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    元スレP「新人アイドル?」

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    51 = 7 :

    はああああああああん

    52 = 27 :

    はああああああアッーん

    53 :

    落とすなんてとんでもない

    54 :

    美希「別の意味で危険な感じだったの」

    伊織「もういいわよ…」

    伊織「次が本命!天ケ瀬冬馬!」

    伊織「前々からにっくい言動でこの伊織様をコケにして~」

    伊織「絶対許さないんだから!」


    ガガガッ…クッ…


    ムワァ…

    美希「……え?ここ何?」

    伊織「いわゆるオタク部屋ってやつだけど」

    美希「」

    55 :

    あっ…

    56 = 54 :

    冬馬「ええーっえととと、とも…友…友達になりりいり」

    冬馬「うわああああん!言えるかばかやろおおお!」

    おかん「ちょっとあんたうるさいわよ!下まで響いてる!」

    冬馬「ご、ごめんって!」

    美希「向き合ってるのって春香の人形じゃない?」

    伊織「無駄にうまいわね」

    冬馬「う~、友達!友達なるだけでいいのに~うあ~!」

    ゴロゴロ

    伊織「誰だこいつ」

    美希「抱きかかえてる抱き枕、あれ雪歩の絵だったよ」

    57 :

    いかんでしょ

    58 :

    アイドルでアイドルヲタとは…

    59 :

    俺ガイル

    60 = 54 :

    冬馬「翔太も北斗も765プロの奴らに馴染んできてなんか楽しそうなのに…」

    冬馬「お、俺だって女の子の友達くらいつくれるし!」

    冬馬「でも…年下とはなんか波長合わせずらいし、四条とかあずささんはなんか大人びてるし

    冬馬「千早ちゃんは何考えてるか分からないし、雪歩ちゃんには怖がられるし」

    冬馬「仲良くなれそうなのって春香ちゃんだけだもんなぁ」

    ゴロゴロ

    美希「ちゃんづけしてるの」

    伊織「ないわー」

    61 = 54 :

    冬馬「」ピッ


    美希「携帯取りだしたの」

    伊織「除いてもみましょ」


    着信履歴

    母さん
    母さん
    母さん
    母さん
    プロデューサー
    母さん
    母さん
    翔太
    母さん
    北斗
    プロデューサー
    母さん
    母さん

    62 = 54 :

    冬馬「うぅ…」


    伊織「なんか見てて申し訳ない気がしてくるわ」

    美希「美希わかったかも、これが罪悪感ってやつだね」

    伊織「……」


    後日


    冬馬「お、おはようさん」

    伊織「……ちょっとあんた」

    冬馬「な、なんだよ」

    伊織「プロデューサーもいないし、あんたオレンジジュース買ってきなさいよ」

    冬馬「なんで俺が」

    伊織「お釣りであんたの分買っていいから」

    冬馬「ふん、しゃあねぇな」

    63 :

    あまとう…何故だろう、とても親近感が沸いた。泣きそうな程に

    66 = 54 :

    伊織「……あとこれ」ピラッ

    冬馬「ん?」

    伊織「私オレンジジュースにはうるさいの」

    伊織「そこに書いてあるメルアドと電話番号で買うジュースを教えなさい」

    冬馬「わ、わかった」

    冬馬(あわわわわわ、おおおおおんなのこのあどどdddd)


    その後、冬馬は童貞特有の「もしかして好感あるんじゃないかな」状態に陥るが
    翔太情報で伊織(というより全員だが)がPが好きであると知り
    それから2、3週間枕を濡らす日々が続くが、家でギャルゲーすることで
    「もう、2次元があればいいや」とふっ切ることで笑顔(?)を取り戻すこととなる

    67 = 58 :

    完全におまいら

    68 :

    ただし超イケメンの顔面高偏差値である

    69 :

    あまとうって父子家庭なんだが……幸せそうだからいいよね

    70 = 54 :

    ・貴音と元ジュピター

    屋上


    貴音「……」

    冬馬(一人で月を見上げてる)

    貴音「…同胞達は今どうしているのでしょうか?」

    冬馬(なんかミステリアスで綺麗だな、同胞ってなんだろ?)

    貴音「…わたくしの環境は、少し変化はありましたが」

    貴音「これは大切な仲間が増えて、喜ばしい変化です」

    貴音「うれしい、そう思ってよろしいのでしょうか?」

    冬馬(中二病な人なのかな……でも……)

    貴音「ふふっ…」

    冬馬(それはそれでいいかも///)

    71 = 54 :

    ガタッ

    冬馬「あっ…」

    貴音「!?」

    冬馬「あ…え…っと」

    冬馬(いけ!冬馬!伊達にアイドルやってるわけじゃないだろ!)

    冬馬(数々のギャルゲー経験から答えを導き出せ!)

    冬馬「そうだな、このエターナルの輝きは……いつでも僕らを見守っているんだ」

    冬馬(中二病には中二病で、俺……完璧じゃね?)

    冬馬「漆黒の暗闇の中のあのルナライトはうんぬんかんぬん」



    貴音(なにいってるんでしょうかこの人)

    72 = 54 :

    まずい、頭が回らない。
    ちょっともやし食ってくる

    73 = 59 :

    74 = 54 :

    >>69
    調べたらそうだった、すまぬ;

    76 = 54 :

    ・新星ジュピター


    765プロに移籍してもう2カ月が経とうとしいる。
    ここは楽しい、レッスンも仲間と一緒
    遊ぶのも一緒、悲しむのも一緒、961も…悪くはなかったが
    こんなに心地いい場所はない、皆にからかわれはするもののはっきりそう感じていた。

    でも


    119:名無し
    なんでジュピターまだ生きてるん?

    120:名無し
    765プロ移籍とふざけんなよ

    121:名無し
    うわあああ雪歩がエマージェンシー!!

    121:名無し
    氏ね!マジ氏ね!

    122:名無し
    つか765の子らもあいつらに食われてんじゃね?

    123:名無し
    また中古かぁ

    冬馬「……」

    78 = 54 :

    冬馬「」カチッカチッ

    冬馬「」ギリッ

    事務所


    P「」ペラッ

    P「……」

    美希「ハーニー!それファンレター?」

    くしゃ…

    P「え?あ、うん、いま仕分けしてるんだよ」

    P「終わったら渡すから待っててくれ」

    美希「わかったの~」


    小鳥「またあれですか?」

    P「あぁ」

    79 = 54 :

    小鳥「……一通や二通そういった批判は覚悟してたけど」

    P「思ったより」

    小鳥「はい、すごく多いです……」



    亜美「ねぇねぇ、この前商店街で見つけたボロイ駄菓子屋があるんだけどさ→」

    真美「皆一緒にいかない?これが結構面白いものが売ってるんだよね→」

    やよい「うっうー!ほんとですかー?あんまり高くなければ長助達にもお土産してあげたいかもー」

    翔太「甘いもの苦手なんだけどなー」

    亜美「辛いのとかも売ってたよ→」

    翔太「え?なら行ってみよっかなー」

    80 = 54 :

    P「…やっぱり、軽率だったんでしょうか、彼らを引き入れたのは」

    小鳥「……」

    P「すいません、軽率なのは今の発言のほうですね」

    P「少し、休みます」

    小鳥「三時間でいいですか?」

    P「一時間でいいです」

    小鳥「分かりました」


    カチッ  カチッ  カチッ



    prrrrrprrrrr


    小鳥「はい765プロで、あら真美ちゃんどうし……え?」

    81 :

    見てるぞ

    83 :

    軽率にきまってんだろ死ねよ

    84 = 54 :

    小鳥「商店街で四人歩いてたときにちょうど亜美ちゃんのファンに出くわしたそうで」

    小鳥「一緒に歩いてた翔太君に……どういう風に思ったかわなんとなくわかるとは思いますが」

    小鳥「幸か不幸か周りの人が押さえつけてくれたおかげで、男は警察に」

    小鳥「翔太君は頬に軽い痣ですんだみたいです」

    小鳥「それよりも、心の傷が…」

    P「……そう、ですか」

    P「本人は?」

    小鳥「軽い手当をして家に帰らせました、今社長がおくってます」

    P「……」

    85 = 64 :

    これは翔太Pとして許せない事案だな

    86 = 54 :

    『YOUのこと ほっくほっくにし~てy』♪

    ガチャ

    北斗「翔太か!?」

    翔太「あ、北斗? びっくりしたよ、皆着信履歴びっしりかけてるんだもん」

    北斗「だが…」

    翔太「念のために見たお医者さんも二、三日寝れば綺麗に消える傷だって言ってたし」

    北斗「だが……」

    翔太「きにしないきにしない、まだ電話くれたとこにかけなきゃいけないからきるね?」

    北斗「わかった……翔太?今回のことで……」

    翔太「ははっ!、何言ってんの?そんなわけないじゃん!」

    北斗「だよな!…じゃまた明日☆」

    ツー ツー

    翔太「……大丈夫、怖くない」

    87 = 54 :

    252:名無し
    聞いた?御手洗翔太の件?

    274:名無し
    つか結局でデートとか所詮ビッチだったかぁ

    280:名無し
    萎えるわ~


    冬馬「……」



    翔太「おっはよーございまーっす」

    「あっ!翔太~大丈夫だったか?傷、痛くないか?」

    「自分完璧だからな!困ったことがあったら言うんだぞ!」

    翔太「ははっ、そういうのは指の傷直してからいいなよ」

    「あ、この前の料理場組の奴…ばれてたか~」

    あはははは

    冬馬「……」

    88 = 54 :

    P「765プロの単独ライブも目の前だ!そして元ジュピターのお披露目のライブでもある」

    P「皆はりきっていくぞ!」

    おー!

    冬馬「…おー」

    90 = 54 :

    P「うん、練習は順調そうだな」

    春香「はい!もういまからでもライブ、やりたいくらいです!」

    律子「こーら、調子に乗らないの」

    律子「まだまだダンスに粗があったわよ、ほら」

    春香「あ、あれ~」


    P「やよい~」

    やよい「あ、はいプロデューサー」

    P「あはは、そっちも順調か?」

    やよい「はい!このままだとぬかされそうなくらいです!」

    P「そうか~負けてられないな!」

    やよい「はい!」





    冬馬「」カチッ カチッ

    91 = 54 :

    P「え? 冬馬がやめた」

    小鳥「はい……今朝電話一本で」

    小鳥「『やめる』って」

    P「はぁ…まったく、何考えてるのか…」

    北斗「わかっちゃいますよねぇ…」

    翔太「冬馬分かりやすいもん」

    P「だな!」



    冬馬「あの…チケット一枚…」

    冬馬「はい、ありがとうございます」

    93 :

    鬼ヶ島君いい人過ぎ

    94 = 54 :

    一週間後


    CHANGIN' MY WORLD!!
    変わる世界輝け
    CHANGIN' MY WORLD!!
    私の世界私のモノCHANGE!!
    きらめくSTAGE
    イベント・グラビア・CM
    TVでSHOW TIME♪
    始まり続くSTORY
    何度NGでも
    どんなライバルだって
    負けないでTRY AGAIN
    立ち上がるSTREET
    ~♪

    冬馬「かわいいな」

    冬馬「……やっぱいらねぇや、俺」

    これでいい、あいつらの邪魔にならないところで、応援する。
    これぐらい謙虚なほうが、いい
    近すぎると汚してしますから

    冬馬「まぶしいな」

    95 = 59 :

    ライブ前でチケット手に入るのか…いい世界だな(血涙)

    96 = 54 :

    Can you heat it up at
    frozen night Like a little match girl, yeah
    Kiss me and burn it up
    When I look into your heart
    ~♪

    冬馬「グスッ…」

    冬馬「俺が感涙なんて、らしくねぇな…」

    「本当にそれ、感涙か?」

    冬馬「そうだろ、だってめっちゃいい歌だ」

    「聞いてるだけでわかるの?」

    冬馬「…あたりまえじゃないか」

    「嘘」

    冬馬「…俺のなにがわかる!」

    97 = 54 :

    「わからないよ、僕は冬馬じゃないもん」

    冬馬「なら!…」

    「でもいっぱい分かる、全部はわからくても、いっぱい知ってる」

    冬馬「……」

    「冬馬はアイドルだもん、こんなとこで聞いてるだけで、納得できる?」

    98 = 93 :

    終わったら寝る
    早く

    99 :

    しえんぬ

    100 :

    ジェン


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