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    元スレ京太郎「おもちぶらり旅?」玄「そのとーり!」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 京太郎 + - + - 松実玄 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 98 :

    全国前だから面識無しか

    102 = 1 :

    ナデ...

    「んっ……」

    「……」

    ナデナデ...

    「や、やめっ……」

    「…………」

    ナデナデナデナデ!

    「ひゃぁぁぁ……っ」

    「……っ!」


    ―――
    ――


    京太郎「っし……。これで全部っと」ドスッ

    「おーお疲れさん。ハジメが昼飯作って待ってる。行こうぜ」

    京太郎「そっすね」

    京太郎「……んっ?」

    104 :

    衣と玄の漢字空目した

    くろちゃーのメイド画像はよ

    105 = 1 :

    「うおおおおおおお!!! ころもッ!! ころもおおおおッ!!」ダッ

    「ひゃあああああ!!! くるなぁああああああ!!!」トテトテッ


    ・京太郎「「…………」」







      \
    :::::  \            玄の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
    \:::::  \
     \::::: _ヽ __   _     外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
      ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
       // /<  __) l -,|__) > 「京太郎くん……、私、どうして……
       || | <  __)_ゝJ_)_>    こんなこと……しちゃったのかな?」
    \ ||.| <  ___)_(_)_ >
      \| |  <____ノ_(_)_ )   とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
       ヾヽニニ/ー--'/        震える彼女の掌を濡らした。
        |_|_t_|_♀__|
          9   ∂        「その答えを見つけるのは、あなた自身です。」
           6  ∂
           (9_∂          玄は声をあげて泣いた。

    107 = 1 :

    「……冗談は置いといて。なにしてんだアンタ」

    「いやぁそのぉ……。大事なことは行動に起こすこと、とでも言いますか……」

    「は?」

    「うー……うぅー……おとろしぃ……」ギュゥゥゥ

    京太郎「よーしよしよし、怖かったですねー。もう大丈夫ですよ―」ナデナデ


    「久しいな、キョータロー! 意気軒高そうで何より!」

    京太郎「お久しぶりです。せっかくの再会がこんな形で申し訳ありません」

    「だ、だいじょーぶ! 衣はおとなだからな! 些細なことに頓着するようなことはない!」ドヤッ

    「へーへー」


    京太郎「こちら同じバイト仲間の松実玄さん」

    「エヘヘエエヘヘヘヘッヘエヘヘエヘッヘエヘヘヘヘ」

    「ひぃっ」ビクッ

    京太郎「やめなさい」ポコンッ

    「あうっ」

    110 = 1 :

    ―13:30


    京太郎「あー腹減ったー」

    「たー!」

    「あれ……沢村さん、先にいる……」

    智紀「……大事なことは……行動に起こすこと……」クゥゥ

    「素直に腹減ったって言えよ」


    透華「みなご苦労様。昼食の用意ができてますわよ」

    智紀「お疲れ様……」

    「ハジメー。今日の昼餐はー?」

    「冷やし中華を作ったよ。味が薄くなる前に食べてね」

    「わー!ハジメのひやしちゅーか! 大好きだっ!」

    「ふふっ。ありがと」


    「しかしまぁ、思ってたより時間がかかったようだね」

    京太郎「ああ、それがですね――」

    113 = 1 :

    京太郎「――ってことでして」

    「ハハッ! それはいい! 透華と気が合うんじゃないかな?」

    透華「な! ハジメ!こんな野蛮で無駄な脂肪ぶら下げた方と一緒にしないでくださる!?」

    「むっ」

    「何言ってんだよ。ツルペタを見かけたらこれ見よがしに手をワキワキするお前が言えたことか」

    透華「そ、それは……。あ、あのような脂肪の何処に価値があるというんですの? だらし無くぶら下げていて、みっともないですわ!」

    「な、なんですとー! おもちは無駄なんかじゃありません! むしろ宝ですよ宝!! 訂正してください!!」

    透華「なにをー!!」グワッ

    「ですかー!!」グワッ


    ギャーギャー

    智紀「……賑々しい」

    京太郎「す、すいません。 今、黙らせますんで……」

    「大丈夫、任せて。透華、はいっ」スッ

    透華「なんですのハジメ! 今ちょっと――」

    115 = 1 :

    「冷やし中華だよ、透華」

    透華「…………」

    シーン....


    「えっ」

    「ああ、なるほど」

    「目には目を。冷やし中華には冷やし透華を、か」

    智紀「納得」

    京太郎「なんて冷静で的確な判断力なんだっ」

    「えっ」


    透華「では、皆様。 頂きます」スッ

    「「まーすっ」」スッ


    「……」

    「ま、まーす……」スッ

    116 = 104 :

    しえーん

    117 = 1 :

    京太郎「さて。昼飯も終えたことですし、さっさと仕事終わらせちゃいましょうか」

    「おー!」



    ――
    ―――

    「キョータロー。なにか手伝うことあるかー?」

    京太郎「ん。 それじゃあ窓にスプレーかけていってくれますか?」

    「任せろー!」グッ


    「……キョータロー……上の窓……届かなかった……」

    京太郎「あ、そっか。 ……んじゃあ」スッ


    「キョータロー!この窓は終わったぞ! 次の窓だ!」

    「ん!」ギュッ

    京太郎「はい。 よっと」グイッ

    「はっはっはー! これならどんな高所でも届くぞー!」シュッシュッ

    京太郎「たかーいたかーい」

    119 = 1 :

    「はひっ……はひっ……」

    智紀「……」サッサッ

    「……あ゛ー……あっちぃ……」

    「暑いって言うと余計熱くなるよ、ジュン君」

    「んなこと言ったって暑いもんは暑い……」

    「……ていうか、約一名、この炎天下にも関わらず全身黒ずくめの格好してる奴がいるからよぉ……」ジッ

    智紀「……?」サッサッ

    「ああ。 まぁ、確かに」

    「はひぃ……あふいぃ……」

    「……」

    (あっ)ピコーンッ

    120 = 45 :

    圧倒的おもち不足

    122 = 1 :

    「……ねートモキー、流石に脱ぎなよ。暑いでしょー? ジュン君そっち掴んで」グッ

    智紀「えっ。……そんな、別に……」

    「うるせえ脱げ。 見てるとこっちまで暑くなる。どうせ厚着してんのは知ってんだよ……!」グイッ

    智紀「えっ、やっ……!」

    「ちょ、ちょっと二人共……そんな無理矢理は……」

    「いいからいいからー。ほーら、ヌギヌギしようねトモキー」グイッ

    智紀「やっ……だ、駄目っ……!」

     ググググッ....

    「オラオラオラオラ」グイッ

    智紀「や……やぁ……っ!」

     グイッ

     ブルンッ


    「!!?」

    123 = 1 :

    智紀「あ、ああぁ……み、見ないで……////」

    「ちょっと薄着になっただけだろ? 恥ずかしがることねえよっ」

    「うんうん。ボクなんかそれでも薄着とは呼べないと思うし」

    「お前は異常」

    智紀「あ……うぅ……」ギュゥ

    「さて、それじゃあ掃除の再開……」


    「フィイイイバァアアアアアアアアアアアアア!!!!!」



    ―別邸 衣の部屋


    京太郎「ッ!」ガタッ

    「? どうしたキョウタロー?」

    京太郎「あ……いや。 すいません、なんでもないです」

    京太郎(この反応……遂に見つけたのですね……玄さん……ッ)プシュー

    「おぉスゴイスゴイ! 壁の落書きが瞬く間に颯と落ちるぞー!」キャッキャッ

    124 = 1 :

    「この世には3種類の人間がいる……」

    「一つはおもちをお持ちの人、一つはおもちをお持ちでない人」

    「そしてもう一人は……おもちをお持ちであると自覚してない人……!」

    「……こんな……こんなサプライズがあっただなんて……」

    「おもちの神よ……感謝します……ウッ……」


    「……奴さんなに泣いてんだ……」

    「トモキーの胸に感動してるんでしょ。透華だって衣に会った時こんなんだったじゃん」

    「……あぁ……」

    「益々透華に似てるよ。扱いやすくていいね」

    「……つくづく思うが、お前ワルだなぁ」

    「ふふっ。手品好きは悪戯好きが多いんだよ♪ 知らなかった?」


    ―――
    ――

    126 = 1 :

    ―17:00 大浴場


    ガチャッ

    「ふぉ、ふぉおおおおお……!!」

    「どうだい? 我が龍門渕自慢の大浴場は」

    「なんて……なんて広い……!! まるで温泉!!!」

    「こんな所、本当に入っていいんですか!?」

    「大浴場は透華や衣は勿論、来客の方やボクら使用人まで誰でも使っていいんだ」

    「松実さんは今日、(色んな意味で)よく働いてくれたからね。ここはボクらにとってのご褒美みたいなものなんだよ」

    「うわぁっ、うわぁっ! すごいすごいすごいー!! ウチのより広いよこれー!!」ダッ

    「あっ、ちょっと。危ないって……」


     ザプーンッ


    「ふひょおおおおお!!! おんせんー!!!」ザパザパッ

    「お風呂の中で泳ぐなんて夢みたーい!! わぁああい!!」ザパザパザパッ

    「………」

    127 = 94 :

    ぷかぷか

    128 = 1 :

    (むふ……むふふふ……)

    (温泉規模の大浴場にまさかの『おもち持ち』発見!)

    (かねてから夢だった『炎の湯煙おもち祭り』がついに……!!)

    (さぁ……! さぁさぁカマン沢村さん!! 私と共にフィーバータイムへ……!)


    「あ、ちなみに。ジュン君とトモキーは夕食作るために先にあがったよ」

    「モルスァッ!」ザパーンッ


    「のぉぉぉぉぉぉぉ……」

    ブクブクブク

    「……」

    (この人……ホント面白い……)

    130 = 1 :

    「ふひぃ……気持よかったぁ……」

    「でしょー」

    「あ、男湯もあるんですね」

    「そっちはハギヨシさんとか男性の来客の方用。ちょうど今須賀くんが使ってるだろうね」

    「ふ、ふーん……」


    ヌッ

    京太郎「あ、玄さん」

    「善き哉……善き哉……」ホッコホッコ

    京太郎「天江さん。牛乳とコーヒー牛乳、どっちがいいです?」

    「牛乳!」


    「え゛っ」

    132 = 1 :

    「ちょ、ちょっと京太郎くん! 今男湯から出て来なかった!?」

    京太郎「えっ。 そうですけど……おかしいですか?」

    「あ、いや……おかしくないか……」

    「キョータロー。フタ取ってフタ」クイッ

    京太郎「あ、はい。このフタ取りづらいですよね」

    「楊枝でもあればいいんだが……」

    「……ぃぃぃいいいいイヤイヤイヤイヤ!! おかしいでしょ!!? なんで天江さんと一緒に出てきてるの!!?」

    「?」

    「?」

    京太郎「?」キュポンッ

    「なんで皆疑問形なのぉおおおおおおおお!!!」


    「と、年頃の男の子と女の子が一緒にお風呂入るだなんて不健全だよぉ!!」

    京太郎「背中流し合うだけですよ?」

    「キョータローのシャンプー、心地いいんだぞ? 牛乳飲むか?」スッ

    「知りませんよ!! 要りませんよ可愛いなぁ!!」

    133 = 1 :

    135 :

    完全に乳幼児扱い・・・

    136 = 37 :

    かわかわ

    137 = 104 :

    おいかわれ

    138 = 83 :

    うらやまけしからん

    139 = 135 :

    透華、衣、エイちゃん、あわあわ・・・こいつ、金髪キラーだったか

    140 :

    京玄のラブラブセックスまだ?

    つーか、京太郎スレって久しぶりじゃね?

    なんで最近なかったの?

    141 :

    裏山

    142 :

    速報に移ったんじゃね

    143 = 140 :

    京太郎は玄のやわらかおっぱいを盛大に揉みしだきながら騎乗位でガンガン突くべき

    せやろ?

    144 = 1 :

    「それじゃあまた明日ねー。おやすみー」

    京太郎「はい、おやすみなさい」

    透華「同志! 今日は一晩語り明かして……!」

    「キョータロー。一緒に……」ギュウッ

    京太郎「すいません。明日に備えるんで語り明かしも添い寝もできません」

    透華「そう……ですの……」

    「……ぶー……」


    「……」


    ―20:00 来賓室


    「全くもう……京太郎くんは……もう……!」プンスカ

    京太郎「まだ怒ってるんですか?」

    「怒るよそりゃあ! いくら慣れてるからって、この歳で一緒にお風呂とか……! そ、添い寝とか……」

    京太郎「さっきも言いましたけど……俺、天江さんのことは妹とかそういう風にしか見えないんで別に変な間違いはありませんって」

    145 = 37 :

    また携帯のなりすましレス乞食荒らしか

    147 = 1 :

    「じゃ、じゃあ……透華さんとはお風呂一緒に入れる?」

    京太郎「入れませんよ勿論」

    「井上さん」

    京太郎「入れません」

    「さ、沢村さん」

    京太郎「とんでもない」

    「……国広さん」

    京太郎「んー……。ギリギリ無理ですね」

    「じゃ、じゃあ……私……」

    京太郎「ハハッ、ご冗談を」

    「うぐ……だ、だよねー……」


    「……あっ!」

    「じゃ、じゃあハギヨシさんとは!?」

    京太郎「ハギヨシさんと? 入れますけど……」

    「!!?」

    148 = 140 :

    >>145
    それ俺のこと?
    俺が誰に成り済まししてるの?

    150 :

    一ちゃんが衣に出会うのってとーかが衣に出会うより後だぞ


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