私的良スレ書庫
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元スレミカサ「エレン…髪にほこり付いてる」
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―――これにて終幕。最後まで読んで頂き、幸いです。
途中でお風呂、夜食で中断しちゃってすいませんでした…。
代行名乗りでてくれた方、有り難う御座います!御厚意有り難く存じます。
いつもはもう就寝している時間なのでテンションがおかしいwww長作を書き上げたばかりなので余計に…wわっほいw
正直、自分がSSを描くのはほぼ初めてなので(数年前に乗っ取りでいくつか。そちらの拙作も機会があれば是非)
正直、勘が鈍っていて不安だったのですが、何とか終幕まで描ききることが出来ました。
これも皆様の御支援、御声援の御陰です。本当に有り難う御座いました。
これだけの方に応援して頂いた経験が皆無なので、ネットの擬似体験とは言え、本当に感動しております。
この経験を現実でも生かし、今後とも皆様の心を少しでも揺り動かせるSSを描いていきたいと思います。
これを描きながらですが、ぼんやりと次回作の構想が浮かんできました。近い内にまたお目に掛かれる日も近いと思います。
自分が描くと、どうしても厨二っぽくなってしまうので…w次は落ち着いた作風のギャグ物を考えています。御期待を。
それでは拙いSSでしたが、少しでも皆様の心に残れば幸いです。あっ、ちなみにアイマスとモバマスってどっちが面白いですか?参考までに是非レスを…。
……これは今日は完全に寝ますね……w授業中に寝る事態だけは避けたいwww
それでは皆様善き一日を。
See you next again...
途中でお風呂、夜食で中断しちゃってすいませんでした…。
代行名乗りでてくれた方、有り難う御座います!御厚意有り難く存じます。
いつもはもう就寝している時間なのでテンションがおかしいwww長作を書き上げたばかりなので余計に…wわっほいw
正直、自分がSSを描くのはほぼ初めてなので(数年前に乗っ取りでいくつか。そちらの拙作も機会があれば是非)
正直、勘が鈍っていて不安だったのですが、何とか終幕まで描ききることが出来ました。
これも皆様の御支援、御声援の御陰です。本当に有り難う御座いました。
これだけの方に応援して頂いた経験が皆無なので、ネットの擬似体験とは言え、本当に感動しております。
この経験を現実でも生かし、今後とも皆様の心を少しでも揺り動かせるSSを描いていきたいと思います。
これを描きながらですが、ぼんやりと次回作の構想が浮かんできました。近い内にまたお目に掛かれる日も近いと思います。
自分が描くと、どうしても厨二っぽくなってしまうので…w次は落ち着いた作風のギャグ物を考えています。御期待を。
それでは拙いSSでしたが、少しでも皆様の心に残れば幸いです。あっ、ちなみにアイマスとモバマスってどっちが面白いですか?参考までに是非レスを…。
……これは今日は完全に寝ますね……w授業中に寝る事態だけは避けたいwww
それでは皆様善き一日を。
See you next again...
教官「今しがた大きな声がしたが…」
クリスタ「サシャが放屁した音です。」
<エエエエエエエエエ!?
教官「また貴様か…少しはつつしみを覚えろ」
……
クリスタ「とりあえずミカサを引き剥がせたね。」
アルミン「結局アニとユミルにまで手伝ってもらっちゃったね。」
アニ「とりあえず縛り上げたが。これからどうする」
ユミル「エレンは?」
クリスタ「なきながら寮に戻って行ったよ。」
クリスタ「サシャが放屁した音です。」
<エエエエエエエエエ!?
教官「また貴様か…少しはつつしみを覚えろ」
……
クリスタ「とりあえずミカサを引き剥がせたね。」
アルミン「結局アニとユミルにまで手伝ってもらっちゃったね。」
アニ「とりあえず縛り上げたが。これからどうする」
ユミル「エレンは?」
クリスタ「なきながら寮に戻って行ったよ。」
アルミン「ここまでの愚行にまで及ぶほど、ミカサは追い詰められたんだね。」
アルミン「正直言って、ここまでやっちゃったら、明日から今までどおりにエレンと居られるとは思えない…」
アルミン「明日正直に、今日のことを教官に話そう」
ユミル「それではミカサが営倉行きに…」
アルミン「正直、重営倉か、それ以上かもしれない…でも仕方ないよ。しばらく無理やり引き離して、ほとほりの冷めるまでそっとしておこう。」
アルミン「教官への説明は僕がするよ。極力悪いようにはならないようにするから。」
クリスタ「わかった。じゃあ今夜はこのままミカサを寮へ引き取るね」
アルミン「明日の朝、食事前に教官のところに連れて行こう」
アルミン「正直言って、ここまでやっちゃったら、明日から今までどおりにエレンと居られるとは思えない…」
アルミン「明日正直に、今日のことを教官に話そう」
ユミル「それではミカサが営倉行きに…」
アルミン「正直、重営倉か、それ以上かもしれない…でも仕方ないよ。しばらく無理やり引き離して、ほとほりの冷めるまでそっとしておこう。」
アルミン「教官への説明は僕がするよ。極力悪いようにはならないようにするから。」
クリスタ「わかった。じゃあ今夜はこのままミカサを寮へ引き取るね」
アルミン「明日の朝、食事前に教官のところに連れて行こう」
>>51
くぅ~を超えるのは難しいなそれじゃ
くぅ~を超えるのは難しいなそれじゃ
翌朝
コンコン
アルミン「教官殿!おはようございます!アルミン・アルレルトであります!重要なお話があり。参上いたしました!」
教官「いいだろう。入れ」
アルミン「失礼します!!」
ガチャ ゾロゾロ…
教官「ほぅ…随分大勢だな。ん、それに物騒か…」
アルミン「アニ、ユミル。ミカサを前に」
ミカサ「ん~!!んー!!」
コンコン
アルミン「教官殿!おはようございます!アルミン・アルレルトであります!重要なお話があり。参上いたしました!」
教官「いいだろう。入れ」
アルミン「失礼します!!」
ガチャ ゾロゾロ…
教官「ほぅ…随分大勢だな。ん、それに物騒か…」
アルミン「アニ、ユミル。ミカサを前に」
ミカサ「ん~!!んー!!」
アルミン「昨夜のサシャ・ブラウス訓練兵放屁事件の件でありますが!真相はミカサ・アッカーマン訓練兵のエレン・イェーガー訓練兵への暴行事件であると判明いたしまして!」
教官「それで、証拠は」
クリスタ「エレンから証言を取りました。取り押さえられ、眼球を一突きにされるところだったと」
教官「アッカーマン訓練兵の口の布をとってやれ、彼女の言い分も聞きたい。」
クリスタ「はっ!」
ミカサ「エレンにあわせて!!エレンはどこ!?エレンエレンエレン…」ガタガタ
アルミン「このように普通のコミュニケーションも取れない状況にあり、訓練の続行も不可能かと思われます!」
アルミン「つきましては、営倉いきを提案します。そこで療養などの対策をとってはいかがでしょうか」
教官「うむ。想像以上にひどいな…営倉での療養の内容はアルレルト訓練兵に一任する。貴様らは俺についてきてアッカーマン訓練兵を営倉に連行しろ」
一同「はっ!!」
教官「それで、証拠は」
クリスタ「エレンから証言を取りました。取り押さえられ、眼球を一突きにされるところだったと」
教官「アッカーマン訓練兵の口の布をとってやれ、彼女の言い分も聞きたい。」
クリスタ「はっ!」
ミカサ「エレンにあわせて!!エレンはどこ!?エレンエレンエレン…」ガタガタ
アルミン「このように普通のコミュニケーションも取れない状況にあり、訓練の続行も不可能かと思われます!」
アルミン「つきましては、営倉いきを提案します。そこで療養などの対策をとってはいかがでしょうか」
教官「うむ。想像以上にひどいな…営倉での療養の内容はアルレルト訓練兵に一任する。貴様らは俺についてきてアッカーマン訓練兵を営倉に連行しろ」
一同「はっ!!」
その後、ミカサは無期営倉行きとなった。エレンはミカサを心配してはいたものの、あの一件のこともあり、会いたいとは一言も言わなかった。
ミカサのいた場所には、事後のフォローということでクリスタが付きっ切りになっている。家族以外の女性ということもあり、エレンもなにやら意識しているようだ。
あれから一ヶ月、僕は毎日ミカサの元に通い「療養」を続けている。
アルミン「ミカサ、今日の分の食事だよ」
ミカサ「フフフ…エレン、食事だって。今日も一緒に食べようね…フフフ」
アルミン「ミカサ、君は今幸せかい?」
ミカサ「幸せよ、四六時中エレンと一緒にいられるんだもの」
ミカサのいた場所には、事後のフォローということでクリスタが付きっ切りになっている。家族以外の女性ということもあり、エレンもなにやら意識しているようだ。
あれから一ヶ月、僕は毎日ミカサの元に通い「療養」を続けている。
アルミン「ミカサ、今日の分の食事だよ」
ミカサ「フフフ…エレン、食事だって。今日も一緒に食べようね…フフフ」
アルミン「ミカサ、君は今幸せかい?」
ミカサ「幸せよ、四六時中エレンと一緒にいられるんだもの」
彼女の腕の中には、ミカサのコレクションの中のエレンの下着で作られた人形が抱かれている。
「療養」の過程でたくさんのお薬を注射した。気持ちが楽になるお薬だ、打って落ち着けばエレンに会える
と言うとミカサは快く打たせてくれた。腕はところどころ青黒く注射の跡で変色している。
ミカサ「エレン、今日はお肉の入ったスープよ。あなた、肉好きだったもんね。たくさん食べて?」
アルミン「ミカサ、君も食べなよ?かなり痩せたみたいだけど」
正直言って、あんなお薬、毎日毎日打っていいものじゃない。
もう完全にミカサの精神は壊れてしまっている。
エレンの匂いのする人形を本物と誤認するほどに。
スープを人形の口元に運んでは、人形に染み込み切らなかった汁がミカサの足にたれる。
毎日僕は、その光景を見ているのもが辛くなり、地下の営倉を後にする。
「療養」の過程でたくさんのお薬を注射した。気持ちが楽になるお薬だ、打って落ち着けばエレンに会える
と言うとミカサは快く打たせてくれた。腕はところどころ青黒く注射の跡で変色している。
ミカサ「エレン、今日はお肉の入ったスープよ。あなた、肉好きだったもんね。たくさん食べて?」
アルミン「ミカサ、君も食べなよ?かなり痩せたみたいだけど」
正直言って、あんなお薬、毎日毎日打っていいものじゃない。
もう完全にミカサの精神は壊れてしまっている。
エレンの匂いのする人形を本物と誤認するほどに。
スープを人形の口元に運んでは、人形に染み込み切らなかった汁がミカサの足にたれる。
毎日僕は、その光景を見ているのもが辛くなり、地下の営倉を後にする。
クリスタ「エーレン!今日も隣りいいかな?」
エレン「お、おう…アルミンは今日忙しいらしくて一人だったんだ。座れよ。」
クリスタ「ありがとっ ねぇエレン?今度のお休みなんだけど、町に出かけるの。付き合ってくれない?」
エレン「おー!いいな。俺も久しぶりに出かけたかったんだよ」
クリスタ「じゃあ決まりね!思いっきりお洒落していくから、エレンも気合入れてきてね?」ニコッ
エレン「あぁ…結婚しよ…」
終わり
エレン「お、おう…アルミンは今日忙しいらしくて一人だったんだ。座れよ。」
クリスタ「ありがとっ ねぇエレン?今度のお休みなんだけど、町に出かけるの。付き合ってくれない?」
エレン「おー!いいな。俺も久しぶりに出かけたかったんだよ」
クリスタ「じゃあ決まりね!思いっきりお洒落していくから、エレンも気合入れてきてね?」ニコッ
エレン「あぁ…結婚しよ…」
終わり
安価はエロ方面に行くかと思ったらこんなんなった…
お前らの悪意が見えるようだ…
お疲れ ありがと
お前らの悪意が見えるようだ…
お疲れ ありがと
ssスレでよく○○成分ってよく出てくるけど鳥肌立つわ
ニコ厨と同じ匂いする
ニコ厨と同じ匂いする
誰も望んでないだろ
このミカサはそっとしておいて上げて…泣きたい可哀想…
このミカサはそっとしておいて上げて…泣きたい可哀想…
>>70
割と前から言われてるけどな
割と前から言われてるけどな
クリスタもヤンデレになりそう・・・
エレンには人をヤンデレにする能力があると見た
エレンには人をヤンデレにする能力があると見た
>>76つまりライナーやベレトルトがエレンを拉致しようとしてるのも・・・
もしエレンがこのミカサに会いに行ったら
エレン「しっかりしろよミカサ!」
ミカサ「エレン…?」
エレン「どうしてこうなっちゃったんだよ…!1日中人形になんかに話しかけて、こんなのおかしい!!」人形ベシッ
ミカサ「あっ」
ミカサ「…私の知ってるエレンはそんなこと言わない!私を否定するようなことは絶対に言わない!!この偽者!!」ガタッ
こうですか分かりません
エレン「しっかりしろよミカサ!」
ミカサ「エレン…?」
エレン「どうしてこうなっちゃったんだよ…!1日中人形になんかに話しかけて、こんなのおかしい!!」人形ベシッ
ミカサ「あっ」
ミカサ「…私の知ってるエレンはそんなこと言わない!私を否定するようなことは絶対に言わない!!この偽者!!」ガタッ
こうですか分かりません
>ミカサ「…私の知ってるエレンはそんなこと言わない!私を否定するようなことは絶対に言わない!!この偽者!!」ガタッ
この部分何かで聞いたことがある気がしないでもない
この部分何かで聞いたことがある気がしないでもない
>>82
ヤンデレCDじゃね?
ヤンデレCDじゃね?
今日も僕はミカサのいる営倉に食事を運んできた。教官に一任されてから、3ヶ月はたったかな。ミカサは結構変わったんだよ?エレン…
アルミン「今日はスープだよ。ミカサ、ちゃんと食べてね。」
ミカサ「エレン、晩御飯だって。一緒に食べようね」ナデナデ
今日もミカサは、あのぬいぐるみに、いや、エレンにって言ったらいいのかな。スープを飲ませるつもりらしい。
この狭い営倉の中は床に垂れたスープやらシチューが腐ってとてつもない悪臭が充満している。
ミカサ「エレン、おいしい?そう、そうよね。肉が入ってるほうがエレンは好きよね…」
もうずっと前からミカサの食事に肉は入らなくなった。もう訓練どころか普通の生活にすら戻れないと判断されたから。
今のミカサは生産者よりも役立たずとみなされている。
ミカサ「もういいの?そう、最近エレンは私に付きっ切りで訓練にも出ていないものね。」
ミカサ「私が早くここから出られれば…」
ミカサ「アルミン?今日もお薬。落ち着けるお薬、打って。早くエレンと二人で、ここを出るの」
アルミン「う、うん…」
こんな薬打ったって、もうここからは出られない。でも、こうしていればミカサは一生幸せでいられるんだ。
アルミン「今日はスープだよ。ミカサ、ちゃんと食べてね。」
ミカサ「エレン、晩御飯だって。一緒に食べようね」ナデナデ
今日もミカサは、あのぬいぐるみに、いや、エレンにって言ったらいいのかな。スープを飲ませるつもりらしい。
この狭い営倉の中は床に垂れたスープやらシチューが腐ってとてつもない悪臭が充満している。
ミカサ「エレン、おいしい?そう、そうよね。肉が入ってるほうがエレンは好きよね…」
もうずっと前からミカサの食事に肉は入らなくなった。もう訓練どころか普通の生活にすら戻れないと判断されたから。
今のミカサは生産者よりも役立たずとみなされている。
ミカサ「もういいの?そう、最近エレンは私に付きっ切りで訓練にも出ていないものね。」
ミカサ「私が早くここから出られれば…」
ミカサ「アルミン?今日もお薬。落ち着けるお薬、打って。早くエレンと二人で、ここを出るの」
アルミン「う、うん…」
こんな薬打ったって、もうここからは出られない。でも、こうしていればミカサは一生幸せでいられるんだ。
アルミン「じゃあ、腕を出して。いくよ…」
ミカサ「くっ…うぅ…ぁ、ありがとう…」
もう針を刺す場所もない。腕が真っ青に変色してしまっている。
アルミン「ミカサ、君はここを出て、早く皆のところに戻りたいかい?」
ミカサ「皆のところ…私はエレンと一緒ならどこだっていい。でも、こんな狭いところにエレンも閉じ込めておくのは可哀想」
アルミン「そうだよね…」
ミカサとエレン。僕の幼馴染であり数少ない親友。こんなところに押し込んだのは僕らだけど、でも何とかミカサを地上の生活に戻してあげたい。
たとえ畑を耕すような生活でも、こんな薬漬けの生活よりはずっといいはずだ。
アルミン「じゃあ、明日、お昼にご飯持ってくるからね。」
そう残して、営倉を後にする。
ミカサのことを一番親身に思って話を聞いてくれる人は誰だろう。そんなのエレンしかいないよね。家族なんだから。
ミカサ「くっ…うぅ…ぁ、ありがとう…」
もう針を刺す場所もない。腕が真っ青に変色してしまっている。
アルミン「ミカサ、君はここを出て、早く皆のところに戻りたいかい?」
ミカサ「皆のところ…私はエレンと一緒ならどこだっていい。でも、こんな狭いところにエレンも閉じ込めておくのは可哀想」
アルミン「そうだよね…」
ミカサとエレン。僕の幼馴染であり数少ない親友。こんなところに押し込んだのは僕らだけど、でも何とかミカサを地上の生活に戻してあげたい。
たとえ畑を耕すような生活でも、こんな薬漬けの生活よりはずっといいはずだ。
アルミン「じゃあ、明日、お昼にご飯持ってくるからね。」
そう残して、営倉を後にする。
ミカサのことを一番親身に思って話を聞いてくれる人は誰だろう。そんなのエレンしかいないよね。家族なんだから。
>>82
ヤンデレCDであったな
ヤンデレCDであったな
食堂
クリスタ「やだもう、エレンたら~」
エレン「なんだよ、クリスタだって、あの時馬鹿な顔してたじゃねぇかよ」
ミカサが営倉に入ってから、クリスタがエレンに取り入って以前のミカサのポジションに何食わぬ顔で座っている。
この女狐め…
アルミン「エレン、ちょっといいかな?話があるんだ。」
エレン「ん?なんだアルミン?相談なら何でも乗るぜ?」
クリスタ「私も」
アルミン「ミカサのことなんだ。」
エレン「ん?何で今ミカサが出てくるんだよ。」
クリスタ「そうよね…」
エレンは相変わらずすっとぼけたような事言っているし、クリスタは少し目をそらしてる。都合が悪いのが丸わかりだよ。
クリスタ「やだもう、エレンたら~」
エレン「なんだよ、クリスタだって、あの時馬鹿な顔してたじゃねぇかよ」
ミカサが営倉に入ってから、クリスタがエレンに取り入って以前のミカサのポジションに何食わぬ顔で座っている。
この女狐め…
アルミン「エレン、ちょっといいかな?話があるんだ。」
エレン「ん?なんだアルミン?相談なら何でも乗るぜ?」
クリスタ「私も」
アルミン「ミカサのことなんだ。」
エレン「ん?何で今ミカサが出てくるんだよ。」
クリスタ「そうよね…」
エレンは相変わらずすっとぼけたような事言っているし、クリスタは少し目をそらしてる。都合が悪いのが丸わかりだよ。
アルミン「ミカサが営倉に入ってから、結構たつんだけどね?いい加減に何とか出してあげたいんだ。」
エレン「あぁー確かにそうだな。いっつもくっついてきて鬱陶しかったあいつだけど、いないとなんか寂しいもんな。」
エレン「また三人で飯食おうぜ!」
クリスタ「でっ、でもエレン、あのことは、もういいの?」
エレン「あー、もうあいつも反省しただろ。そこまで馬鹿じゃねぇよ。」
クリスタ「だ…だよね…」
アルミン「でね、今のミカサの状態なんだけど…」
僕は洗いざらいミカサの現状を話した。薬漬けなこと、痩せちゃったこと、エレンの人形をエレンだと思い込んでいること。
エレン「あぁー確かにそうだな。いっつもくっついてきて鬱陶しかったあいつだけど、いないとなんか寂しいもんな。」
エレン「また三人で飯食おうぜ!」
クリスタ「でっ、でもエレン、あのことは、もういいの?」
エレン「あー、もうあいつも反省しただろ。そこまで馬鹿じゃねぇよ。」
クリスタ「だ…だよね…」
アルミン「でね、今のミカサの状態なんだけど…」
僕は洗いざらいミカサの現状を話した。薬漬けなこと、痩せちゃったこと、エレンの人形をエレンだと思い込んでいること。
エレン「そんなに悪いのか…あいつ…」
アルミン「う、うん…」
正直言って、ミカサをあんなにしたのは僕らだ。この一件で一番得をしているのは誰か。そんなのわかりきってる、クリスタだ。
僕もあの時は何の疑いも持たなかった。というより、アニやユミルが怖くて冷静な判断を欠いていた。こうなった責任の一端は僕にある。
クリスタ「でっ…でも、私、またエレンが前みたいな目に合うのはいやだよ?」ウルウル
エレン「なっ…だいじょうぶだっつーの////」
エレンはもうだめかもしれない。完全にクリスタに手玉に取られている。手握られて、こんなに顔赤くして…
女狐め…
アルミン「う、うん…」
正直言って、ミカサをあんなにしたのは僕らだ。この一件で一番得をしているのは誰か。そんなのわかりきってる、クリスタだ。
僕もあの時は何の疑いも持たなかった。というより、アニやユミルが怖くて冷静な判断を欠いていた。こうなった責任の一端は僕にある。
クリスタ「でっ…でも、私、またエレンが前みたいな目に合うのはいやだよ?」ウルウル
エレン「なっ…だいじょうぶだっつーの////」
エレンはもうだめかもしれない。完全にクリスタに手玉に取られている。手握られて、こんなに顔赤くして…
女狐め…
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