のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,339,312人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレありす「これからも私と一緒にいて下さい……!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - ヤンデレ + - 反転 + - 橘ありす + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    ありすSR 親愛度MAX
    「Pさんと一緒の時は……自分に素直になれる気がするんです。
    その……だから……これからも私と一緒にいて下さい……!」

    /nox/remoteimages/86/a6/ed4a6eed81958dbe75d8e85e2ce6.jpeg
    /nox/remoteimages/49/25/fabfafab8098ae649aadf84fc1fe.jpeg 橘ありす(12)

    2 = 1 :

    モバP「ありすが、最近とてもよく懐いてくる」

    モバP「それはいいことだ。いいことなんだが……」


    ありす「プロデューサー、一緒にゲームしませんか?」

    モバP「あー、ありす?」

    ありす「なんですか?」

    モバP「俺、一応仕事中だからさ」

    ありす「あ、そうですよね……でも、プロデューサーと一緒にいたいから……」

    ちひろ「プロデューサーさーん? いちゃいちゃするのもいいですが、仕事してくださいよ?」

    モバP「は、はい」


    モバP「ちょっと、懐きすぎな気がする」

    3 = 1 :

    モバP「以前も、多少は懐いてはいたが……ここまでではなかった」

    モバP「それがいつのまにやら……こうだ」

    モバP「あぁ、『橘と呼んで下さい』と、少しツンツンしてた頃が懐かしい」

    モバP「俺、ありすに一体何してこんなに好かれたんだろう……?」


    ありす「どうしたんですか、プロデューサー?」

    モバP「あ、いや、なんでもない」

    ありす「む~……私のこと無視して考え事ですか?」

    モバP「すまん、そういうわけじゃないけど……」

    4 :

    異例の速さでチョロくなったチョロドルありすちゃんじゃないか!

    5 = 1 :

    ちひろ「全く暇さえあれば、ありすちゃんといちゃいちゃして。これだからロリコンは」

    モバP「いや、ちょっと……それは誤解です」

    ありす「プロデューサー、お仕事終わるのまだかかりそうですか?」

    モバP「そうだな、まだかかる」

    ありす「……解りました。じゃあお仕事終わったら呼んでくださいね」

    モバP「ああ」

    ありす「絶対ですよ? 勝手にどこか行ったりしたら嫌ですからね?」

    モバP「解った解った」


    ちひろ「せいぜい早苗さんのお世話にならないように、気をつけて下さい」

    モバP「だから誤解ですって……はぁ、仕事しよ」

    6 :

    /nox/remoteimages/65/7c/d58a18d43cddb63cab8c0b89bf23.jpegいつもの

    7 = 1 :

    ありす「…………」

    モバP「…………」カタカタ

    ありす「……プロデューサー、まだですか?」

    モバP「うん、まだかかるな」

    ありす「…………」

    ありす「…………プロデューサー、まだですか?」

    モバP「結構かかるからさ、一人で遊んでなよ」

    ありす「プロデューサーと一緒じゃなきゃ、つまらないです」

    モバP「そう言ってくれるのは嬉しいが、仕事を放り出すわけにも……」

    ありす「そうですね……ごめんなさい。邪魔にならないようにします」

    8 :

    出たー!ツンキャラを捨てチョロキャラを開拓した橘さんだー!

    9 = 1 :

    モバP「うし、こんなもんでいいか……」

    ありす「終わりましたか?」

    モバP「まあ、ひとまず」

    ありす「じゃあ、一緒に遊びましょう……!」

    モバP「って言ってもありす、もう仕事の時間だぞ」

    ありす「あ、本当ですね……」

    モバP「時間あるときなら遊んでやるから、ほら準備して」

    ありす「はぁい……」

    モバP「仕事場までは俺が送るからな」

    ありす「よろしくお願いします」

    10 = 1 :

    ~車の中~

    ありす「…………」

    モバP「…………」

    ありす「プロデューサー」

    モバP「ん、なんだ?」

    ありす「何でもないです……えへへ」

    モバP「なんだよ、全く」

    ありす「…………」

    ありす「プロデューサー」

    モバP「ん、今度はなんだ?」

    ありす「えへへ……呼んだだけです」

    モバP「おいおい……」

    11 = 6 :

    責任とって結婚はよ

    12 :

    >>1
    気持ち悪いカオしてやがる
    顔面剣の竿で叩き潰したい

    13 = 1 :

    ありす「だって、プロデューサー何も喋ってくれないから、退屈です」

    モバP「あー、すまんすまん」

    ありす「運転より優先してほしいとは言いませんが、せめて少しくらいお喋りしたいです」

    モバP「そうだったな。とはいえ、俺あんまり話題ふるの得意じゃなくてな」

    ありす「あ、それじゃあ、私がこの前読んだミステリー小説のお話、していいですか?」

    モバP「ん、いいぞ」

    ありす「もし興味が沸きましたら、今度一緒に読みましょうね」

    モバP「……小説を一緒に読むのは、無理がないか?」

    14 = 1 :

    モバP「よし、着いたぞ」

    ありす「ありがとうございます、プロデューサー」

    モバP「んじゃ、頑張ってこいな」

    ありす「え……プロデューサー見ててくれないんですか……?」

    モバP「ん、ああ、もうありすならきちんと仕事出来るだろうし、俺がいなくても大丈夫だろ」

    モバP「俺にもこの後予定があるし……」

    ありす「…………そう……ですか……」

    ありす「…………」

    モバP(そう目に見えて落ち込まれると、罪悪感が……)

    15 :

    ちょろかわかわ

    17 :

    ありすSSだとどうしても完堕ちのアレを思い出す

    18 = 1 :

    モバP「……ったく、仕方ないな。今日は一緒に行って、見ててやるから」

    ありす「あっ……本当ですか!」

    モバP「そんなに落ち込まれちゃ、仕事の出来に影響しかねない」

    ありす「あう……そんなに落ち込んでましたか私?」

    モバP「そりゃもう、目に見えて」

    ありす「だって、プロデューサーが一緒じゃないと……寂しいです」

    モバP「前はちゃんと出来てたじゃないか」

    ありす「前は前、今は今です」

    19 = 1 :

     
    ――――――――――――――

    モバP(ふむ、ありすの仕事は順調だな)

    モバP(時々、こっちを見てるのが気になるが……カメラ回ってない時だからまあいいか)


    ありす「プロデューサー……!」

    モバP「ん……ありす、休憩か?」

    ありす「はい。それで……どうしたか?」

    モバP「そうだな……よく頑張ってたよ。偉いなありすは」

    ありす「そんな……えへへ……」

    モバP「でも、時々こっちをちらちら見てたのはいただけないな」

    ありす「あ……だって……プロデューサーが、ちゃんと見てくれてるか心配で……」

    モバP「心配しすぎだって」

    20 :

    追加されるCo枠が色物気味で困る

    21 = 6 :

    完堕ちありす

    22 = 1 :

    モバP「ほら、そんなに休憩長くないだろ? 行かないと」

    ありす「いやです」ギュゥ

    ありす「ぎりぎりまでプロデューサーと、一緒にいたいです」

    モバP「他の人を待たせるわけにはいかないだろ?」

    ありす「でも……」

    モバP「ほら、早く行かないと」

    ありす「じゃあプロデューサーも、私のことぎゅーってしてください」

    ありす「そしたら、このあとも頑張れます」

    23 = 1 :

    モバP「はぁ……どうしてもしなきゃ駄目か?」

    ありす「駄目です。じゃないと離れません」

    モバP「まったく……いつからこんなに甘えん坊になったのやら……ほら、これでいいか?」

    ありす「私、もっとプロデューサーに甘えていこうって決めましたから……」

    ありす「子供っぽいとは思いますが……今はそれでいいんです、えへへ……!」

    モバP「……ありす、流石に時間がなくなってきたから、もう終わりな」

    ありす「あっ……仕方ないです……じゃあ頑張ってきます」

    モバP「ああ」

    ありす「ちゃんと見ててくださいね?」

    モバP「解ってるって。ほら、行ってこい」

    24 :

    SRありすのためにどれだけのPが課金しまくったんだろうか

    25 :

    今回は正反対の、牛乳だから、ここにいるP達には関係ないよね

    26 :

    つんちょろつんちょろ

    27 :

    >>21
    SRになったからそのうち300も…

    28 = 1 :

    ありす「プロデューサー、終わりました」

    モバP「ああ、んでこの後だけど……」

    モバP「ありすはもう仕事無いから、帰っていいぞ。送っていくから」

    ありす「プロデューサーは、この後どうするんですか?」

    モバP「俺はこの後は……他の子の収録もそろそろ終わるから、そっちの迎えに……」

    ありす「じゃあ、私も着いていきます」

    モバP「えっ、別に来なくても……」

    ありす「プロデューサーと一緒にいますね。そうと決まれば行きましょう」

    モバP「うわっと……解ったから引っ張るなって」

    29 :

    >>27
    もうあるぞ

    30 = 1 :

     
    ――――――――――――――

    モバP「……結局ありすを連れてきちまった」

    ありす「どうしたんですか、プロデューサー?」

    モバP「まあいいか……ありすなら、先方に迷惑かけることもないだろうし」

    モバP「で、そろそろ手を離そうなありす」

    ありす「えっ……? だって私、迷子になっちゃうかもしれませんし……」

    モバP「いや、今までそんなことなかったじゃないか……子供じゃないんだから……」

    ありす「子供だもん……だからいいんです……」

    モバP「はぁ……しょうがないな」

    ありす「えへへ……それじゃあ行きましょうプロデューサー」

    モバP(俺、ありすに甘すぎるかもなぁ……)

    31 :

    ありすSSは不思議と上質なものが多い

    32 = 27 :

    >>29
    kwsk

    33 = 1 :

    「プロデューサー、迎えに来てくれてありがとう」

    モバP「おーう、お疲れな凛」

    「あとさ……」

    モバP「ん、どうした?」

    「この番組の収録は初めてだから、見てくれるって約束したじゃん。なんで来てくれなかったの?」

    モバP「あー、その色々あってな……」

    「色々っって……プロデューサーに引っ付いてるありすちゃんが関係してる?」

    ありす「お疲れ様です、凛さん」

    「あ、うん、ありがとうありすちゃん」

    (ありすちゃん、最近プロデューサーにべったりだなぁ)

    34 = 4 :

    >>32

    /nox/remoteimages/21/89/1a9018551e90ffcda5f3e8c66dd9.jpegこれじゃろ

    35 = 1 :

    渋谷凛(15)

    >>32

    /nox/remoteimages/98/69/7289865d5a87f417764994550bd1.jpeg

    36 = 31 :

    最近ありすvs凛が激化してる感じが

    37 :

    早苗さんこの>>1です!

    38 = 27 :

    >>34-35
    ありがとう
    幸せそうでなによりです

    39 :

    ありすSSに凛が出てくると不安になってしまう

    40 :

    早苗さんは新潟の星

    41 = 24 :

    渋谷先輩からの陰湿なイジメ

    42 = 1 :

    「ありすちゃん、プロデューサーと仲いいね」

    ありす「えへへ……そうですか? そう見えますか……?」

    「それだけくっついてたら、誰だってそう思うよ」

    「でもさ、あんまり人がいるところでしてるのは、どうかと思うけど……?」

    ありす「もう、凛さんまでそんなこという……」

    「んー、まあありすちゃんなら、まだ子供だから変な噂にはならないだろうけど……」

    「前から、そんなふうだったっけ?」

    ありす「私は、ちょっと素直になろうって決めただけですから」

    (それでここまで変わるんだ……ちょっと羨ましい……)

    43 = 1 :

    (試しに、私もちょっとだけ……)

    「プロデューサー……ほら、いこ」

    モバP「おい、凛もか……? 流石にこれは色々と問題に可能性が……」

    「大丈夫だって、ありすちゃんもしてるんだし。ほら、早く帰ろうよ」

    モバP「解ったから引っ張るなって」

    ありす「……む~」

    モバP「ちょ、ありす、お前まで引っ張るなって……痛いから!」

    (あ、ヤキモチ焼いてる。……ちょっと可愛い)

    44 :

    むしろありすちゃんツンツンキャラだったのかと

    45 = 29 :

    きっと綺麗な凛ちゃん

    46 = 1 :

    モバP「はぁ、やっと事務所に帰れた。酷い目にあったような気がする」

    「送ってくれてありがとね、プロデューサー」

    モバP「ん、ああ気にするな」

    「あと一つ忠告しておくけど……」

    モバP「ん?」

    「ありすちゃんに手を出しちゃだめだよ? 犯罪なんだから……」

    モバP「出すか!」

    「そうかなぁ……プロデューサー、変態っぽいし」

    モバP「ひでえ。今結構傷ついた」

    「あはは、ごめんね? 冗談だからさ……じゃあ、またねプロデューサー」

    47 = 1 :

    モバP「ありすは、もう今日は終わりだな。このまま送っていくぞ」

    ありす「あ、はい……」

    ありす(今日はこれでプロデューサーと、離れ離れかぁ……)

    ありす(それに……)

    モバP「どうした?」

    ありす「いえ、その……」

    ありす「プロデューサー、やっぱり迷惑でしたか?」

    モバP「えっ?」

    ありす「よく考えたら沢山わがまま言っちゃって……迷惑掛けちゃったかもって思ったら……」

    48 = 24 :

    登場当初は正統派ツンロリきた!
    と思ってたのに蓋を開けてみればチョロリだった

    49 = 1 :

    モバP「なんだ、気にしてたのか?」

    ありす「だ、だって……急に不安になってきたから……」

    モバP「ははは、不安になるくらいなら言わなきゃいいのに」

    ありす「ずっと一緒にいたかったけど、プロデューサー他の子もプロデュースしてるから……」

    モバP「大丈夫だ。本当に迷惑ならちゃんと言うさ」

    ありす「本当ですか? 私に気遣ってたり……」

    モバP「流石に仕事に支障が出ると困るが、そこまでじゃないなら多少の我が儘は聞くさ」

    ありす「プロデューサー……嬉しいです……えへへ」

    モバP(あー、やっぱ俺甘いなぁ)

    50 = 1 :

    ~翌日~

    ありす「おはようございます」

    モバP「あれありす? お前今日オフだったよな?」

    ありす「あ、はい……でも、退屈なので来ちゃいました」

    モバP「……まあいいが、俺は仕事あるから相手できんぞ?」

    ありす「そうですか……解ってます、仕方ないですね」

    モバP「ああ、すまんな。その辺で大人しくしといてくれ」

    ありす「解りました」


    1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - ヤンデレ + - 反転 + - 橘ありす + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について