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元スレP「さすがに俺の家で5人暮らしはキツいって」
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あずさ「あらあら~、でもなんだか楽しそうですね♪」
千早「えぇ。私はずっと一人暮らしだったから、大勢いるのは心強いわ」
貴音「あなた様。わたくしたちは同じ事務所の仲間として既に家族同然。なにもおかしな事などありませんよ」
P「い、いやそういうことじゃなくて…そもそもこんな狭いアパートにこの人数は」
春香「むー…プロデューサーさんと夢の同棲生活が…」ボソッ
千早「春香?」
春香「へっ?!あ、ごめん千早ちゃん、ちょっとボーッとしちゃってたよ、えへへ…」
P「おい、聞いてるのかお前ら…」
千早「えぇ。私はずっと一人暮らしだったから、大勢いるのは心強いわ」
貴音「あなた様。わたくしたちは同じ事務所の仲間として既に家族同然。なにもおかしな事などありませんよ」
P「い、いやそういうことじゃなくて…そもそもこんな狭いアパートにこの人数は」
春香「むー…プロデューサーさんと夢の同棲生活が…」ボソッ
千早「春香?」
春香「へっ?!あ、ごめん千早ちゃん、ちょっとボーッとしちゃってたよ、えへへ…」
P「おい、聞いてるのかお前ら…」
あずささんの胸から逃げたら貴音の胸があるわけか
さらにそこからにげたら72やら壁にぶつかると
さらにそこからにげたら72やら壁にぶつかると
~遡ること数時間前~
P「そういえば学生組はもう夏休みか」
春香「はい、そうなんですよ!…まぁ夏休みもお仕事たくさんですけどね」
P「はは、そうだな。まぁ学校が休みな分、集中してアイドルやれるってことで」
春香「はい!天海春香、頑張りますっ!」
P「うんうん。やる気バッチリだな」
春香「あの…それでなんですけど、プロデューサーさん」
P「うん?」
~~
P「おいおい、マジか…」
春香「は、はいっ!ダメですかね…」
P「いや俺の家に泊めるのはちょっとな…さすがにアイドルだし、男の家はマズいだろ」
春香「うぅ…ですよね…」
P「んむ。さすがに男と二人はアイドルとしてマズい気がする」
あずさ「あらあら、なら二人きりじゃなければいいのかしら?」
P「そういえば学生組はもう夏休みか」
春香「はい、そうなんですよ!…まぁ夏休みもお仕事たくさんですけどね」
P「はは、そうだな。まぁ学校が休みな分、集中してアイドルやれるってことで」
春香「はい!天海春香、頑張りますっ!」
P「うんうん。やる気バッチリだな」
春香「あの…それでなんですけど、プロデューサーさん」
P「うん?」
~~
P「おいおい、マジか…」
春香「は、はいっ!ダメですかね…」
P「いや俺の家に泊めるのはちょっとな…さすがにアイドルだし、男の家はマズいだろ」
春香「うぅ…ですよね…」
P「んむ。さすがに男と二人はアイドルとしてマズい気がする」
あずさ「あらあら、なら二人きりじゃなければいいのかしら?」
春香「?!」
P「え?」
あずさ「ごめんなさいね、おもしろそうな話してるみたいだったから思わず聞いちゃったの」
P「は、はぁ…いや面白くはないかと」
あずさ「プロデューサーさん、私もプロデューサーさんのお家に泊まらせてくださいっ。三人なら春香ちゃんも安心できると思うわ」
春香「はい?!」
P「い、いやだから二人ともアイドルで…」
あずさ「あらあら、もしかしてプロデューサーさん…手を出すつもりなんですか?」
P「いえそんなことはないですはい」
あずさ「はいっ、じゃあ決まりですね。楽しみだわ~、誰かと一緒に生活するなんて久しぶりだもの♪」
P「う…どうしてこんなことに…」
春香(むむぅ…プロデューサーさんと二人きりで夏休み過ごせると思ってたのに…うーむ)
春香(でも最初断られたし、結果オーライってところなのかな?でもあずささんが…)
P「え?」
あずさ「ごめんなさいね、おもしろそうな話してるみたいだったから思わず聞いちゃったの」
P「は、はぁ…いや面白くはないかと」
あずさ「プロデューサーさん、私もプロデューサーさんのお家に泊まらせてくださいっ。三人なら春香ちゃんも安心できると思うわ」
春香「はい?!」
P「い、いやだから二人ともアイドルで…」
あずさ「あらあら、もしかしてプロデューサーさん…手を出すつもりなんですか?」
P「いえそんなことはないですはい」
あずさ「はいっ、じゃあ決まりですね。楽しみだわ~、誰かと一緒に生活するなんて久しぶりだもの♪」
P「う…どうしてこんなことに…」
春香(むむぅ…プロデューサーさんと二人きりで夏休み過ごせると思ってたのに…うーむ)
春香(でも最初断られたし、結果オーライってところなのかな?でもあずささんが…)
あずさ(ふふ、春香ちゃん…抜け駆けは感心しないわ…私も思いつきで言っちゃったけど、よく考えたらプロデューサーさんと一緒に住めるのよね)
あずさ(うふふ…本当に楽しみだわ~…)
あずさ「じゃあ、さっそく明日からお邪魔しますね。よろしくお願いしますプロデューサーさんっ」
P「え、あ、はぁ…」
千早「なにが明日からなんですか?」
P「お、千早。来てたのか」
千早「えぇ、ついさっき。…それで、あずささんと何を?」
P「い、いやそれがな…」
~~
P「というわけで…」
千早「……」
千早「プロデューサー。わたしもプロデューサーの家に住ませてください」
P「は?」
千早「じつはその…事情がありまして。新しく住む場所を探してたんです」
P「え、そうなのか?」
あずさ(うふふ…本当に楽しみだわ~…)
あずさ「じゃあ、さっそく明日からお邪魔しますね。よろしくお願いしますプロデューサーさんっ」
P「え、あ、はぁ…」
千早「なにが明日からなんですか?」
P「お、千早。来てたのか」
千早「えぇ、ついさっき。…それで、あずささんと何を?」
P「い、いやそれがな…」
~~
P「というわけで…」
千早「……」
千早「プロデューサー。わたしもプロデューサーの家に住ませてください」
P「は?」
千早「じつはその…事情がありまして。新しく住む場所を探してたんです」
P「え、そうなのか?」
春香「千早ちゃんもプロデューサーさんの家に住むことになった?!?!!」
小鳥「ぴよ?!」ガタッ
P「は、春香っ声が大きい!はい小鳥さん落ち着いてくださいねー、はい座ってください早く」
貴音「あなた様…先ほどの話は真ですか」
春香「た、貴音さん…聞こえちゃってたか…」
P「あぁぁぁぁ……」
~~
P「回想終わり」
春香「え?どうかしましたか?」
P「い、いやなんでもないぞ」
小鳥「ぴよ?!」ガタッ
P「は、春香っ声が大きい!はい小鳥さん落ち着いてくださいねー、はい座ってください早く」
貴音「あなた様…先ほどの話は真ですか」
春香「た、貴音さん…聞こえちゃってたか…」
P「あぁぁぁぁ……」
~~
P「回想終わり」
春香「え?どうかしましたか?」
P「い、いやなんでもないぞ」
あずさ「プロデューサーさぁん、シャンプーの替えはどこに…」トテトテ
P「あずささん!!!バスタオル一枚で上がって来ないでください!!」バッ
あずさ「あらごめんなさいね、でもまだ入ってる途中だったから…」
P「せ、洗面台の下の引き出しに詰め替え用が入ってますから!」
あずさ「はーい。ありがとうございます」トテトテ
P「ぐふぅ…一気に疲れた…」
春香「むー…プロデューサーさんのえっち」
P「いやしょうがないだろアレは!」
P「あずささん!!!バスタオル一枚で上がって来ないでください!!」バッ
あずさ「あらごめんなさいね、でもまだ入ってる途中だったから…」
P「せ、洗面台の下の引き出しに詰め替え用が入ってますから!」
あずさ「はーい。ありがとうございます」トテトテ
P「ぐふぅ…一気に疲れた…」
春香「むー…プロデューサーさんのえっち」
P「いやしょうがないだろアレは!」
貴音「あなた様。きゃべつが痛んでおりますが…」
P「あー、そういや前に残したやつそのまんまにしてたっけ…新しいの買うか」
貴音「買い物に行かれるのですか?でしたら今から書き出すものを」
P「あー、この人数だしな。多めにいろいろ買っておくか」
千早「あ、私も買い出し手伝いますよ」
P「あぁ、助かるよ。ちょっと多くなりそうだしな」
貴音「ではよろしくお願いします、あなた様」
P「あぁ。ちょっと行ってくるな」
P「あー、そういや前に残したやつそのまんまにしてたっけ…新しいの買うか」
貴音「買い物に行かれるのですか?でしたら今から書き出すものを」
P「あー、この人数だしな。多めにいろいろ買っておくか」
千早「あ、私も買い出し手伝いますよ」
P「あぁ、助かるよ。ちょっと多くなりそうだしな」
貴音「ではよろしくお願いします、あなた様」
P「あぁ。ちょっと行ってくるな」
スーパー
P「あ、そうだ千早」
千早「はい?」
P「お前、他の人に比べて荷物が少なかったみたいだけど…ちゃんと着替えとか諸々は足りてるのか?」
千早「あぁ、その辺は大丈夫です。移り住んでからいろいろ新調するつもりだったので」
P「そうか。せっかくだから今から買いにいくか?まだデパート空いてる時間だし」
千早「いいんですか?」
P「あぁ。俺もみんなの分の布団とかがいるからさ」
千早「すみません、急に押しかけてしまって…」
P「いいさ、気にするな。…さすがにこの人数は予想してなかったけどな」ハハ
千早「それにしても五人暮らしなんて…本当に家族みたいですね」
P「そうだなぁ…なんか不思議な感覚だ」
P「あ、そうだ千早」
千早「はい?」
P「お前、他の人に比べて荷物が少なかったみたいだけど…ちゃんと着替えとか諸々は足りてるのか?」
千早「あぁ、その辺は大丈夫です。移り住んでからいろいろ新調するつもりだったので」
P「そうか。せっかくだから今から買いにいくか?まだデパート空いてる時間だし」
千早「いいんですか?」
P「あぁ。俺もみんなの分の布団とかがいるからさ」
千早「すみません、急に押しかけてしまって…」
P「いいさ、気にするな。…さすがにこの人数は予想してなかったけどな」ハハ
千早「それにしても五人暮らしなんて…本当に家族みたいですね」
P「そうだなぁ…なんか不思議な感覚だ」
デパート
P「よし、必要なものは大体揃ったな。布団も送ってもらえることになったし…」
千早「では戻りましょうか」
P「あぁ。そろそろ晩飯の時間だしな」
~~
P宅
あずさ「あら~、お帰りなさいぷろでゅーさーさぁん」デロデロ
P「あ、あずささん?!なんでもう酔っぱらってるんですか!」
春香「いやそのぉ…あずささん、お風呂あがってすぐに呑み始めちゃって」
P「おいおい…晩飯もまだなのに」
あずさ「ぷろでゅーさーさんも飲みましょうよぉ」ギュッ
P「うっ…///てか酒くさっ…」
貴音「お帰りなさいませあなた様。ちょうど夕飯の準備が整いましたよ」
P「おぉ、ありがとうな貴音。よし、さっそくみんなでいただこうか」
P「よし、必要なものは大体揃ったな。布団も送ってもらえることになったし…」
千早「では戻りましょうか」
P「あぁ。そろそろ晩飯の時間だしな」
~~
P宅
あずさ「あら~、お帰りなさいぷろでゅーさーさぁん」デロデロ
P「あ、あずささん?!なんでもう酔っぱらってるんですか!」
春香「いやそのぉ…あずささん、お風呂あがってすぐに呑み始めちゃって」
P「おいおい…晩飯もまだなのに」
あずさ「ぷろでゅーさーさんも飲みましょうよぉ」ギュッ
P「うっ…///てか酒くさっ…」
貴音「お帰りなさいませあなた様。ちょうど夕飯の準備が整いましたよ」
P「おぉ、ありがとうな貴音。よし、さっそくみんなでいただこうか」
春香「あ、美希と響が出てる番組だ」pi
P「おー、そういえば今日放送日だったな」
貴音「響…今日も体を張っていますね…」
千早「我那覇さん、また猛獣と闘ってるのね…」
P「いまや珍獣ハンター響って感じで、アイドルだかよくわかんなくなってるしな」
あずさ「三浦あずさ、歌いますっ♪」キャッキャ
春香「あずささん…明日もお仕事なのにまだ飲んでる…」
P「おー、そういえば今日放送日だったな」
貴音「響…今日も体を張っていますね…」
千早「我那覇さん、また猛獣と闘ってるのね…」
P「いまや珍獣ハンター響って感じで、アイドルだかよくわかんなくなってるしな」
あずさ「三浦あずさ、歌いますっ♪」キャッキャ
春香「あずささん…明日もお仕事なのにまだ飲んでる…」
夜
P「よし、とりあえず今日寝る場所を決めよう」
春香「私と千早ちゃんはリビングに布団を敷いて寝ますね」
千早「で、四条さんが寝室と」
貴音「ありがとうございます、あなた様」
P「いや、かまわないさ。あずささんは…まぁこのままソファに寝かせてあげればいいか」
春香「プロデューサーさんはどこで寝るんですか?」
P「俺は風呂場で寝るよ」
春香「え」
P「いやまぁ、他に場所がないし…お前達と一緒の部屋はマズいだろ。玄関でもいいけど、まだちょっと寒いしな」
千早「そ、そんな…本当にわるいですよ」
春香「せめて一緒にリビングで…」
貴音「わたくしと一緒にべっどで寝るというのはいかがでしょう」
P「いやもっとマズいだろ!…いいさ、この狭いアパートじゃしょうがない」
P「よし、とりあえず今日寝る場所を決めよう」
春香「私と千早ちゃんはリビングに布団を敷いて寝ますね」
千早「で、四条さんが寝室と」
貴音「ありがとうございます、あなた様」
P「いや、かまわないさ。あずささんは…まぁこのままソファに寝かせてあげればいいか」
春香「プロデューサーさんはどこで寝るんですか?」
P「俺は風呂場で寝るよ」
春香「え」
P「いやまぁ、他に場所がないし…お前達と一緒の部屋はマズいだろ。玄関でもいいけど、まだちょっと寒いしな」
千早「そ、そんな…本当にわるいですよ」
春香「せめて一緒にリビングで…」
貴音「わたくしと一緒にべっどで寝るというのはいかがでしょう」
P「いやもっとマズいだろ!…いいさ、この狭いアパートじゃしょうがない」
メンバーは>>1の好みか?
翌日
春香「おっはよーございます!」
P「おはようございます」
小鳥「あら春香ちゃん、おはよう。プロデューサーさんもおはようございます」
伊織「あら、あんたたち二人そろって出勤?珍しいわね」
P「んぎっ、伊織…」ギクッ
伊織「なによ」
春香「あ、あはは…おはよう伊織、」
伊織「え?なんなのよ、もう」
春香「おっはよーございます!」
P「おはようございます」
小鳥「あら春香ちゃん、おはよう。プロデューサーさんもおはようございます」
伊織「あら、あんたたち二人そろって出勤?珍しいわね」
P「んぎっ、伊織…」ギクッ
伊織「なによ」
春香「あ、あはは…おはよう伊織、」
伊織「え?なんなのよ、もう」
小鳥(あ、そういえば春香ちゃんたち、プロデューサーさんの家に泊まってるのよね)
小鳥(…ハッ?!て事は当然プロデューサーさんと一夜を共に…)
春香『えへへ、今日は私の番ですよプロデューサーさんっ』
P『だ、ダメだ春香…俺たちはプロデューサーとアイドルで…』
春香『えぇー…昨日は千早ちゃんとあんなに激しくしてたじゃないですか…私もうガマンできなくて…』スルッ
P『は、春香…』
春香「小鳥さん?」
小鳥「フヒィ…ハァハァ…」
P「うん。この顔は駄目な時の顔だ。放っておこう春香」
春香「は、はぁ…」
小鳥(…ハッ?!て事は当然プロデューサーさんと一夜を共に…)
春香『えへへ、今日は私の番ですよプロデューサーさんっ』
P『だ、ダメだ春香…俺たちはプロデューサーとアイドルで…』
春香『えぇー…昨日は千早ちゃんとあんなに激しくしてたじゃないですか…私もうガマンできなくて…』スルッ
P『は、春香…』
春香「小鳥さん?」
小鳥「フヒィ…ハァハァ…」
P「うん。この顔は駄目な時の顔だ。放っておこう春香」
春香「は、はぁ…」
P宅
貴音「みな、もう仕事に向かいましたね」
貴音「わたくしは今日はお休みをいただいておりますゆえ…プロデューサーの部屋でのんびりしております」
貴音「さて…何をして過ごしましょうか」
貴音「以前雪歩に、おふの過ごし方を聞いたのですが」
貴音「よく『でぃぶぃでぃ』なるものを見ているとのこと…今朝プロデューサーにその機材の場所を教えてもらいましたが…」
貴音「はて…この『でぃぶぃでぃですく』とはどのようにして…」ガチャ
貴音「む…ここをこうして…」ガチャガチャ
貴音「…よく分かりませんね」pi
貴音「おや…映ったようですが」
貴音「……これは…面妖な…」
貴音「みな、もう仕事に向かいましたね」
貴音「わたくしは今日はお休みをいただいておりますゆえ…プロデューサーの部屋でのんびりしております」
貴音「さて…何をして過ごしましょうか」
貴音「以前雪歩に、おふの過ごし方を聞いたのですが」
貴音「よく『でぃぶぃでぃ』なるものを見ているとのこと…今朝プロデューサーにその機材の場所を教えてもらいましたが…」
貴音「はて…この『でぃぶぃでぃですく』とはどのようにして…」ガチャ
貴音「む…ここをこうして…」ガチャガチャ
貴音「…よく分かりませんね」pi
貴音「おや…映ったようですが」
貴音「……これは…面妖な…」
P「ただいまー」
千早「ただいま帰りました」
貴音「お帰りなさいませ、あなた様、千早」
P「おう貴音。ただいま」
貴音「…はて?お二人だけですか?」
P「あぁ、あずささんは竜宮の仕事でまだちょっとな。春香は買い物に行ってる」
貴音「なるほど、そうでしたか」
P「貴音、留守番中に変わったことは無かったか?」
貴音「変わったこと…あぁ」
貴音「お昼に『でぃぶぃでぃ』なるものを見ようとしたのですが」
P「え?…んなっ?!」
P(机の上に巨乳モノのビデオが…バカな、見つからないように隠したはず…落ち着け、まだ貴音が見たとは限らない…落ち着いて冷静に処分すれば…)
貴音「あなた様はその…大きいのが好みなのですね」
P「ぶふぅ」チーン
千早「……くっ」
千早「ただいま帰りました」
貴音「お帰りなさいませ、あなた様、千早」
P「おう貴音。ただいま」
貴音「…はて?お二人だけですか?」
P「あぁ、あずささんは竜宮の仕事でまだちょっとな。春香は買い物に行ってる」
貴音「なるほど、そうでしたか」
P「貴音、留守番中に変わったことは無かったか?」
貴音「変わったこと…あぁ」
貴音「お昼に『でぃぶぃでぃ』なるものを見ようとしたのですが」
P「え?…んなっ?!」
P(机の上に巨乳モノのビデオが…バカな、見つからないように隠したはず…落ち着け、まだ貴音が見たとは限らない…落ち着いて冷静に処分すれば…)
貴音「あなた様はその…大きいのが好みなのですね」
P「ぶふぅ」チーン
千早「……くっ」
P(千早はDVDの件は無かったことにしてくれたらしい…貴音はよく分かってなかったみたいだし)
P(あぁ…でもプロデューサーの威厳が…)
春香「はい、出来ましたよー!」
あずさ「あらー、今日はなにかしらっ。楽しみだわ~」
春香「じゃーん!春香さん特製のグラタンでーす!」
貴音「ぐらたん…真、美味しそうな食べ物のですね」
P「あれ、貴音はグラタン初めてか?」
貴音「えぇ、書物などで聞いたことはありますが…実物は食したことがありません」
P「そうか、ラッキーだなぁ。春香の料理が最初のグラタンだなんて」
千早「春香は料理上手ですからね」
春香「そんなぁ、てれちゃいますよぉ」
P(あぁ…でもプロデューサーの威厳が…)
春香「はい、出来ましたよー!」
あずさ「あらー、今日はなにかしらっ。楽しみだわ~」
春香「じゃーん!春香さん特製のグラタンでーす!」
貴音「ぐらたん…真、美味しそうな食べ物のですね」
P「あれ、貴音はグラタン初めてか?」
貴音「えぇ、書物などで聞いたことはありますが…実物は食したことがありません」
P「そうか、ラッキーだなぁ。春香の料理が最初のグラタンだなんて」
千早「春香は料理上手ですからね」
春香「そんなぁ、てれちゃいますよぉ」
ピンポーン<ユウビンデース
P「お、届いたかな」
春香「プロデューサーさん、なにか注文してたんですか?」
千早「みんなの分の布団よ。昨日買ってきたの」
あずさ「あら~、私たちの分のお布団買ってもらえるなんて嬉しいわ~」
~~
貴音「なんと…ふかふかです…」
春香「おぉー!千早ちゃんすごいよこれ!」
あずさ「あらあら、こんなにいいお布団だなんて…高かったでしょうプロデューサーさん」
P「いえいえ、こんなに美少女たちに囲まれて暮らせるんですもの、このくらい安いもんですよ」
あずさ「あらプロデューサーさんったらお上手ね♪ でも、せめて私の分くらいは払わせてくださいよ」
P「いえ、本当にいいんですよっ」
千早「すみませんプロデューサー、ここまでしてもらって」
P「かまわないさ。そう気をつかわなくたっていいぞ。俺はお前達のプロデューサーだからな!ハハハ!」
P(おかげで財布はカラッポだけどな!!…まぁ食費とある程度の生活費はみんな自分で払ってもらってるし、正直困ることはないが)
P「お、届いたかな」
春香「プロデューサーさん、なにか注文してたんですか?」
千早「みんなの分の布団よ。昨日買ってきたの」
あずさ「あら~、私たちの分のお布団買ってもらえるなんて嬉しいわ~」
~~
貴音「なんと…ふかふかです…」
春香「おぉー!千早ちゃんすごいよこれ!」
あずさ「あらあら、こんなにいいお布団だなんて…高かったでしょうプロデューサーさん」
P「いえいえ、こんなに美少女たちに囲まれて暮らせるんですもの、このくらい安いもんですよ」
あずさ「あらプロデューサーさんったらお上手ね♪ でも、せめて私の分くらいは払わせてくださいよ」
P「いえ、本当にいいんですよっ」
千早「すみませんプロデューサー、ここまでしてもらって」
P「かまわないさ。そう気をつかわなくたっていいぞ。俺はお前達のプロデューサーだからな!ハハハ!」
P(おかげで財布はカラッポだけどな!!…まぁ食費とある程度の生活費はみんな自分で払ってもらってるし、正直困ることはないが)
P「よーし、みんなの布団も来たことだし、今日寝る場所を決めよう」
P「寝室でベッドに一人布団に一人、リビングに二人ってことで…」
春香「プロデューサーさん」
P「ん?どうした?」
春香「あの、考えたんですけど、ローテーションで寝る場所を決めませんか?寝室に二人、リビングに三人って感じで」
P「ん?あぁ、そのつもりだが…ん?リビング三人?」
春香「せっかくお布団があるんだから、プロデューサーさんもリビングで寝てくださいよ」
P「え、いやそれは」
千早「私も同意見です。というか…家主のプロデューサーさんがお風呂で狭い思いをしてると思うと、あまり眠れません」
あずさ「それもそうよねぇ…プロデューサーさんに体調崩されても困るもの」
P「いやしかし…」
貴音「あなた様。わたくしたちは共に生活する家族ですよ。ここはみなで仲良く眠るべきです」
P「そ、そうか…すまんな、みんな」
春香「っしゃあ!!」
千早「は、春香?」
P「寝室でベッドに一人布団に一人、リビングに二人ってことで…」
春香「プロデューサーさん」
P「ん?どうした?」
春香「あの、考えたんですけど、ローテーションで寝る場所を決めませんか?寝室に二人、リビングに三人って感じで」
P「ん?あぁ、そのつもりだが…ん?リビング三人?」
春香「せっかくお布団があるんだから、プロデューサーさんもリビングで寝てくださいよ」
P「え、いやそれは」
千早「私も同意見です。というか…家主のプロデューサーさんがお風呂で狭い思いをしてると思うと、あまり眠れません」
あずさ「それもそうよねぇ…プロデューサーさんに体調崩されても困るもの」
P「いやしかし…」
貴音「あなた様。わたくしたちは共に生活する家族ですよ。ここはみなで仲良く眠るべきです」
P「そ、そうか…すまんな、みんな」
春香「っしゃあ!!」
千早「は、春香?」
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