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元スレP「如月?どっかで聞いたことあるような」千早「?」
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P「ああ、そうだ」
P「パンツ。パンツ、俺のやるよ」
千早「は?」
P「あ、いやっ、違うんだ……」
P「ほら?……その、男モノの洗濯あると、いろいろと虫除けに、さ」
千早「……あっ、なるほど」
P「どう?」
千早「でも、でしたら……、自分で買った方が」
P「いーじゃん、金かかるだけなんだし!」
P「俺はトランクスいっぱいもってるから。な?」
千早「……あ、」
千早「ありがとう、ございます」
P「パンツ。パンツ、俺のやるよ」
千早「は?」
P「あ、いやっ、違うんだ……」
P「ほら?……その、男モノの洗濯あると、いろいろと虫除けに、さ」
千早「……あっ、なるほど」
P「どう?」
千早「でも、でしたら……、自分で買った方が」
P「いーじゃん、金かかるだけなんだし!」
P「俺はトランクスいっぱいもってるから。な?」
千早「……あ、」
千早「ありがとう、ございます」
このP怖過ぎるだろ
最初の態度からはじまってパンツやるとか言い出すまできたら千早が困惑するのも仕方ないレベル
最初の態度からはじまってパンツやるとか言い出すまできたら千早が困惑するのも仕方ないレベル
千早(驚いた……、いきなりパンツだなんて)
P(……よし、家に帰ったら確かまだはいてないのあったし。それでいこう)
P「さて、食べ終わったことだし。そろそろいくか」
千早「あ、はい……」
P「送っておくよ、家どのあたり?」
千早「一人で大丈夫ですよ?」
P「いいよ、……まあ、ついでということで」
千早「…………では、お願いします」
千早(どうしたのかしら、いきなりやさしくなったりして)
P(……よし、家に帰ったら確かまだはいてないのあったし。それでいこう)
P「さて、食べ終わったことだし。そろそろいくか」
千早「あ、はい……」
P「送っておくよ、家どのあたり?」
千早「一人で大丈夫ですよ?」
P「いいよ、……まあ、ついでということで」
千早「…………では、お願いします」
千早(どうしたのかしら、いきなりやさしくなったりして)
千早宅って分かったら有ること無いこと書かれるんじゃ>男物パンツ
>>55
パンツの臭いかいで、悶絶するAAかと思ったら
パンツの臭いかいで、悶絶するAAかと思ったら
P「へぇ、ここか」
P(俺よりいいじゃんっ、いくらだろ、このマンション)
千早「では、私はこれで」
P「うんっ、またな」
千早「きょうは、ありがとうございました」
P「気にするなよ。……じゃ、明日」
千早「はい……」
P(俺よりいいじゃんっ、いくらだろ、このマンション)
千早「では、私はこれで」
P「うんっ、またな」
千早「きょうは、ありがとうございました」
P「気にするなよ。……じゃ、明日」
千早「はい……」
P「……ただいまー」
P「っと、誰もいないんだけどな」
P「……お風呂はいったら寝よう」
P(……本当のこと、千早に伝えるべきなのかな)
P(やめておくか、……知らない方が、きっといい)
P(苗字を変えたのも、他の誰かに昔のことを少しでも感づかれないようにだし)
P(それに、あの事故のこと一番思い出したくないのは、千早だろうな)
P「……さて!今日の入浴剤はっと」
P「っと、誰もいないんだけどな」
P「……お風呂はいったら寝よう」
P(……本当のこと、千早に伝えるべきなのかな)
P(やめておくか、……知らない方が、きっといい)
P(苗字を変えたのも、他の誰かに昔のことを少しでも感づかれないようにだし)
P(それに、あの事故のこと一番思い出したくないのは、千早だろうな)
P「……さて!今日の入浴剤はっと」
P「はァ~……」 ザプーン
P「一日の疲れが、湯にとける……」
P(しかし、俺はこのままでいいのかね)
P(……ちゃんと、千早を導けるのかな)
P「……はは、考えても仕方ないか」 チャプン
P「明日も、がんばろう」 ブクブク……
P「一日の疲れが、湯にとける……」
P(しかし、俺はこのままでいいのかね)
P(……ちゃんと、千早を導けるのかな)
P「……はは、考えても仕方ないか」 チャプン
P「明日も、がんばろう」 ブクブク……
翌日
P「おはよう、千早」
千早「おはようございます、プロデューサー」
P「今日はさ、……その、ダンスでいきたいんだけど、いいかな」
千早「…はい」
P「い、いいの?」
千早「……歌は大事なのはかわりませんが」
千早「その、踊ることも、それなりに重要かと思いまして」
P「だ、だよな!踊りながら安定して歌えるってのも結構な才能なんだぜ?」
P「きっと、千早なら大丈夫だよ、うん」
P「おはよう、千早」
千早「おはようございます、プロデューサー」
P「今日はさ、……その、ダンスでいきたいんだけど、いいかな」
千早「…はい」
P「い、いいの?」
千早「……歌は大事なのはかわりませんが」
千早「その、踊ることも、それなりに重要かと思いまして」
P「だ、だよな!踊りながら安定して歌えるってのも結構な才能なんだぜ?」
P「きっと、千早なら大丈夫だよ、うん」
千早「 」 シュバッババサッ
P(へえ、ダンスも結構すごいな)
P(なんていうか、それなりにキレがあるっていうか)
P(こう、……レベル高い、っていうか)
P(とにかく、すごい。割と本当に、千早ってすごいのかも)
千早「ハァ…っ、はぁ……、はぁっ……」
P「よしっ、それくらいでいいだろ!よかったぞ」
千早「はい、ありがとう……ございます」
P(へえ、ダンスも結構すごいな)
P(なんていうか、それなりにキレがあるっていうか)
P(こう、……レベル高い、っていうか)
P(とにかく、すごい。割と本当に、千早ってすごいのかも)
千早「ハァ…っ、はぁ……、はぁっ……」
P「よしっ、それくらいでいいだろ!よかったぞ」
千早「はい、ありがとう……ございます」
P「……そうそう、CDの売り上げ。結構あがってるらしいぞ」
千早「ほ、ほんとうですか!?」
P「うん。……口コミかなんかで広がったらしくしてさ」
P「ラジオかなんかで流れたのかな」
千早「……」
P「……千早、顔」
千早「へっ」
P「緩んでる」
千早「……っ!!そ、そんなことは」
千早「ほ、ほんとうですか!?」
P「うん。……口コミかなんかで広がったらしくしてさ」
P「ラジオかなんかで流れたのかな」
千早「……」
P「……千早、顔」
千早「へっ」
P「緩んでる」
千早「……っ!!そ、そんなことは」
P「はは。いいじゃないか」
P「俺も、素直にうれしいよ」
P「だから、そうだな。次はもっと上をいけるようにがんばろう」
千早「はい、そうですね」
P「そうだなぁ、次はいっその事、曲のテイストを変えてみるか」
P「それとも、同じようなのでいくか」
P「迷うな……」
P「俺も、素直にうれしいよ」
P「だから、そうだな。次はもっと上をいけるようにがんばろう」
千早「はい、そうですね」
P「そうだなぁ、次はいっその事、曲のテイストを変えてみるか」
P「それとも、同じようなのでいくか」
P「迷うな……」
P「……ま、それはまたリリースの時期にきめよう」
千早「そうですね……」
P「まあ、ゆっくりと階段のぼっていこうぜ」
P「いきなり駆け上がっても、疲れちまうし」
P「エレベーターーなんか、もってのほかだろ?」
千早「ええ。私たちは私たちのペースで」
P「ああ!」
千早「そうですね……」
P「まあ、ゆっくりと階段のぼっていこうぜ」
P「いきなり駆け上がっても、疲れちまうし」
P「エレベーターーなんか、もってのほかだろ?」
千早「ええ。私たちは私たちのペースで」
P「ああ!」
数週間後
P「さて、次の曲をそろそろ出そうと思うんだけど」
千早「今回は、どんな歌ですか?」
P「はは、そうあせるな。今回もいくつか候補があってね」
P「選んでほしいんだ、千早に」
千早「でも、前も私が選びましたよ?」
P「いや、でもさ……、お前が歌う曲だぞ?」
千早「でも。プロデューサーに選んでほしいです」
P「そ、そう?」
P「さて、次の曲をそろそろ出そうと思うんだけど」
千早「今回は、どんな歌ですか?」
P「はは、そうあせるな。今回もいくつか候補があってね」
P「選んでほしいんだ、千早に」
千早「でも、前も私が選びましたよ?」
P「いや、でもさ……、お前が歌う曲だぞ?」
千早「でも。プロデューサーに選んでほしいです」
P「そ、そう?」
P「う~ん、じゃあ……」
P「コレなんてどう?」
千早「……では、視聴してみますね?」
P「ああ、気に入ってもらえると、うれしい」
千早「…………」
千早「これは、……いい歌ですね」
P「おっ、だろっ!?」
P「コレなんてどう?」
千早「……では、視聴してみますね?」
P「ああ、気に入ってもらえると、うれしい」
千早「…………」
千早「これは、……いい歌ですね」
P「おっ、だろっ!?」
P「千早、千早ッ!」
P「やったぞ、12位、12位だ!」
千早「え、……本当ですか!?」
P「ああ、これはいけるぞ。はぁー、いやぁ、よかったよかった!」
P「これは次、10位以内、入れるぞ!」
千早「プ、プロデューサー!まだ気がはやいのでは……」
千早「それに、慢心はどうかと」
P「そうか?……ま、何にしても」
P「お前がうれしそうで、本当によかった。俺もうれしいよ」
千早「……あ、ありがとうございます」
千早「あの、どうかしたんですか?」
P「い、いや……、なんでもないんだ」
P「やったぞ、12位、12位だ!」
千早「え、……本当ですか!?」
P「ああ、これはいけるぞ。はぁー、いやぁ、よかったよかった!」
P「これは次、10位以内、入れるぞ!」
千早「プ、プロデューサー!まだ気がはやいのでは……」
千早「それに、慢心はどうかと」
P「そうか?……ま、何にしても」
P「お前がうれしそうで、本当によかった。俺もうれしいよ」
千早「……あ、ありがとうございます」
千早「あの、どうかしたんですか?」
P「い、いや……、なんでもないんだ」
P(……あともう少しだな、あともうちょっとで)
千早「……あの、プロデューサー」
P「ん!なにかな」
千早「……その、これからもよろしくお願いしますね?」
P「なんだよ、いきなり。あたりまえだろ」
千早「どうしてでしょうね、なぜか言いたくなってしまって」
千早「おかしい、ですね。……ふふ」
P「……さて、きっとこうなったら仕事もちょっとは増えるだろうし」
P「がんばろうな」
千早「……あの、プロデューサー」
P「ん!なにかな」
千早「……その、これからもよろしくお願いしますね?」
P「なんだよ、いきなり。あたりまえだろ」
千早「どうしてでしょうね、なぜか言いたくなってしまって」
千早「おかしい、ですね。……ふふ」
P「……さて、きっとこうなったら仕事もちょっとは増えるだろうし」
P「がんばろうな」
数日後
P(しかし、10位にははいってないのに)
P(一気に売れ出したな)
P(まあ、歌はうまいし、……顔もいいし)
P(さもありなん、だな)
P(……こっからが本番だ)
P(もっと、彼女を高いところにつれていってやるんだ)
P(しかし、10位にははいってないのに)
P(一気に売れ出したな)
P(まあ、歌はうまいし、……顔もいいし)
P(さもありなん、だな)
P(……こっからが本番だ)
P(もっと、彼女を高いところにつれていってやるんだ)
P「いやあ、今日もよかったぞ、千早!」
千早「そうですか?……もっとやれたのではないかと思うのですが」
P「いいんだって。俺としては、花丸あげたいよ」
千早「ふふっ、ありがとうございます、プロデューサー」
千早「でも、……これで満足してはいられません」
千早「トップアイドルになるためには、……ですよね?」
P「あ、…うんっ、そうだな!」
千早「そうですか?……もっとやれたのではないかと思うのですが」
P「いいんだって。俺としては、花丸あげたいよ」
千早「ふふっ、ありがとうございます、プロデューサー」
千早「でも、……これで満足してはいられません」
千早「トップアイドルになるためには、……ですよね?」
P「あ、…うんっ、そうだな!」
P(……まあ、これからもがんばって)
千早「あ、あの、プロデューサー?……少し、いいですか?」
P「ん?あ、ああ。構わんけど、どした」
千早「いえ、あのその、……今日、うちにきてくれませんか?」
P「はっ!?だ、だめだって!んなの!ちょっと、何いってんだ!?」
千早「……そうですよね、男性を家にいれるのは」
P「事務所じゃ、できない話?」
千早「はい」
千早「あ、あの、プロデューサー?……少し、いいですか?」
P「ん?あ、ああ。構わんけど、どした」
千早「いえ、あのその、……今日、うちにきてくれませんか?」
P「はっ!?だ、だめだって!んなの!ちょっと、何いってんだ!?」
千早「……そうですよね、男性を家にいれるのは」
P「事務所じゃ、できない話?」
千早「はい」
P「あー、なら。わかったよ」
P「……じゃ、お前の家にいく。でも、……細心の注意をはらって、な?」
P「わかったか?」
千早「はい、……わかってます」
P「じゃあ、帰りに、お前の家にいくとするよ。一緒にいくのはまずいから、時間差で」
千早「わかりました。」
P「……じゃ、お前の家にいく。でも、……細心の注意をはらって、な?」
P「わかったか?」
千早「はい、……わかってます」
P「じゃあ、帰りに、お前の家にいくとするよ。一緒にいくのはまずいから、時間差で」
千早「わかりました。」
───
──
P「……で、話ってどうかしたのか?」
千早「それが……」
千早「あ、あのっ、私……、プロデューサーには感謝してるんですよ?」
千早「あなたのおかげで、私はここまでこれました」
千早「そして、これからも……、この先へいける気がします」
千早「……そんな貴方に、私は感謝してるんです」
千早「…………いえ。そういう感情ではなく。もっと」
千早「私。あなたが好きです」
P「……!」
──
P「……で、話ってどうかしたのか?」
千早「それが……」
千早「あ、あのっ、私……、プロデューサーには感謝してるんですよ?」
千早「あなたのおかげで、私はここまでこれました」
千早「そして、これからも……、この先へいける気がします」
千早「……そんな貴方に、私は感謝してるんです」
千早「…………いえ。そういう感情ではなく。もっと」
千早「私。あなたが好きです」
P「……!」
千早「おかしいですよね、すみません。どうこうしてくれってわけではないです」
千早「ただ、気持ちをしってもらいたかっただけ」
P「……す、すまん。俺は」
千早「わかってますよ。あなたはプロデューサーで、私はアイドルなんですから」
P「違う、……違うんだ!」
P「確かに、それもあるけど!」
P「もっと、……俺とお前の、根底にある問題が……!」
千早「問題?」
P「……っ!しま……っ!……すまん、わすれてくれ」
千早「あの、問題ってなんですか?」
P「なんでもないんだ、なんでも」
千早「……お願いします、聞かせてください」
P「……~~っ、……っ!!」
P「わ、……わかった」
千早「ただ、気持ちをしってもらいたかっただけ」
P「……す、すまん。俺は」
千早「わかってますよ。あなたはプロデューサーで、私はアイドルなんですから」
P「違う、……違うんだ!」
P「確かに、それもあるけど!」
P「もっと、……俺とお前の、根底にある問題が……!」
千早「問題?」
P「……っ!しま……っ!……すまん、わすれてくれ」
千早「あの、問題ってなんですか?」
P「なんでもないんだ、なんでも」
千早「……お願いします、聞かせてください」
P「……~~っ、……っ!!」
P「わ、……わかった」
P「なあ、お前。弟がいたよな」
千早「!?……なぜ、それを?」
P「名前は、優くん」
P「……もう、ずっと前に事故で亡くなった」
千早「どうして、プロデューサーがそれを……」
P「俺の父さんなんだ、あの時の運転手」
千早「……嘘」
千早「!?……なぜ、それを?」
P「名前は、優くん」
P「……もう、ずっと前に事故で亡くなった」
千早「どうして、プロデューサーがそれを……」
P「俺の父さんなんだ、あの時の運転手」
千早「……嘘」
P「……正直、恨まれてもしょうがないって思ってる」
P「けどっ、俺の中では、もう終わったことで……!」
P「人殺しの子供だとか、言われるようなこともなくなったし」
P「母さんも、ちょっとずつ、明るくなってきて……!」
P「俺の中で、もう全部、終わってって……」
P「それでも、お前と会って、……やっぱり、俺には一生ついてまわるんだって思って」
P「……なにより、本当に、お前や、優くんに…申し訳なくて」
P「けどっ、俺の中では、もう終わったことで……!」
P「人殺しの子供だとか、言われるようなこともなくなったし」
P「母さんも、ちょっとずつ、明るくなってきて……!」
P「俺の中で、もう全部、終わってって……」
P「それでも、お前と会って、……やっぱり、俺には一生ついてまわるんだって思って」
P「……なにより、本当に、お前や、優くんに…申し訳なくて」
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