    ここでもうちょっと寝てていいのよ。

    帰ったら、冷蔵庫にご飯はいってるから、明日はそれ、食べてね。

    162 = 40 :

    お姉ちゃんもしばらくしたら帰るから。

    ごめんね。

    でもお姉ちゃん、あなたのことが好きで好きで、しかたないの。

    おさえられなかったの。

    だから、ごめんね。

    ほんとうに、ごめんなさい。

    うん。

    大好きだよ。

    163 = 40 :

    寝ぼけた弟に理解できたかはわからない。

    身勝手な謝罪をつげて、最後にもういちどキスをする。

    唇と唇と触れ合わせるだけの、軽いキス。

    じゃあ、ね。

    まだすこし重い身体をもちあげて。

    「こちらへどうぞ」

    弟をベッドにのこし、メイドさんの後へついてゆく。

    扉が、すこしきしんで、ひらいた。

    164 = 40 :

    めでたしめでたし

    165 = 76 :

    なんだその終わりは!

    168 :


    終わりもホラーテイストで最高だった

    169 = 151 :

    おねショタは正義

    172 = 57 :

    姉友が弟ラブでねとっちゃうよりは比較的マシなんだけど……

    胸くそ…


    174 = 39 :

    大層乙であった

    175 :

    姉友編早く


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