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元スレリト「……モモ肉」
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『国産地鶏 モモ肉 100g98円』
リト「……」
リト「……モモ肉」ボソリ
美柑「リトー」
リト「おぅわ!?なんだ?」
美柑「何驚いてんの……ん?そのお肉買うの?」
リト「……いや」
美柑「ん。じゃあこれだけ買って帰るよ」
リト「……いや、俺もう少し見てるから先帰っててくれていいよ」
美柑「えー?何見るの?」
リト「まぁいろいろ」
美柑「全く……わかったよ。早めに帰ってきてね?」
リト「わかってるって」
リト「……」
リト「……モモ肉」ボソリ
美柑「リトー」
リト「おぅわ!?なんだ?」
美柑「何驚いてんの……ん?そのお肉買うの?」
リト「……いや」
美柑「ん。じゃあこれだけ買って帰るよ」
リト「……いや、俺もう少し見てるから先帰っててくれていいよ」
美柑「えー?何見るの?」
リト「まぁいろいろ」
美柑「全く……わかったよ。早めに帰ってきてね?」
リト「わかってるって」
リト「……」
リト「……」
リト「……」
リト「……モモ肉か」
スッ
リト「……」
リト「……うん」
リト「……」
リト「……よし」
スタ、スタ、スタ……
リト「……」
リト「……」
リト「……モモ肉か」
スッ
リト「……」
リト「……うん」
リト「……」
リト「……よし」
スタ、スタ、スタ……
ガチャ
リト「ただいま」
美柑「おかえり、結局何か買ったの?」
リト「いや、結局何も買わなかった」
美柑「何のために見てたのよ……」
ララ「リートっ!おかえりー!」
リト「うわぁっ!?ララ!服を着ろ!」
ペケ「すみませんちょっと眠くて」
リト「そういう問題か!?」
美柑「全くもう……」
モモ「あらあら」ニコニコ
リト「ただいま」
美柑「おかえり、結局何か買ったの?」
リト「いや、結局何も買わなかった」
美柑「何のために見てたのよ……」
ララ「リートっ!おかえりー!」
リト「うわぁっ!?ララ!服を着ろ!」
ペケ「すみませんちょっと眠くて」
リト「そういう問題か!?」
美柑「全くもう……」
モモ「あらあら」ニコニコ
美柑「今日の晩御飯はカレーだから」
リト「わかった、あとで向かうよ」
スタスタ……
モモ「……むむ?」
ナナ「どした?」
モモ「……いえ別に」
スッ
モモ「……(なんでしょう、今日のリトさん、何かを隠している?)」
セリーヌ「まうー」
モモ「はいよしよし」
セリーヌ「まうー!」
美柑「(本当に人増えたなぁここ)」
リト「わかった、あとで向かうよ」
スタスタ……
モモ「……むむ?」
ナナ「どした?」
モモ「……いえ別に」
スッ
モモ「……(なんでしょう、今日のリトさん、何かを隠している?)」
セリーヌ「まうー」
モモ「はいよしよし」
セリーヌ「まうー!」
美柑「(本当に人増えたなぁここ)」
―――――――――― 晩
モモ「……」
モモ「……」
ガチャ
モモ「リートーさんっ……って」
モモ「……いない?」
モモ「(この時間に……リトさんが……いない?」
モモ「まさか!」
モモ「……って、何かしらこの紙」
『ちょっと出かけてくる
すぐ戻る
リト』
モモ「……あやしい」
モモ「……」
モモ「……」
ガチャ
モモ「リートーさんっ……って」
モモ「……いない?」
モモ「(この時間に……リトさんが……いない?」
モモ「まさか!」
モモ「……って、何かしらこの紙」
『ちょっと出かけてくる
すぐ戻る
リト』
モモ「……あやしい」
ガチャ……
モモ「……(本当に真っ暗。そりゃあ、深夜だものね……)」
モモ「(しかし……リトさんは一体、どこへ……?)」
モモ「(何者かに操られて……いや、その線は薄い?)」
モモ「……」
モモ「そういえば、手がかりも何もないのよね」
モモ「うーん……お姉さまに相談してみようかしら」
モモ「……(本当に真っ暗。そりゃあ、深夜だものね……)」
モモ「(しかし……リトさんは一体、どこへ……?)」
モモ「(何者かに操られて……いや、その線は薄い?)」
モモ「……」
モモ「そういえば、手がかりも何もないのよね」
モモ「うーん……お姉さまに相談してみようかしら」
コンコン ガチャッ
モモ「お姉さま?」
ララ「は、はいっ!?」ビクッ
モモ「……お姉さま?どうかしました?」
ララ「う、ううん!別に何もないよ!?」
モモ「あやしい」
ララ「……で、な、何の用かな」
モモ「リトさんの事を知ってますね?」
ララ「!」ギクッ
モモ「(まさかお姉さまとは……)で、リトさんはどこにいるんですか?」
ララ「そ、それはちょっと言えないっていうか……」
モモ「……言えない?」
ララ「リトに秘密にしてほしいって言われてるから」
モモ「……それも言っちゃダメなんじゃないですか?」
ララ「そ、そうかも!?」
モモ「お姉さま?」
ララ「は、はいっ!?」ビクッ
モモ「……お姉さま?どうかしました?」
ララ「う、ううん!別に何もないよ!?」
モモ「あやしい」
ララ「……で、な、何の用かな」
モモ「リトさんの事を知ってますね?」
ララ「!」ギクッ
モモ「(まさかお姉さまとは……)で、リトさんはどこにいるんですか?」
ララ「そ、それはちょっと言えないっていうか……」
モモ「……言えない?」
ララ「リトに秘密にしてほしいって言われてるから」
モモ「……それも言っちゃダメなんじゃないですか?」
ララ「そ、そうかも!?」
ララ「と、とにかくリトの事は言えないの!何も!」
モモ「……仕方ないですね。わかりました」
ガチャ バタン
ララ「あ、危なかった……」
――――
モモ「……しかし、お姉さまが関わっているとは」
モモ「これは思ったより厄介ですね」
モモ「……うーむ」
モモ「……仕方ないですね。わかりました」
ガチャ バタン
ララ「あ、危なかった……」
――――
モモ「……しかし、お姉さまが関わっているとは」
モモ「これは思ったより厄介ですね」
モモ「……うーむ」
モモ「……」
ゴソゴソ
モモ「……やっぱり!」
スッ
モモ「……今日買ったものは、と」
モモ「……」
モモ「……お肉200g?」
モモ「……うーん?」
モモ「何となく私が想像していたものと違うような」
モモ「……でも、このお肉、冷蔵庫にはなかったはずじゃ?」
モモ「……気になりますね」
ゴソゴソ
モモ「……やっぱり!」
スッ
モモ「……今日買ったものは、と」
モモ「……」
モモ「……お肉200g?」
モモ「……うーん?」
モモ「何となく私が想像していたものと違うような」
モモ「……でも、このお肉、冷蔵庫にはなかったはずじゃ?」
モモ「……気になりますね」
モモ「……何か、出かけてはいるんですけど―――」
モモ「……ッ!?」
バッ
ヤミ「……」
モモ「ヤミさん……!?何でここに!」
モモ「(あっもしかしてリトさんに夜這いをかけにきたのかな)」
モモ「(しまったそれなら邪魔しちゃ悪いですね)」
モモ「あ、でもヤミさん、今日はリトさん出かけてるみたいで」
ヤミ「何の話をしているんですかプリンセス」
モモ「あれ?違いました?」
モモ「……ッ!?」
バッ
ヤミ「……」
モモ「ヤミさん……!?何でここに!」
モモ「(あっもしかしてリトさんに夜這いをかけにきたのかな)」
モモ「(しまったそれなら邪魔しちゃ悪いですね)」
モモ「あ、でもヤミさん、今日はリトさん出かけてるみたいで」
ヤミ「何の話をしているんですかプリンセス」
モモ「あれ?違いました?」
ヤミ「私は、先ほどからこの家の付近をこそこそと嗅ぎまわる怪しい気配があったので
起きてきただけです」
モモ「すみませんそれ私です」
ヤミ「……何をやってるんですか」
モモ「……ごめんなさい。つい」
ヤミ「これからは気を付けてください。あとせめて家の中だけにしてください。
最近は物騒なんですから」
モモ「……(あれ?これもしかしてリトさんを守りに……?)」ニヤニヤ
ヤミ「何ですかプリンセス」
モモ「いいえぇ~?」
ヤミ「……」イラッ
モモ「やめましょう。ここはリトさんの部屋です。流石にかわいそうです」
ヤミ「……そうですね。ではプリンセス・モモ、貴方も早く寝てくださいね」
ガチャ
バタム
モモ「……とりあえず今日は中断しますか」
起きてきただけです」
モモ「すみませんそれ私です」
ヤミ「……何をやってるんですか」
モモ「……ごめんなさい。つい」
ヤミ「これからは気を付けてください。あとせめて家の中だけにしてください。
最近は物騒なんですから」
モモ「……(あれ?これもしかしてリトさんを守りに……?)」ニヤニヤ
ヤミ「何ですかプリンセス」
モモ「いいえぇ~?」
ヤミ「……」イラッ
モモ「やめましょう。ここはリトさんの部屋です。流石にかわいそうです」
ヤミ「……そうですね。ではプリンセス・モモ、貴方も早く寝てくださいね」
ガチャ
バタム
モモ「……とりあえず今日は中断しますか」
ガチャ……
リト「……zzz」スピー
モモ「……(寝てますね)」
リト「……」スピー
モモ「(本当に寝顔も素敵……じゃなくて昨日、いつ戻ってきたんでしょう?)」
モモ「(お姉さまとかかわりがあり、なおかつ秘密……これは気になりますね)」
モモ「……ああでも寝てるリトさんもいいですね。ちょっと悪戯しちゃおうかななんて」
美柑「……朝ごはんできてるんでさっさとリト起こして下に来てくださいね」
モモ「ひゃっ!?」
美柑「……では」
スタスタスタ
モモ「……最近美柑さんステルススキルでも持ち始めたんでしょうか」
リト「くかー」スピー
リト「……zzz」スピー
モモ「……(寝てますね)」
リト「……」スピー
モモ「(本当に寝顔も素敵……じゃなくて昨日、いつ戻ってきたんでしょう?)」
モモ「(お姉さまとかかわりがあり、なおかつ秘密……これは気になりますね)」
モモ「……ああでも寝てるリトさんもいいですね。ちょっと悪戯しちゃおうかななんて」
美柑「……朝ごはんできてるんでさっさとリト起こして下に来てくださいね」
モモ「ひゃっ!?」
美柑「……では」
スタスタスタ
モモ「……最近美柑さんステルススキルでも持ち始めたんでしょうか」
リト「くかー」スピー
>>22
それモモ違い
それモモ違い
美柑「おはよー」
リト「おはよふ」
ナナ「今日はまだかろうじでケダモノじゃないんだな」
美柑「リト、油断しないでよ?いつ何が起きるかわからないんだから……」
リト「……なんだろう、俺そこまで危険視されてるのか」
ヤミ「……」スッ
リト「無言で身構えるのはやめてくれない!?」
モモ「(……いつも通りの日常、あれお姉さまは?)」
ララ「おはよー!」
リト「そろそろ服を着てくれ」
ペケ「寝坊しました」
リト「もういちいちペケじゃなくていいんじゃないのか!?」
モモ「……(気のせいですかね)」
リト「おはよふ」
ナナ「今日はまだかろうじでケダモノじゃないんだな」
美柑「リト、油断しないでよ?いつ何が起きるかわからないんだから……」
リト「……なんだろう、俺そこまで危険視されてるのか」
ヤミ「……」スッ
リト「無言で身構えるのはやめてくれない!?」
モモ「(……いつも通りの日常、あれお姉さまは?)」
ララ「おはよー!」
リト「そろそろ服を着てくれ」
ペケ「寝坊しました」
リト「もういちいちペケじゃなくていいんじゃないのか!?」
モモ「……(気のせいですかね)」
――――――――――――― 晩
モモ「……(今日こそリトさんの秘密を暴いてみせる!)」
ガチャ……
モモ「(来た!)」
スタ、スタ、スタ……
モモ「(お姉さまの部屋の方へ……?)」
モモ「(やはり)」
スッ
―――
コソッ
モモ「(……お姉さまの部屋へ、わざわざリトさんから)」
モモ「(これは……!)」
モモ「……(今日こそリトさんの秘密を暴いてみせる!)」
ガチャ……
モモ「(来た!)」
スタ、スタ、スタ……
モモ「(お姉さまの部屋の方へ……?)」
モモ「(やはり)」
スッ
―――
コソッ
モモ「(……お姉さまの部屋へ、わざわざリトさんから)」
モモ「(これは……!)」
リト「ララ……今晩も頼めるかな」
ララ「……うん、いいよ」
モモ「(ほんのり顔が赤いお姉さまと)」
モモ「(真剣な表情のリトさん!)」
モモ「(これは!!)」ガタッ
モモ「(おっと落ち着かないと……バレてしまいますね)」
モモ「……(って、あれ?)」
モモ「(リトさん、どこへ行くんですか……?)」
ララ「……うん、いいよ」
モモ「(ほんのり顔が赤いお姉さまと)」
モモ「(真剣な表情のリトさん!)」
モモ「(これは!!)」ガタッ
モモ「(おっと落ち着かないと……バレてしまいますね)」
モモ「……(って、あれ?)」
モモ「(リトさん、どこへ行くんですか……?)」
モモ「……」
モモ「……」
モモ「(……あれ?)」
モモ「(リトさん、別の部屋に行ったっきり……)」
モモ「(もしや別の部屋で……)」
モモ「(でもお姉さまが動く気配もなし……)」
モモ「(ど、どういう事でしょう……?)」
モモ「(お姉さまに頼んで入れてもらうか……)」
モモ「(うーん、でも秘密ってことは、余計に難しいような)」
リト「モモ」
モモ「ひゃいっ!?」
モモ「……」
モモ「(……あれ?)」
モモ「(リトさん、別の部屋に行ったっきり……)」
モモ「(もしや別の部屋で……)」
モモ「(でもお姉さまが動く気配もなし……)」
モモ「(ど、どういう事でしょう……?)」
モモ「(お姉さまに頼んで入れてもらうか……)」
モモ「(うーん、でも秘密ってことは、余計に難しいような)」
リト「モモ」
モモ「ひゃいっ!?」
モモ「りり、リトさん!?」
リト「あまりにも集中してたから話しかけづらかったんだけど」
モモ「あ、あわ、あのあのこれは」
リト「あのさ、俺の勘違いだったら悪いんだけど」
モモ「ひゃい」
リト「もしかして、俺の行動を探ってないか?」
モモ「―――――ッ!?」ビクッ
リト「もしそれが興味本位ならば……本当にやめてくれ」
モモ「えっ……」
リト「別に部屋に入られたっていいし、基本的にはプライバシーとかどうでもいいんだ」
モモ「……」
リト「でも、どうしても嫌な事だってある」
モモ「……」
リト「わかってくれ……頼むよ」
モモ「……すみません」
リト「あまりにも集中してたから話しかけづらかったんだけど」
モモ「あ、あわ、あのあのこれは」
リト「あのさ、俺の勘違いだったら悪いんだけど」
モモ「ひゃい」
リト「もしかして、俺の行動を探ってないか?」
モモ「―――――ッ!?」ビクッ
リト「もしそれが興味本位ならば……本当にやめてくれ」
モモ「えっ……」
リト「別に部屋に入られたっていいし、基本的にはプライバシーとかどうでもいいんだ」
モモ「……」
リト「でも、どうしても嫌な事だってある」
モモ「……」
リト「わかってくれ……頼むよ」
モモ「……すみません」
モモ「……私、リトさんの気も知らずに」
リト「いや。黙って夜にコソコソしてる俺も悪いんだ。モモは俺が心配だったんだろ?」
モモ「うっ」ズキ
モモ「(半分くらい興味本位なんて言えない~)」
リト「最近、夜に出かける事があるけど、それに関しては大丈夫だから」
リト「安心してくれ」
モモ「……はい」
リト「じゃあ、おやすみ」
モモ「はい、おやすみなさい。リトさん」
リト「いや。黙って夜にコソコソしてる俺も悪いんだ。モモは俺が心配だったんだろ?」
モモ「うっ」ズキ
モモ「(半分くらい興味本位なんて言えない~)」
リト「最近、夜に出かける事があるけど、それに関しては大丈夫だから」
リト「安心してくれ」
モモ「……はい」
リト「じゃあ、おやすみ」
モモ「はい、おやすみなさい。リトさん」
―――――――ー――――
ガチャ バタン
ガチッ
リト「……これで施錠も完璧」
リト「……もうモモはいない」
リト「……始めるか!!」
スッ
『国産地鶏 モモ肉 200gパック』
リト「モモ……モモ……」シコシコ
ガチャ バタン
ガチッ
リト「……これで施錠も完璧」
リト「……もうモモはいない」
リト「……始めるか!!」
スッ
『国産地鶏 モモ肉 200gパック』
リト「モモ……モモ……」シコシコ
リト「モモ……可愛いよモモ……100g98円で売られちゃって……」シコシコ
リト「モモ肉柔らかいよ……ああ……ああ出ちまう、出す、出すぞモモッ!!」シコシコ
ドビュルルルッツビクンビクン
リト「……ふぅ!あと2、3回抜いて今日も寝るか!」
―――――――
ガチャー
リト「(シャワーも浴びたし大丈夫だろ)」
リト「今日もありがとう、ララ」
ララ「う、ううん……だってリトの頼みだもん」
リト「はは……そういってくれると嬉しいな」
ララ「うん……(今日もすっきりした顔してるなぁ)」
リト「モモ肉柔らかいよ……ああ……ああ出ちまう、出す、出すぞモモッ!!」シコシコ
ドビュルルルッツビクンビクン
リト「……ふぅ!あと2、3回抜いて今日も寝るか!」
―――――――
ガチャー
リト「(シャワーも浴びたし大丈夫だろ)」
リト「今日もありがとう、ララ」
ララ「う、ううん……だってリトの頼みだもん」
リト「はは……そういってくれると嬉しいな」
ララ「うん……(今日もすっきりした顔してるなぁ)」
―――――――――――――
モモ「(……結局何してたんでしょう?)」ムキムキ
リト「おはよー」
モモ「あ、おはようございます」モグモグ
リト「お、みかん?」
モモ「はい。甘くておいしいですよ?剥きましょうか?」
リト「……みかんか」
モモ「お嫌いですか?」
リト「いや、大好きだよ。みかんを剥くとスジが出るよな」
モモ「……ああ、白いスジですか?あれ、取るタイプの人ですか?リトさんは」
リト「スジをとるなんてとんでもない!!みかんはスジを食べてこそだろ」
モモ「へぇ……とる派の人もいますが、リトさんは健康志向なんですね」
リト「……まぁそうかな」
モモ「(……結局何してたんでしょう?)」ムキムキ
リト「おはよー」
モモ「あ、おはようございます」モグモグ
リト「お、みかん?」
モモ「はい。甘くておいしいですよ?剥きましょうか?」
リト「……みかんか」
モモ「お嫌いですか?」
リト「いや、大好きだよ。みかんを剥くとスジが出るよな」
モモ「……ああ、白いスジですか?あれ、取るタイプの人ですか?リトさんは」
リト「スジをとるなんてとんでもない!!みかんはスジを食べてこそだろ」
モモ「へぇ……とる派の人もいますが、リトさんは健康志向なんですね」
リト「……まぁそうかな」
リト「モモはみかんのスジ、どうだ?」
モモ「私ですか?私は好きですよ?スジ。健康にいいらしいですから」
リト「そうか……モモはみかんのスジが好きなのか」
モモ「?」
リト「……いや、俺もたべるよ。みかんを剥いてたべるよ」
モモ「……はぁ、どうぞ」
リト「ありがとう」ムキムキ
モモ「(……今日のリトさん、何か変ですね)」
―――
ヤミ「……みかんですか」
リト「おうヤミも食べるか、みかん」
ヤミ「いただきます」
リト「ちゃんと剥いて食べろよ。スジごとな」
ヤミ「それくらい言われなくてもわかっています。子供ではないんですから」
リト「ならよかった」
モモ「私ですか?私は好きですよ?スジ。健康にいいらしいですから」
リト「そうか……モモはみかんのスジが好きなのか」
モモ「?」
リト「……いや、俺もたべるよ。みかんを剥いてたべるよ」
モモ「……はぁ、どうぞ」
リト「ありがとう」ムキムキ
モモ「(……今日のリトさん、何か変ですね)」
―――
ヤミ「……みかんですか」
リト「おうヤミも食べるか、みかん」
ヤミ「いただきます」
リト「ちゃんと剥いて食べろよ。スジごとな」
ヤミ「それくらい言われなくてもわかっています。子供ではないんですから」
リト「ならよかった」
モモ「……?」
モモ「(なんでしょうか、この違和感……)」
リト「……」モグモグ
ヤミ「……」モグモグ
モモ「(いつもと同じはずなんですが……)」
――――――――――――――
カポーン
リト「はー極楽」
ガララ
モモ「リトさん!」
リト「もっ……モモ!?ど、どうしたんだよ!!ていうか裸じゃないか!」
モモ「お風呂なんだから当然です。それより、どうしても教えてくれませんか!?」
リト「どうしてもって……まさか」
モモ「はい……夜の事です」
リト「……」
モモ「(なんでしょうか、この違和感……)」
リト「……」モグモグ
ヤミ「……」モグモグ
モモ「(いつもと同じはずなんですが……)」
――――――――――――――
カポーン
リト「はー極楽」
ガララ
モモ「リトさん!」
リト「もっ……モモ!?ど、どうしたんだよ!!ていうか裸じゃないか!」
モモ「お風呂なんだから当然です。それより、どうしても教えてくれませんか!?」
リト「どうしてもって……まさか」
モモ「はい……夜の事です」
リト「……」
ザパッ
リト「……出るよ」
モモ「ど、どうしても駄目ですか……」
リト「……俺にだって、隠したい事くらいあるんだよ。わかってくれないかな」
モモ「それは……」
リト「安心してくれ、モモが心配してるような事じゃないと思うから。
普通の秘密だよ」
スタスタ
モモ「(ふつうの秘密って……普通の秘密って!?」
ガララピシャン
モモ「……リトさん」
リト「……出るよ」
モモ「ど、どうしても駄目ですか……」
リト「……俺にだって、隠したい事くらいあるんだよ。わかってくれないかな」
モモ「それは……」
リト「安心してくれ、モモが心配してるような事じゃないと思うから。
普通の秘密だよ」
スタスタ
モモ「(ふつうの秘密って……普通の秘密って!?」
ガララピシャン
モモ「……リトさん」
>>41
全然わかってない
全然わかってない
モモ「……お姉さま!」
ララ「ひゃっ!?モモ!?」
モモ「……リトさんの秘密を教えてください!お願いします!!」
ガバッ
ララ「ど、土下座までしなくても……!」
モモ「こそこそと秘密を嗅ぎまわっていたことは謝ります。でも、どうしても気になるんです!」
ララ「……うーん」
モモ「お願いします……」
ララ「……でも、私もよくしらないんだよ」
モモ「へ?」
ララ「うんとね?これは秘密だから、誰にも言っちゃダメなんだけど」
モモ「誰にも言いません!!」
ララ「部屋を貸してるだけなの」
モモ「……部屋を?」
ララ「うん。施錠ができるワンルーム。キッチンバストイレ付き」
ララ「ひゃっ!?モモ!?」
モモ「……リトさんの秘密を教えてください!お願いします!!」
ガバッ
ララ「ど、土下座までしなくても……!」
モモ「こそこそと秘密を嗅ぎまわっていたことは謝ります。でも、どうしても気になるんです!」
ララ「……うーん」
モモ「お願いします……」
ララ「……でも、私もよくしらないんだよ」
モモ「へ?」
ララ「うんとね?これは秘密だから、誰にも言っちゃダメなんだけど」
モモ「誰にも言いません!!」
ララ「部屋を貸してるだけなの」
モモ「……部屋を?」
ララ「うん。施錠ができるワンルーム。キッチンバストイレ付き」
モモ「……そ、それで!?」
ララ「それだけだよ」
モモ「それだけなんですか!?他は!?」
ララ「何もないよ」
モモ「(こ、この表情……嘘なんてついてない!完全にそれだけなんですね!?)」
モモ「(じゃあ……リトさんは一体どうして……?)」
モモ「(部屋なら自分の部屋がある、キッチンもバスもトイレもある……なのに?)」
モモ「……うーん?」
ララ「一人暮らし気分を味わいたいんじゃないかな!」
モモ「……子供ですか」
ララ「あ、あう……」
モモ「(しかし……本当に何故?リトさんの事ですから……きっとなにか意味があるはず)」
ララ「それだけだよ」
モモ「それだけなんですか!?他は!?」
ララ「何もないよ」
モモ「(こ、この表情……嘘なんてついてない!完全にそれだけなんですね!?)」
モモ「(じゃあ……リトさんは一体どうして……?)」
モモ「(部屋なら自分の部屋がある、キッチンもバスもトイレもある……なのに?)」
モモ「……うーん?」
ララ「一人暮らし気分を味わいたいんじゃないかな!」
モモ「……子供ですか」
ララ「あ、あう……」
モモ「(しかし……本当に何故?リトさんの事ですから……きっとなにか意味があるはず)」
――――――――――――――――――
そのころリトルーム。
リト「うっ……はぁはぁ」シコシコ
リト「はぁ……はぁ……美柑……美柑……」シコシコ
ムキムキ
リト「美柑の皮剥いちゃうよ……スジ見ちゃうよ……いいよね……?」シコシコ
ムキムキ
リト「あああ……美柑……スジが丸見えだよ……白くて……綺麗だよ……」シコシコ
リト「ううっ……はぁ……美柑……美柑のスジにかけるよ!!」シコシコ
ドピュッドピュッツビュルルビクン
リト「……ふぅ」
そのころリトルーム。
リト「うっ……はぁはぁ」シコシコ
リト「はぁ……はぁ……美柑……美柑……」シコシコ
ムキムキ
リト「美柑の皮剥いちゃうよ……スジ見ちゃうよ……いいよね……?」シコシコ
ムキムキ
リト「あああ……美柑……スジが丸見えだよ……白くて……綺麗だよ……」シコシコ
リト「ううっ……はぁ……美柑……美柑のスジにかけるよ!!」シコシコ
ドピュッドピュッツビュルルビクン
リト「……ふぅ」
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