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    元スレ御坂「佐天さんは私のペットとしての自覚が足りないわね」

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    102 = 6 :

    >>99の次に

    御坂(その後もしばらく、犯罪組織の捜査の進行状況や、わかったことなどについて話した)

    御坂(既に尻尾は掴んでおり、無能力者集団の犯行であることがわかっているそうだ。あとは決定的な証拠さえ掴めば逮捕となるらしい)

    御坂(黒子も初春さんも、よく頑張っている。すぐに事件は解決するだろう)

    御坂(佐天さんも、ホッとした顔で聞いていた。よかった。これで佐天さんが怖い思いをせずに済む)

    御坂(事件の話が一段落すると、話題は『私と佐天さんの生活について』となった)

    御坂(色々なエピソードを話した。黒子と初春さんは、ほとんど私の過保護さに驚いてばかりいた。恐らくこれは、佐天さんがあまりにも大げさに話すせいだ。まあ、親しくなった分、多少過保護になったとは思うが、それにしてもそんなに驚くようなことはしていないつもりだった)

    御坂(そして、さらに話題が今食べているクレープに移った時、ふと佐天さんがこんなことを言い出した)

    105 = 6 :

    >>97>>98の間

    黒子「お姉さま、どうですか一口!味見なさっては!」ズズイ

    御坂「っ、そうね、でも今は自分の分食べきるだけでお腹いっぱいかも…」

    御坂(片方の二人組がやったことを、もう片方の組が真似をする。この4人でよく起こることだ。食べちゃいけない。流れを作っちゃいけない)

    黒子「ではお姉さま、お姉さまのクレープを少しくださいまし。そうすれば私もお姉さまも別の味が食べられて美味しい思いができますわ!あわよくば間接キスとかそのような邪な考えは決してございませんので、ウヘヘ、本当にございませんので、どうぞ、ガブリと一口」ズズイ

    御坂(でも、断れない。断ったら、やっぱり体調悪いんじゃないかって、みんなに心配かけちゃう)

    御坂「…わかった、ありがと黒子、いただくわ」

    御坂(パクリ、とかぶりついた。それを見た佐天さんが、イタズラっぽい顔をする)

    106 :

    サテンサン

    107 = 6 :

    佐天「あーん」

    御坂(佐天さんが、ニコニコしながら、クレープをかじった)

    御坂(初春さんの、手から、)

    御坂(私以外の、人に、嬉しそうに、笑顔で、)

    御坂(―――――…)

    --------------------

    佐天(その日の夜、御坂さんは初めて私を殴った)

    佐天(次の日から、私の軟禁生活が始まった)

    108 :

    ゾクゾクするねぇ

    110 = 95 :

    本番キマシタワー

    111 = 63 :

    はやく書けカス
    死ね

    112 = 6 :

    --------------------
    御坂「佐天さん、おはよう」

    佐天「」ビクッ

    佐天(固い床の上で目を覚ます。視線を上げると、朝日の差すカーテンを背に、御坂さんがひざまずき、私の顔をのぞき込んでいた)

    御坂「昨日はごめんね。痛かったよね」スリ

    佐天(御坂さんの柔らかい手のひらが、私の頬をさすった。指先がなぞる度に、顔をしかめたくなる鈍痛が走る。きっとアザになってるだろう)

    佐天「み、御坂さん…」ビクビク

    113 = 95 :

    興奮してきた 脱ぐ

    114 = 6 :

    佐天(昨晩御坂さんは家に着くなり、笑顔でこう言った)

    御坂『ねえ佐天さん、明日からは外に出ちゃだめよ?』

    佐天(もちろん私は冗談だと思ったから、嫌です、と笑って答えた。答えてしまった)

    佐天(御坂さんは『そう』とだけ言って、部屋を出て行ってしまった。私は何か気に触ることを行ってしまったのかと思った。でもそれは、そんな、気に障るどころの話じゃなくて、)

    佐天(…戻ってきた御坂さんは、どこかのお店のビニール袋をぶらさげていた。そして、やっぱり笑顔のまま言った)

    御坂『私は今日はっきりとわかったの。佐天さんが私以外の人と仲良くしてるのはいや。…だから、佐天さんを私のペットにする』

    佐天(また冗談だと思った。でも意味がわからなかった。私が困って御坂さんを見ていると、御坂さんはビニール袋に入っていたたった一つの物を取り出した)

    佐天(―それは、首輪だった)

    116 = 95 :

    美琴さんはあれだよね佐天さんを完全に下に見ての独占欲だよね
    自分のペットが他人に懐いてるの見るといらつくとかそういうやつ

    117 = 6 :

    佐天『はは…、えーと、っ…。な、なんの冗談ですかー御坂さん』

    御坂『これは、佐天さんが私のペットだって証』

    佐天(御坂さんはそう言って、包装を開けた。無造作に投げ捨てられた包装には、赤く目立つ文字で、『大型犬用』とプリントされていた)

    御坂『佐天さん、ここに座って?』

    佐天(そういって御坂さんが指さしたのは、自分の足元だった)

    佐天『…』

    佐天(私は混乱して何も言えずにいた。御坂さんはこんな意味不明な冗談をいう人ではないし、怒っているのだとしてもこんな悪趣味な仕打ちはしないはずだ。まるで意味がわからなかった)

    119 :
















    120 = 95 :

    れずぅ

    121 = 6 :

    御坂『佐天さん?』スッ

    佐天(御坂さんは大きな首輪を左手に持ち替えると、人差し指を立てた右手を目線の高さまで掲げた)

    御坂『…おいで』ビリッ

    佐天(右手から大きめの電流が流れる。紛れもなく脅しだった。私はいつもと違う御坂さんが怖くて、その足元に正座した。御坂さんはゆっくり屈むと、私の首筋に手をかけて、優しく髪の毛を払いのけた。本当に首輪をつけるつもりらしい)

    佐天『あの、御坂さん…。私、なにか怒らせるようなことしましたか…?』

    佐天(恐る恐る聞いてみる。私は心の底から御坂さんを大事に思っていたから、理由があるなら誠心誠意謝りたかった)

    御坂『何も悪いことしてないわよ?ただ、私が自分の気持ちに気づいただけ。』

    佐天(言いながら、首輪を私の首にかける。金具のひやりとした感触に、私は少し身震いをした)

    122 = 95 :

    ふう

    124 :

    よいですね

    126 = 95 :

    127 = 6 :

    ねむい

    128 = 47 :

    しゃーない

    129 = 95 :

    言ってる場合か

    130 = 66 :

    10時間近くやってやっと本題に入ったところだろ

    132 = 95 :

    ここからですやろ

    133 = 6 :

    正直>>97くらいから展開がうまく思いつかなかったわけだが
    このおいしいネタをつまらんssにしたくないから書き溜めて改めてリベンジしたいわけだが?

    134 :

    >>133
    じゃあSS速報にスレ立ててきたら?

    135 = 66 :

    散!

    136 :

    書きためて良い佐天さんSSにしてくれ

    137 = 6 :

    立てた
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362390107/
    一週間以内には頑張って書くます
    じゃあおやすみ

    140 :

    速報はキチガイのすくつですしおすし
    ハーレムもの書けば支援支援、百合もの書けばボッコボコ

    141 = 6 :

    そういうとこなのかよ一瞬重大なルール違反したかと思って青ざめたよ
    わかったありがとう では寝る

    142 = 47 :

    SS速報はもうあかんわ
    クオリティはお察しでもこれからは深夜VIPの時代

    143 = 136 :

    気長に待っとくか

    144 :

    SS速報は糞みたいな安価SSばっかり残ってる

    145 = 66 :

    SSも速報パート速報もVIPってついてるのにニュース速報VIP嫌われてんの?


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