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元スレP「アイドル達を理不尽に叱ってみる」
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>>95
2回ぐらい殴られたときの顔
2回ぐらい殴られたときの顔
>>160
理不尽な上司でも持ってるんじゃない?
理不尽な上司でも持ってるんじゃない?
亜美「やっほー兄ちゃん!」
P「亜美か」
亜美「亜美かとは何さ亜美かとは! 来てやったんだからありがたいと思いなさい!」
P「あぁ」
亜美「あ、あぁって兄ちゃん……もっとテンション上げてこーよー!」
P「なんでそんな必要がある」
亜美「むぅ……そう言われると困るんだけどさー」
P「わけがわからん」
亜美「何? やなことでも合ったの? それならこの亜美様が聞いてあげてもいいけどー?」
P「……」
亜美「に、兄ちゃん! 今日はどうしちゃったのさー!」
バンッ!!
亜美「わぁっ!!」
P「それが大人に対する態度か?」
P「亜美か」
亜美「亜美かとは何さ亜美かとは! 来てやったんだからありがたいと思いなさい!」
P「あぁ」
亜美「あ、あぁって兄ちゃん……もっとテンション上げてこーよー!」
P「なんでそんな必要がある」
亜美「むぅ……そう言われると困るんだけどさー」
P「わけがわからん」
亜美「何? やなことでも合ったの? それならこの亜美様が聞いてあげてもいいけどー?」
P「……」
亜美「に、兄ちゃん! 今日はどうしちゃったのさー!」
バンッ!!
亜美「わぁっ!!」
P「それが大人に対する態度か?」
亜美「ど、どうしたの……?」
P「今日に限ったことじゃない。お前らはいつもいつもそうやって子供を理由に人を小馬鹿にした態度をとる」
亜美「べ、別にそういうわけじゃないって!」
P「敬語にしろとは言わない。だが分別をつけることは必要だ」
P「それこそ人が落ち込んでいるときにテンションを上げろなんて言語道断だ」
亜美「何言ってるかよくわからないけど……兄ちゃん落ち込んでたってこと?」
P「なるほど。わかったぞ亜美」
亜美「な、何が?」
P「お前は頭が弱いんだ」
亜美「……へ?」
P「それならある程度しょうがないと言う事もあるがな、人は皆寛大な心を持ってるとは限らないんだ」
P「だから頭が弱いなりに少し考えて行動しよう。な?」
亜美「ちょ、ちょっと待ってよ! なんで亜美がそんなこと言われなきゃ……」
P「自覚症状もないのか? 困ったなこれは……」
P「今日に限ったことじゃない。お前らはいつもいつもそうやって子供を理由に人を小馬鹿にした態度をとる」
亜美「べ、別にそういうわけじゃないって!」
P「敬語にしろとは言わない。だが分別をつけることは必要だ」
P「それこそ人が落ち込んでいるときにテンションを上げろなんて言語道断だ」
亜美「何言ってるかよくわからないけど……兄ちゃん落ち込んでたってこと?」
P「なるほど。わかったぞ亜美」
亜美「な、何が?」
P「お前は頭が弱いんだ」
亜美「……へ?」
P「それならある程度しょうがないと言う事もあるがな、人は皆寛大な心を持ってるとは限らないんだ」
P「だから頭が弱いなりに少し考えて行動しよう。な?」
亜美「ちょ、ちょっと待ってよ! なんで亜美がそんなこと言われなきゃ……」
P「自覚症状もないのか? 困ったなこれは……」
亜美「に、兄ちゃん……亜美、そんな変なこと言った……?」
P「いいか? お前らはまず自分勝手だ。その前提の上で、テンションをあわせようとするな、迷惑だ」
亜美「ど、どうして……」
P「だからお前……いい加減にしろよ?」
亜美「な、だって……」
P「だって、どうして、なんで、子供だな。お前らは本当に子供だが、クソガキだ。いや、それよりタチが悪い」
P「仕事をしてるんだろ? なのにすがってばっかりなんだよお前らはさぁ」
亜美「……」
P「それに、お前ら、だ。真美もそれに拍車をかけてる。が、今日の話を聞いてお前の方が悪いと確信した」
亜美「な、なんで!!」
P「そういうところだよ!!!」
亜美「あ……」
P「とことん苛立たせるなぁお前は。言葉だけじゃ伝わらないのか? 女じゃなかったら今頃ボロボロだなお前」
亜美「あ、う……」
P「いいか? お前らはまず自分勝手だ。その前提の上で、テンションをあわせようとするな、迷惑だ」
亜美「ど、どうして……」
P「だからお前……いい加減にしろよ?」
亜美「な、だって……」
P「だって、どうして、なんで、子供だな。お前らは本当に子供だが、クソガキだ。いや、それよりタチが悪い」
P「仕事をしてるんだろ? なのにすがってばっかりなんだよお前らはさぁ」
亜美「……」
P「それに、お前ら、だ。真美もそれに拍車をかけてる。が、今日の話を聞いてお前の方が悪いと確信した」
亜美「な、なんで!!」
P「そういうところだよ!!!」
亜美「あ……」
P「とことん苛立たせるなぁお前は。言葉だけじゃ伝わらないのか? 女じゃなかったら今頃ボロボロだなお前」
亜美「あ、う……」
P「双子で傷を舐め合って、よくも悪くも勝手ができてる」
P「結局のところそれが誰のおかげかってことも知らずに、能天気に過ごしてるんだからなぁ」
亜美「あぐっ、ぐすっ……」
P「まあいいよ、今は何がなんだかわからなくなっても」
P「そのまま大人になってしまえばわかる。取り返しはつかなくなるが」
亜美「兄ちゃ……」
P「後それ、な」
亜美「え……?」
P「兄ちゃんって誰だよ。よく考えてみろ、おかしいから」
亜美「……う、うぁ」
P「今日はもう帰れ。仕事はキャンセルしておく。せいぜい帰ったら家でテンション上げとけ」
亜美「う、うわぁあん……」
P「結局のところそれが誰のおかげかってことも知らずに、能天気に過ごしてるんだからなぁ」
亜美「あぐっ、ぐすっ……」
P「まあいいよ、今は何がなんだかわからなくなっても」
P「そのまま大人になってしまえばわかる。取り返しはつかなくなるが」
亜美「兄ちゃ……」
P「後それ、な」
亜美「え……?」
P「兄ちゃんって誰だよ。よく考えてみろ、おかしいから」
亜美「……う、うぁ」
P「今日はもう帰れ。仕事はキャンセルしておく。せいぜい帰ったら家でテンション上げとけ」
亜美「う、うわぁあん……」
これで帰ってから自宅でテンション上げろって無理ゲー過ぎるだろ
P「説教臭さが幸いしたのか、亜美はとても真面目な子になった」
P「ただしそのせいで真美が浮いてしまっている、というのが一つ」
P「亜美が真美を避けているのもまあ無理はないと言ったところか」
P「近々真美にも手を打たないとな。しかし成功ではあるだろう」
P「さてと、そろそろスケジュールも詰まってきたし」
P「最後は>>180だ」
P「ただしそのせいで真美が浮いてしまっている、というのが一つ」
P「亜美が真美を避けているのもまあ無理はないと言ったところか」
P「近々真美にも手を打たないとな。しかし成功ではあるだろう」
P「さてと、そろそろスケジュールも詰まってきたし」
P「最後は>>180だ」
>>174
そういう皮肉だろ
そういう皮肉だろ
千早「おはようございます」
P「おはよう」
千早「プロデューサー、今日のレコーディングは何時からですか?」
P「え?」
千早「あ、そのレコーディングの時間を……」
P「……2時間後だけど」
千早「あ、はい。ありがとうございます」
P「……2時間後だけどさ」
千早「はい?」
P「えっと、歌手志望だよな?」
千早「……その、一応は」
P「アイドル名義で歌手やってるようなもんだって話をしてたよな?」
千早「えぇと……それが何か」
P「レコーディングの時間、忘れる普通?」
P「おはよう」
千早「プロデューサー、今日のレコーディングは何時からですか?」
P「え?」
千早「あ、そのレコーディングの時間を……」
P「……2時間後だけど」
千早「あ、はい。ありがとうございます」
P「……2時間後だけどさ」
千早「はい?」
P「えっと、歌手志望だよな?」
千早「……その、一応は」
P「アイドル名義で歌手やってるようなもんだって話をしてたよな?」
千早「えぇと……それが何か」
P「レコーディングの時間、忘れる普通?」
千早「あ……それは、すみません……」
P「流石になぁ……いや、別にどっちに重きを置けとか言わないけど。自分で言ったならさぁ」
千早「……でも、今日のレコーディングは」
P「あぁ、今日のとは、とか言っちゃうんだ。仕事、選ぶんだ」
千早「……」
P「おい千早。別に俺は忘れたことを責めてるわけじゃない。お前のその自分から定めた姿勢がだらしないから言ってるんだ」
千早「……私は、その……別に」
P「あぁもうなら辞めていいよお前」
千早「え……」
P「アイドルも半端、歌が好きです、でもこの収録は~って何様だ?」
千早「……そんなつもりは」
P「お前のつもりなんて知らないんだよ!!! もう歌姫気分か? なぁ?」
P「流石になぁ……いや、別にどっちに重きを置けとか言わないけど。自分で言ったならさぁ」
千早「……でも、今日のレコーディングは」
P「あぁ、今日のとは、とか言っちゃうんだ。仕事、選ぶんだ」
千早「……」
P「おい千早。別に俺は忘れたことを責めてるわけじゃない。お前のその自分から定めた姿勢がだらしないから言ってるんだ」
千早「……私は、その……別に」
P「あぁもうなら辞めていいよお前」
千早「え……」
P「アイドルも半端、歌が好きです、でもこの収録は~って何様だ?」
千早「……そんなつもりは」
P「お前のつもりなんて知らないんだよ!!! もう歌姫気分か? なぁ?」
本当にただ理不尽に叱ってるだけだな。
まぁ、スレタイ通りなんだけどさ。
まぁ、スレタイ通りなんだけどさ。
千早「言ってる意味が……」
P「なら言ってくれよ」
千早「……私はその、仕事を選んだりしてるわけではなくて……」
P「あぁ」
千早「……」
P「なんで黙るのさ」
千早「……私は」
P「所詮お前の歌にかける情熱はその程度だったのか?」
千早「……もう良いです。失礼します」
ガシッ
千早「なっ……」
P「いやいや、それは無いだろ。どんな底辺歌手でもドタキャンはしないぞ」
千早「ち、違……私はただ……」
P「なら言ってくれよ」
千早「……私はその、仕事を選んだりしてるわけではなくて……」
P「あぁ」
千早「……」
P「なんで黙るのさ」
千早「……私は」
P「所詮お前の歌にかける情熱はその程度だったのか?」
千早「……もう良いです。失礼します」
ガシッ
千早「なっ……」
P「いやいや、それは無いだろ。どんな底辺歌手でもドタキャンはしないぞ」
千早「ち、違……私はただ……」
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