元スレP「さすがに俺の家で5人暮らしはキツいって」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
シュールストレミングならこの程度では済まない
102 = 94 :
あずさ「あら…なにかしらこれ…小魚?」
春香「はい、それ入れたのは誰?」
千早「あ、私かもしれませんね。にぼしです」
P「に、にぼしか…」
千早「えぇ…ダシが出るのかなと思って」
P(あんがいマトモなモノを入れてきたな、千早…)
あずさ「あんまり変なのが当たらなくてよかったわー。味はちょっとファンタジーだったけれど…」
P「うわぁ…もう食いたくねぇ…」
104 = 94 :
P「次は俺だったな…」
春香「はい、お願いします」
P「ええい…どうにでもなれっ!」グワシッ
P「…ん?なんだこれ」
P(細いな…もっと突っ込んでみるか…おお、いっぱい取れたな)
P「麺…だろうか。ソフト麺かな?」ズズーッ
貴音「おそらくそれはわたくしが」
あずさ「あら、貴音ちゃんらしいわね」
美希「なるほどって感じなの」
千早「プロデューサー、味はどうですか?」
P「うん。マズいよ」
春香「絶対美希のせいだよね…」
105 = 94 :
千早「次は私…」
春香「はい、千早ちゃん!はりきってどうぞ!」
千早「…っ」ガシッ
千早「あら…なにかたくさん取れたわ」
千早「野菜のようだけれど…もやし?」シャクシャク
春香「あ、それ私だ」
P「も、もやしって…」
あずさ「まぁこのなかだと一番マシかもしれないわね~」
千早「味がしない…」
106 = 94 :
美希「次はミキなの」
春香「美希が自分で引いてくれますように、自分で引いてくれますように…」ボソボソ
美希「じゃあいくよー!」
美希「あれ、ちぎれたの…まぁいいや」ハムッ
美希「ん…揚げ豆腐?」
P「あぁ、それ俺だな」
美希「さすがハニーなの…モグモグ」ペッ
P「まぁ何がきてもいいようにって入れたが…予想外のものが入ってるみたいだからな…」
千早「というか、美希いま吐いたわよね…」
107 = 94 :
春香「わ、私だ…」
P「頑張れ、春香」
春香「うぅ…美希のヤバイのがまだ残ってるんだよね…えいっ」
春香「…?なにこれ」ハムッ
春香「ゴフッ」ブフウッ
千早「春香ぁぁ!!」
P「春香!どうした!!」
春香「美希…何を入れたの…」
美希「チーズだよ」
P「缶詰のチーズ…?」
あずさ「エピキュアーチーズね…食べたことはないけど、すごい臭いって聞いてたから多分それね」
P「どっから入手したんだよそんなもん!!」
109 :
あずさがマミさんで再生される
110 = 94 :
貴音「わたくしの番ですか」
P「おう、おまたせ。って、みんなの反応見て期待はしてないだろうが…」
貴音「いえ、どのような料理であろうとも、誠意をもって食べるべきです」
P「うん。俺ら完全に食いもの粗末にしてるよな」
貴音「いざ尋常に…」
貴音「……あなた様。なにやらたくさんあるようですが」
P「あー…俺たちが取りこぼしたものかな。食べてもいいぞ。食いたくはないだろうが」
春香「ちなみにあずささんは何を入れたんですか?」
あずさ「私はニラをいれてみたの…冷蔵庫にあったから」
千早「ニラですか…」
美希「ねぇハニー、せっかくだからみんなで食べようよ!」
P「いや、それはやめておこう…」
春香「死人がでそうだしね…」
111 = 94 :
千早「死ぬかと思いました…」
春香「ま、まぁ企画としては面白かったし、いいんじゃないかな?なんて…」
美希「今度は事務所のみんなでやってみるの!」
P「やめとけ、マジで死人が出るぞ」
貴音「ですが、色々と新しいことが知れました」ズルズル←お口直しのカップ麺
あずさ「エピキュアーチーズの味はあんまり知りたくなかったけれど…」
112 = 94 :
夜
春香「プロデューサーさん…」ゴソッ
P「は、春香?!なんで俺の布団にっ」
春香「えへへ、来ちゃいました…」
P「っ、いいから戻れって、な?」
春香「プロデューサーさん…その…溜まってるんじゃないですか?」
P「……え?」
春香「私たちが四六時中一緒にいるから…オ…オナ………する暇ないんじゃないかな、って…」サワッ
P「は、はるかっ」ビクッ
春香「プロデューサーさん…泊めてもらってるお礼に、私が…」スリスリ
113 :
味がしないってこの場合大当たりじゃん
114 = 94 :
P「………」
P(なにやってんだか、俺……)
p<ヒトシゴトオエタキブンダゼ
P「まさか夢オチとは…」
P(まぁ、処理する暇もなかったし…)
P(しかし何て夢を見てんだ俺は…最低すぎる…)
P「……パンツ洗ってくるか」ガタッ
115 = 94 :
自分で始めといて何だがマジで終わりがみえん
116 :
春香の右腕
美希の左腕
千早の右足
あずさの左足
貴音の頭
Pの胴体
みんななかよくおなじふとんに
ハッピーエンド
117 :
1000が来れば自動的に終わる
118 = 94 :
事務所
P「そろそろ夏休みも終わりか」
春香「はい…残念です」
P「そういえば夏休みの間だけって話だったもんな」
美希「ミキはずっとハニーと同棲するの」
P「いや、ダメだって…」
春香「でも律子さんももう黙認状態でしたよね」
P「そうだがなぁ…まぁこれ以上続けたら俺の体がもたん」
美希「むー。つまんないの」
P「そう言うなよ…お前達の布団はあるんだから、またいつでも泊まりにくればいいさ」
119 = 94 :
春香「そうですね…そうさせてもらいます!」
美希「ミキも隙があれば泊りにいくの!覚悟しててね、ハニー☆」
千早「私もそうさせてください、プロデューサー」
P「はははは…お手柔らかにな…」
P「あ、そういえば」
春香「はい?」
P「千早が新しく住む場所探してる理由って、結局なんだったんだ?」
千早「あぁ、それですか。そういえばちゃんと話してなかったですね」
P「あ、いや話しづらいことなら別にいいんだが…」
千早「いえ…普通に家賃滞納してたんで追い出されただけです」
P「…それだけかい!!!」
おわり
120 = 94 :
途中から失速気味だったし変なことになる前に強制終了
グダってすんませんでした
121 = 108 :
おつおつ
122 :
変なことってなんですか
みたいです(ゲス顔)
123 = 94 :
>>122
そりゃもうランコーパーチーとか
でも書き切る技術も体力もないので無理っすね
124 = 100 :
乙ありがとう。
125 :
おつかれ
127 :
>>79
ここでまかのAC持ちが、面妖な変態技術者どもが!
128 :
おつん
129 :
面白かった
130 :
面白かった
131 :
おつ
132 :
貴音かわいいよ貴音
133 :
ふははは
135 :
乙
上条さんで似たような話あったな
みんなの評価 : ☆
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