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元スレ両津「もう警官辞める」
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両津「ぐおおお・・・・」ポロン
纏「」!?
纏(これが男のちんこって奴が・・・こんなに間近でみるの始めてだな)
纏(やだ、私の乳首立ってる・・・仕方が無い)ヌギヌキ ポロンッ
纏「」!?
纏(これが男のちんこって奴が・・・こんなに間近でみるの始めてだな)
纏(やだ、私の乳首立ってる・・・仕方が無い)ヌギヌキ ポロンッ
・・・
翌朝
纏「……ん」
纏(勘吉、もう起きていったのか……本当に頑張ってくれてるんだ)
纏「あたしも、頑張らなくちゃな」
それから、両さんは夏春都と共に驚異的なスピードで超神田の経営を立て直していった。
規模が縮小したにも関わらず、両さん独自の格安の仕入れルートと人脈によって
売り上げは前年度の平均を上回るレベルにまで持ち直す、まさに奇跡的な手腕だった。
纏も両さんの分までと警官としての仕事に精を出し、最優秀警官として署長から表彰を受けるまでになっていた。
翌朝
纏「……ん」
纏(勘吉、もう起きていったのか……本当に頑張ってくれてるんだ)
纏「あたしも、頑張らなくちゃな」
それから、両さんは夏春都と共に驚異的なスピードで超神田の経営を立て直していった。
規模が縮小したにも関わらず、両さん独自の格安の仕入れルートと人脈によって
売り上げは前年度の平均を上回るレベルにまで持ち直す、まさに奇跡的な手腕だった。
纏も両さんの分までと警官としての仕事に精を出し、最優秀警官として署長から表彰を受けるまでになっていた。
纏「なあ勘吉」ユサユサ
両津「ふあーあ、なんだこんな夜中に?俺は寝る・・・」
纏「真面目な話がある」
両津「なんだよ、改まっt てなんで裸なんだよ!?」
纏「実は前から勘吉に言いたい事があったんだ」
両津「いってみろ」
大原「擬宝珠纏とは両津!貴様を真人間にするための仮の姿なのだ!」ベリ
両津「ふあーあ、なんだこんな夜中に?俺は寝る・・・」
纏「真面目な話がある」
両津「なんだよ、改まっt てなんで裸なんだよ!?」
纏「実は前から勘吉に言いたい事があったんだ」
両津「いってみろ」
大原「擬宝珠纏とは両津!貴様を真人間にするための仮の姿なのだ!」ベリ
>>257
邪魔なんで寝てもらえます?
邪魔なんで寝てもらえます?
某日
纏「よし、じゃあみんな行こうか。たくさん食べていってよ!」
中川「先輩と会うのも久しぶりですね」
麗子「すごく上手くやってるみたいね、何はともあれ安心だわ」
部長「……開口一番でまずはアイツに謝罪をしなければ」
本田「……あっ、すいません! 僕、お金が足りないかもしれないんで銀行に行きたいんですけど」
中川「いいですよ、部長はお金、大丈夫ですか?」
部長「まず何と謝罪する……すまなかった……何か偉そうだな……ごめんなさい……うーむこれも……」
麗子「違う意味でダメみたいね、部長さん」
纏「よし、じゃあみんな行こうか。たくさん食べていってよ!」
中川「先輩と会うのも久しぶりですね」
麗子「すごく上手くやってるみたいね、何はともあれ安心だわ」
部長「……開口一番でまずはアイツに謝罪をしなければ」
本田「……あっ、すいません! 僕、お金が足りないかもしれないんで銀行に行きたいんですけど」
中川「いいですよ、部長はお金、大丈夫ですか?」
部長「まず何と謝罪する……すまなかった……何か偉そうだな……ごめんなさい……うーむこれも……」
麗子「違う意味でダメみたいね、部長さん」
両津「げええええ!!!!大原部長!!!じゃあ一体全体!?今までのは、、、」
大原「お前の身の回りで起こっている事は全てワシ達が仕組んだ事なのだ」
両津「そ・・・そんな、あんなに頑張ったのは一体・・・」
大原「そのおかげで貴様は更生できたんだ、感謝するんだな。あとこれを受け取ってくれ」
両津「なんです?これ?って請求書じゃないですか!?なんの請求書です?」
大原「決まってるだろ、この計画に掛かった費用だ。貴様の更生料として考えれば全然安いだろ。ほれっ早く払え」
両津「そ・・・そんな無茶苦茶な・・・サイナラ!!」
大原「まて!人の親切を無駄にするのか貴様という奴は!!」
彼らの追いかけっこは永遠に続くのである
~完~
大原「お前の身の回りで起こっている事は全てワシ達が仕組んだ事なのだ」
両津「そ・・・そんな、あんなに頑張ったのは一体・・・」
大原「そのおかげで貴様は更生できたんだ、感謝するんだな。あとこれを受け取ってくれ」
両津「なんです?これ?って請求書じゃないですか!?なんの請求書です?」
大原「決まってるだろ、この計画に掛かった費用だ。貴様の更生料として考えれば全然安いだろ。ほれっ早く払え」
両津「そ・・・そんな無茶苦茶な・・・サイナラ!!」
大原「まて!人の親切を無駄にするのか貴様という奴は!!」
彼らの追いかけっこは永遠に続くのである
~完~
>>262
死ね
死ね
銀行
中川「この辺りの銀行も綺麗になりましたね」
麗子「はっきり言ってあまり来る機会がないものね、私たちは」
中川「本田さんのおかげで久しぶりに千円札を見れました」
本田「すごい会話だ……」
纏「…………」
麗子「纏ちゃん、どうかした?」
纏「いや、あそこにいる奴……何か怪し……」
バンッ!!
「全員動くな!!」
「手を頭の後ろで組んで横になれ!」
中川「!」
本田「こ、これってまさか……」
纏「銀行強盗……!」
中川「この辺りの銀行も綺麗になりましたね」
麗子「はっきり言ってあまり来る機会がないものね、私たちは」
中川「本田さんのおかげで久しぶりに千円札を見れました」
本田「すごい会話だ……」
纏「…………」
麗子「纏ちゃん、どうかした?」
纏「いや、あそこにいる奴……何か怪し……」
バンッ!!
「全員動くな!!」
「手を頭の後ろで組んで横になれ!」
中川「!」
本田「こ、これってまさか……」
纏「銀行強盗……!」
・・・
両津「何ぃ!? 銀行強盗だとぉ!?」
客「そうなんだよ両さん、二人組くらいで人質を取って立てこもってるみたいでさ」
両津「おそらく、金を奪って逃げる前に警察が到着したから立てこもりに切り替えたんだろうな」
客「なんとかならないのかい、両さん!」
両津「うーむ……」
両津(そういえば纏や部長たちが来るのが遅い……まさか巻き込まれでも……)
両津「しかし、今のワシは警官ではないしな……」
両津「何ぃ!? 銀行強盗だとぉ!?」
客「そうなんだよ両さん、二人組くらいで人質を取って立てこもってるみたいでさ」
両津「おそらく、金を奪って逃げる前に警察が到着したから立てこもりに切り替えたんだろうな」
客「なんとかならないのかい、両さん!」
両津「うーむ……」
両津(そういえば纏や部長たちが来るのが遅い……まさか巻き込まれでも……)
両津「しかし、今のワシは警官ではないしな……」
檸檬「何を言っておるのじゃカンキチ!」
両津「檸檬……?」
檸檬「カンキチの手が届くところで事件が起きているのに、それを見過ごすのか?」
檸檬「纏たちが危ない目にあっているかもしれないのに、見て見ぬ振りをするのか!?」
両津「…………」
檸檬「檸檬の知ってるカンキチだったらなりふり構わず走ってるぞ! 町のみんなを助けるために!」
両津「…………」
檸檬「カンキチ!」
両津「……檸檬」
両津「店番は任せるぞぉぉぉ!!」ダッ!!
両津「檸檬……?」
檸檬「カンキチの手が届くところで事件が起きているのに、それを見過ごすのか?」
檸檬「纏たちが危ない目にあっているかもしれないのに、見て見ぬ振りをするのか!?」
両津「…………」
檸檬「檸檬の知ってるカンキチだったらなりふり構わず走ってるぞ! 町のみんなを助けるために!」
両津「…………」
檸檬「カンキチ!」
両津「……檸檬」
両津「店番は任せるぞぉぉぉ!!」ダッ!!
>>275
やめてくれ
やめてくれ
銀行
強盗A「大人しくしてろよー」
中川「…………」
麗子『圭ちゃん、銃は?』
中川『持ってない……部長たちも、ありませんよね』
部長『ああ……それに、持っていたところで使うのは厳しいだろう』
纏『思った以上に人がいる……下手に動いたら間違いなく怪我人が出る……』
中川「くっ……」
---
銀行、外
署長「犯人に告ぐー、君たちは完全に包囲されている! 大人しく武器を捨てて人質を解放しなさい!」
署長「……と呼びかけてはいるが、反応はなしか。どうかね、狙えそうかね」
ボルボ「狙えなくはないですが敵が二人だけとは限りません、人質に紛れて仲間がいた場合には……」
署長「うーむ……」
強盗A「大人しくしてろよー」
中川「…………」
麗子『圭ちゃん、銃は?』
中川『持ってない……部長たちも、ありませんよね』
部長『ああ……それに、持っていたところで使うのは厳しいだろう』
纏『思った以上に人がいる……下手に動いたら間違いなく怪我人が出る……』
中川「くっ……」
---
銀行、外
署長「犯人に告ぐー、君たちは完全に包囲されている! 大人しく武器を捨てて人質を解放しなさい!」
署長「……と呼びかけてはいるが、反応はなしか。どうかね、狙えそうかね」
ボルボ「狙えなくはないですが敵が二人だけとは限りません、人質に紛れて仲間がいた場合には……」
署長「うーむ……」
警官「しょ、署長! 銀行内部を観測しているレーダーにおかしな影が!」
署長「何だと!?」
警官「換気設備の管の中を動いていること影は……」
署長「ま、まさか……!」
・・・
銀行内
中川『包囲されていると忠告されても動きませんね』
麗子『半ばヤケになってきてるのかもしれないわ』
銀行犯B「まったく警察も馬鹿しかいない、今更説得なんか応じるわけがないだろ」
銀行犯A「下町の人間はあれだろ、義理の人情だの『心』で理解出来ると思ってるんだろ」
纏「!」
銀行犯B「頭の足りない馬鹿の考えだな、まるっきり」
署長「何だと!?」
警官「換気設備の管の中を動いていること影は……」
署長「ま、まさか……!」
・・・
銀行内
中川『包囲されていると忠告されても動きませんね』
麗子『半ばヤケになってきてるのかもしれないわ』
銀行犯B「まったく警察も馬鹿しかいない、今更説得なんか応じるわけがないだろ」
銀行犯A「下町の人間はあれだろ、義理の人情だの『心』で理解出来ると思ってるんだろ」
纏「!」
銀行犯B「頭の足りない馬鹿の考えだな、まるっきり」
纏「オイ! 黙って聞いてたらいい気になりやがって!」
中川『ま、纏さん!』
銀行犯A「なっ、た、立つな! 横にならなければ撃つぞ!」
纏「強盗なんてつまらない真似して『結果』を残そうとするアンタらみたいなクズに……」
纏「この町の……江戸っ子の『心』を馬鹿にされたくないんだよ!」
銀行犯B「だ、黙れって言ってるんだ!」
部長(いかん!)
中川(引き金が引か……!)
中川『ま、纏さん!』
銀行犯A「なっ、た、立つな! 横にならなければ撃つぞ!」
纏「強盗なんてつまらない真似して『結果』を残そうとするアンタらみたいなクズに……」
纏「この町の……江戸っ子の『心』を馬鹿にされたくないんだよ!」
銀行犯B「だ、黙れって言ってるんだ!」
部長(いかん!)
中川(引き金が引か……!)
纏「…………」
纏(勘吉……!)
ふと、とある男の名前が頭に思い浮かんだその時、爆音と共に銀行の天井に穴が空く。
纏「!」
彼女は目撃した、そこから降ってくる男の姿を。
両津「ぬおあああぁぁぁぁぁっ!!」
銀行犯B「!?」
彼は重力による加速に身を任せた飛び蹴りにより一人目の犯人を地に這いつくばらせるや
両津「警察だ! 大人しくしろ!!」
今は既に失われた、彼の肩書きを口にして犯人を威嚇した。
纏(勘吉……!)
ふと、とある男の名前が頭に思い浮かんだその時、爆音と共に銀行の天井に穴が空く。
纏「!」
彼女は目撃した、そこから降ってくる男の姿を。
両津「ぬおあああぁぁぁぁぁっ!!」
銀行犯B「!?」
彼は重力による加速に身を任せた飛び蹴りにより一人目の犯人を地に這いつくばらせるや
両津「警察だ! 大人しくしろ!!」
今は既に失われた、彼の肩書きを口にして犯人を威嚇した。
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