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元スレ番長「もう4周目か」
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番長(明日からまた稲羽市か……)
番長(4年目となるとさすがにきついな、精神年齢的にはもう20歳超えてるわけだしな)
番長(今度こそ完全なハッピーエンドを……そうすればこのループが終わるはず……!!)
主人公の名前
>>3
番長(4年目となるとさすがにきついな、精神年齢的にはもう20歳超えてるわけだしな)
番長(今度こそ完全なハッピーエンドを……そうすればこのループが終わるはず……!!)
主人公の名前
>>3
>>3でいったほうがいい?
やはり番長のほうが自然かな?
やはり番長のほうが自然かな?
さちこ(しかし色々と慣れたつもりだったけど、まさか……女になるとは……)
さちこ(女の子全員と仲良くなった罰かな)
さちこ(まあ支障はないか……)
さちこ「じゃあそろそろ行ってくるよ、イゴール、マーガレット」
マガレ「ペルソナ能力が戻りましたら、またお越しください」
イゴ「それでは行ってらっしゃいませ……」
さちこ(女の子全員と仲良くなった罰かな)
さちこ(まあ支障はないか……)
さちこ「じゃあそろそろ行ってくるよ、イゴール、マーガレット」
マガレ「ペルソナ能力が戻りましたら、またお越しください」
イゴ「それでは行ってらっしゃいませ……」
4月11日 駅 曇
さちこ「またここからか……さて」
堂島「よお、長旅だったろ。俺は……」
さちこ「こんにちは、おじさん」
堂島「ん?ああ、驚いたな、顔覚えてたのか?」
さちこ「ええ、まあ」
堂島「そうか、これから1年間よろしくな」
さちこ「はい、よろしくお願いします、それと……」
菜々子「……」
さちこ「よろしくね、菜々子」
菜々子「あ、うん……」
堂島「ん?なんで菜々子の名前を……」
さちこ「これからはお姉ちゃんって呼んでね」
菜々子「!?……お、おねえちゃん……?」
さちこ「またここからか……さて」
堂島「よお、長旅だったろ。俺は……」
さちこ「こんにちは、おじさん」
堂島「ん?ああ、驚いたな、顔覚えてたのか?」
さちこ「ええ、まあ」
堂島「そうか、これから1年間よろしくな」
さちこ「はい、よろしくお願いします、それと……」
菜々子「……」
さちこ「よろしくね、菜々子」
菜々子「あ、うん……」
堂島「ん?なんで菜々子の名前を……」
さちこ「これからはお姉ちゃんって呼んでね」
菜々子「!?……お、おねえちゃん……?」
堂島(姉さんからは口下手とか聞いていたが、ずいぶんと社交的だな)
堂島「とりあえず、家に行こう、疲れたろ」
さちこ「はい、お願いします、行こう、菜々子」
菜々子「う、うん」
堂島「ひと雨来そうだな:
さちこ「あ、おじさん、ガソリンスタンドに寄りますか?」
堂島「ん?いや、ガソリンはまだ……」
さちこ「でも、菜々子がトイレに行きたいかも!」
菜々子「!」
堂島「そうなのか?」
菜々子「う、うん……」
堂島「よし、なら寄るか」
さちこ(ここまでは順調……)
堂島「とりあえず、家に行こう、疲れたろ」
さちこ「はい、お願いします、行こう、菜々子」
菜々子「う、うん」
堂島「ひと雨来そうだな:
さちこ「あ、おじさん、ガソリンスタンドに寄りますか?」
堂島「ん?いや、ガソリンはまだ……」
さちこ「でも、菜々子がトイレに行きたいかも!」
菜々子「!」
堂島「そうなのか?」
菜々子「う、うん……」
堂島「よし、なら寄るか」
さちこ(ここまでは順調……)
あ、一応ネタバレはありです。
ゴールデンのネタは若干含むかもしれませんが、マリーとかは出ないのであしからず。
ゴールデンのネタは若干含むかもしれませんが、マリーとかは出ないのであしからず。
「らっしゃーせ!」
さちこ「トイレはあっちだよ」
菜々子「う、うん……」
堂島「ついでに満タン頼む」
「はい、おでかけですか?」
堂島「いや、都会から来たこいつを迎えにな」
「へー都会から……」
さちこ「トイレはあっちだよ」
菜々子「う、うん……」
堂島「ついでに満タン頼む」
「はい、おでかけですか?」
堂島「いや、都会から来たこいつを迎えにな」
「へー都会から……」
さちこ「こんにちは」
「こんにちは、いやー」
さちこ「何もないところで退屈……ですか?」
「え?あ、ああ、そうそう、田舎だからね」
さちこ「そうでもないと思いますけどね、とりあえず握手でもしますか?」
「……そうだね、お嬢さん?でいいのかな?」
さちこ「好きに呼べばいいさ」
「キミ……何者だい?」
さちこ「さちこ、ですよ……さあ、握手しましょう」
「……いやー、こんなきれいな子と握手なんて緊張するなー」
さちこ「よろしく」
「ああ、よろしく……」
「こんにちは、いやー」
さちこ「何もないところで退屈……ですか?」
「え?あ、ああ、そうそう、田舎だからね」
さちこ「そうでもないと思いますけどね、とりあえず握手でもしますか?」
「……そうだね、お嬢さん?でいいのかな?」
さちこ「好きに呼べばいいさ」
「キミ……何者だい?」
さちこ「さちこ、ですよ……さあ、握手しましょう」
「……いやー、こんなきれいな子と握手なんて緊張するなー」
さちこ「よろしく」
「ああ、よろしく……」
菜々子「どうしたの?」
さちこ「なんでもないよ、さあ行こうか」
堂島「よし、家に帰って飯にしよう」
イザナミ(……なんだ、あいつは……、まあいい、所詮は人の子……)
さちこ(ちゃんと渡してくれたみたいね……、さて忙しくなるな)
さちこ「なんでもないよ、さあ行こうか」
堂島「よし、家に帰って飯にしよう」
イザナミ(……なんだ、あいつは……、まあいい、所詮は人の子……)
さちこ(ちゃんと渡してくれたみたいね……、さて忙しくなるな)
夜 堂島宅
堂島「さあ、飯にしよう」
さちこ「いただきます」
菜々子「いただきます!」
堂島「しかし、来て早々飯を作ってもらって悪いな、寿司でもとろうと思ったんだが」
さちこ「いえ、お世話になるんです、これくらいは」
菜々子「おいしい!すごいおいしい!」
堂島「菜々子がこんなに喜ぶなんてな、助かるよ、これからも甘えるかもしれないが頼む」
さちこ「任せてください、でもたまには菜々子ちゃんの相手もしてあげてくださいね」
堂島「あ、ああ……」
菜々子「エビーデーヤンーライフー」
堂島「さあ、飯にしよう」
さちこ「いただきます」
菜々子「いただきます!」
堂島「しかし、来て早々飯を作ってもらって悪いな、寿司でもとろうと思ったんだが」
さちこ「いえ、お世話になるんです、これくらいは」
菜々子「おいしい!すごいおいしい!」
堂島「菜々子がこんなに喜ぶなんてな、助かるよ、これからも甘えるかもしれないが頼む」
さちこ「任せてください、でもたまには菜々子ちゃんの相手もしてあげてくださいね」
堂島「あ、ああ……」
菜々子「エビーデーヤンーライフー」
さちこ(おじさんは仕事、外は雨、菜々子はもう寝た……行くか)
夜 雨 商店街
さちこ「イゴール!扉を!」
さちこ「よしっ!」
イゴール「ようこそ、……本来ならばまだここに来る時では……」
さちこ「いいだろ?契約はもうしたんだから」
イゴール「は、はあ……」
さちこ「マーガレット、ペルソナ全書」
マガレ「はい、しかしあなた自身のレベルは……」
さちこ「わかってる、SPが低いから通常攻撃の強いのを…、ヨシツネが安定か…」
マガレ「しかし、どうやってあの中へ……」
さちこ「なんとかするよ、ありがとう」
夜 雨 商店街
さちこ「イゴール!扉を!」
さちこ「よしっ!」
イゴール「ようこそ、……本来ならばまだここに来る時では……」
さちこ「いいだろ?契約はもうしたんだから」
イゴール「は、はあ……」
さちこ「マーガレット、ペルソナ全書」
マガレ「はい、しかしあなた自身のレベルは……」
さちこ「わかってる、SPが低いから通常攻撃の強いのを…、ヨシツネが安定か…」
マガレ「しかし、どうやってあの中へ……」
さちこ「なんとかするよ、ありがとう」
ジュネス
さちこ(……いた)
陽介「はぁーようやくあがれるぜ、ったく……」
さちこ「あのー?」
陽介「ん?おぉ!なんでしょう!」
さちこ「実は忘れ物をしてしまいまして……どうしても今日中に回収したいです、中にいれてもらえますか?」
陽介「あー、でももう閉店だしなー、俺とってきますよ?」
さちこ「いえ、ちょっとわかりづらいものなので……お願いします」
陽介「んー……いいっすよ、俺ここで見張ってますから、入ってください!」
さちこ「ありがとうございます!」ギュッ
陽介「い、いやぁ、男としては当然ですよー!」
さちこ(女の身体はこのためか……)
さちこ(……いた)
陽介「はぁーようやくあがれるぜ、ったく……」
さちこ「あのー?」
陽介「ん?おぉ!なんでしょう!」
さちこ「実は忘れ物をしてしまいまして……どうしても今日中に回収したいです、中にいれてもらえますか?」
陽介「あー、でももう閉店だしなー、俺とってきますよ?」
さちこ「いえ、ちょっとわかりづらいものなので……お願いします」
陽介「んー……いいっすよ、俺ここで見張ってますから、入ってください!」
さちこ「ありがとうございます!」ギュッ
陽介「い、いやぁ、男としては当然ですよー!」
さちこ(女の身体はこのためか……)
テレビの中
さちこ「よし、入れた」
さちこ「まだ霧は出てるな、クマー!!」
クマ「…え、えっと、僕のことクマ?」
さちこ「よくきてくれた」
クマ「ここは危険クマ!もうすぐ霧が晴れてシャドウが!」
さちこ「わかってる、ここにもう一人外からきた人間がいるだろ?」
クマ「い、いるクマ」
さちこ「案内してくれ」
クマ「えぇー!!でも…危ないクマ!」
さちこ「大丈夫だ、さあ早く!急がないと!」
クマ「わ、わかったクマ!クマ使いの荒いお嬢さんクマ……」
さちこ「よし、入れた」
さちこ「まだ霧は出てるな、クマー!!」
クマ「…え、えっと、僕のことクマ?」
さちこ「よくきてくれた」
クマ「ここは危険クマ!もうすぐ霧が晴れてシャドウが!」
さちこ「わかってる、ここにもう一人外からきた人間がいるだろ?」
クマ「い、いるクマ」
さちこ「案内してくれ」
クマ「えぇー!!でも…危ないクマ!」
さちこ「大丈夫だ、さあ早く!急がないと!」
クマ「わ、わかったクマ!クマ使いの荒いお嬢さんクマ……」
クマ「さちこちゃんって言うクマかー」
さちこ「ああ」
クマ「……そういえばなんで普通に歩けるクマ?」
さちこ「……霧であろうと、前を向けば見えないものはない」
クマ「わ、わけわかんないけど、カッコイイクマー!」
さちこ「ここか」
クマ「そ、そうクマ!」
さちこ「山野アナ!」
山野「え?よかった人がいたのね!」
さちこ「無事でしたか」
山野「ええ、いったい、ここは……」
さちこ「説明は後で、まずはあっちをなんとかしないと」
山野「あっち?……え、私……?」
さちこ「ああ」
クマ「……そういえばなんで普通に歩けるクマ?」
さちこ「……霧であろうと、前を向けば見えないものはない」
クマ「わ、わけわかんないけど、カッコイイクマー!」
さちこ「ここか」
クマ「そ、そうクマ!」
さちこ「山野アナ!」
山野「え?よかった人がいたのね!」
さちこ「無事でしたか」
山野「ええ、いったい、ここは……」
さちこ「説明は後で、まずはあっちをなんとかしないと」
山野「あっち?……え、私……?」
山野「なによ、これ!消えなさいよ!私の偽物でしょ!」
さちこ「もうひと押し」
山野の影「私はあなたよ?」
山野「あんたなんて私じゃない!」
さちこ「よし」
山野の影「我は影、真なr…」
さちこ「ヨシツネ!」
山野の影「……え?きゃあああああああああ!!」
さちこ「遅い」
クマ「ぶ、ブラボークマ……」
さちこ「さあ、出ましょう」
山野「え?ええ」
さちこ(この人のペルソナはいらない)
さちこ「もうひと押し」
山野の影「私はあなたよ?」
山野「あんたなんて私じゃない!」
さちこ「よし」
山野の影「我は影、真なr…」
さちこ「ヨシツネ!」
山野の影「……え?きゃあああああああああ!!」
さちこ「遅い」
クマ「ぶ、ブラボークマ……」
さちこ「さあ、出ましょう」
山野「え?ええ」
さちこ(この人のペルソナはいらない)
さちこ「じゃあ、クマ、また来るかもしれないけどそのときはよろしく」
クマ「姐さん!わかったクマ!」
ジュネス
陽介「お、忘れ物は、見つか……え、誰?や、山野アナ!?」
さちこ「おかげで忘れ物は見つかりました」
山野「えっと……」
さちこ「さ、行きましょう」
陽介「え?え?行っちゃうの?え?」
クマ「姐さん!わかったクマ!」
ジュネス
陽介「お、忘れ物は、見つか……え、誰?や、山野アナ!?」
さちこ「おかげで忘れ物は見つかりました」
山野「えっと……」
さちこ「さ、行きましょう」
陽介「え?え?行っちゃうの?え?」
さちこ「あなたは足立刑事に落とされた、これで間違いはないですね?」
山野「え、ええ、信じてくれるの?だってテレビよ?」
さちこ「今さっきもテレビから出たでしょう?」
山野「確かに……」
さちこ「いいですか、警察には何も言わないように、そしてなるべく早くこの町から離れてください」
山野「わ、わかったわ、あの人には悪いけどそのほうがよさそうね」
さちこ「それではこのへんで、失礼します」
山野「は、はい」
山野「え、ええ、信じてくれるの?だってテレビよ?」
さちこ「今さっきもテレビから出たでしょう?」
山野「確かに……」
さちこ「いいですか、警察には何も言わないように、そしてなるべく早くこの町から離れてください」
山野「わ、わかったわ、あの人には悪いけどそのほうがよさそうね」
さちこ「それではこのへんで、失礼します」
山野「は、はい」
4月12日 曇り 学校
諸岡「あー、静かにせんか!それでは転校生を…」
さちこ「さちこです!みなさん、一年という短い間ですがよろしく!」
陽介「あー!!昨日の!!」
諸岡「うるさいぞ!貴様ら!お前も来て早々男子を誘惑しおって!!」
さちこ「男子だけとは限りませんよ?」
千枝「!?」雪子「!?」
諸岡「ええい!ここは都会とは違うのだぞ!!」
さちこ「あ、席はあそこでいいですかね?」
諸岡「まてい!!」
さちこ「よろしくね」
千枝「よ、よろしくー……」
諸岡「あー、静かにせんか!それでは転校生を…」
さちこ「さちこです!みなさん、一年という短い間ですがよろしく!」
陽介「あー!!昨日の!!」
諸岡「うるさいぞ!貴様ら!お前も来て早々男子を誘惑しおって!!」
さちこ「男子だけとは限りませんよ?」
千枝「!?」雪子「!?」
諸岡「ええい!ここは都会とは違うのだぞ!!」
さちこ「あ、席はあそこでいいですかね?」
諸岡「まてい!!」
さちこ「よろしくね」
千枝「よ、よろしくー……」
放課後
千枝「それにしてもすごいねー、あのモロキンにあそこまで言えるなんて」
さちこ「そんなことないよ」
雪子「ううん、すごいよ、私にはあんな勇気」
さちこ「二人だってきっと強いはずだよ」
千枝「ど、どういうこと?」
陽介「さ、里中さん(ry」
DVDの下り省略
千枝「さ、いこ」
さちこ「そっとしておこう」
千枝「それにしてもすごいねー、あのモロキンにあそこまで言えるなんて」
さちこ「そんなことないよ」
雪子「ううん、すごいよ、私にはあんな勇気」
さちこ「二人だってきっと強いはずだよ」
千枝「ど、どういうこと?」
陽介「さ、里中さん(ry」
DVDの下り省略
千枝「さ、いこ」
さちこ「そっとしておこう」
千枝「雪子、今日は時間あるんだよね?」
雪子「うん、大変なお客さんが急に帰ったから今日は大丈夫」
さちこ「じゃあ3人で女子会しましょうか♪」
千枝「お、都会っぽいねー、ジュネスいこ、ジュネス」
雪子「うん」
堂島「平和だなー」
足立「そうっすね」
足立(おかしい、なんであいつは普通に出てきた……?しかも逃げられた……クソが……)
雪子「うん、大変なお客さんが急に帰ったから今日は大丈夫」
さちこ「じゃあ3人で女子会しましょうか♪」
千枝「お、都会っぽいねー、ジュネスいこ、ジュネス」
雪子「うん」
堂島「平和だなー」
足立「そうっすね」
足立(おかしい、なんであいつは普通に出てきた……?しかも逃げられた……クソが……)
千枝「おもしろいなーさちこちゃんは」
雪子「ほ、ホント、もうお腹痛い!あははははは!」
さちこ(大分打ち解けたな)
千枝「さてと、そろそろ帰ろうか」
雪子「あ、もうこんな時間?早いなー」
さちこ「じゃあまた明日学校でね」
同時刻 某所
生田目「どうして、僕を置いて帰ってしまったんだ……」
雪子「ほ、ホント、もうお腹痛い!あははははは!」
さちこ(大分打ち解けたな)
千枝「さてと、そろそろ帰ろうか」
雪子「あ、もうこんな時間?早いなー」
さちこ「じゃあまた明日学校でね」
同時刻 某所
生田目「どうして、僕を置いて帰ってしまったんだ……」
4月13日 曇り 午後
さちこ「そこの問題は~~~~~ですね?」
祖父江「正解じゃ!」
放課後
陽介「さ、さちこちゃんさ、よかったらジュネス行かないか?」
さちこ「いいよ?千枝ー、雪子ー、よかったら一緒に行かない?」
千枝「いいねー」
雪子「私は今日はごめん!途中まで行くよ!」
陽介(ふ、二人で行こうと思ったのに……)
さちこ「そこの問題は~~~~~ですね?」
祖父江「正解じゃ!」
放課後
陽介「さ、さちこちゃんさ、よかったらジュネス行かないか?」
さちこ「いいよ?千枝ー、雪子ー、よかったら一緒に行かない?」
千枝「いいねー」
雪子「私は今日はごめん!途中まで行くよ!」
陽介(ふ、二人で行こうと思ったのに……)
放課後 校門前
ミツオ「ユキコー!」
さちこ「寄るな!自分の世界じゃなく外に出ろ!ネットばっかやるな!」
陽介「さ、さちこちゃん!?」
ミツオ「な、なんだよ、おまえ……くそ!」ダッ
雪子「な、なんだったんだろ」
千枝「さ、さあ?」
ミツオ「ユキコー!」
さちこ「寄るな!自分の世界じゃなく外に出ろ!ネットばっかやるな!」
陽介「さ、さちこちゃん!?」
ミツオ「な、なんだよ、おまえ……くそ!」ダッ
雪子「な、なんだったんだろ」
千枝「さ、さあ?」
ジュネス
陽介「紹介するよ、小西先輩だ」
さちこ「よろしくお願いします」
小西「よろしくね、花ちゃん、うざいと思うけど、よろしくしてやってね」
陽介「そんなー……」
さちこ「うざくなんてないですよ、面倒見のいい、すごいいいやつですよ」
小西「あ、えっとー、二人って深い仲?」
陽介「ち、違いますよ!」
さちこ(んー、この後どうすんだっけ、テレビの中は明日だったかな)
千枝「ねえねえ、マヨナカテレビってさー」
さちこ(そうだ、このくだりがあった)
陽介「紹介するよ、小西先輩だ」
さちこ「よろしくお願いします」
小西「よろしくね、花ちゃん、うざいと思うけど、よろしくしてやってね」
陽介「そんなー……」
さちこ「うざくなんてないですよ、面倒見のいい、すごいいいやつですよ」
小西「あ、えっとー、二人って深い仲?」
陽介「ち、違いますよ!」
さちこ(んー、この後どうすんだっけ、テレビの中は明日だったかな)
千枝「ねえねえ、マヨナカテレビってさー」
さちこ(そうだ、このくだりがあった)
深夜
さちこ「なに!?」
マヨナカテレビは小西早紀らしき人物が映っている……
さちこ(なぜだ?第一発見者としてメディアには出ていない)
さちこ(なぜ映る?彼女のことを見たいという意識は起こらないはずなのに)
さちこ(まさか、すでに入れられた……?)
さちこ(いや、入れられるのは明日のはず、足立さんあなたはやはり……)
さちこ「なに!?」
マヨナカテレビは小西早紀らしき人物が映っている……
さちこ(なぜだ?第一発見者としてメディアには出ていない)
さちこ(なぜ映る?彼女のことを見たいという意識は起こらないはずなのに)
さちこ(まさか、すでに入れられた……?)
さちこ(いや、入れられるのは明日のはず、足立さんあなたはやはり……)
4月14日 雨 放課後
千枝「んーやっぱこの大きいのかなー」
陽介「こちらはおすすめですよーお客様ー…ってえええええええええ!?」
さちこ「行こう」
陽介「行くってどこへ!?」
さちこ「さっき言ったでしょ?テレビの中」
千枝「え?え?」
さちこ(足立さんがすでにテレビに入れていれば……)
テレビの中
千枝「ここどこ!?」
クマ「ホントに来たクマ……姐さん!お疲れクマ!」
さちこ「クマ、人の気配は?」
クマ「あるクマ!ついさっき向こうに!」
さちこ「よし、案内を」
千枝「んーやっぱこの大きいのかなー」
陽介「こちらはおすすめですよーお客様ー…ってえええええええええ!?」
さちこ「行こう」
陽介「行くってどこへ!?」
さちこ「さっき言ったでしょ?テレビの中」
千枝「え?え?」
さちこ(足立さんがすでにテレビに入れていれば……)
テレビの中
千枝「ここどこ!?」
クマ「ホントに来たクマ……姐さん!お疲れクマ!」
さちこ「クマ、人の気配は?」
クマ「あるクマ!ついさっき向こうに!」
さちこ「よし、案内を」
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