私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレモバP「卯月の機嫌が悪い……」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
P「実はさ。弁当食べた後、卯月の機嫌が悪いというか、元気が無いように見えたんだ」
凛「それは、プロデューサーがコンビニ弁当以下とか言うからヘコんだんだよ……」
P「だから『元気ないな。もしかしてあの日か?』って聞いたんだけど」
凛「ちょ……セクハラだよ、それ」
P「違う! そういうつもりじゃなくて、アイドルの体調管理も俺の役目だから……」
凛「そこまで管理しなくていいよ! 悪気が無いにしても酷すぎるよ!」
P「ああ、やっぱりか……良かれと思ってやったんだけど……」
凛「それは、プロデューサーがコンビニ弁当以下とか言うからヘコんだんだよ……」
P「だから『元気ないな。もしかしてあの日か?』って聞いたんだけど」
凛「ちょ……セクハラだよ、それ」
P「違う! そういうつもりじゃなくて、アイドルの体調管理も俺の役目だから……」
凛「そこまで管理しなくていいよ! 悪気が無いにしても酷すぎるよ!」
P「ああ、やっぱりか……良かれと思ってやったんだけど……」
P「俺はこんなにも卯月が好きなのに、伝わらないこの想い」
凛「ドンマイ。他にもきっといい人いるよ」
P「いや、なんで失恋が前提?」
凛「そのうち卯月が愛想尽かすかなと思って……」
P「縁起でもないこと言うな!」
凛「そう? プロデューサーはデリカシー無さすぎて、私なら絶対無理だよ」
P「凛はともかく、卯月に好かれてればいいし」
凛「……それはそれでムカツク。私も気にしてよ」
P「お前、意外とめんどくさいな……」
凛「ドンマイ。他にもきっといい人いるよ」
P「いや、なんで失恋が前提?」
凛「そのうち卯月が愛想尽かすかなと思って……」
P「縁起でもないこと言うな!」
凛「そう? プロデューサーはデリカシー無さすぎて、私なら絶対無理だよ」
P「凛はともかく、卯月に好かれてればいいし」
凛「……それはそれでムカツク。私も気にしてよ」
P「お前、意外とめんどくさいな……」
ガチャッ
卯月「ただいまー」
凛「……お帰り卯月。ちょうどいいところに来たね」
卯月「あっ、凛ちゃん。それと……」
P「卯月。ちょっと話があるんだ」
卯月「…………なんですか?」
卯月「ただいまー」
凛「……お帰り卯月。ちょうどいいところに来たね」
卯月「あっ、凛ちゃん。それと……」
P「卯月。ちょっと話があるんだ」
卯月「…………なんですか?」
P「すまなかった。昨日は、その」
卯月「……もういいです」
P「もういいって……」
凛「愛想尽きたってこと?」
卯月「ち、違うよ! しょうがないから、許してあげるってこと」
P「えっ……」
卯月「プロデューサーさんも悪気があったわけじゃないでしょうし。私も大人気なかったです」
P「いや、そこはちゃんと謝らせてくれ。せっかく弁当作ってきてくれたのに、あんな言い方は……」
卯月「…………はい?」
卯月「……もういいです」
P「もういいって……」
凛「愛想尽きたってこと?」
卯月「ち、違うよ! しょうがないから、許してあげるってこと」
P「えっ……」
卯月「プロデューサーさんも悪気があったわけじゃないでしょうし。私も大人気なかったです」
P「いや、そこはちゃんと謝らせてくれ。せっかく弁当作ってきてくれたのに、あんな言い方は……」
卯月「…………はい?」
P「え? だから俺が、コンビニ弁当の方が美味いって言っちゃった話……」
卯月「違います! 私が怒ってるのはそんなことじゃないです!」
P「『そんなこと』って言われたけど」チラッ
凛「私のせい!?」
卯月「ひじきはちょっと失敗しちゃったから、美味しいわけないんです……」
P「じゃあ、なんで弁当に入れたんだ?」
卯月「それは……プロデューサーさんがいつも美味しいって言いながら食べてくれるから、つい……」
P「それならしょうがないなぁ」
凛「うわっ、卯月には甘々だね、プロデューサー……」
卯月「違います! 私が怒ってるのはそんなことじゃないです!」
P「『そんなこと』って言われたけど」チラッ
凛「私のせい!?」
卯月「ひじきはちょっと失敗しちゃったから、美味しいわけないんです……」
P「じゃあ、なんで弁当に入れたんだ?」
卯月「それは……プロデューサーさんがいつも美味しいって言いながら食べてくれるから、つい……」
P「それならしょうがないなぁ」
凛「うわっ、卯月には甘々だね、プロデューサー……」
こんなデレデレなSS読むくらいならみくにゃんのファンをやめたほうがマシだああああああああああああ
P「……弁当の話じゃないとすると、その後『あの日か?』って聞いたことか」
卯月「それも毎月のことですし、もう慣れました」
P「そっか」
凛「そっか、じゃない! 常習犯だったの!?」
P「だからそれも卯月の為を思って言ってたんだって!」
凛「はぁぁ……卯月の寛容さに甘えてばっかりで、恥ずかしくないの?」
P「面目ない……」
卯月「それも毎月のことですし、もう慣れました」
P「そっか」
凛「そっか、じゃない! 常習犯だったの!?」
P「だからそれも卯月の為を思って言ってたんだって!」
凛「はぁぁ……卯月の寛容さに甘えてばっかりで、恥ずかしくないの?」
P「面目ない……」
卯月「そうじゃなくて! 昨日、電話くれなかったじゃないですか!」
P「電話…………あっ!!」
卯月「ほらぁ!」
P「ごめん! 昨日は残業が長引いちゃって……」
卯月「私、夜の9時くらいまで、ずーっと待ってたんですよ!」
凛「……何の話?」
P「電話…………あっ!!」
卯月「ほらぁ!」
P「ごめん! 昨日は残業が長引いちゃって……」
卯月「私、夜の9時くらいまで、ずーっと待ってたんですよ!」
凛「……何の話?」
みくにゃんにもあの日があるんだな…
我慢出来なくなる前にみくにゃんのファンやめます
我慢出来なくなる前にみくにゃんのファンやめます
P「ああ、これも話してなかったっけ。卯月って、いつも俺の家まで晩ご飯を作りに来てくれるんだけど」
凛「普通に初耳なんだけど!?」
卯月「でも遅くなる時は連絡するって、最初に約束しましたよね?」
P「ごめん……本当に忘れてたんだ」
卯月「忘れるのはしょうがないですけど……でも今朝も、何事もなかったかのように挨拶してくるし」
凛「それで不機嫌だったんだ」
P「そりゃ怒るよな……でも作り置きの晩ご飯は美味しくいただいたよ」
卯月「冷めたのじゃなくて、温かいのを食べて欲しかったんです!」
P「はい、すみません……」
凛「普通に初耳なんだけど!?」
卯月「でも遅くなる時は連絡するって、最初に約束しましたよね?」
P「ごめん……本当に忘れてたんだ」
卯月「忘れるのはしょうがないですけど……でも今朝も、何事もなかったかのように挨拶してくるし」
凛「それで不機嫌だったんだ」
P「そりゃ怒るよな……でも作り置きの晩ご飯は美味しくいただいたよ」
卯月「冷めたのじゃなくて、温かいのを食べて欲しかったんです!」
P「はい、すみません……」
/
/ おい!ままゆが来るぞ!
∠
∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´Д`) ,-っ | そうか!よし!退散!
/⌒ヽ/ / _) \
/ \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /.\/ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ ( ;´Д`) ハァハァ 逃げろ~
/ / ‐=≡_____/ /_
/ \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
/ /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \//
/ / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
/ ノ / / ‐=≡ / /
/ / . / ./ ‐=≡ | _|__
/ ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \
( _) \__つ ‐=≡ / / /
. ̄ ``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
/ おい!ままゆが来るぞ!
∠
∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´Д`) ,-っ | そうか!よし!退散!
/⌒ヽ/ / _) \
/ \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /.\/ ‐=≡ ∧ ∧
/ ∧_二つ ‐=≡ ( ;´Д`) ハァハァ 逃げろ~
/ / ‐=≡_____/ /_
/ \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
/ /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \//
/ / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
/ ノ / / ‐=≡ / /
/ / . / ./ ‐=≡ | _|__
/ ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \
( _) \__つ ‐=≡ / / /
. ̄ ``) ‐=≡ // /
`)⌒`) ‐=≡ / | /
;;;⌒`) ‐=≡ / /レ
;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
>>84
こっちにおいで
こっちにおいで
凛「でも卯月って一途だから、確かにずっと待ってそうだよね」
卯月「うん。すごく寂しかったけど、頑張って待ってた。でも、ママから電話かかってきて……」
凛「怒られたんだ」
卯月「年頃の娘が~、って決まり文句だったけどね」
P「迷惑かけたな。お義母さんには俺から説明しとくよ」
凛「字がおかしいよね?」
卯月「うん。すごく寂しかったけど、頑張って待ってた。でも、ママから電話かかってきて……」
凛「怒られたんだ」
卯月「年頃の娘が~、って決まり文句だったけどね」
P「迷惑かけたな。お義母さんには俺から説明しとくよ」
凛「字がおかしいよね?」
しまむーとPのイチャイチャかと思ったら、しぶりんを虐めるSSだった
/⌒丶 /⌒\
/´ ヽ /、 ヽ
| / | / / | ★壁殴り代行始めました★
. | .| | ,/ . | ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
| |∧_∧ / ノ ,| 壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
. | |(´・ω・`) 丿 モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
ノヽ` ノヽ / ` / 1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ |
\ イ ´ |
\ ヽ \ 八 ノ 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
ヽ ` ー ´人` / 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
\ / ´,、ヽノ 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
ノ⌒ / |
/ ノ_
| ノ ヽ 丿 \
/⌒l |. / \
/ l,丿 , ■ . \
| / ´ /⌒`l \
丿 / , ./ ヽ ヽ |
/ |, | / )\ ヽ
ヽ ノ ヽ__,/ . ( _\_ |
(_)__)|___,/ (__)_)_)ヽ、__/
/´ ヽ /、 ヽ
| / | / / | ★壁殴り代行始めました★
. | .| | ,/ . | ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
| |∧_∧ / ノ ,| 壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
. | |(´・ω・`) 丿 モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
ノヽ` ノヽ / ` / 1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
/ ,/ソ \ /
( ,/ `´ |
\ イ ´ |
\ ヽ \ 八 ノ 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
ヽ ` ー ´人` / 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
\ / ´,、ヽノ 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
ノ⌒ / |
/ ノ_
| ノ ヽ 丿 \
/⌒l |. / \
/ l,丿 , ■ . \
| / ´ /⌒`l \
丿 / , ./ ヽ ヽ |
/ |, | / )\ ヽ
ヽ ノ ヽ__,/ . ( _\_ |
(_)__)|___,/ (__)_)_)ヽ、__/
卯月「……過ぎたことはもういいんです。次から気を付けてくださいね。はい、これ」
P「えっ、なにこれ?」
卯月「今日のお弁当です。見たら分かるじゃないですか」
P「あんなに機嫌悪かったのに、作っといてくれたの?」
卯月「だってプロデューサーさん、お弁当が無いと外食かカップ麺だし……」
P「うおおぉぉぉ! 卯月、今すぐ俺の嫁に来てくれ!」ギュゥゥゥ
卯月「やんっ! ま、まだダメですってば、もぉぉ……」
凛「……プロデューサー。プロポーズはアイドルやめてからじゃなかったの?」
卯月「え? これくらいなら毎日聞いてるけど……」
凛「なにそれ、うらや……イラッとするね」
P「えっ、なにこれ?」
卯月「今日のお弁当です。見たら分かるじゃないですか」
P「あんなに機嫌悪かったのに、作っといてくれたの?」
卯月「だってプロデューサーさん、お弁当が無いと外食かカップ麺だし……」
P「うおおぉぉぉ! 卯月、今すぐ俺の嫁に来てくれ!」ギュゥゥゥ
卯月「やんっ! ま、まだダメですってば、もぉぉ……」
凛「……プロデューサー。プロポーズはアイドルやめてからじゃなかったの?」
卯月「え? これくらいなら毎日聞いてるけど……」
凛「なにそれ、うらや……イラッとするね」
類似してるかもしれないスレッド
- モバP「トリックオア……」 (177) - [55%] - 2012/11/1 1:45 ☆
- マミ「卒業したくない…」 (167) - [54%] - 2012/2/1 10:00 ☆
- モバP「がーるずとーく……」 (423) - [54%] - 2013/4/2 16:30 ☆
- マミ「彼氏が欲しいわ……」 (194) - [53%] - 2011/12/7 6:15 ☆
- モバP「目が見えなくなった……」 (131) - [52%] - 2013/6/1 20:30 ☆
- にこ「にこの上履きがない……」 (194) - [52%] - 2014/1/30 11:15 ☆
- マミ「なんだか気だるいわ……」 (257) - [50%] - 2012/2/19 20:30 ★
- キョン「お前は中学の時の……」 (651) - [50%] - 2009/10/8 15:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について