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    元スレ咲「塞さんってお姉さんみたい……」照「ふぇぇ」

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    301 = 47 :

    いくつ前科があるやら

    302 = 128 :

    ―宮守部屋―

    豊音「じゃあ電気けすよー」

    「ん、お願い」

    「……」モゾモゾ

    「……咲ちゃん、大丈夫?」

    「は、はい……大丈夫、です」

    豊音「でも咲ちゃんがお泊りなんてちょーうれしいよー」

    エイスリン「サキ、イッショネル!」

    「えへへ……」

    「咲ちゃんも疲れてるんだから、あんまり騒がしくしちゃだめだぞー?」

    豊音「りょーかいだよー」

    胡桃「はしゃいだらだめだからね!じゃあまずは何の話しよっか!?」

    「胡桃もはしゃいでるじゃん……」

    「ふふっ……」

    白望「……眠い……」

    305 = 297 :

    お姉ちゃんあわあわをギギギしてる場合じゃないよ!
    もっとギギギで処刑しなきゃいけない淫乱ピンクがいるよ!!

    309 = 140 :

    また回線調子悪いのかな?

    310 = 128 :

    ……

    胡桃「すぅ……すぅ……」

    豊音「くぅ……くぅ……」

    エイスリン「zzz……zzz……」

    白望「ぐぅ……ぐぅ……」

    「……」

    「……咲ちゃん?」

    「塞さん?起きてらしたんですか?」

    「ちょっとね。咲ちゃんも眠れないみたいだね」

    「はい……」

    「……さっきの子の事?明日私からも何か言ってあげようか?」

    「いえ、和ちゃんは大丈夫なんですが……」

    (あれ原村さんだったんだ……)

    「……じゃあ別の事?」

    「私でよかったら……話、きくよ?」

    311 = 128 :



    「……そっか、やっぱりチャンピオンとは不仲だったんだね」

    「はい……仲直りした後も……どうやって接すればいいか……」

    「……」

    「……」

    「咲ちゃん、ちょっとこっち寄って」

    「え?は、はい」

    ギュッ

    「ふぁ……」

    「よしよし……」

    「さ、塞さん……」

    「……きっと大丈夫」

    「お姉さんだって、こんな可愛い子をほっといて平気なわけないんだから」

    「すぐ元通りになるよ……私が保証する」

    「……」

    312 :

    ギュッ

    「……塞さんって」

    「ん?」

    「塞さんって……お姉さんみたい……」

    「……!」

    「ふふ、そうだね。チャンピオンがいらないなら、私が咲ちゃんをもらっちゃおうかな」

    「えへへ……」

    「……明日、もう一回話してみるといいよ」

    「はい……」

    「それじゃ……」

    ギュッ

    「おやすみ、咲ちゃん」

    「おやすみなさい……塞さん」

    「……」

    ……

    314 = 312 :

    ―翌朝―

    優希「お!咲ちゃん来たじぇ!」

    「おはようございます!」

    「ほんとね。宮守のみなさん、昨日はありがとうね」

    豊音「全然かまわないよー」

    エイスリン「サキトオトマリ、タノシカッタ!」

    まこ「そりゃあよかった」

    「……咲さん、おはようございます」ニコ

    「あ……う、うん。おはよ和ちゃん」

    「……」

    スタスタ

    白望「?……塞?」

    「……原村さん」

    「……なんですか?」

    316 = 312 :

    ベシッ!!

    「!?」

    「……昨日のは部外者の私でも見過ごせなかったよ」

    「な、なにを……!」

    「咲ちゃん、怯えてたじゃん」

    「……!こ、この泥棒猫!!」ガシッ

    「和ちゃん!」

    まこ「泥棒猫て」

    「あなたがっ、あなたが咲さんを奪うから!だからっ」

    「奪ってないよ」

    「……!」

    「咲ちゃんはあの後もあなたを友達だから庇ってたんだよ」

    「そんなに想い合える友達なのに、咲ちゃんがあの時酷く怯えてた事くらいわからなかったの?」

    「自分の事だけ考えちゃダメだよ」

    「……あ、あぁ……」フルフル

    317 :

    淫ピ反省

    318 = 312 :

    ガクッ

    「全部、全部私が……悪いんです……ごめんなさい……ごめんなさい……!!!」

    優希「膝から崩れ落ちたじぇ」

    まこ「無様じゃな」

    「気がついたら、あんな事をやってしまっていて……!」

    「あなた達を口実に……私、なんて事を……!」

    「……」

    「……」

    ナデ

    「……!?」

    「……だったら、謝るのは私じゃないんじゃない?」

    「あなたの友達は、すっごく優しい子なんだから」

    「きっと、ゆるしてくれるよ……ね」ニコッ

    「…………」

    「あ……姐御……!!」

    319 :

    おや…?

    320 = 312 :

    「そうときまれば、ほら!正直にね!」

    「は、はい……」

    ザッ

    「……咲、さん……」

    「……和ちゃん……」

    「…………あの、咲さん」

    「うん……なに?和ちゃん」

    「…………っ!!」



    「セックスしましょう!」



    「 」

    塞・まこ「「アホかァァ!!!!」」ボヒュゥ

    「ギャフン!!!!」メシャァ!!!!

    321 :

    正直になった結果がこれだよ!

    322 :

    325 :

    ぶれねーなー

    327 :

    淫ピ絶好調だな

    328 :

    塞ちゃんかわわ

    331 :

    これはふたばののどっち

    338 :

    明日立て直すとか

    339 :

    追いついちゃった

    344 = 321 :

    あらら

    346 :

    ほー

    347 = 338 :

    ほす

    349 = 342 :

    いいよね

    350 :

    あとでよむほ


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