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    元スレ春香「新人アイドルと対談?」

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    タグ : - dis + - アイドルマスター + - モバマス + - 亜美dis + - 天海春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    スレ立て代行
    ID:NMJ6xN1BO

    3 :

    >>1ありがとうございました


    「この事務所に何人か新人アイドルが入る事になってな」

    「それでお前たちと親睦を深めて貰おうと思うんだ」

    春香「それで対談ですか?」

    「ああ、まあそれだけじゃなくそれぞれ指令に従って貰うがな」

    「その様子は撮影するからしっかり頼むぞ」

    雪歩「わ…私ちゃんと話せるか心配ですぅ……」

    千早「……」

    千早(後輩のメンタルをブレイクしてしまわないかしら…)

    4 = 3 :

    「だ…大丈夫だよ!ちゃんと気が合いそうな組み合わせにしといたから!」

    亜美「ねえ真美。これはたっぷり可愛がってやらなければなりませんな~?」

    真美「はたして真美達のイタズラに耐えられますかな~?」

    「おいおい…お手柔らかに頼むぞ……」


    (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!



    ツギハ-ウサミンセイ-ウサミンセイ-
    オノリカエノカタハー

    春香(新人かぁ……)ガタンゴトン

    春香(どんな子だろう……)ガタンゴトン

    春香(一緒にトップアイドルを目指せると良いなあ……)ガタンゴトン

    春香(眠……)ガタンゴトン

    ???「あの~」ガタンゴトン

    5 :

    ウサミン星ワロタ

    6 = 3 :

    春香「えっ?」

    ???「もしかして、アイドルの天海春香さんじゃないですか?」

    「天海春香…?」
    「あの人気アイドルの?」

    春香「えっちょっ……」

    ???「凄ーい!私ファンなんです!」

    ざわ…ざわ…

    「おい…マジだぞ……」
    「すげえ…サインもらえないかな……」

    春香(なんてこったい……)

    ガシャン
    ウサミンセイ-ウサミンセイ-

    春香「あっ降ります降ります!!」

    ???「あっ春香さん!?」
    ガシャン

    ???「あ……」

    ???「逃げられちゃった……」

    7 = 3 :

    ???「まあいっか……」

    ???「……どうせまたすぐに会えるんだから」

    ???「えへへ…ねっ?春香ちゃん」



    春香「はぁ…危なかった……」

    春香「あの子、次会ったらただじゃ済まさない……」


    翌日

    「全く…煩わしい太陽だな……」

    「よーしまずは千早からだ」

    千早「は…はい!」

    千早(大丈夫…私は変わった…)

    8 = 3 :

    喫茶店

    「おっもう来てるぞ」

    「おーい」

    ???「おはようございます。プロデューサー、如月先輩」

    千早「お…おはようございます。えっと…」

    穂乃香「綾瀬穂乃香です。よろしくお願いします」

    千早「如月千早です。よろしくお願いします。綾瀬さん」

    千早(堅そうな人ね……本当にアイドルになる気あるのかしら…)

    (うわぁ既に空気が重い)

    「じゃ…じゃあ撮影してるから適当に二人で話しててくれ」

    穂乃香「はい」

    千早「…はい」

    穂乃香「……」

    千早「……」

    9 = 3 :

    千早(何か…話さなきゃ……)

    千早「あの…趣味や特技を教えて貰えるかしら?」

    穂乃香「どちらもバレエです」

    千早「そう……」

    千早「ということはダンスが得意なのかしら?」

    穂乃香「はい」

    千早「そう……」

    千早「私は歌が好きなのよ」

    穂乃香「そうですか」

    千早「…ええ。うちの事務所…いえ、この業界の中でも歌だけならトップを取れる自信があるわ」

    穂乃香「随分と自信があるんですね」

    千早「……ちょうど今無くなってきたわ」

    千早(話を膨らませる為に言ったのよ…!)

    10 = 5 :

    綾瀬さん何歳だっけ

    11 = 1 :

    胸を膨らませたいのよ!

    12 = 3 :

    >>10
    17歳

    (……うーん…これ以上は厳しいかな……)

    「…よし!」

    「おい、千早。ちょっと来てくれ」

    千早「は、はい」

    千早(助かったわ……)

    (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!


    千早「プロデューサー…彼女は何なんですか?」

    「まあまあ…本当はいい子なんだよ……」

    千早「…あんな協調性の無い人がアイドルになれるんでしょうか?」

    「どの口が言う」

    13 = 3 :

    「しかしこのまま続けても面白い映像は撮れそうに無いな…」

    (正直俺としては面白いけど)

    千早「はい…どうすれば良いんでしょうか……」

    「ということで考えたのがこれ!」
    タラララッタラー

    「千早BOX~」

    千早「…何ですかそれ」

    「この箱の中に紙が入ってるから一枚引いてくれ」

    「そしてその紙に書かれた指示に従うんだ」

    千早「プロデューサー…私この手の企画が一番苦手なんですけど…」

    「ちーちゃんガンバ^^」

    14 = 3 :

    千早「……」

    千早「それでは…」グイッ

    紙【綾瀬穂乃香を一発芸で笑わせる】

    千早「……」

    千早「んあー」

    「おーい千早帰ってこーい」ペチペチ


    (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!


    千早「では…行ってきます」

    「おう」ゴクリンチョ

    15 :

    特訓したらテンションが変わる綾瀬さんかわゆす

    16 = 3 :

    千早「ごめんなさい。待たせてしまって」

    穂乃香「いえ、別に」

    千早「……」

    千早(…今よ……!)

    千早「綾瀬さん!私の目を見て!」

    穂乃香「…!?」ビクッ

    千早「………」



    千早「まな板!!」ツルン!



    穂乃香「」
    「」
    千早「」

    穂乃香「………ハッ」(嘲笑)

    千早「」

    「ちーちゃん…(´;ω;`)」ブワッ

    17 = 1 :

    ちーちゃん…
    これはあまりにも醜いよ…

    19 = 3 :

    A FEW WEEKS LATER

    春香「千早ちゃーん!」ガンガン

    千早「………」

    春香「いい加減に出てきてよー!」ガンガン

    千早「………」


    一方綾瀬さんはちーちゃんの犠牲により心が豊かになりました

    終わり

    20 = 2 :

    おつおつ

    21 = 1 :

    終わりなの?
    いやまだ続くな

    22 :

    綾瀬さんの貴重なSSと聞いてきたんですけどまだ続きますよね?

    23 = 3 :

    【真美編】

    民家

    真美「ねえ兄ちゃーん」

    「どうした?」

    真美「ここ…どこ……?」

    「普通の民家だぞ」

    真美「えぇー……なんで……?」

    真美(しかもなんかこの部屋汚い……)

    「それはな、真美」

    「お前の相手がニートだからだよ(b^-゜)」

    真美「」

    24 = 3 :

    「おい、杏」

    「………」

    真美「兄ちゃん、誰もいないよ?」

    「いや…気配を感じる」

    こたつ「………」ガタッ

    「そこだ!」バッ

    「し、しまった!」

    (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

    「というわけで、新人アイドルの双葉杏だ」

    「杏で~す。印税生活狙ってまーす」ゴロゴロ

    真美「……」

    真美(ヤバい……俗に言う駄目人間だコレ)

    25 = 3 :

    「ねえプロデューサー、もう挨拶は済ませたし終わりにしようよー」ゴロゴロ

    「駄目だって、ほら飴やるから頑張れ」

    「えー…」

    真美(これで17歳……?)

    「おっと、俺は次の仕事があるから後は二人で頼む」

    真美「えー!兄ちゃん真美を見捨てるのー!?」

    「いやあ悪い悪い」

    「まあお前ならやれるって」

    真美「でもひびきんが『ニートは例外なく犯罪者予備軍のゴミクズだから即刻この世から淘汰するべきだぞ!』って……」

    (あいつ何吹き込んでんだ……)

    26 = 3 :

    「なあ真美」ガシッ

    真美「な、何?」

    「俺が信じるお前を信じろ」

    真美「兄ちゃん……」

    真美(そんなアニメから持ってきたようなセリフ言われても……)

    「じゃあ頑張って杏を部屋から出してくれ!」サッ

    真美「えっ主旨が変わってるよ兄ちゃーん!」




    「行かせてあげなよ」

    真美「は?」

    27 :

    ひびきんなんでそんなに好戦的なの

    29 = 3 :

    「プロデューサーにも行かなければならない所があるんだからさ」

    「行かせてあげなよ」

    「男を束縛せずにただ信じる……」

    「それが良い女になる秘訣だよ」ドヤァ

    真美「……!」

    真美「杏姐さん……」

    (これで休める…!)




    「まあ別室で見てるんだけどな」

    30 = 15 :

    取り込まれたぞwwww

    31 = 3 :

    「あーあ、どこかにお金と飴落ちてないかなぁ……」ゴロゴロ

    真美「……」

    真美(どうしよう……ニートの相手なんてしたこと無いよ…)

    真美(……ニート…?)



    真美「……ねえ」

    「んー?」ゴロゴロ

    真美「ゲームしない?」

    (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!


    真美「うりゃ!うりゃ!」ピコピコ

    「甘い!」ピコピコ

    真美「うわっ!」ピコピコ

    「そこだ!」ッターン!

    真美「うわぁ…姐さん強すぎっしょ…」

    「そりゃ一日中暇だからねー」

    32 = 3 :

    真美「………」

    真美「ねえ、なんでニートなんてやってるの?」

    「特に理由なんて無いよ。ただ楽したいだけ」

    真美「ふーん…」

    真美「じゃあなんでアイドルに?」

    「ほんとはなりたくなかったけどさー」

    「カーチャンが勝手にオーディションに応募してね」

    「そしたらあのプロデューサーが興味持ったみたいでしつこく訪ねて来たんだ」

    「それで色々と騙されハメられて今に至るってわけ」

    33 = 3 :

    真美「へー大変だね→」

    「でしょ?あのプロデューサーは鬼畜だし外道だし詐欺師だし変態だしDTだし融通聞かないしもうやんなっちゃうよ」

    真美「それは言い過ぎだよ!」

    「え?」

    真美「あ…な、何でもない!」

    (…ほほう)

    34 = 27 :

    >騙されてハメられて
    Pヤルことやってんなあ

    35 = 3 :

    真美「へー大変だね→」

    「でしょ?あのプロデューサーは鬼畜だし外道だし詐欺師だし変態だしDTだし融通聞かないしもうやんなっちゃうよ」

    真美「それは言い過ぎだよ!」

    「え?」

    真美「あ…な、何でもない!」

    (…ほほう)

    36 = 3 :

    ミスった

    「いやーごめんごめん」

    「確かに言い過ぎたかもね」

    真美「う…うん……」

    「あっそうだ!アイドルにならなくて済む方法を思いついた!」

    真美「えっ何?」

    「永久就職だよ」

    真美「永住給食?」

    「永久就職。結婚って事」

    真美「へえー」

    「そうすればデビューする前に引退できるよ!」

    37 = 3 :

    真美「でもさぁ、ニート(笑)なのに相手いるの?」

    「うーん……」

    「例えばプロデューサーとか?」チラッチラッ


    真美「だ、駄目!!」

    「……」ジー

    真美「ぁ……///」

    「……ほほう」ニヤニヤ

    真美「」





    「」

    (これはアカンでぇ……)

    39 = 3 :

    【亜美編】

    「さて、今度は亜美な訳だが…」

    亜美「?」

    亜美「兄ちゃんどったの?」

    「い…いや何でもないぞ!」

    (亜美を見てると真美の事を思い出してしまう……)

    亜美「んっふっふ~さては亜美の美貌に見とれていましたな?」

    「」ギクッ

    「かっ勘違いしないでよね!別に亜美になんか興味無いんだからね!」

    亜美「兄ちゃんキモい……」

    「」

    (そっくりな分余計に傷つく……)

    40 = 2 :

    さてだれと組むのやら・・・・

    41 = 3 :

    公園

    「亜美、今回は子供らしく公園で遊ぶ事で親睦を深めて貰おうと思うんだ」

    亜美「えぇ~兄ちゃ~ん亜美もう公園で遊ぶような年齢じゃ無いよ→」

    (お前初めて会ったとき公園で遊んでたじゃねえか……)

    「まあそういうなよ」

    「相手は11歳の子供だ。亜美と気が合うと思うぞ」

    亜美「11歳って…兄ちゃんどこから連れて来たの……?」

    「それはヒミチュ☆」

    亜美「………オエッ」

    42 :

    亜美「あれ…もしかしてあの子?」

    「ん?ああそうだよ」

    亜美「じゃあ亜美挨拶してくるね!……プロデューサーさん」

    「あ、はい」

    (壁が出来てる……(´・ω・`))



    亜美「お→い!ーーーー!」

    「ーーー!」

    (いやぁ無邪気な幼女二人、微笑ましいものですなぁ)

    (………)

    「…おしっこ」

    43 :

    嘘つくなP

    44 = 42 :

    みりあ「はじめまして♪赤城みりあだよ☆」

    亜美「おっなかなかの元気ですなぁ」

    みりあ「私アイドルになってかわいい服着てみたかったんだ♪だからこれから色々教えてね♪」

    亜美「んっふっふ~分からない事は亜美にどんどん聞くと良いよ」

    亜美「というわけでまずは1つ教えてしんぜよう」

    みりあ「?」




    亜美「上下関係の大切さを……その身にね!!」腹パァン!

    みりあ「うぐぅっ!」

    45 :

    えっ

    46 :

    亜美くず過ぎてわろたwww

    47 = 42 :

    亜美「フンッ、先輩には敬語を使う」

    亜美「それが常識……ん?」

    亜美(手応えが……無い……?)








    みりあ「今のは残像だよー☆」

    亜美「な、に……?」

    みりあ「ばいばい♪」
    ドンッ!

    亜美「ひぎぃ!!」

    48 :

    みりあタン何者だよ・・・・・・

    49 :

    この幼女できる

    50 = 42 :

    亜美「な…何……今の腹パン……」

    みりあ「あれ~?立てるんだ~♪」

    亜美「竜宮小町の力を侮らないでよ……」

    亜美(このままじゃ勝てない……)

    亜美(だったら……)

    みりあ「竜宮小町を馬鹿にしているんじゃないよ」

    みりあ「あなたを馬鹿にしているの♪」

    亜美「こいつ…」ブチッ

    亜美「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ゴゴゴゴ

    みりあ「へえ、ゲーラを高めたんだ♪」

    ※ゲーラ…芸能人のオーラ。
    紅白の小林幸子で53万位。


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