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    元スレP「アイドルに日ごろの恨みを返す」

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    151 :

    >>136
    美希たまんねぇなおい!

    152 = 150 :

    153 :

    >>136
    これを15歳の中学生に着せようとする辺りアイマスの世界の日本は始まってるな…

    154 = 150 :

    156 :

    >>153
    小学生の水着の写真撮影があるしちかたないね

    157 :

    158 :

    こけこっこー

    160 :

    162 = 125 :

    >>1起床はよ

    163 = 158 :

    ほーほけきょ

    164 = 160 :

    165 :

    166 = 157 :

    167 :

    はよ起きれ

    169 = 160 :

    こけこっこ

    170 = 137 :

    ほす

    171 :

    落ちてなかったのか…夜に立て直すつもりだったけどのこっとるなら書くわ
    保守すまんな、まさか落ちんとはおもわなんだ

    172 :

    きたああああああああ

    173 = 157 :

    やったああああああ

    174 = 171 :

    「次は雪歩に恨みを返そうと思う」

    「雪歩といえばお茶、毎日俺に美味しいお茶を淹れてくれる」

    「俺が飲み干そうっていうタイミングをよく見て直ぐに持ってきてくれるんだ」

    「でもそれが最近辛い!雪歩いつも良いお茶使ってくれてるんだけどそれがまたさらに辛い!」

    「だって緑茶の利尿作用ってすごいんだもの!トイレの回数が本当に増える…」

    「会議とかに出てふっとくるから困る、なんど困ったことか…」

    「ということでたまには俺がお茶を淹れてみるとしよう」

    「さて葉を用意してっと…」

    雪歩「プロデューサー?お茶なら私が淹れますよ?」

    「ああいいんだ、たまには俺が入れようと思ってな、ちょっと待っててくれ」

    雪歩「で、でもお忙しいでしょうし…」

    「お茶を淹れる時間くらいあるよ、ほら座った座った」

    雪歩「は、はいぃ!じゃあその…お待ちしてますぅ」

    「おう、待っててくれ」

    「(雪歩はちょっと強引に行けば押し切れる、そこが将来不安だが)」

    175 = 171 :

    「粗茶ですが」

    雪歩「ありがとうございますぅ…では、失礼して」

    「さすがに雪歩が入れてくれたお茶より美味しくはないだろうけど、どうだろう?」

    雪歩「そんなことないですよぉ!…うん、とってもおいしいですぅ!」

    「お?それならいいんだけど、じゃあ俺ちょっと書類片付けてくるから!」

    雪歩「はい、頑張ってください!」

    「ああ、雪歩も仕事まで時間潰しててくれ」

    「(くくく…雪歩、お茶をがんがん飲んでくれ…)」

    雪歩「(プロデューサーが私のためにお茶を…ふふっ、帰ったら早速詩にしなきゃ!)」

    …30分後

    清掃業者「じゃあトイレ掃除やっちゃいますねー」

    「はい、お願いします」

    「(これでトイレは使えない、そして…)」

    雪歩「ほっ…」

    「雪歩、お茶が切れてるな、今持ってくるよ」

    176 = 165 :

    待っていたぞ

    177 :

    今までで初めてわりと嫌がらせっぽいな

    178 = 171 :

    雪歩「ああ!すみません!せがんだみたいで」

    「いいっていいって、ほら新しいお茶」

    雪歩「ありがとうございますぅ…でも、本当にお茶、美味しいです」

    「そうか?いつも雪歩の美味しいお茶飲んでるからかな!」

    雪歩「はうぅ!そ、その…お粗末さまです…えへへ」

    「(まぁ実際はお茶の淹れ方教室に通ったんですけどね、このために)」

    「ああそう、今業者入ってるからうるさかったらごめんな?」

    雪歩「あ、はい、じゃあ私もあんまり動き回らないほうがいいですね」

    「んー、まぁ邪魔にならないようにな」

    雪歩「わかりましたぁ~」

    「(…まだ来てないようだな)」

    「俺もお茶のおかわりを…」

    雪歩「あ!じゃあ今度は私が淹れます!」

    「そうか?わるいなぁ…やっぱり自分で淹れると味気なくて」

    雪歩「ふふっ、今淹れて来ますね!」

    179 = 171 :

    数分後

    雪歩「…よいしょっと」

    「(立ち上がった!これは…来たか)」

    雪歩「えーっと…この前の雑誌がたしかこの変に…」

    「(違ったか…でも、1時間くらいたってるはずだが…お茶ももう4杯は飲んでるはずなのに…)」

    雪歩「あった!これ真ちゃんのかっこいい姿が…えへへ」

    「(早くしないと業者が…)」

    雪歩「…そのまえにお手洗い~」

    「来たか」

    雪歩「!…そうでしたぁ…今業者さんが…」

    「(くくく…気が付いたか雪歩、トイレは今使えない)」

    雪歩「…お茶でも飲んで待ってよう、うん」

    「(そのお茶が命取りになるとも知らずに…)」

    雪歩「あ、お茶入りますか?プロデューサー?」

    「ああ、もらうよ」

    180 = 171 :

    「……まずい」

    「(俺もトイレに行きたくなってきた、お茶飲みすぎたか…)」

    雪歩「………」ソワソワ

    「(雪歩もそわそわしてるし…我慢我慢)」

    雪歩「………お!お掃除…どのくらいで終わりますかわかりますか?」

    「さ、さぁ…まだかかるんじゃないか?」

    雪歩「そ、そうですか…うぅ…」

    「(来てるな雪歩、くくく…)」

    雪歩「(この前小鳥さんにもらったエッチな薄い本をトイレに置き忘れたの思い出しちゃいました…)」

    雪歩「(直ぐに確かめたいですけど…お掃除の邪魔になっちゃうし…うぅ…恥ずかしいぃ…)」

    「(…本格的にトイレに行きたくなってきた)」

    業者「あ、終わりましたんでー!これで!」

    「はーい、お疲れ様です」

    「よし、トイレに」

    雪歩「お手洗いに行きますぅ!!」ダッ

    181 = 171 :

    「雪歩ぉ!?」

    <ガチャッ!

    「…失敗した、俺が入って焦らす予定だったのに…」

    「これじゃあ俺が…焦らされてるみたいだ」

    「………雪歩、まだか」

    <ミツカリマセーン!ヒーン!

    「…雪歩さーん、まだですかー」

    「いかん漏れそう、近くのコンビニ…いやだめだ、事務所を空には…」

    「…雪歩さーん?できれば代わってほしいなーって」コンコン

    雪歩「だ!だめですぅ!まだ入ってますからぁ!!」

    「くぅ…わ、わかった、早くしてな?」

    雪歩「はいぃ!!」

    「…大丈夫、大丈夫、あと5分くらいなら耐えられる、余裕」

    「…糞、恨みを返そうと思ったらとんだしっぺ返しだ」

    雪歩「ひぃ~ん!!どこにもないですぅ!!」

    182 :

    きていた

    183 = 172 :

    スレチかもだが雪歩の可愛いSSないか?
    最近読んでる雪歩はどこか壊れているんだ……

    184 = 171 :



    雪歩「ほっ…ありましたぁ…あ、終わりました!」

    「………」

    雪歩「…プロデューサー?」

    「ああ、もういいんだ」

    雪歩「で、でもお手洗い」

    「いいんだ」

    雪歩「そ、そうですかぁ…あれ?お茶のペットボトル買ってきたんですか?お茶なら私が」

    「…冷たいものが飲みたくてね」

    雪歩「…なるほどぉ、なら今度は水出し緑茶作っておきますねぇ」

    「ああ、頼むよ」

    雪歩「~♪楽しみが増えましたぁ~」

    「それはよかったよ…」

    「(調子にのるといけないな、もっと粛々と恨みは返さなきゃな)」

    「(こんどはしっかり、でもあんまり調子に乗らず恨みを返そう、うん…)」

    185 :

    ボトラーか

    186 = 171 :

    「次は亜美に恨みを返そう」

    「普段からイタズラされて困ってるんだ…顔に落書きとか、ブーブークッションとか」

    「かまって欲しいんだろうけど…結構疲れるんだよな、ここらで一回しっかり締めておかないと」

    「ということで俺からイタズラしてみよう」

    「亜美ー!」

    亜美「なにー!兄ちゃん?」

    「ちょっとこっちきなさいな」

    亜美「ん?いいよん」

    「亜美、この前俺のかばんにヘビの模型入れただろ」

    亜美「あ、いつ気がついた?」

    「打ち合わせのときにな、変な声だして笑われちゃったんだぞ」

    亜美「ごめんごめん!でも兄ちゃんの変な声ききたかったなー」

    「聞かせてやろうか?」

    亜美「へ?」

    「(古来より、純粋なイタズラといったら…これしかなかろう)」

    187 = 171 :

    「亜美の笑い声を聞いたらな!」

    こちょこちょこちょこちょ!

    亜美「わっ!あははははっ!兄ちゃんそれ卑怯!!くすぐったいってば!!」

    「よくもあんなもの入れてくれたな!お返しだぁ!!ほーれほれほれ!」

    亜美「脇だめだって!あはははははは!くるし!だめ!兄ちゃんあはは!!」

    「どうだ!もうイタズラしないか!」

    亜美「それはっ!断る!あははっ!だめほんとに!死んじゃうから!あはあははは!」

    「なら今日という日は許さん!ほら!」

    亜美「あはははっ!兄ちゃんがまさっか!こんなきょうこー手段にでるなんて!あはははは!」

    「(大人にがっちり捕らえられたら逃げれないし、ここらで灸をすえてやらんと…)」

    「(…でも亜美もちゃんと育ってるんだなぁ…ところどころやわらかいし)」

    亜美「兄ちゃん!?どこさわって!あははっ!!」

    「脇だよ脇!」

    亜美「ちょ、ちょこちょこその!あっ!セクハラっしょー!あははっ!はぅ!」

    188 = 182 :

    亜美にセクハラしたい

    190 :

    なら俺は真美に

    191 = 171 :

    「いい加減参ったか!」

    亜美「あはっ!はぁっ!兄ちゃんっ!だからちょくちょく亜美のっ!」

    「ん?どうした?ギブっていえギブって!」

    亜美「んっ!あはっ!もうっ!もうやめて兄ちゃん!ほんとうに!!」

    「お、おう…」

    「(すこし…やりすぎたか?)」

    亜美「はぁ…はぁ…はぁ…兄ちゃんの…エッチ…」

    亜美「…こんなことしたんだから…責任、取ってね…兄ちゃん」

    「せ、責任?」

    亜美「…はぁ…はぁ…んー」

    「(…目を閉じられたんだが…これは…その)」

    「…えっとだな」

    亜美「…兄ちゃんなら…いいよ?」

    「…これ、その」

    <ガチャ

    192 = 171 :

    小鳥「ふぅ…もうあったかいなぁ…ただいま戻りました」

    亜美「!?」

    「わっほい!!音無さん!そこにゴキブリが!!」

    小鳥「ごきぶりぃ!!いやぁあああ!!どこですかぁ!!どこぉ!!」

    「これで…なんとか」

    亜美「兄ちゃん」

    「あ、亜美…そのなんだ」

    亜美「…一つ、貸しね」

    「…お、おう」

    亜美「でも、ちょっぴり安心したよ亜美」

    「なにが?」

    亜美「…なんでもっ!」

    「(…よくわからんがこれで亜美もすこしは落ち着いてくれるといいが)」

    「(…なんだろう、目的を失いつつあるな、いかんいかん、初心に帰ろう、次はあの子だ)」

    194 :

    亜美はいたずらかわいい

    195 = 171 :

    「…伊織、水瀬家のお嬢様、次は彼女だ」

    「最初のころからわがままだったけど最近それが酷い」

    「ジュースかって来いやらマッサージしろやら…俺は従者かっての!」

    「…きっとあれは命令することに愉悦を感じてるんだろう、お嬢様だし」

    「ということで伊織に対して命令される前にすべてやってみようとおもう」

    伊織「ふぅ…あんた、オ」

    「はい、オレンジジュース、もちろん100%だ」

    伊織「…気が利くじゃない」

    「(くくく…戸惑ってるな伊織、ほんとうは俺に命令したかったんだろう?)」

    「(そうはさせん、今日の俺は一味違うんだよ)」

    伊織「そういえばつ」

    「次のレッスンならダンスだ、俺が送っていくよ、その後は○スタで収録な」

    伊織「…なに?今日はやけに気が回ってるわね」

    「なに、プロデューサーだからな」

    「(くくく…今日は伊織、お前の1歩先を行かせてもらう)」

    196 = 171 :

    伊織「ふぅ…汗かい」

    「伊織、タオルだ」

    伊織「あ、ありがとう…」

    「(ふふふ)」

    伊織「はぁ…足がつか」

    「ほら、靴脱いで、足裏マッサージしてやるから」

    伊織「そ、そう?今頼もうと思ってたのよ、うん」

    「(くくく)」

    伊織「そういえばきょ」

    「今日は新しいカチューシャなんだな、よく似合ってるよ」

    伊織「よ、よくわかってるじゃない…ふんっ」

    「(すべてリサーチ済み、今の俺は伊織のことなら何でもわかるぞ)」

    伊織「今日は本当にアンタ私の思ったことを直ぐやるわね、どうしたの?」


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