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元スレやよい「うっつー!」
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やよい「プロデューサー。おはようございまーす」
P「おおやよい、おはよう!朝から元気だな!」
やよい「そんなことないですよー。正直今も吐き気と頭痛が抑えられないです」
P「そうか!今日も一日頑張ろうな!」
やよい「頑張るとか、言わないでください」
P「すまんすまん。ま、景気づけにいつものやるか!」
やよい「ハイ。タッチ」
パァン
やよい「いえい」
P「うんうん」
P「何かがおかしい」
P「おおやよい、おはよう!朝から元気だな!」
やよい「そんなことないですよー。正直今も吐き気と頭痛が抑えられないです」
P「そうか!今日も一日頑張ろうな!」
やよい「頑張るとか、言わないでください」
P「すまんすまん。ま、景気づけにいつものやるか!」
やよい「ハイ。タッチ」
パァン
やよい「いえい」
P「うんうん」
P「何かがおかしい」
P「なあやよい」
やよい「何ですか」
P「なんかこう、いつもと雰囲気が違うな」
やよい「そうなんですか」
P「うん」
やよい「……」
P「……」
やよい「……」
P「……や、やよいがいつもより元気ないかなーって」
やよい「私は、元気だけが取り得ですもんね」
P「いや、そういう話じゃ!」
やよい「あんまり……大きな声出さないでほしいですー」
P「す、すまない」
やよい「……」
P(どうしよう)
やよい「何ですか」
P「なんかこう、いつもと雰囲気が違うな」
やよい「そうなんですか」
P「うん」
やよい「……」
P「……」
やよい「……」
P「……や、やよいがいつもより元気ないかなーって」
やよい「私は、元気だけが取り得ですもんね」
P「いや、そういう話じゃ!」
やよい「あんまり……大きな声出さないでほしいですー」
P「す、すまない」
やよい「……」
P(どうしよう)
やよい(体が重いです)
やよい(頭が重いです)
やよい(何もしたくない)
やよい(何もしない、ということすらしたくない)
やよい(いや)
やよい(私には何もできないのかな)
やよい(何かをするための権利のようなものを)
やよい(私は持ってない気がする)
やよい(……でも、お仕事)
やよい(家族や、765プロの皆のためにも、お仕事しなきゃ)
やよい(お仕事しなきゃいけないのに)
やよい(頭が重いです)
やよい(何もしたくない)
やよい(何もしない、ということすらしたくない)
やよい(いや)
やよい(私には何もできないのかな)
やよい(何かをするための権利のようなものを)
やよい(私は持ってない気がする)
やよい(……でも、お仕事)
やよい(家族や、765プロの皆のためにも、お仕事しなきゃ)
やよい(お仕事しなきゃいけないのに)
>>9
冗談はよすんだ
冗談はよすんだ
>>9
お前以外に誰がやるんだ
お前以外に誰がやるんだ
P(原因はわからないけど、どうやらやよいは酷く落ち込んでるみたいだ)
P(今日は午前中に取材が1件、午後にダンスレッスンか…)
P「やよい。午後に入ってたレッスンだけど、あれはやめにしよう」
P「どうやら疲れてるみたいだし、今日は取材だけ頑……」
P「取材だけに変更。どうかな?」
やよい「……はい」
P(やよいの表情が一瞬、強張った)
P「……うん。記者の方が来るまで1時間くらいあるし、まあ楽にしててくれ」
やよい「……」
やよい(プロデューサーに心配されてる)
やよい(私がいけないんだ)
やよい(私が、落ち込んでるから)
P(今日は午前中に取材が1件、午後にダンスレッスンか…)
P「やよい。午後に入ってたレッスンだけど、あれはやめにしよう」
P「どうやら疲れてるみたいだし、今日は取材だけ頑……」
P「取材だけに変更。どうかな?」
やよい「……はい」
P(やよいの表情が一瞬、強張った)
P「……うん。記者の方が来るまで1時間くらいあるし、まあ楽にしててくれ」
やよい「……」
やよい(プロデューサーに心配されてる)
やよい(私がいけないんだ)
やよい(私が、落ち込んでるから)
やよい「プロデューサー」
P「なんだ、やよい?」
やよい「大丈夫です、私」
P「え?」
やよい「ちょっと疲れてただけなので、レッスンもやります!」
P「大丈夫か? 無理はしなくても…」
やよい「大丈夫、大丈夫です」
P「…そういうことなら。ただ無理はするなよ?」
やよい「はい」
P「なんだ、やよい?」
やよい「大丈夫です、私」
P「え?」
やよい「ちょっと疲れてただけなので、レッスンもやります!」
P「大丈夫か? 無理はしなくても…」
やよい「大丈夫、大丈夫です」
P「…そういうことなら。ただ無理はするなよ?」
やよい「はい」
やよい(どうしてやるなんて言ったんだろ)
やよい(やりたくない、今お仕事なんてしたくないのに)
やよい(でもプロデューサーに言われたから。心配させてるから、わたしのせいで迷惑かけてるから)
やよい(これ以上何もしないわけにはいかないよね)
やよい(でも、辛い)
「やよいちゃん、大丈夫? 今日動きが遅れ気味っていうか」
やよい「あ、はいすみません」
やよい(やっぱり駄目なんだ、私なんかが無理矢理頑張ろうとしても)
「…うーん、ちょっとだけズレてる。気持ちだけなんだけど、もう一回やってみてもらえるかな?」
やよい「…は、い」
やよい(はぁ、無理だなぁ。これ、無理だ)
やよい(やりたくない、今お仕事なんてしたくないのに)
やよい(でもプロデューサーに言われたから。心配させてるから、わたしのせいで迷惑かけてるから)
やよい(これ以上何もしないわけにはいかないよね)
やよい(でも、辛い)
「やよいちゃん、大丈夫? 今日動きが遅れ気味っていうか」
やよい「あ、はいすみません」
やよい(やっぱり駄目なんだ、私なんかが無理矢理頑張ろうとしても)
「…うーん、ちょっとだけズレてる。気持ちだけなんだけど、もう一回やってみてもらえるかな?」
やよい「…は、い」
やよい(はぁ、無理だなぁ。これ、無理だ)
「あっ…えっと、やよいちゃん?」
やよい「……」
「大丈夫? もしかして具合が悪いとか」
やよい「違います…違うんです…」
やよい(私がいけない…どうしてできないの、なんでやれないの、どうしてやらなきゃいけないの)
やよい(…はぁ)
「そう? でもどうしても無理そうなら今日じゃなくても…」
やよい「ーーあぁ」
「えっ?」
やよい「嫌」
「や、やよいちゃん?」
やよい「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだぁ!!!」
「ちょ、ちょっとやよいちゃん!!?」
やよい「……」
「大丈夫? もしかして具合が悪いとか」
やよい「違います…違うんです…」
やよい(私がいけない…どうしてできないの、なんでやれないの、どうしてやらなきゃいけないの)
やよい(…はぁ)
「そう? でもどうしても無理そうなら今日じゃなくても…」
やよい「ーーあぁ」
「えっ?」
やよい「嫌」
「や、やよいちゃん?」
やよい「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだぁ!!!」
「ちょ、ちょっとやよいちゃん!!?」
P「…はい、どうもすみません。ありがとうございます、それでは」
P「…やよい」
やよい「やだ……やだ、もうやだ……」
P(やよいらしくない、本当にあのやよいかと疑ってしまうほどに元気のないやよいがそこにはいて)
P(単に仕事によるストレスかと思ったが、違ったみたいだ)
P(これは、鬱病らしい)
やよい「はぁ、私、私、はぁ」
P「……やよい」
P「…やよい」
やよい「やだ……やだ、もうやだ……」
P(やよいらしくない、本当にあのやよいかと疑ってしまうほどに元気のないやよいがそこにはいて)
P(単に仕事によるストレスかと思ったが、違ったみたいだ)
P(これは、鬱病らしい)
やよい「はぁ、私、私、はぁ」
P「……やよい」
P「少し話そうか?」
やよい「……話?」
P「そう、話。最近いそがしくてゆっくりできてなかったろ?」
やよい「でも……でも……」
P「落ち着いて、深呼吸だ」
やよい「すぅー……はぁー……」
やよい「……話?」
P「そう、話。最近いそがしくてゆっくりできてなかったろ?」
やよい「でも……でも……」
P「落ち着いて、深呼吸だ」
やよい「すぅー……はぁー……」
P「さて、どんな話をしようかな……そうだ、最近やよいの家にいけてないけど、みんなは元気か?」
やよい「みんな……みんな……元気です、私以外は……げんきかなーって」
P「元気か、それはいいことだ。どんなふうに元気なんだ?」
やよい「長介は元気すぎて弟たちと喧嘩するし、かすみは浩三に泣かされてるし、最近はみんな私が言ってもいうこと聞いてくれないし、お父さんはずっと家にいてお酒飲んでるし、バーゲンでお肉買えないし、もやしで料理をつくるとみんな不満そうだし、それにそれに」
P「(あかん)」
やよい「みんな……みんな……元気です、私以外は……げんきかなーって」
P「元気か、それはいいことだ。どんなふうに元気なんだ?」
やよい「長介は元気すぎて弟たちと喧嘩するし、かすみは浩三に泣かされてるし、最近はみんな私が言ってもいうこと聞いてくれないし、お父さんはずっと家にいてお酒飲んでるし、バーゲンでお肉買えないし、もやしで料理をつくるとみんな不満そうだし、それにそれに」
P「(あかん)」
やよい「それに……それに……もう、いやです……」
P「いや……か」
やよい「なんで、こんなにつらいのかなーって」
やよい「家族のため、765プロのために頑張らなきゃって……元気だけがとりえだから」
P「やよい、それは……」
やよい「元気って……なんだでしたっけ……? 頑張るって、なんでしたっけ……?」
P「…………」
P「いや……か」
やよい「なんで、こんなにつらいのかなーって」
やよい「家族のため、765プロのために頑張らなきゃって……元気だけがとりえだから」
P「やよい、それは……」
やよい「元気って……なんだでしたっけ……? 頑張るって、なんでしたっけ……?」
P「…………」
やよいの脳内の元気、というものが何か分からなくなったら一発だろうな
やよい「私、つらいです、プロデューサー……」
P「ああ……」
やよい「なんで、私だけがこんな思いをしなきゃならないのかなーって……」
やよい「家族も、みんな好きなのに、いなくなればいいのにって、考えちゃうんです……」
やよい「そうしたら、私も、らくになるのかなーって……」
P「やよい、それは……」
やよい「そんなふうに考えちゃうことが、一番つらいんです……みんな、大好きなのに、そうじゃなくなっちゃうのが、嫌いになっちゃうのが、たまらなく怖くて、つらいんです……」
P「ああ……」
やよい「なんで、私だけがこんな思いをしなきゃならないのかなーって……」
やよい「家族も、みんな好きなのに、いなくなればいいのにって、考えちゃうんです……」
やよい「そうしたら、私も、らくになるのかなーって……」
P「やよい、それは……」
やよい「そんなふうに考えちゃうことが、一番つらいんです……みんな、大好きなのに、そうじゃなくなっちゃうのが、嫌いになっちゃうのが、たまらなく怖くて、つらいんです……」
やよい「私は、どうしたらいいんでしょう、プロデューサー……」
やよい「私は、どうしたら、みんなを好きなままでいられるのでしょうか……?」
P「……やよい!」ダキッ
やよい「えっ……?」
P「つらかったな、つらかったな、やよい。そんなにつらいのに、やよいはずっとたえてきたんだなっ!」
やよい「ぷろ、でゅーさー……」
P「俺が、俺がそばにいる……どんなになっても、絶対に離さない! やよいは、一人じゃないよ」
P「俺がいる! 765のみんながいる! やよいの家族がいる!」
やよい「……プロデューサーってあったかいですね……」
やよい「私は、どうしたら、みんなを好きなままでいられるのでしょうか……?」
P「……やよい!」ダキッ
やよい「えっ……?」
P「つらかったな、つらかったな、やよい。そんなにつらいのに、やよいはずっとたえてきたんだなっ!」
やよい「ぷろ、でゅーさー……」
P「俺が、俺がそばにいる……どんなになっても、絶対に離さない! やよいは、一人じゃないよ」
P「俺がいる! 765のみんながいる! やよいの家族がいる!」
やよい「……プロデューサーってあったかいですね……」
P「で、どうしたら良いでしょうか?」
小鳥「なぜ私に聞くんですか……」
P「やよいはいま寝てますけど、情緒不安定気味で……なんとか落ち着かせないと」
小鳥「それはわかりますが……うーん、いきなりみんなと一緒にするとパニックになりますよね?」
P「おそらく……」
小鳥「家のことも有るでしょうし、困りましたね……」
P「えぇ……」
小鳥「なぜ私に聞くんですか……」
P「やよいはいま寝てますけど、情緒不安定気味で……なんとか落ち着かせないと」
小鳥「それはわかりますが……うーん、いきなりみんなと一緒にするとパニックになりますよね?」
P「おそらく……」
小鳥「家のことも有るでしょうし、困りましたね……」
P「えぇ……」
なんか、かいてるとこっちまでうつな気分になるわ
すでに二人が途中で投げてる意味がわかった
すでに二人が途中で投げてる意味がわかった
小鳥「とりあえず、お父さんを何とかしなきゃダメですね」
P「そうですね。職は安定してはいなかったみたいですが、家族のために頑張ってた方ですから」
小鳥「そんな方が腐ってしまっていてはどうしようもありませんよね」
P「ちょっと、やよいの家に行ってきますね」
小鳥「では、私はやよいちゃんの様子を見ておきますね」
P「おねがいします」
P「そうですね。職は安定してはいなかったみたいですが、家族のために頑張ってた方ですから」
小鳥「そんな方が腐ってしまっていてはどうしようもありませんよね」
P「ちょっと、やよいの家に行ってきますね」
小鳥「では、私はやよいちゃんの様子を見ておきますね」
P「おねがいします」
P「とりあえず、やよいの家まで来たが……」
P「ええい、ままよ。気合をいれろ!」パンッ
P「ごめんくださって酒くさっ!」
父「ああん? なんだ……ってPさんじゃないか! さぁ、あがってください」
P「あ、すいません」
P「ええい、ままよ。気合をいれろ!」パンッ
P「ごめんくださって酒くさっ!」
父「ああん? なんだ……ってPさんじゃないか! さぁ、あがってください」
P「あ、すいません」
父「どうしました? やよいがなにか……?」
P「……そうですね、やよいになにか、最近変わったことはありませんでしたか?」
父「……回りくどいのはやめましょう、Pさん。やよいが、どうしたんですか?」
P「では、単刀直入に言わせてもらいますが、やよいはうつ病です」
父「やよいが……うつ病……」
P「……そうですね、やよいになにか、最近変わったことはありませんでしたか?」
父「……回りくどいのはやめましょう、Pさん。やよいが、どうしたんですか?」
P「では、単刀直入に言わせてもらいますが、やよいはうつ病です」
父「やよいが……うつ病……」
P「そこで、本当のことを聞きに来たのです。最近、やよいはどうでしたか? なにか変わったことは?」
父「やよいは……そうですね、良くも悪くもいつもどおりでしたよ。無理していたのはわかりますよ、こんなんですが親、ですからね」
P「ではなぜ!?」
父「Pさん、実は俺、ここ半年、しばらく働いてなかったんですよ」
P「半年も家で酒をあおっていたと?」
父「なかなかキツイ言い方をしますね。いや、当然か……」
父「やよいは……そうですね、良くも悪くもいつもどおりでしたよ。無理していたのはわかりますよ、こんなんですが親、ですからね」
P「ではなぜ!?」
父「Pさん、実は俺、ここ半年、しばらく働いてなかったんですよ」
P「半年も家で酒をあおっていたと?」
父「なかなかキツイ言い方をしますね。いや、当然か……」
父「酒に溺れていたのはここ1ヶ月です。どんなところにいっても雇ってもらえなかった」
P「それは……」
父「毎日、やよいがアイロンをかけてくれるスーツを着て、あちこちまわりました」
父「ですが、どこも全滅……そして、ふと思ってしまったんです。なんでこんなに頑張らなきゃいけないんだろうって」
父「娘はアイドル、その父親は日雇い、派遣のほぼフリーター。私なんかよりも娘のほうが稼いでる」
父「俺は……私は、娘に嫉妬していた」
P「…………」
P「それは……」
父「毎日、やよいがアイロンをかけてくれるスーツを着て、あちこちまわりました」
父「ですが、どこも全滅……そして、ふと思ってしまったんです。なんでこんなに頑張らなきゃいけないんだろうって」
父「娘はアイドル、その父親は日雇い、派遣のほぼフリーター。私なんかよりも娘のほうが稼いでる」
父「俺は……私は、娘に嫉妬していた」
P「…………」
父「こんな生活を強いられていて、そして自分も仕事に家事と忙しいはずなのに」
父「そんなことはいっさい表に出さず、家族を支えてくれた。それは、本来親の仕事です」
父「だからでしょうかね、親がやるべき役目をこなしているやよいにどこか嫉妬していた。自分は必要ないんじゃないかと卑屈になっていた」
P「それは、逃げてるだけじゃないですか」
父「はっきりいうね、Pさんは。これは2度目か……ですが、そのとおりです」
父「娘から、家族から逃げていた。自分のちっぽけな自尊心でやよいに嫉妬し、卑屈になっていた」
父「父親、失格ですね……」
父「そんなことはいっさい表に出さず、家族を支えてくれた。それは、本来親の仕事です」
父「だからでしょうかね、親がやるべき役目をこなしているやよいにどこか嫉妬していた。自分は必要ないんじゃないかと卑屈になっていた」
P「それは、逃げてるだけじゃないですか」
父「はっきりいうね、Pさんは。これは2度目か……ですが、そのとおりです」
父「娘から、家族から逃げていた。自分のちっぽけな自尊心でやよいに嫉妬し、卑屈になっていた」
父「父親、失格ですね……」
P「そう思っているなら、挽回してください」
P「貴方は、たった一人しかいない、やよいたちの父親なんですから」
父「そう……ですね。このままだとみんなダメになりそうだ」
P「貴方なら、なんとかなると信じてます」
父「何とかしますよ。子どもたちの面倒を見るのが、親の義務ですから」
父「やよいのこと、頼みます。やよいが戻ってくるまでには胸を張って父親といえるよう頑張ります」
P「お任せください!」
P「貴方は、たった一人しかいない、やよいたちの父親なんですから」
父「そう……ですね。このままだとみんなダメになりそうだ」
P「貴方なら、なんとかなると信じてます」
父「何とかしますよ。子どもたちの面倒を見るのが、親の義務ですから」
父「やよいのこと、頼みます。やよいが戻ってくるまでには胸を張って父親といえるよう頑張ります」
P「お任せください!」
P「というわけで、一応話はつきました」
小鳥「そうですか、それは良かったです。どんなかんじでした?」
P「彼も、誰かに話を聞いてもらいたかったのかもしれません」
P「俺はなにもしてませんし」
小鳥「プロデューサーさんって不思議な空気まとってますからねー、人の悩みとか聞き出しやすいんじゃないですか?」
P「どうなんでしょう……」
小鳥「そうですか、それは良かったです。どんなかんじでした?」
P「彼も、誰かに話を聞いてもらいたかったのかもしれません」
P「俺はなにもしてませんし」
小鳥「プロデューサーさんって不思議な空気まとってますからねー、人の悩みとか聞き出しやすいんじゃないですか?」
P「どうなんでしょう……」
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