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元スレありす「これからも私と一緒にいて下さい……!」

みんなの評価 : ★★
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~数日後~
ヴヴヴ
モバP「ん……ありすからのメールか」
モバP(あいつ今収録に行ってるはずだけど……)
モバP(……ふむ、今から収録開始みたいだな)
モバP(少し不安になってるようだな……励ましておくか)
モバP「……これでよし。ありすなら大丈夫だろう」
モバP「この後の予定は……先に凛のほうの仕事が終わるし、迎えに行っておくか」
ヴヴヴ
モバP「ん……ありすからのメールか」
モバP(あいつ今収録に行ってるはずだけど……)
モバP(……ふむ、今から収録開始みたいだな)
モバP(少し不安になってるようだな……励ましておくか)
モバP「……これでよし。ありすなら大丈夫だろう」
モバP「この後の予定は……先に凛のほうの仕事が終わるし、迎えに行っておくか」
――――――――――――――
凛「あ、プロデューサー今日も迎えに来てくれてありがとう」
モバP「気にするな」
凛「でもさ一人でも帰れるし、わざわざ迎えに来なくても……」
モバP「まあ、ボディガードも兼ねてみたいなもんだ。凛は人気アイドルだしな」
凛「ふふっ、プロデューサーのおかげだよ。それはそうと……」
モバP「ん、どうした?」
凛「今日はありすちゃん、一緒じゃないんだ?」
モバP「ああ、仕事が入ってたからな」
凛「前にそれとなく言ったつもりだったけど……あれからどう?」
モバP「そうだなぁ……前とあんまり変わらないかもしれん」
モバP「ただ聞き分けは良くなった。あまり無理して一緒にいようとはしなくなったかな」
モバP「仕事にもついてきてほしいって言ってたんだが、俺にも仕事があるって言ったら納得してくれたしな」
凛「ふーん、よかった、のかな?」
モバP「ただ……」
ヴヴヴ
凛「ん……? プロデューサーの携帯じゃない?」
モバP「ああ……電話か」
モバP「そうだなぁ……前とあんまり変わらないかもしれん」
モバP「ただ聞き分けは良くなった。あまり無理して一緒にいようとはしなくなったかな」
モバP「仕事にもついてきてほしいって言ってたんだが、俺にも仕事があるって言ったら納得してくれたしな」
凛「ふーん、よかった、のかな?」
モバP「ただ……」
ヴヴヴ
凛「ん……? プロデューサーの携帯じゃない?」
モバP「ああ……電話か」
モバP「もしもし」
ありす『あ、プロデューサー今大丈夫ですか?』
モバP「ああ、大丈夫だ」
ありす『今日の収録も上手くいきました』
モバP「そうか、一人で大丈夫だったか?」
ありす『本当はプロデューサーがいなくて、不安でしたけど……私、頑張りました……!』
モバP「よくやったな、ありす」
ありす『えへへ……プロデューサーに褒めてもらえて嬉しいです』
ありす『あ、あのっ、それで……もうすぐ終わりますから、迎えに来てくれますよね……?』
モバP「ああ、大丈夫だ。今から向かうからな」
ありす『ありがとうございます。それじゃあ待ってますね、プロデューサー……』
ありす『あ、プロデューサー今大丈夫ですか?』
モバP「ああ、大丈夫だ」
ありす『今日の収録も上手くいきました』
モバP「そうか、一人で大丈夫だったか?」
ありす『本当はプロデューサーがいなくて、不安でしたけど……私、頑張りました……!』
モバP「よくやったな、ありす」
ありす『えへへ……プロデューサーに褒めてもらえて嬉しいです』
ありす『あ、あのっ、それで……もうすぐ終わりますから、迎えに来てくれますよね……?』
モバP「ああ、大丈夫だ。今から向かうからな」
ありす『ありがとうございます。それじゃあ待ってますね、プロデューサー……』
モバP「ふう……」
凛「ありすちゃんから?」
モバP「ああ……最近一緒にいないときは、メールや電話をよくしてくるようになってな」
凛「……それって、あんまり変わってないどころか、前より駄目になってない?」
凛「ビシッと言ったほうがいいと思うんだけど……」
モバP「とは言ってもなぁ……別に、度を超えた頻度でしてくるわけでもないし……」
モバP「応答も出来るときだけしてくれたらいい、って言うからな」
凛「じゃあ、仕事に影響は出てないわけ?」
モバP「ああ。それに一番困るのは、突っぱねて仕事のモチベーションが下がることだからな」
モバP「ぶっちゃけ、最近ありすが先方からの受けが良くなってきてるのは確かなんだ」
凛「ふぅん……でもやっぱりこのままってどうかと思うけど?」
凛「ありすちゃんから?」
モバP「ああ……最近一緒にいないときは、メールや電話をよくしてくるようになってな」
凛「……それって、あんまり変わってないどころか、前より駄目になってない?」
凛「ビシッと言ったほうがいいと思うんだけど……」
モバP「とは言ってもなぁ……別に、度を超えた頻度でしてくるわけでもないし……」
モバP「応答も出来るときだけしてくれたらいい、って言うからな」
凛「じゃあ、仕事に影響は出てないわけ?」
モバP「ああ。それに一番困るのは、突っぱねて仕事のモチベーションが下がることだからな」
モバP「ぶっちゃけ、最近ありすが先方からの受けが良くなってきてるのは確かなんだ」
凛「ふぅん……でもやっぱりこのままってどうかと思うけど?」
モバP「まあ……今だけだろう。あんまり今まで甘えてこなかった分の反動が来てるだけさ」
モバP「しばらくすれば、自然と離れていくだろ」
凛「だといいけどね……」
モバP「さてと……じゃあ、ありすを迎えに行かないとな」
モバP「あ、凛はどうする? 先に戻りたいなら、事務所に送ってから……」
凛「いいよ、ありすちゃんも待ってるだろうし、ついでに一緒に行くよ」
モバP「そうか、じゃあ乗ってくれ」
モバP「しばらくすれば、自然と離れていくだろ」
凛「だといいけどね……」
モバP「さてと……じゃあ、ありすを迎えに行かないとな」
モバP「あ、凛はどうする? 先に戻りたいなら、事務所に送ってから……」
凛「いいよ、ありすちゃんも待ってるだろうし、ついでに一緒に行くよ」
モバP「そうか、じゃあ乗ってくれ」
――――――――――――――
ありす「あ、プロデューサー……!」
モバP「待たせたか?」
ありす「いえ、そんなことないです」
モバP「今日の収録も上手くいったんだっけ。流石だな」
ありす「そんな……プロデューサーのおかげです」
モバP「俺の?」
ありす「収録前に送ったメールで、私のこと励ましてくれたじゃないですか」
モバP「そういや、そうだったな」
ありす「だから私、頑張れたんです……」
モバP「偉いなありす」
ありす「そんなこと……あ、でも……その、お願いが……」
モバP「なんだ?」
ありす「頑張ったから……ご褒美、というわけじゃないんですけど……」
ありす「今日、事務所に帰ったらずっと一緒にいてほしい……です」
モバP「ふむ……」
ありす「えっと……だめ……ですか……?」
モバP「まあいいか。最近ありすは仕事頑張ってるしな」
ありす「あ……やったぁ……ありがとうございます、プロデューサー」
モバP「ただ、俺にも仕事があるし、それは解ってくれよ?」
ありす「それじゃあ、早く事務所に帰りましょう……!」
モバP「うおっと……解ってるのかな……ほら、嬉しいのは解ったけど、抱きつくのはやめなさい」
ありす「ほら、早くプロデューサー」
ありす「そんなこと……あ、でも……その、お願いが……」
モバP「なんだ?」
ありす「頑張ったから……ご褒美、というわけじゃないんですけど……」
ありす「今日、事務所に帰ったらずっと一緒にいてほしい……です」
モバP「ふむ……」
ありす「えっと……だめ……ですか……?」
モバP「まあいいか。最近ありすは仕事頑張ってるしな」
ありす「あ……やったぁ……ありがとうございます、プロデューサー」
モバP「ただ、俺にも仕事があるし、それは解ってくれよ?」
ありす「それじゃあ、早く事務所に帰りましょう……!」
モバP「うおっと……解ってるのかな……ほら、嬉しいのは解ったけど、抱きつくのはやめなさい」
ありす「ほら、早くプロデューサー」
凛(…………べたべたしすぎ)
凛(あのありすちゃんが、自然に離れていくのは想像できないなぁ)
凛(楽観視しすぎじゃないかな、プロデューサーは……)
凛(まあいいか。私が余計なこと言って、仕事に影響出たらプロデューサー困るだろうし……)
凛(プロデューサーなら、なんとか出来そうな気がするのも確かだもん)
モバP「ああ、凛すまんな、放ったらかしにして」
凛「別にいいよ。もう帰るよね?」
モバP「ああ、さっさと事務所に帰るか」
凛(あのありすちゃんが、自然に離れていくのは想像できないなぁ)
凛(楽観視しすぎじゃないかな、プロデューサーは……)
凛(まあいいか。私が余計なこと言って、仕事に影響出たらプロデューサー困るだろうし……)
凛(プロデューサーなら、なんとか出来そうな気がするのも確かだもん)
モバP「ああ、凛すまんな、放ったらかしにして」
凛「別にいいよ。もう帰るよね?」
モバP「ああ、さっさと事務所に帰るか」
~事務所~
モバP「戻りましたー」
凛「ただいまー」
ありす「ただいま戻りました」
モバP「……ん、あれ?」
ありす「どうしたんですか?」
モバP「いや、今予定確認したら……そういや明日俺、休みなのか。すっかり忘れてた」
ありす「あ、そうなんですか……」
ありす(じゃあ、事務所に来ないんだプロデューサー……)
モバP「俺休んでも大丈夫なのかなぁ……?」
凛「そういやプロデューサーが休んでるのほとんど見たこと無いよ……」
モバP「そうだったかな? まあ、確かにすごい久々の休みだけど」
モバP「戻りましたー」
凛「ただいまー」
ありす「ただいま戻りました」
モバP「……ん、あれ?」
ありす「どうしたんですか?」
モバP「いや、今予定確認したら……そういや明日俺、休みなのか。すっかり忘れてた」
ありす「あ、そうなんですか……」
ありす(じゃあ、事務所に来ないんだプロデューサー……)
モバP「俺休んでも大丈夫なのかなぁ……?」
凛「そういやプロデューサーが休んでるのほとんど見たこと無いよ……」
モバP「そうだったかな? まあ、確かにすごい久々の休みだけど」
――――――――――――――
モバP「ふー……もうこんな時間か。少し休憩するか」
ありす「あ、プロデューサーお疲れ様です……コーヒー淹れてきましたから、どうぞ」
モバP「お、サンキュー……というか、まだ帰ってなかったのか? もう結構遅い時間だぞ」
モバP「凛もとっくに帰ったし……もうありすと俺くらいしか残ってないぞ?」
ちひろ(私もいるんですけれど……)
ありす「えっと、せっかくだからプロデューサーと一緒に帰りたいな、って……」
モバP「んー、とは言っても……すいません、ちひろさん」
ちひろ「えっ? あ、はい、なんですか?」
ちひろ(忘れられてたわけじゃなかったみたいですね……良かった)
モバP「今日中に済ましたほうがいい仕事、まだあります?」
ちひろ印のドリンクのおかげで休みがなくとも働けますガチャガチャ
ちひろ「そうですね~……いくつか済ましておいたほうがいいのがありますね」
モバP「というわけで、俺はまだかかりそうだからさ」
モバP「もう遅いし、ありすは帰ろうな。送っていくから」
ありす「はい……解りました……」
モバP「ちひろさん、そういうわけでありすを寮まで送っていきます」
ちひろ「解りました。気をつけて下さいね」
モバP「まあ、大して離れてるわけでもないし、心配ないですよ」
モバP「じゃあありす、行くか。帰る準備は出来たか?」
ありす「は、はい……えっと、それじゃあお疲れ様でした」
ちひろ「お疲れ様でした」
モバP「というわけで、俺はまだかかりそうだからさ」
モバP「もう遅いし、ありすは帰ろうな。送っていくから」
ありす「はい……解りました……」
モバP「ちひろさん、そういうわけでありすを寮まで送っていきます」
ちひろ「解りました。気をつけて下さいね」
モバP「まあ、大して離れてるわけでもないし、心配ないですよ」
モバP「じゃあありす、行くか。帰る準備は出来たか?」
ありす「は、はい……えっと、それじゃあお疲れ様でした」
ちひろ「お疲れ様でした」
>>136
ありす「一緒に入ってもいいですか?」
ありす「一緒に入ってもいいですか?」
>>135
凛とありすが対決なんてあのSSがちらつくのでNG
凛とありすが対決なんてあのSSがちらつくのでNG
モバP「よし、それじゃあありす今日もお疲れ」
ありす「はい、送ってくださってありがとうございます」
モバP「気にするな。ありすに何かあったら大変だしな」
ありす「それじゃあプロデューサー、また明日……」
モバP「ああ、また明日な」
モバP「……って言っても俺明日休みだったな、はははっ」
ありす「そう……ですね……」
モバP「じゃ、俺は戻るな」
ありす「あ、プロデューサー……!」
モバP「ん?」
ありす「……えっと、その……お仕事頑張ってください」
ありす「はい、送ってくださってありがとうございます」
モバP「気にするな。ありすに何かあったら大変だしな」
ありす「それじゃあプロデューサー、また明日……」
モバP「ああ、また明日な」
モバP「……って言っても俺明日休みだったな、はははっ」
ありす「そう……ですね……」
モバP「じゃ、俺は戻るな」
ありす「あ、プロデューサー……!」
モバP「ん?」
ありす「……えっと、その……お仕事頑張ってください」
モバP「ただいま戻りました」
ちひろ「お帰りなさい、プロデューサーさん」
ちひろ「ところで、プロデューサーさんは明日お休みですし、仕事終わったら飲みにでも行きませんか?」
モバP「いいですけど……二人でですか?」
ちひろ「せっかくなので、アイドルたち何人か誘おうかと思ってます」
ちひろ「最近忙しくて、そういうお付き合いもさっぱりありませんでしたからね」
モバP「そうですね、悪くないんじゃないですか」
ちひろ「そうと決まったら、早く仕事終わらせちゃいましょうか」
モバP「さくっとやって、飲みに行きますか」
ちひろ「お帰りなさい、プロデューサーさん」
ちひろ「ところで、プロデューサーさんは明日お休みですし、仕事終わったら飲みにでも行きませんか?」
モバP「いいですけど……二人でですか?」
ちひろ「せっかくなので、アイドルたち何人か誘おうかと思ってます」
ちひろ「最近忙しくて、そういうお付き合いもさっぱりありませんでしたからね」
モバP「そうですね、悪くないんじゃないですか」
ちひろ「そうと決まったら、早く仕事終わらせちゃいましょうか」
モバP「さくっとやって、飲みに行きますか」
>>143
オレと一緒に涼もうか?
オレと一緒に涼もうか?
>>145
お前はID的に雫SS書こうか
お前はID的に雫SS書こうか
――――――――――――――
ありす「はぁ……明日、プロデューサーお休みなんだ」
ありす「会いたいけど……私もお仕事あるし……仕方ないよね……」
ありす「プロデューサー、今何してるのかな……」
ありす「もう結構遅い時間だけど、まだお仕事してたりするのかな……?」
ありす「メール送ってみよう……」
ありす「…………」
ありす「返信来ないなぁ……」
ありす「まだお仕事忙しいのかな……」
みんなの評価 : ★★
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