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    元スレ佐天「無能力を感染させる能力かぁ」

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    1 :

    はよ

    2 :

    佐天「くんくん」

    3 :

    上条さんよりタチが悪いな

    4 :

    >>2
    可愛い

    5 :

    >無能力を感染させる能力

    もしかして:Eのガイアメモリ

    6 :

    無能力を感染させる能力が真っ先に消えそうだな

    7 :

    これはいいぞ

    8 :

    プランが根底からひっくり返るな

    9 :

    初春「佐天さん!能力者になったんですか?」

    佐天「まだLv1だけどね~」

    初春「それでもすごいですよ~ どんな能力なんですか?」

    佐天「無能力を感染させることができる能力らしいんだ~www」

    10 :

    ばい菌あつかいくる

    11 :

    なおこの時点でひょうかは人知れず消滅

    12 = 7 :

    御坂「こ、こっち来るんじゃないわよー」バチバチー

    佐天「あれ~御坂さんどうして逃げるんですかー?友達じゃないですかー?」

    17 = 4 :

    佐天「白井さ~ん!逃げないでよ~!」

    黒子「き、急用を思い出しましたの!(テレポートで逃げますの)」

    ……………

    黒子「え……?」

    佐天「」ニヤニヤ

    18 :

    初春は別になくなってもいいか

    19 :

    佐天さんに俺の股間の都市伝説を調査して欲しい

    20 :

    一方通行「俺には効かねェよ(震え声)」

    21 :

    上条は幻想殺せなくなるのか

    22 = 8 :

    >>20
    でも妹達には効くよ

    26 :

    た、滝壺ちんならなんとか…

    27 :

    なんか暗殺されそう

    29 :

    >>28こんな感じかな?
    佐天「白井さん 御坂さんと本番やる前に私と練習してみません?」

    黒子「佐天さんとですの? 私はお姉様と始めてがいいですの」

    佐天「白井さん、もし御坂さんと本番するとき緊張して何もできなかったらどうするんですか?」

    黒子「そ、それは・・・ 佐天さんわかりましたわ」

    佐天「白井さん流石です!」

    30 :

    だれか書けよ

    31 :

    たった一人の突然変異
    学園都市に住まうあらゆる人間がその存在に驚愕した
    その余波は魔術の領域をも巻き込み、世界は未曾有の混迷に突き進むこととなる
    科学と魔術が交差する、その交点に佇む一人の少女
    彼女の力がもたらすは自らの破滅か、世界の終焉か、それとも……?



    佐天「無能力を感染させる能力かぁ」

    32 :

    無能力を感染させるという能力がある時点で無能力じゃない

    33 :

    >>32
    じゃあ「感染する以外に能力がなくなってしまう能力」でいいよ

    34 :

    ☆が真っ先に殺しにくるだろ

    35 :

    ジャッジメントチェーンは攻撃に含まれるのかみたいな話だな

    36 :

    これで平和になるな
    佐天さんは天使だわ

    37 :

    ボンバーマンのドクロアイテムみたいな感じで無能力をなすりつけ合う

    38 :

    初春「佐天さん、補習お疲れさまでした!」
    佐天「あははー、さすがにちょっと疲れたかなー」
    黒子「あらあら、佐天さんらしくないですわね、そんな弱音を吐くなんて」

    佐天「いやあ、もう補習も慣れっこなんで、体はそんなに疲れてないんですけどね、こうもレベルが上がらないと」
    美琴「佐天さん…」
    佐天「や!別に落ち込んでるわけでもないんですよ!ほら、ケーキも美味しいし」

    黒子「…そうですわね、疲れたときは甘いものが余計に美味しいんですの」
    佐天「そうそう、ちょっと得しちゃったなーって思っちゃったり」
    黒子「この店は紅茶も美味しいんですわよ、補習疲れの佐天さんに、この黒子が一杯奢ってさしあげましょう」

    佐天「えっ本当ですか! ラッキー! ありがとうございます!」
    黒子「初春、ちょっと店員さん呼んで、あら?」
    初春「黒子さんの端末ですね、鳴ってるの」

    39 = 38 :

    黒子「ああ、こんなときに。ジャッジメントの呼び出しですわ」
    佐天「えーっ、黒子さん、帰っちゃうんですかあ!?」
    黒子「仕事ですから仕方ないですわね、初春、私と佐天さんの分、これで払っといてくださる?」

    初春「はいっ、お気を付けて」
    美琴「気を付けてね、黒子」
    黒子「おっ……お姉様、お姉様からそんなお言葉を頂けるなんてこの黒子」
    美琴「ひっ、いいから、さっさと行け!」

    黒子「ぐすっ、それでは皆さま、ごきげんよう」
    佐天「また今度、黒子さん!」

    40 = 38 :

    初春「…?」
    美琴「…黒子? どうしたの?」

    黒子「え、いや、何かが変ですの」
    美琴「変?」

    黒子(演算開始、座標を設定、設定、設定)
    美琴「黒子?」

    黒子「……演算を、再開始、、、おかしいですの」
    初春「何が、おかしいんですか? 黒子さん」

    黒子「演算が、出来ないですの」

    42 = 38 :

    佐天「演算が、出来ないって、えっと?」
    初春「テレポートができない…」

    黒子「私の能力は11次元を経由してある3次元座標からある3次元座標に移動する能力ですの。けれど、その座標の設定が…」
    美琴「…できない?」
    黒子「ええ」

    黒子「とにかく、ジャッジメントの招集には応じなければなりませんの、徒歩で移動して途中で車を手配しますわ」ガタッ
    美琴「黒子…気を付けてね」

    黒子「くぅー! お姉様のそんな顔が見れるなら、わたくしはいつでも能力が使えなくなってもいいですの! お姉様!さあ」
    美琴「さっさと、行け!」

    黒子「ごきげんようですの……」カラン...カラン...

    43 = 38 :

    佐天「いっちゃったね、黒子さん」
    初春「突然能力が使えなくなる事なんてあるんですねー、びっくりしました」

    美琴「普通、ないと思うんだけどね…」
    佐天「え?」

    美琴「うーん、あの子のテレポートって、すごく体調に左右されるみたいだからね、もしかしたら、ちょっと体調崩してたのかも」
    初春「ええっ、全然、そんな風には見えませんでした」
    佐天「ジャッジメントの風格、ってやつですかね、かっこいいなあ」

    美琴「まあ、今晩あの子が帰ってきたら話でも聞いてみるわ」
    佐天「そうですね、御坂さんが親身になってくれたら、すごく元気になってくれると思いますよ」

    美琴「ほ…ほどほどにしとく」

    44 :

    白井さんじゃね

    45 = 38 :

    ――夜、佐天の部屋

    佐天「それにしてもびっくりしたなあ、黒子さん」
    初春「びっくりしましたよね」

    佐天「初春はさ、行かなくてよかったの?」
    初春「あ、気になったんで一応調べたんですけど、そんなに大した事じゃなかったみたいです、ただ、黒子さんがやってる事件と関連してたから呼び出されたみたいで」

    佐天「そっかー…ねえ、初春…」
    初春「なんですか? 佐天さん?」

    佐天「あのさ…」ずいっ
    初春「ひゃっ、さ、佐天さん…近い…」

    佐天「初春…目、瞑って」

    46 = 38 :

    >>44
    誰?なおす

    47 :

    もう、省略して白子さんでいいよ

    48 = 38 :

    初春「…」きゅっ
    佐天「初春の…」

    初春「さ、さてんさ…」
    佐天「牛乳…」

    初春「えっ?」ぱち

    佐天「いただきっ」
    初春「あーっ、それ、私が飲んでた!」

    佐天「いやあ、初春はいいねえ、名前のとおり初初しい! つい本当に襲っちゃおうかと思っちゃったよ!」
    初春「さ…佐天さん! もう…」

    佐天「あー、ぬくいねえー、初春のぬくもりだねえー」

    49 :

    佐天「無免疫を感染させる能力かぁ」

    50 = 38 :

    初春「全部飲まないで下さいよ…?」
    佐天「や、一口だけ、一口だけだって」

    初春「そういいながら二口三口も飲んでるじゃないですか! 返してください!」バシッ
    佐天「おっ、初春にしては強行策だ、取られたかー」

    佐天「初春もさ、能力使えなくなったり、するの?」
    初春「えっ…あ、えっと、私は使えなくなったことはないですけど」

    佐天「そっか」
    初春「だけど私の能力だって、電子レンジ使った方が便利ですよ」

    佐天「うん、この話、終ーわりっ! ね、明日、どこ行こうか! ほら、白井さんとお茶会、仕切り直すって話」
    初春「あ、そうですね! 調べたんですけど…」


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