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元スレミカサ「エレン…髪にほこり付いてる」

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1 :

夜・食堂

エレン「ん?あぁ、どこだ」

ミカサ「とってあげる…」ブチッ

エレン「いってぇっ!?」

ミカサ「ごめん。一緒に髪も一本抜けた」

アルミン「(10本位毟り取ってるよね…)」

ミカサ「取った埃、捨ててくるから」

エレン「? お、おう」

アルミン「エレン、僕なんだかいやな予感がするよ…(小声」

エレン「あぁ?あんなもんいつも通りだろ」

2 = 1 :

その後、女子寮

エレン「フフフ…エレン…エレン…」

クリスタ「ミカサ?」

エレン「どうしたのクリスタ」

クリスタ「あのね、ミカサのベッドの上の箱ね。片付けたらどうかな?寝るときも狭いでしょ?」

クリスタ「私、ミカサより体も小さいし。ベッドの足元空いてるから。おいて置くだけなら協力するよ?」

ミカサ「それはダメ。これには私のすべて(エレン)が詰まっている。」箱に頬ずり

4 :

エレン箱か

5 :

見てるぞ

6 :

こええ

7 = 1 :

アニ「ほっとけよそんなもん。」

サシャ「……」ジーッ

ユミル「……」ジーッ

クリスタ「でも…」

ミカサ「ありがとうクリスタ。でも、これは手放せない。」スック

バタン

クリスタ「行っちゃった…」

8 = 1 :

サシャ「あの、皆さん」

アニ「なんだよ。ずっと黙ってると思ったらいきなり喋るな」

サシャ「あぁの…私見たんです。食堂から帰ってすぐ、あの箱に何かしまっているのを。あれはきっと…パァン!!」

クリスタ「そんな、ミカサはそんなせこいことしないよ」

サシャ「はぁぁぁ…はぁ…私の勘が囁いてます。あそこのパンが私に食べてくれと」ソロリソロリ

アニ「おい、やめとけよ…」

サシャ「はぁ…あぁぁ…今食べてあげますからね」フーッフーッ

がばっ!

クリスタアニユミル「!?」

10 :

ゴクリ…

11 = 1 :

サシャ「んんっ!? これは、ビン詰めの髪と爪…下着なんかもありますね」

ユミル「クリスタ。見るな」目隠し

クリスタ「ふぇ!?」ジタバタ

アニ「あいつ、やばいのは身体能力だけじゃなかったのか…」

サシャ「このビンにラベルが…エレン10才誕生日爪…下着にも…エレン11歳夢精…何ですかこれは」

ユミル「サシャ、早く閉めろ。クリスタの目に毒だ」

サシャ「え?えぇ、パァンもありませんでしたし」パタン

13 :

夢精って…

14 :

溜まってるってやつかな

15 :

吉良吉影かよw

16 = 1 :

クリスタ「ユミル、もう離してくれる?私もう見ちゃったし、そういう気持ち悪い性癖の人がいるのも知ってるから。」バタバタ

バタン

ミカサ「……皆、何してるの?」

クリスタ「あっ、あのね。ユミルが目隠しプレイの練習とかしたいって。ミカサ目隠しプレイって何か知ってる?」アタフタ

ユミル「……」

ミカサ「知らない。もう寝る。明日も訓練だから、皆も寝たほうがいい」

クリスタ「そ、そうね…」

ユミル「(クリスタ…)」

17 :

パァンじゃないのかよ…

18 :

アニがおかしい

19 :

パァン…

20 = 14 :

パァン…

21 = 1 :

翌朝 格闘訓練

エレン「はぁ!!」ガバッ

ライナー「うぉっ!?」ドスン

エレン「はっはっは!今日も俺の勝ちだな!」

ライナー「あぁ…しかし、お前も強くなったな。」



クリスタ「……」ジー

ユミル「どうした?クリスタ。サボっていると教官が…」

クリスタ「昨日のあれって、全部エレンのだよね?」

ユミル「おそらくな」

22 = 17 :

パァンは…?

23 :

パァンはどこ・・・?

24 = 1 :

>>1だけど、アルミンがミカサを更正させる方法を思いつかないらしい
お前ら頼んだ
>>30

25 = 17 :

パァンこい…!!

26 = 3 :

エレンを差し出す

28 = 6 :

ジャンにミカサがエレンにしていることをそのままさせる

29 :

エレンと一線を越えさせる

30 :

シャブ漬けにする

31 :

ライナー急行で逃げて

32 = 6 :

悪化する気がする…

34 = 1 :

クリスタ「私ね。あぁいうのってよくないと思うの。気持ち悪いの」

ユミル「あ、あぁ…(気持ち悪いって…)」

クリスタ「やっぱり仲間だし、更正させてあげたいなって」

アニ「それには私も賛成だな。人間のああいうのって、腐ると臭うだろ。それは困る」

クリスタ「あっ、アニ!だよね!でね、やっぱりこういうのは、アルミンにお願いするのがいいと思うの」

アニ「適任だな」

クリスタ「じゃあじゃあ、今夜食事の前に話してみるね!ユミルはそれまでに、胃薬の手配お願いね?」ニコッ

ユミル「そんなもの、どこで…」

クリスタ「今度は目隠しプレイじゃなくて、露出狂とかって言っちゃおうかなぁ~」ニコニコ

ユミル「何とかするよ(私の天使はどこに…)」

35 = 1 :

なんかとんでもないな
しかし安価は絶対か。善処する

36 :

ミカサかわいいよミカサ

37 = 1 :

夕食 食堂前

クリスタ「この辺で隠れてれば…あっ来た!」

エレン「なぁアルミン、今夜は肉の日だっけ?」

アルミン「今日はシチューだよ。肉は先週食べたじゃないか」

エレン「そうだっけ?肉くいてぇなあ~」

アルミン「そうだよn…ん?」

クリスタ「……」手ブンブン

アルミン「(あぁ、またか…)」

エレン「ん?どうしたアルミン」

アルミン「へっ!? あぁ~ごめん僕寮に忘れ物したから、先に行っててよ」

エレン「? あぁ、ミカサさきいってようぜ」

ミカサ「アルミン、ゆっくり行って来るといい」

……

38 = 6 :

ミカサかわえー

39 :

無茶な安価でどうなるか

40 = 1 :

タッタッタ

アルミン「どうしたのクリスタ?」

クリスタ「あのね、アルミン。相談が…」

アルミン「あ~僕、忘れ物が…」

アニユミル「逃げるな」ガシッ

アルミン「あー…もぅ…」

クリスタ「ごめんね。これあげるから」

アルミン「胃薬…そういうことなんだね…」

クリスタ「さすがアルミン話が早いね。とりあえず現状把握に今夜女子寮に来てほしいの。」

アルミン「えぇ!?無理だよ。そっちにはミカサがいるじゃなっ…ウグゥ!?」

アニユミル「……私たちの安寧がかかっている」

クリスタ「ミカサのことはアルミンに任せるからね」ニコッ

アルミン「あぅっ…ぐっ、わかったよ…はぁはぁ…」

41 = 1 :

食堂

アルミン「お待たせ」

エレン「おう!遅かったな、ミカサと食べないでまってたんだ」

アルミン「あはは、ごめんね。ミカサにまで迷惑かけて」

ミカサ「構わない。それより、早く食べよう。」

アルミン「うん…(まずい、何も策が思いつかない…でも、何か手を打たないと)」

アルミン「あっ、そういえば、今日は流星群が見えるらしいよ?ちょうど夕食の後の時間帯がピークみたいだから、二人で行ったらどうかな?」

ミカサ「アルミン、今日は曇り」

アルミン「えっ……あぁ、そうだっけ?でももしかしたら見えるかもよ?(こんなんじゃだめだっ…またあの二人に絞められる…)」

42 = 1 :

エレン「いいんじゃね?三人で行ってみようぜ」

ミカサ「三人……」ギロッ

アルミン「ひっ!?あ~僕は、今夜教官のところに呼ばれてるんだ。ははは…」

エレン「ならやめだな、アルミン一人置いていくのはかわいそうだ」

ミカサ「エレン、折角アルミンが教えてくれた。顔を立てて行ってくるべき」

エレン「そんなもんか?じゃあそうするか。食い終わったら食堂前で待ってるからな」

アルミン「うんうん。楽しんできてね。(な、なんとかなった……)」

43 = 1 :

その後 女子寮

コンコン

アルミン「(僕だよ。早くあけてくれないかな)」キョロキョロ

ガチャリ

アニ「来たか…」

クリスタ「ささっ 例のブツ何だけどね?これなの」

アルミン「(ブツって…)これだね?あけていいかな?」パカッ

サシャ「今日もパァンは入っていませんね…私としては肉でもいいのですが…」

ユミル「相変わらず気持ちが悪いな。」

アルミン「これって…ミカサ、またこれ始めたんだね。」

クリスタ「またって?」

44 = 17 :

パァン!!!

…じゃないのか……

45 = 1 :

アルミン「小さいころ、エレンとミカサが違うベッドで寝かされるようになったときも、エレンの身の回りのものを集めたりしてたんだ。」

アルミン「そのときは、エレンの使ってたスプーンとか、服のボタンとかだったんだけどね。寮が分かれて、またエレン成分が足りなくなったのかな。」

アルミン「エレンとの距離が空けばあくほど、エレンに近いものが欲しくなるみたいだね。」

アニ「冷静な分析はいいんだ。さっさとそれやめさせてくれ。」

クリスタ「私からもお願い!仲間がこんなキチガイじゃかわいそうで見てられないもの…」

ユミル「クリスタのそばにこんな危険人物置いてはおけない」

アルミン「でも、これはエレンを近くに居させれば自然に治るし…」

アルミン「訓練でもエレンとミカサを組ませるように、皆で意思疎通ができれば落ち着くと思うけど」

46 = 1 :

アニ「もっとこう、劇的に改善できないのか?徐々にとか無理だ」

ユミル「そうだ。明日にでもその気持ち悪いものを捨てさせるくらいでないと」

アルミン「そんなこといったってなぁ」

クリスタ「早く考えてくれないと、アルミンが女子寮に忍び込んだって明日教官に言っちゃうよ?」

アルミン「あわわ…ちょっとまってね、今考えるから。」

<うわああああああああああああああああああ!!

一同「!?」

アルミン「今のは!?」

サシャ「エレンの声です!」

クリスタ「行って見よう」

47 = 1 :



ミカサ「エレン…エレンっ!!」

エレン「おいぃ!ミカサ!?なにしてやがる!」ジタバタ

ミカサ「大丈夫、この小瓶いっぱいに、エレンの涙を溜めるだけ…」

エレン「だからって…くっ…瞬きくらいさせてくれ」シタジタ

ミカサ「こうして瞬き出来ない様にしていれば、目の乾燥を防ぐために勝手に涙があふれてくる。もう少し我慢して。」

48 :

みてるぞ

49 = 1 :

クリスタ「あれは…」

アルミン「ミカサがエレンに馬乗りになって、目を開かせてるね。あの小瓶は…?」

ユミル「おい、サシャ。あの野獣を止めて来いよパァンやるから」

サシャ「ぱぁん!!サシャ・ブラウス!行きます」ダッ

<ミカサハナレテクダサイ
 
<ジャマシナイデ…


ザッザッザ…

50 = 13 :

いい感じにキチってるな


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