のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,339,309人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレミカサ「エレン…髪にほこり付いてる」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 安定のミカサ + - 未完 + - 進撃の巨人 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    夜・食堂

    エレン「ん?あぁ、どこだ」

    ミカサ「とってあげる…」ブチッ

    エレン「いってぇっ!?」

    ミカサ「ごめん。一緒に髪も一本抜けた」

    アルミン「(10本位毟り取ってるよね…)」

    ミカサ「取った埃、捨ててくるから」

    エレン「? お、おう」

    アルミン「エレン、僕なんだかいやな予感がするよ…(小声」

    エレン「あぁ?あんなもんいつも通りだろ」

    2 = 1 :

    その後、女子寮

    エレン「フフフ…エレン…エレン…」

    クリスタ「ミカサ?」

    エレン「どうしたのクリスタ」

    クリスタ「あのね、ミカサのベッドの上の箱ね。片付けたらどうかな?寝るときも狭いでしょ?」

    クリスタ「私、ミカサより体も小さいし。ベッドの足元空いてるから。おいて置くだけなら協力するよ?」

    ミカサ「それはダメ。これには私のすべて(エレン)が詰まっている。」箱に頬ずり

    4 :

    エレン箱か

    5 :

    見てるぞ

    6 :

    こええ

    7 = 1 :

    アニ「ほっとけよそんなもん。」

    サシャ「……」ジーッ

    ユミル「……」ジーッ

    クリスタ「でも…」

    ミカサ「ありがとうクリスタ。でも、これは手放せない。」スック

    バタン

    クリスタ「行っちゃった…」

    8 = 1 :

    サシャ「あの、皆さん」

    アニ「なんだよ。ずっと黙ってると思ったらいきなり喋るな」

    サシャ「あぁの…私見たんです。食堂から帰ってすぐ、あの箱に何かしまっているのを。あれはきっと…パァン!!」

    クリスタ「そんな、ミカサはそんなせこいことしないよ」

    サシャ「はぁぁぁ…はぁ…私の勘が囁いてます。あそこのパンが私に食べてくれと」ソロリソロリ

    アニ「おい、やめとけよ…」

    サシャ「はぁ…あぁぁ…今食べてあげますからね」フーッフーッ

    がばっ!

    クリスタアニユミル「!?」

    10 :

    ゴクリ…

    11 = 1 :

    サシャ「んんっ!? これは、ビン詰めの髪と爪…下着なんかもありますね」

    ユミル「クリスタ。見るな」目隠し

    クリスタ「ふぇ!?」ジタバタ

    アニ「あいつ、やばいのは身体能力だけじゃなかったのか…」

    サシャ「このビンにラベルが…エレン10才誕生日爪…下着にも…エレン11歳夢精…何ですかこれは」

    ユミル「サシャ、早く閉めろ。クリスタの目に毒だ」

    サシャ「え?えぇ、パァンもありませんでしたし」パタン

    13 :

    夢精って…

    14 :

    溜まってるってやつかな

    15 :

    吉良吉影かよw

    16 = 1 :

    クリスタ「ユミル、もう離してくれる?私もう見ちゃったし、そういう気持ち悪い性癖の人がいるのも知ってるから。」バタバタ

    バタン

    ミカサ「……皆、何してるの?」

    クリスタ「あっ、あのね。ユミルが目隠しプレイの練習とかしたいって。ミカサ目隠しプレイって何か知ってる?」アタフタ

    ユミル「……」

    ミカサ「知らない。もう寝る。明日も訓練だから、皆も寝たほうがいい」

    クリスタ「そ、そうね…」

    ユミル「(クリスタ…)」

    17 :

    パァンじゃないのかよ…

    18 :

    アニがおかしい

    19 :

    パァン…

    20 = 14 :

    パァン…

    21 = 1 :

    翌朝 格闘訓練

    エレン「はぁ!!」ガバッ

    ライナー「うぉっ!?」ドスン

    エレン「はっはっは!今日も俺の勝ちだな!」

    ライナー「あぁ…しかし、お前も強くなったな。」



    クリスタ「……」ジー

    ユミル「どうした?クリスタ。サボっていると教官が…」

    クリスタ「昨日のあれって、全部エレンのだよね?」

    ユミル「おそらくな」

    22 = 17 :

    パァンは…?

    23 :

    パァンはどこ・・・?

    24 = 1 :

    >>1だけど、アルミンがミカサを更正させる方法を思いつかないらしい
    お前ら頼んだ
    >>30

    25 = 17 :

    パァンこい…!!

    26 = 3 :

    エレンを差し出す

    28 = 6 :

    ジャンにミカサがエレンにしていることをそのままさせる

    29 :

    エレンと一線を越えさせる

    30 :

    シャブ漬けにする

    31 :

    ライナー急行で逃げて

    32 = 6 :

    悪化する気がする…

    34 = 1 :

    クリスタ「私ね。あぁいうのってよくないと思うの。気持ち悪いの」

    ユミル「あ、あぁ…(気持ち悪いって…)」

    クリスタ「やっぱり仲間だし、更正させてあげたいなって」

    アニ「それには私も賛成だな。人間のああいうのって、腐ると臭うだろ。それは困る」

    クリスタ「あっ、アニ!だよね!でね、やっぱりこういうのは、アルミンにお願いするのがいいと思うの」

    アニ「適任だな」

    クリスタ「じゃあじゃあ、今夜食事の前に話してみるね!ユミルはそれまでに、胃薬の手配お願いね?」ニコッ

    ユミル「そんなもの、どこで…」

    クリスタ「今度は目隠しプレイじゃなくて、露出狂とかって言っちゃおうかなぁ~」ニコニコ

    ユミル「何とかするよ(私の天使はどこに…)」

    35 = 1 :

    なんかとんでもないな
    しかし安価は絶対か。善処する

    36 :

    ミカサかわいいよミカサ

    37 = 1 :

    夕食 食堂前

    クリスタ「この辺で隠れてれば…あっ来た!」

    エレン「なぁアルミン、今夜は肉の日だっけ?」

    アルミン「今日はシチューだよ。肉は先週食べたじゃないか」

    エレン「そうだっけ?肉くいてぇなあ~」

    アルミン「そうだよn…ん?」

    クリスタ「……」手ブンブン

    アルミン「(あぁ、またか…)」

    エレン「ん?どうしたアルミン」

    アルミン「へっ!? あぁ~ごめん僕寮に忘れ物したから、先に行っててよ」

    エレン「? あぁ、ミカサさきいってようぜ」

    ミカサ「アルミン、ゆっくり行って来るといい」

    ……

    38 = 6 :

    ミカサかわえー

    39 :

    無茶な安価でどうなるか

    40 = 1 :

    タッタッタ

    アルミン「どうしたのクリスタ?」

    クリスタ「あのね、アルミン。相談が…」

    アルミン「あ~僕、忘れ物が…」

    アニユミル「逃げるな」ガシッ

    アルミン「あー…もぅ…」

    クリスタ「ごめんね。これあげるから」

    アルミン「胃薬…そういうことなんだね…」

    クリスタ「さすがアルミン話が早いね。とりあえず現状把握に今夜女子寮に来てほしいの。」

    アルミン「えぇ!?無理だよ。そっちにはミカサがいるじゃなっ…ウグゥ!?」

    アニユミル「……私たちの安寧がかかっている」

    クリスタ「ミカサのことはアルミンに任せるからね」ニコッ

    アルミン「あぅっ…ぐっ、わかったよ…はぁはぁ…」

    41 = 1 :

    食堂

    アルミン「お待たせ」

    エレン「おう!遅かったな、ミカサと食べないでまってたんだ」

    アルミン「あはは、ごめんね。ミカサにまで迷惑かけて」

    ミカサ「構わない。それより、早く食べよう。」

    アルミン「うん…(まずい、何も策が思いつかない…でも、何か手を打たないと)」

    アルミン「あっ、そういえば、今日は流星群が見えるらしいよ?ちょうど夕食の後の時間帯がピークみたいだから、二人で行ったらどうかな?」

    ミカサ「アルミン、今日は曇り」

    アルミン「えっ……あぁ、そうだっけ?でももしかしたら見えるかもよ?(こんなんじゃだめだっ…またあの二人に絞められる…)」

    42 = 1 :

    エレン「いいんじゃね?三人で行ってみようぜ」

    ミカサ「三人……」ギロッ

    アルミン「ひっ!?あ~僕は、今夜教官のところに呼ばれてるんだ。ははは…」

    エレン「ならやめだな、アルミン一人置いていくのはかわいそうだ」

    ミカサ「エレン、折角アルミンが教えてくれた。顔を立てて行ってくるべき」

    エレン「そんなもんか?じゃあそうするか。食い終わったら食堂前で待ってるからな」

    アルミン「うんうん。楽しんできてね。(な、なんとかなった……)」

    43 = 1 :

    その後 女子寮

    コンコン

    アルミン「(僕だよ。早くあけてくれないかな)」キョロキョロ

    ガチャリ

    アニ「来たか…」

    クリスタ「ささっ 例のブツ何だけどね?これなの」

    アルミン「(ブツって…)これだね?あけていいかな?」パカッ

    サシャ「今日もパァンは入っていませんね…私としては肉でもいいのですが…」

    ユミル「相変わらず気持ちが悪いな。」

    アルミン「これって…ミカサ、またこれ始めたんだね。」

    クリスタ「またって?」

    44 = 17 :

    パァン!!!

    …じゃないのか……

    45 = 1 :

    アルミン「小さいころ、エレンとミカサが違うベッドで寝かされるようになったときも、エレンの身の回りのものを集めたりしてたんだ。」

    アルミン「そのときは、エレンの使ってたスプーンとか、服のボタンとかだったんだけどね。寮が分かれて、またエレン成分が足りなくなったのかな。」

    アルミン「エレンとの距離が空けばあくほど、エレンに近いものが欲しくなるみたいだね。」

    アニ「冷静な分析はいいんだ。さっさとそれやめさせてくれ。」

    クリスタ「私からもお願い!仲間がこんなキチガイじゃかわいそうで見てられないもの…」

    ユミル「クリスタのそばにこんな危険人物置いてはおけない」

    アルミン「でも、これはエレンを近くに居させれば自然に治るし…」

    アルミン「訓練でもエレンとミカサを組ませるように、皆で意思疎通ができれば落ち着くと思うけど」

    46 = 1 :

    アニ「もっとこう、劇的に改善できないのか?徐々にとか無理だ」

    ユミル「そうだ。明日にでもその気持ち悪いものを捨てさせるくらいでないと」

    アルミン「そんなこといったってなぁ」

    クリスタ「早く考えてくれないと、アルミンが女子寮に忍び込んだって明日教官に言っちゃうよ?」

    アルミン「あわわ…ちょっとまってね、今考えるから。」

    <うわああああああああああああああああああ!!

    一同「!?」

    アルミン「今のは!?」

    サシャ「エレンの声です!」

    クリスタ「行って見よう」

    47 = 1 :



    ミカサ「エレン…エレンっ!!」

    エレン「おいぃ!ミカサ!?なにしてやがる!」ジタバタ

    ミカサ「大丈夫、この小瓶いっぱいに、エレンの涙を溜めるだけ…」

    エレン「だからって…くっ…瞬きくらいさせてくれ」シタジタ

    ミカサ「こうして瞬き出来ない様にしていれば、目の乾燥を防ぐために勝手に涙があふれてくる。もう少し我慢して。」

    48 :

    みてるぞ

    49 = 1 :

    クリスタ「あれは…」

    アルミン「ミカサがエレンに馬乗りになって、目を開かせてるね。あの小瓶は…?」

    ユミル「おい、サシャ。あの野獣を止めて来いよパァンやるから」

    サシャ「ぱぁん!!サシャ・ブラウス!行きます」ダッ

    <ミカサハナレテクダサイ
     
    <ジャマシナイデ…


    ザッザッザ…

    50 = 13 :

    いい感じにキチってるな


    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 安定のミカサ + - 未完 + - 進撃の巨人 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について