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    元スレ両津「もう警官辞める」

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    タグ : - こち亀 ×2+ 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    某日

    両津「何!? 超神田寿司が潰れそうだと!?」

    「最近、客足が減っていてさ……全然利益が出てないんだよ」

    両津「いきなりすぎる! ワシはそんなの聞いてなかったぞ!?」

    「婆ちゃんがあんまり事を大きくするなって……みんなが不安になるからさ」

    両津「うーむ……夏春都らしいと言えば夏春都らしいが……」

    「だから、あたしも本当は黙っておこうと思ったんだけど……勘吉はウチの従業員だからね」

    4 :

    何回辞めてるんだか

    5 :

    両津「部長!中に出しますよ!」パンパンパン

    6 :

    まあ、いつもの

    7 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    8 :

    捕鯨「う゛う゛にぃ~…コラぁアアアアアア!!」
    屋上の人「キャアアアアアアアアアアアアアアアア」
    捕鯨「なにやってだ~~~~~~~~!!なにやってだ~~!」
    (ここで少年の前に移動、両手でピースを作りながら)
    捕鯨「なにやってだ~wwなにやってだあああwwwほげええええええええwwwwww」
    小太りの少年、ポカーン
    捕鯨「なーにやってんだあ!こち亀の時間だぞゥ!エェ?」
    少年「○※□?☆来ちゃった」
    捕鯨「何ィ?」
    少年「観たいけど来ちゃった」
    捕鯨「観たいかったら家でテレビを見ろォー!」
    少年「DVDに入ってるから大丈夫(ニッコリ」
    捕鯨「録画じゃなくてテレビを見ろ!花火中止ィ~!宴会中止ィ~!(両手を振りながら)」
    捕鯨「何で見てな、うまそうじゃないデスかぁコレェ…あスイマセンつくねコレ?つくね?」(つくねをパクーする)
    少年「(片手を差し出し)お金」
    捕鯨「お金ぇ?お金じゃない、それよりもこち亀を観ろって言ってんだよ!何で観てないんだよこち亀ぇ?」
    少年「いいじゃん、いつも観てるいつも観てる」
    捕鯨「見なくてもいいじゃん♪ って、ふざけるなぁ~!」
    捕鯨「こち亀の時間だああああああああwwwwww」
    ここで例の音楽スタート(捕鯨、歌詞間違える)

    9 :

    >>7
    こち亀verにしろやグズ

    10 :

    支援

    たぶん両津の事だから経営立て直しするんだろうな…。ついでにいえば中川がいるから強力な助っ人になるw

    11 = 1 :

    両津「しかし妙だな、あれだけ安定していた超神田が急に赤字になるのは」

    「ほんの小さなきっかけだったんだ……見えない傷がいつの間にかって感じだね……」

    両津「夏春都はやることが派手だからな、そういう細かいところで穴が出たか」

    「本当のこと言うと……最悪、店を畳まなきゃいけなくなるかもしれない」

    両津「何ぃ!?」

    「……署のみんなには絶対に内緒な」

    12 = 1 :

    両津「ダメだ!」

    「か、勘吉?」

    両津「超神田の寿司が旨いのはワシが一番よく知ってる! あの寿司をここで終わらせるわけにはいかん!」

    「……ありがとな、でも今回ばっかりは気持ちじゃどうにもならないんだ」

    両津「金ならワシが何とかする! いくら必要なんだ!」

    「無理だよ……勘吉一人でどうにか出来る金額じゃない、それにそこまで迷惑をかけるわけには……」

    両津「擦れた爺みたいなこと言うんじゃない! 纏のくせに生意気だぞ!」

    「な、生意気って……」

    両津「お前がなんと言おうと、ワシは絶対に諦めんぞー!」

    「ど、どこ行くんだよ勘吉!!」

    13 = 3 :

    江戸っ子だねぇ

    14 = 1 :

    ・・・

    中川「ダメです!」

    両津「頼む中川! 麗子! 少しでいいから!」

    中川「前にも聞きましたよその台詞は! 今回はなんでお金が必要なんですか?」

    両津「ああ、実はだな……」

    両津(いや待てよ……確か纏は……)

    『署のみんなには絶対に内緒な』

    両津「…………」

    中川「実は……なんですか?」

    両津「……理由は言えん、ただどうしても金が必要なんだ!」

    15 = 1 :

    麗子「両ちゃんのことだからどうせろくでもないことでお金を使ったんでしょう!」

    中川「言えないような理由なんだったら尚更貸せませんよ!」

    両津(うーむ、さすがはワシだ……金のことになるとまるで信用がない……)

    部長「何を騒いどるんだ?」

    両津「げっ、部長!」

    中川「先輩がお金を貸してくれと……」

    部長「何だまたか。貸すんじゃないぞ中川、金の管理もロクに出来ん馬鹿を甘やかすことはない!」

    両津「しかし部長、今回は事情が……」

    部長「くどいぞ馬鹿者! 他人から金を無心するなど以ての外だ! 税金で飯を食っているだぞ!!」

    部長「それを散財した挙げ句に言い訳をするんじゃない! 社会の不燃ゴミだ貴様は!」

    16 = 3 :

    両津ボロクソwwwww

    17 :


    見てて可哀想になってくる

    18 = 1 :

    両津「分かりましたよ、じゃあいいです! もう頼りませんから!」ダッ

    麗子「あっ、両ちゃん!」

    部長「放っておくんだ二人とも、馬鹿のために使う時間ほど無駄な物はない」

    ・・・

    両津「よくよく考えればあれだけ大見得を切っておいて金を借りるという考えが間違っていたな」

    両津「……とは言ったものの、これからどうするか。金を借りることはもう出来ん」

    両津「二徹に頼んで漁に出るか……以前はベーリング海のカニ漁が相当当たったがあれは解禁日だったしな……」

    19 = 1 :

    両津「時給2000円の高額バイトで24時間働いても、店の経営を立て直す資金が溜まるには時間が掛かる……」

    両津「パチンコで稼ぐわけにもいかんし……ここはやはりFXか……」

    両津「…………」

    両津「はっ、いかんいかん! 何を考えてるんだワシは! あれははリスクが高すぎるし元手もない!」

    両津「うーむ……色々と詰まってきたな……何か一発、デカい金を稼ぐ方法は……」

    広告『春の新製品がお買い得!』

    両津「…………」

    両津「……ギャンブル以上の賭けに出るか」

    20 = 3 :

    これは大成功するパターン

    21 :

    何回億万長者になったと思ってんだ
    寿司屋ぐらい鼻ほじりながら立て直せるよ

    22 = 1 :

    ・・・

    スパーク「この一室なら自由に使ってくれて構わないぞ、開発が頓挫した製品も多くある」

    両津「すごい設備だな!」

    スパーク「しかしどうしたんだ? 急に新製品の開発をしたいとは」

    両津「こっちにも事情があってな、まあ深くは聞くな」

    スパーク「それなら詮索はしないが……せっかくだ、期待しているぞ」

    両津「おお、任せとけって!」

    24 = 1 :

    ・・・

    両津「ここはもう少し効率化が出来るな」

    それから約四週間、両さんは睡眠をほとんど取らず、製品の改良に取り組んだ。

    通常なら不可能とも思える作業も多くあったが、両さんは持ち前の器用さと発想力

    そして極限までに高められた集中力で、驚くべき成果をあげていた。

    25 = 3 :

    >>21
    おんなじ回数貧乏に戻ってるけどな

    26 :

    長官だ回転寿司か

    27 :

    はやく纏と結婚して最終回迎えろよいつまで連載するんだ

    29 :

    見てるぞー

    30 = 1 :

    ・・・
    警察署

    部長「何!? 両津がノーベル賞だと!?」

    中川「世界でも類を見ない超高性能の永久燃料装置です、これは凄いですよ!」

    部長「そ、そんなにか?」

    中川「これが実用化されれば、まず間違いなくエネルギー革命が起こりますね」

    麗子「両ちゃん、明日にも記者さんたちの前で会見するみたいよ」

    部長「うーむ……あいつを侮っていたな……」


    「…………」

    (勘吉……まさか……!)

    31 = 3 :

    多才だよなぁ

    32 :

    さすがやわ

    33 :

    さすが

    36 :

    頼むからハッピーエンドにしてくれ・・・

    37 :

    急に鳥が設計図持って行って焚き火に落ちるエンド

    39 :

    部長が勝手に寄付したら・・・

    40 = 1 :

    その夜

    prrrr

    両津「よう纏か! 資金の確保は出来たぞ!」

    『ま、まさかと思ったけどやることがとんでもなさすぎるんだよお前は!』

    両津「やるからにはドカンとやらなきゃいかんからな!」

    『けど……勘吉』

    両津「ん? 何だ?」

    『どうしてそこまでしてくれるんだよ、確かにあたしたちは親戚だけど……』

    両津「超神田には世話になってるからな、まあ日頃から溜まってるツケだ」

    両津「それにワシとお前は同じ警官同士で江戸っ子だ! 江戸っ子は家族みたいなものだからな!」

    『…………』

    両津「ああ、夏春都には旨い寿司を食わせてくれるように言っといてくれ!」

    『……ありがとう、勘吉』

    41 = 1 :

    翌日、会見場

    スパーク『受賞者のイメージを崩すような言動は避けるんだぞ』

    両津『心配するな、余計な事を言わんようにちゃんと会見用のメモを作ってきてある』

    両津『ある程度の金は貰うが、その後はもうどうにでもなれだな!』

    記者「両津さん。この度の大発明、お見事でしたね」

    両津「ははは、まあそれほどでもあるかな!」

    42 = 27 :

    イケメン

    43 = 1 :

    記者「特許などはどうするおつもりで?」

    両津「その点についてははっきりとお答えしましょう!」

    ---
    物影

    部長「やれ!」

    狙撃手「はっ!」パンッ


    両津「んげっ!?」バタッ!!

    「どうしたんだ!」

    「急に倒れたぞ!?」

    部長「頼むぞ中川」

    中川「はい!」ダッ!

    スパーク「ど、どうした両津!」

    中川「みなさん、ご心配はありません!」

    スパーク「!?」

    44 = 32 :

    うわぁ

    45 = 17 :

    ちょw部長w

    46 = 1 :

    中川「両津氏は疲労のため、少し目眩がしただけとのことです」

    記者「なんだー」

    記者「良かったー」

    スパーク『こ、これは一体どういう……』

    中川『大丈夫です、あとは僕たちに任せてください!』

    記者「それで先ほどの話なのですが、特許については……」

    中川「ちょっと待ってください、ふむ……ふむ……」

    両津「…………」

    中川「特許を申請するつもりはない、技術も全て公開するから自由に使ってくださいとのことです!」

    「オオー!」

    中川「お金にはまったく興味がない! 日本の警察官として、世界の発展を願うだけだと言っています!」

    「素晴らしい!」

    「偉大な日本人だ!」

    47 :


    原作でもこれやったな
    空気のやつだっけか

    48 = 39 :

    >>47
    何回か似たようなのやってるな。
    小型バッテリーとかも。

    49 = 23 :

    >>47
    圧縮空気だったと思う

    50 :

    >>47
    アースマラソンの賞金でもやってた


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