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    元スレ幼女「遊んで」男「…捕まりそう」

    SS覧 / PC版 /
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    252 :

    254 :

    なかなか落ちない腹筋スレだと思ってたらSSだったのか

    257 = 220 :

    259 = 167 :

    まどか「ほむほむぺーじ?」

    ほむら「そう」

    さやか「なにそれ」

    ほむら「愚かね…美樹さやか」

    さやか「なにおー!?」

    ほむら「ほむほむぺーじとは、私の、私による、私のためのまどか特集を月刊で紹介する雑誌のことよ!」

    まどか「ほむらちゃん…好き」

    ほむら「マドカー!!」

    まどか「ホムラチャン!!」

    さやか(なんなんだろう、この疎外感)

    260 :

    こっちを書けよww

    261 :

    >>1さんちょっとやってること違うじゃないですかー

    262 :

    265 = 167 :

    「よーうーじょーちゃーん、あーそびーましょー」

    「遊びに来たよー?」

    幼女「あ…」

    「あら、また隠れちゃった」

    「…怖いのか」

    幼女「…」

    「はっはっはー!やぁっと我輩の恐ろしさを理解したか!!」

    幼女「…こわいひと」

    「そうだ!こわいのだぞー?がうがう!」

    幼女「…こわくない」クス

    「あ、あれー?怖いんだぜ?」

    「好かれてるんだからいいじゃない」

    266 = 167 :

    「がうー」

    幼女「がおー!」

    「ひぃ!!」

    「負けてるじゃねぇか」

    「幼女に花を持たせたのだ」

    「そーかい」

    「今日は幼女ちゃんのお見舞いだからね、はいこれ」

    「うわ、懐かしいな」

    幼女「くーぴーだ!」

    「これで今日はお絵かきをしましょう」

    幼女・友・男「はーい」

    267 = 189 :

    きた!

    269 = 167 :

    「…お前下手だな」

    「…おまえもな」

    「ちがうんだよ、クーピーってなんか折れそうだから怖いんだよ」

    「よくわかる、すごくわかる」

    「さすが子供が使うだけのことはある」

    「だから、俺達が下手なのはクーピーのせいである」

    「そのとおり」

    「美術の成績は?」

    「2です」

    「3です」

    幼女「これ、なにかいたの?」

    270 :

    おお

    271 = 167 :

    「サメ」

    「イルカだよね?」

    「猫」

    「なんで猫にタテガミがあるの?」

    幼女「らいおん?」

    「すごいぞー幼女、よくわかったな」ナデナデ

    幼女「…えへへ」

    「幼女ちゃんはなにを描いたの?」

    幼女「男お兄ちゃん!」

    「な、まじで?」

    「なに!?オレは!?」

    272 = 167 :

    「へー、上手いねー」

    幼女「こっちがあたしで、こっちがお兄ちゃんで」

    「俺の姿はないか」

    幼女「かわのおそばであそんでるの!」

    「…」

    「男さーん、見て下さいよー幼女と手を握ってますぜ?」

    「くあー!なんだそれ!うらやましい!!」

    幼女「男お兄ちゃん?うまい?」

    「…あぁ、とっても」ナデナデ

    幼女「えへへ」

    (あらー、赤くなった)

    273 = 167 :

    「あれ?あれれ?もしかして幼女ちゃんは男のことが好きなん?」

    幼女「!すきじゃないもん!!」

    「な、なんだと」

    幼女「あ、えっと…その」

    「こらー、困らせないの!幼女ちゃんこっちおいで!」

    幼女「うん」

    「嫌われてたのか…」

    「ガチで落ち込むなよ」


    (本当は男のこと、どう思ってるの?)ゴニョゴニョ

    幼女(…だいすき)ゴニョゴニョ

    274 :

    おはようございます

    275 = 167 :

    >>274
    おはようございます

    276 = 167 :

    姉部屋

    「届は出ていなかったよ」

    「…そっか」

    「そこで…穏便に済ませれたらいいんだけど…」

    「なにをするの?」

    「幼女ちゃんを養子にしようかなと」

    「…ふふ」

    「驚かないの?」

    「ううん…私たち、考えるのは同じだなーって」

    「いいのかい?」

    「一人も二人もおんなじ…だと思うよ?」

    「…じゃあ、明日幼女ちゃんの両親に会わなくちゃね」

    「…うん」

    277 :

    まだ残ってたとは

    278 = 167 :

    幼女宅

    幼女「やっと邪魔ものがいなくなったの…」

    中年「へー、捜査願いとか無いの?」

    幼女「出さないわよ」

    中年「ははは!ひどい親だ!」

    幼女「いいのよ、どうせどこで野たれしのうと知らなかったって言えばいいんだから」

    中年「本当に親なの?」

    幼女「確かめて見せて」

    中年「好きものだな」モミ

    幼女「…あん」

    279 :

    今全部みてきたぞ 支援

    280 = 167 :

    男宅

    「じゃあ、幼女ちゃん、またな?」

    「またね?幼女ちゃん」

    幼女「うん、またね!」

    「気を付けて帰れよな」

    「わかってますって」


    「ちょっといいかな?」

    「義兄さん、どうしたの」

    「家族会議のはじまりです」

    「幼女ちゃんは重要参考人です」

    幼女「じゅーよーさんこんにん」

    「重要参考人な?」

    281 :

    いとこなら結婚も可

    282 = 279 :

    >>281
    やばい胸がときめいた

    283 = 169 :

    おはようございます幼女

    284 :

    さるった



    さるった

    285 :

    つまんない

    287 = 167 :

    「幼女ちゃんにお聞きします」

    幼女「はい」

    「今日は楽しかったですか?」

    幼女「うん!」

    「今日みたいな日がずっと続いたらいいですか?」

    幼女「うん!」

    「今のお母さんに会えなくなるとしても?」

    幼女「!?」

    「義兄さん!?」

    288 = 281 :

    これはきついで。幼女ちゃん良い子やから…

    289 = 167 :

    「男…座って」

    「でも…」

    「いいから聞いて?」

    「いきなり言われても分かんないよね?」

    幼女「…」コクン

    「簡単に言うとね、僕らの子供になる気はないかな」

    幼女「…え」

    「…はぁ?」

    「私たちが新しいお父さんとお母さんになろうか?っていうこと」

    290 :

    ちょっと幼女探しに散歩してくる
    これは困っている子がいないかどうかのボランティア活動だから

    291 :

    292 = 167 :

    幼女「…」

    「そうしたら、男はおじちゃんになるのかな?」

    「おじちゃんて…よしてよ、幼女が困ってるだろ」

    「今のお母さんに、ひどいことされたんでしょ?」

    幼女「…」コクン

    「姉さんまで…」

    「だから、明日は幼女ちゃんのご両親に会いにいきます」

    幼女「!?だめ!それはだめ!!」

    「それはどうして?」

    293 = 194 :

    これはおもしろい。

    294 = 167 :

    幼女「おかあさん…いえにしらないひとがくると…おこるから…」

    「どんなふうに?」

    幼女「すごいこえだして…きたひとをおいかえすの」

    「それだけ?」

    幼女「そのあと、いっつもたたかれるから…」

    「じゃあ、そうしないようにお願いしに行ってあげるから」

    幼女「ほんとう?」

    「うん、ほんとうだよ?」

    「私も一緒に行くから、あと、男も」

    「…」

    幼女「…男お兄ちゃん」

    「…いくよ、心配すんな」

    295 = 169 :

    幼女いいこ…

    296 = 167 :

    居間

    「さっきの話って、本当か?」

    「まぁね…半分嘘で半分本当…かな?」

    「半分?」

    「幼女ちゃんの家に行くのは本当、説得するのも本当」

    「じゃあなにが嘘なんだよ」

    「説得の内容かな…」

    「どういうこと?」

    「少し強引なんだけど…これを書いてもらえるよう説得かな」

    「これって…」

    「そう、特別養子の書類」

    297 = 167 :

    お風呂

    「幼女ちゃん、肌奇麗だねー」

    幼女「…うん」

    (痣も消えてきたし…子供の回復力ってすごいわ)

    幼女「姉おばちゃん…」

    「ん?なーに」

    幼女「おかあさん…おねがいきいてくれるかな?」

    「それは…神のみぞ知るってやつだね」

    幼女「神の味噌汁?」

    「そう!神の味噌汁ってのは…」

    298 = 290 :

    さるよけ

    299 = 291 :

    300 = 167 :

    居間

    「完全に親子の縁を切れさせる!?」

    「そっちの方がよさそうなんだ」

    「なんで!?幼女の気持ちを考えてんのかよ!?」

    「どんなに幼女が望んでも…親が望んでないなら、子供は生きられない。君だって言ってたよね」

    「あぁ…だから、完全に縁切りなんて…」

    「僕だって真剣に考えてこうした…あの子の新しい場所になるための決断だよ」

    「…」

    「こっちはもう大人なんだ…そんなに心配されるような兄ではないよ」

    「…義兄(にい)さん」


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