元スレミカサ「エレン…髪にほこり付いてる」

みんなの評価 : ☆
1 :
夜・食堂
エレン「ん?あぁ、どこだ」
ミカサ「とってあげる…」ブチッ
エレン「いってぇっ!?」
ミカサ「ごめん。一緒に髪も一本抜けた」
アルミン「(10本位毟り取ってるよね…)」
ミカサ「取った埃、捨ててくるから」
エレン「? お、おう」
アルミン「エレン、僕なんだかいやな予感がするよ…(小声」
エレン「あぁ?あんなもんいつも通りだろ」
2 = 1 :
その後、女子寮
エレン「フフフ…エレン…エレン…」
クリスタ「ミカサ?」
エレン「どうしたのクリスタ」
クリスタ「あのね、ミカサのベッドの上の箱ね。片付けたらどうかな?寝るときも狭いでしょ?」
クリスタ「私、ミカサより体も小さいし。ベッドの足元空いてるから。おいて置くだけなら協力するよ?」
ミカサ「それはダメ。これには私のすべて(エレン)が詰まっている。」箱に頬ずり
4 :
エレン箱か
5 :
見てるぞ
6 :
こええ
7 = 1 :
アニ「ほっとけよそんなもん。」
サシャ「……」ジーッ
ユミル「……」ジーッ
クリスタ「でも…」
ミカサ「ありがとうクリスタ。でも、これは手放せない。」スック
バタン
クリスタ「行っちゃった…」
8 = 1 :
サシャ「あの、皆さん」
アニ「なんだよ。ずっと黙ってると思ったらいきなり喋るな」
サシャ「あぁの…私見たんです。食堂から帰ってすぐ、あの箱に何かしまっているのを。あれはきっと…パァン!!」
クリスタ「そんな、ミカサはそんなせこいことしないよ」
サシャ「はぁぁぁ…はぁ…私の勘が囁いてます。あそこのパンが私に食べてくれと」ソロリソロリ
アニ「おい、やめとけよ…」
サシャ「はぁ…あぁぁ…今食べてあげますからね」フーッフーッ
がばっ!
クリスタアニユミル「!?」
10 :
ゴクリ…
11 = 1 :
サシャ「んんっ!? これは、ビン詰めの髪と爪…下着なんかもありますね」
ユミル「クリスタ。見るな」目隠し
クリスタ「ふぇ!?」ジタバタ
アニ「あいつ、やばいのは身体能力だけじゃなかったのか…」
サシャ「このビンにラベルが…エレン10才誕生日爪…下着にも…エレン11歳夢精…何ですかこれは」
ユミル「サシャ、早く閉めろ。クリスタの目に毒だ」
サシャ「え?えぇ、パァンもありませんでしたし」パタン
13 :
夢精って…
14 :
溜まってるってやつかな
15 :
吉良吉影かよw
16 = 1 :
クリスタ「ユミル、もう離してくれる?私もう見ちゃったし、そういう気持ち悪い性癖の人がいるのも知ってるから。」バタバタ
バタン
ミカサ「……皆、何してるの?」
クリスタ「あっ、あのね。ユミルが目隠しプレイの練習とかしたいって。ミカサ目隠しプレイって何か知ってる?」アタフタ
ユミル「……」
ミカサ「知らない。もう寝る。明日も訓練だから、皆も寝たほうがいい」
クリスタ「そ、そうね…」
ユミル「(クリスタ…)」
17 :
パァンじゃないのかよ…
18 :
アニがおかしい
19 :
パァン…
20 = 14 :
パァン…
21 = 1 :
翌朝 格闘訓練
エレン「はぁ!!」ガバッ
ライナー「うぉっ!?」ドスン
エレン「はっはっは!今日も俺の勝ちだな!」
ライナー「あぁ…しかし、お前も強くなったな。」
クリスタ「……」ジー
ユミル「どうした?クリスタ。サボっていると教官が…」
クリスタ「昨日のあれって、全部エレンのだよね?」
ユミル「おそらくな」
22 = 17 :
パァンは…?
23 :
パァンはどこ・・・?
24 = 1 :
>>1だけど、アルミンがミカサを更正させる方法を思いつかないらしい
お前ら頼んだ
>>30
25 = 17 :
パァンこい…!!
26 = 3 :
エレンを差し出す
28 = 6 :
ジャンにミカサがエレンにしていることをそのままさせる
29 :
エレンと一線を越えさせる
30 :
シャブ漬けにする
31 :
ライナー急行で逃げて
32 = 6 :
悪化する気がする…
34 = 1 :
クリスタ「私ね。あぁいうのってよくないと思うの。気持ち悪いの」
ユミル「あ、あぁ…(気持ち悪いって…)」
クリスタ「やっぱり仲間だし、更正させてあげたいなって」
アニ「それには私も賛成だな。人間のああいうのって、腐ると臭うだろ。それは困る」
クリスタ「あっ、アニ!だよね!でね、やっぱりこういうのは、アルミンにお願いするのがいいと思うの」
アニ「適任だな」
クリスタ「じゃあじゃあ、今夜食事の前に話してみるね!ユミルはそれまでに、胃薬の手配お願いね?」ニコッ
ユミル「そんなもの、どこで…」
クリスタ「今度は目隠しプレイじゃなくて、露出狂とかって言っちゃおうかなぁ~」ニコニコ
ユミル「何とかするよ(私の天使はどこに…)」
35 = 1 :
なんかとんでもないな
しかし安価は絶対か。善処する
36 :
ミカサかわいいよミカサ
37 = 1 :
夕食 食堂前
クリスタ「この辺で隠れてれば…あっ来た!」
エレン「なぁアルミン、今夜は肉の日だっけ?」
アルミン「今日はシチューだよ。肉は先週食べたじゃないか」
エレン「そうだっけ?肉くいてぇなあ~」
アルミン「そうだよn…ん?」
クリスタ「……」手ブンブン
アルミン「(あぁ、またか…)」
エレン「ん?どうしたアルミン」
アルミン「へっ!? あぁ~ごめん僕寮に忘れ物したから、先に行っててよ」
エレン「? あぁ、ミカサさきいってようぜ」
ミカサ「アルミン、ゆっくり行って来るといい」
……
38 = 6 :
ミカサかわえー
39 :
無茶な安価でどうなるか
40 = 1 :
タッタッタ
アルミン「どうしたのクリスタ?」
クリスタ「あのね、アルミン。相談が…」
アルミン「あ~僕、忘れ物が…」
アニユミル「逃げるな」ガシッ
アルミン「あー…もぅ…」
クリスタ「ごめんね。これあげるから」
アルミン「胃薬…そういうことなんだね…」
クリスタ「さすがアルミン話が早いね。とりあえず現状把握に今夜女子寮に来てほしいの。」
アルミン「えぇ!?無理だよ。そっちにはミカサがいるじゃなっ…ウグゥ!?」
アニユミル「……私たちの安寧がかかっている」
クリスタ「ミカサのことはアルミンに任せるからね」ニコッ
アルミン「あぅっ…ぐっ、わかったよ…はぁはぁ…」
41 = 1 :
食堂
アルミン「お待たせ」
エレン「おう!遅かったな、ミカサと食べないでまってたんだ」
アルミン「あはは、ごめんね。ミカサにまで迷惑かけて」
ミカサ「構わない。それより、早く食べよう。」
アルミン「うん…(まずい、何も策が思いつかない…でも、何か手を打たないと)」
アルミン「あっ、そういえば、今日は流星群が見えるらしいよ?ちょうど夕食の後の時間帯がピークみたいだから、二人で行ったらどうかな?」
ミカサ「アルミン、今日は曇り」
アルミン「えっ……あぁ、そうだっけ?でももしかしたら見えるかもよ?(こんなんじゃだめだっ…またあの二人に絞められる…)」
42 = 1 :
エレン「いいんじゃね?三人で行ってみようぜ」
ミカサ「三人……」ギロッ
アルミン「ひっ!?あ~僕は、今夜教官のところに呼ばれてるんだ。ははは…」
エレン「ならやめだな、アルミン一人置いていくのはかわいそうだ」
ミカサ「エレン、折角アルミンが教えてくれた。顔を立てて行ってくるべき」
エレン「そんなもんか?じゃあそうするか。食い終わったら食堂前で待ってるからな」
アルミン「うんうん。楽しんできてね。(な、なんとかなった……)」
43 = 1 :
その後 女子寮
コンコン
アルミン「(僕だよ。早くあけてくれないかな)」キョロキョロ
ガチャリ
アニ「来たか…」
クリスタ「ささっ 例のブツ何だけどね?これなの」
アルミン「(ブツって…)これだね?あけていいかな?」パカッ
サシャ「今日もパァンは入っていませんね…私としては肉でもいいのですが…」
ユミル「相変わらず気持ちが悪いな。」
アルミン「これって…ミカサ、またこれ始めたんだね。」
クリスタ「またって?」
44 = 17 :
パァン!!!
…じゃないのか……
45 = 1 :
アルミン「小さいころ、エレンとミカサが違うベッドで寝かされるようになったときも、エレンの身の回りのものを集めたりしてたんだ。」
アルミン「そのときは、エレンの使ってたスプーンとか、服のボタンとかだったんだけどね。寮が分かれて、またエレン成分が足りなくなったのかな。」
アルミン「エレンとの距離が空けばあくほど、エレンに近いものが欲しくなるみたいだね。」
アニ「冷静な分析はいいんだ。さっさとそれやめさせてくれ。」
クリスタ「私からもお願い!仲間がこんなキチガイじゃかわいそうで見てられないもの…」
ユミル「クリスタのそばにこんな危険人物置いてはおけない」
アルミン「でも、これはエレンを近くに居させれば自然に治るし…」
アルミン「訓練でもエレンとミカサを組ませるように、皆で意思疎通ができれば落ち着くと思うけど」
46 = 1 :
アニ「もっとこう、劇的に改善できないのか?徐々にとか無理だ」
ユミル「そうだ。明日にでもその気持ち悪いものを捨てさせるくらいでないと」
アルミン「そんなこといったってなぁ」
クリスタ「早く考えてくれないと、アルミンが女子寮に忍び込んだって明日教官に言っちゃうよ?」
アルミン「あわわ…ちょっとまってね、今考えるから。」
<うわああああああああああああああああああ!!
一同「!?」
アルミン「今のは!?」
サシャ「エレンの声です!」
クリスタ「行って見よう」
47 = 1 :
外
ミカサ「エレン…エレンっ!!」
エレン「おいぃ!ミカサ!?なにしてやがる!」ジタバタ
ミカサ「大丈夫、この小瓶いっぱいに、エレンの涙を溜めるだけ…」
エレン「だからって…くっ…瞬きくらいさせてくれ」シタジタ
ミカサ「こうして瞬き出来ない様にしていれば、目の乾燥を防ぐために勝手に涙があふれてくる。もう少し我慢して。」
48 :
みてるぞ
49 = 1 :
クリスタ「あれは…」
アルミン「ミカサがエレンに馬乗りになって、目を開かせてるね。あの小瓶は…?」
ユミル「おい、サシャ。あの野獣を止めて来いよパァンやるから」
サシャ「ぱぁん!!サシャ・ブラウス!行きます」ダッ
<ミカサハナレテクダサイ
<ジャマシナイデ…
ザッザッザ…
50 = 13 :
いい感じにキチってるな
みんなの評価 : ☆
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