元スレ御坂「佐天さんは私のペットとしての自覚が足りないわね」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
2 :
空白は
3 :
辛え
4 :
番外個体「あなたはミサカのおもちゃなの。打ち止めと乳繰り合ってないでミサカの傍にいてね☆ぎゃは☆」
5 :
不幸だ…
6 :
ヤンデレールガンが佐天さんを監禁するssはよ
7 :
ミサカ荘のペットな佐天
8 = 6 :
佐天「ひっ…」
御坂「また逃げ出そうとした。これで何回目だっけ?」ガッ
佐天「ぐっ!!……み、御坂さ」
御坂「私はこんなに佐天さんのことが大好きなのに」ドゴッ
佐天「ぐふっ…」
御坂「なんでわかってくれないの?佐天さん…」ギュ
みたいなのはよ
9 :
>>4
ミサワは一方さんに対して割とデレデレだよね
10 :
>>8
エロエロな感じで続けろください
11 = 4 :
>>9
形はどうあれ結構一方通行に依存してるよね
12 = 6 :
御坂と佐天さんのssって立て逃げ多いのに本当に書かれること少ないよね
誰かはよ
13 :
言いだしっぺの法則
14 :
>>12
おらおらさっさと書けやおらください
16 = 6 :
とりあえず書けなくなるまでやったらあ
佐天(いつからだろう、御坂さんが私に執着を見せるようになったのは)
佐天(少なくとも、きっかけはわかっている)
佐天(あの日―、学園都市で犯罪が多くなり始めた頃のある日のことだった)
17 :
お前ならできると信じてた
18 = 6 :
--------
固法「最近学園都市で多発している事件の数々に、大規模な組織が関与していることが判明したわ」
佐天「ええ!?ど、どういうことですか?」
黒子「数人の犯人を尋問、調査した結果、目的は定かではありませんが、学園都市に敵対する組織が武器や諸々の物資を供給しているのがわかったんですの」
御坂「どうも治安が悪くなってると思ったら、そんなことになってたのね」
固法「ええ。これからは私達ジャッジメントも忙しくなるわ」
佐天「最近初春がパソコンとにらめっこして調べてたのはこの事だったのかー」
初春「すみません佐天さん。夜中までキーボードの音うるさかったですよね」
御坂「…で、固法先輩。どうしてジャッジメントでもない私と佐天さんにそんなことを?」
固法「そう、今日あなた達二人を呼んだのは、この件に関する相談があるからよ」
佐天「相談?」
20 :
できる子がいると聞いて
21 = 6 :
固法「これから私たちはアンチスキルの方々と一緒に、事件の黒幕を追い詰めるための大規模な作戦に参加することになります」
黒子「そのため、夜間に呼び出されたり、また詰所などに泊まりこみをするようになるはずですの」
固法「となると、御坂さんと佐天さんはそれぞれの寮で一人きりになってしまうでしょう?御坂さんは安心だとしても、佐天さんを一人にするのは心配だと初春が聞かなくてね」
初春「で、ですから…もしよろしければ御坂さん、私がいない間、私と佐天さんの部屋で過ごしていただけないでしょうか?」
22 = 6 :
佐天「み、御坂さんが私の部屋に!?」
黒子「まあっ!お姉さまがいらしてくださるのにご不満があるんですの佐天さん!私はしばらくお姉さまに会えないかと思うと胸が引き裂かれんばかりですのに!!」
佐天「い、いえ、なんかちょっと緊張しちゃうっていうか…。私たち庶民の部屋なんて、常盤台の寮と比べたら貧相だし…」
御坂「そんなことないわよ。まあ佐天さんが気になるなら、逆に佐天さんが常盤台の寮に来たっていいんじゃない?」
初春「いえ、それだとさらに佐天さんが…」
佐天「し、庶民の私が、ととと常盤台のお嬢様寮に!?…はわわわわわぁ」ガクガク
御坂「…わかったわ、私が佐天さんたちの部屋に行くわ。佐天さん、いい?」
初春「お願いします佐天さん。私、心配なんです!」
23 = 20 :
頑張り給え
25 :
26 = 6 :
佐天「初春…」ウル
佐天「…うん、わかった。じゃあ御坂さん、しばらくの間よろしくお願いしますね。」ペコ
御坂「オッケー佐天さん。初春さんも、佐天さんのことは私に任せて捜査に専念していいから」
初春「御坂さん、ありがとうございます。佐天さんのことよろしくお願いします」ペコリ
黒子「ぐぬぬ…。お、お姉さまが私以外の女と同じ屋根の下…」ギギギ
固法「ありがとう御坂さん。寮監さんには、きちんと話を通しておいたから」
黒子「うぬぬ……!お、お、お゛ね゛え゛さ゛ばっ!!!」ガバッ
御坂「はいはい、あんたも頑張りなさいよ」ビリビリ
27 = 6 :
佐天さんと初春って、確か寮じゃなくて普通のアパートに住んでるよね?
28 :
>>27
あれ学生寮じゃね?
相部屋だし
29 :
見た目アパートっぽいだけで上条さんも学生寮だからなぁ
あの中じゃ寮らしいのは常盤台くらいなもんじゃないか
30 = 6 :
まじか アパートなら監禁がバレにくいと思ったんだがまあいいか
---------
カツン…カツン…
御坂「…ふっ、ぐっ、ぬぬぬ…!」カツン、カツン…
御坂「荷物が…重い…」カツン、カツン…
御坂「えーとっ、佐天さんと初春さんの部屋はっ…、ここかっ!!!」ドスン!
御坂「ふぅ…佐天さん、外で待ってるって言ってたのにどうしたんだろ」
32 = 28 :
>>31
同室じゃないけどSSだし
とあるの寮って子どもだけだから寮貸してるだけで実質アパートだから気にしなくていいと思う
33 :
>>31
あんまり突っ込んでやる気がうせたらどうしてくれる ちょっとこっちにケツ向けろよ
35 = 6 :
御坂「こんにちはー、佐天さん来たわよー?」ピンポーン
御坂「…」シーン
御坂「…返事がない」
御坂「どうしたのかしら…さっき電話したばかりなのに」ウーン
御坂「…っ!! も、もしかしたら私が来る前に事件に巻き込まれたとか!?」ハッ
御坂「そういえば最近、例の犯罪組織に関連した事件で、空き巣や押し入り強盗が何件かあったって黒子が…」ゾクッ
御坂「さ、佐天さん!佐天さんいるの!?」ガチャガチャ
御坂「扉は電子ロック…!なら、私の電撃でっ…!!」ビリィッ!!
36 = 6 :
同室ですらないとかくそわろた…アニメでそんな描写なかったっけ
普通の指摘でやる気失せないので大丈夫
38 :
佐天さんが風邪ひいた初春の部屋にお見舞いに行くのとレベルアッパーで初春が佐天さんの部屋に行くのはあった
初春の同居人は ~なの が口癖の空気キャラ
ちなみに風邪ひいてパジャマ姿の初春の頭には花が見当たらなかったのできっとこれは・・・
39 :
>>37
AA貼ってんじゃねーよ。四つんばいになって俺のしゃぶれや
41 = 6 :
御坂「…っよし!開いた!佐天さんっ!!」ガチャ
佐天「え、なな、何…って御坂さん!?」ビクッ
御坂「よかった佐天さん、無事…」ビクッ
御坂(無理やり開いた部屋の扉。その先で待っていたのは、バスタオル一枚しか纏っていない佐天さんの姿だった)
佐天「あ、開けるの遅くて心配してくれたんですね…。わ、私、御坂さんが来る前に掃除してたんです、ついさっきまで」アセアセ
御坂「えーと、うん…」
佐天「電話した後、自分がホコリだらけなのに気づいて、お風呂入って、そしたらチャイムが聞こえて、とりあえず服着ないとって焦っちゃって、ちょっと返事する余裕なくて…」アセアセ
御坂「…」
42 = 6 :
佐天「はは…お見苦しいところ見せちゃってすみません。御坂さん一人で荷物持ってくるの大変でしたよね?…ちょっと服着てくるので、荷物そこら辺において一旦休んでてください」パタパタ
御坂「うん…」
御坂(他人の体なんて、寮のシャワールームで見慣れてる。しかも佐天さんは同性なんだし、全然特別なことじゃない)
御坂(でも…)
御坂(佐天さんの濡れた髪、火照った頬、体に巻いたタオルから覗く細い肩、綺麗な太もも)
御坂「…」
御坂「…いやいや、何考えてんのよ、あたし」
御坂「えーと、荷物はじゃまにならないように隅っこにおいて、と…」ドスン
43 = 6 :
-----------
佐天(その時の私には、御坂さんはただびっくりしただけのように見えていた)
佐天(でも今思えばきっと、あの時御坂さんは内心で、何かしらの感情を覚えていたはずだ)
佐天(だって、今の御坂さんはこんなにも異常な執着を見せているんだから)
佐天(この執着心は、ある日突然芽生えるようなものではない)
佐天(多分、御坂さん自身気付かないところで、心のなかに小さな種のようなものが育っていたんだと思う)
佐天(狂気の種、のようなものが…)
-----------
45 :
おわらせねーよっ!
46 = 6 :
佐天「フンフンフーン♪」トントン
佐天(あれから数週間たった。学校で会う初春はげっそりとして、頭の花まで萎れて見える)
佐天(御坂さんから聞いたが、白井さんも同じような状態らしい。それでも白井さんは、たまに顔を合わせればいつものごとく勢い良く飛びついてくるので、その度に電撃を食らわせているそうだ。よくあれだけの元気があるもんね、と御坂さんは呆れていた)
佐天(けど、私と初春と違って御坂さんと白井さんは学年が違うだけに、会う頻度も相当少ない。なんだかんだ言いつつも、御坂さんはそんな白井さんのことを思って、顔を合わせれば出来るだけ長く側にいてあげるよう心がけているみたいだ)
佐天(御坂さんは一見勝気なようだけど、実は人一倍優しくて気配りができる。以前からそれは感じていたが、同じ部屋で暮らすようになってそれを実感することがより多くなった)
佐天(出会った当初、私は御坂さんに対して、常盤台のお嬢様でレベル5であることへの来る憧ればかりが強くあった。だが今は、御坂さん個人への尊敬と信頼の感情が大きい)
佐天(初春と白井さんには悪いが、こうして御坂さんと同居したことによって、友達の友達という関係から一歩進み、本当に信頼する友達同士になれたのはよかった、と私は思っている)
49 = 6 :
御坂「フライパン準備オッケー!佐天さん、切った野菜こっちにちょうだい。どんどん炒めちゃいましょ」
佐天「はーい。これ切り終わったらラストなんで、ちょっと待っててください」トントントン
御坂「佐天さん危ないからそんなに急がなくても、 ……っ佐天さん!」
佐天「つっ…!!」プシュ
佐天(御坂さんが心配そうに私の手を覗きこんできた。油断して、浅く切ってしまった)
佐天「いてて…指先ちょっと切っちゃいました…」ズキズキ
御坂「血が…」
佐天(御坂さんが私の手を取る。傷は浅いものの、脈拍に合わせて血がじわじわと溢れてくるのを感じた)
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