私的良スレ書庫
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元スレリト「……モモ肉」
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>>100
俺は待ってるからゆっくりな
俺は待ってるからゆっくりな
モモ「……」
美柑「……」
モモ「何故美柑さんがここに」
美柑「私もリトにあれをもらいに来たから」
モモ「!?」
美柑「……私だって、顔に塗りたいし」
モモ「(そうか……)」
モモ「(美柑さんも、お肌を気にしてたんですね!!!)」
リト「持ってきたよ」
モモ「リトさん」
美柑「……」
モモ「何故美柑さんがここに」
美柑「私もリトにあれをもらいに来たから」
モモ「!?」
美柑「……私だって、顔に塗りたいし」
モモ「(そうか……)」
モモ「(美柑さんも、お肌を気にしてたんですね!!!)」
リト「持ってきたよ」
モモ「リトさん」
――――――――――――――
ヤミ「……」
ヤミ「……美柑、プリンセス・モモ」
美柑「何?」
モモ「どうしました?」
ヤミ「その臭いは……わざとですか?」
美柑「これね……うんわざとだよ」
モモ「そんなににおいます?」
ヤミ「他の人は気が付かないかもしれませんが……私からすれば相当ですよ」
リト「おはよ……うわすごい臭い」
美柑「おはようリト」
リト「わかった美柑。わかったからシャワー浴びてこい」
美柑「!?」
モモ「!?」
ヤミ「……」
ヤミ「……美柑、プリンセス・モモ」
美柑「何?」
モモ「どうしました?」
ヤミ「その臭いは……わざとですか?」
美柑「これね……うんわざとだよ」
モモ「そんなににおいます?」
ヤミ「他の人は気が付かないかもしれませんが……私からすれば相当ですよ」
リト「おはよ……うわすごい臭い」
美柑「おはようリト」
リト「わかった美柑。わかったからシャワー浴びてこい」
美柑「!?」
モモ「!?」
モモ「(そんな、シャワー浴びてこいだなんて……!?)」
ホンワホンワ
リト『先にシャワー浴びてこいよ』
美柑『もうリトったら』
リト『今夜は寝かせないぜ』
美柑『まだお昼だよ』
ホンワホンワ
モモ「そ、そんな……!?」
ナナ「どうしたんだよ。うわクサ。何事だよ」
ララ「おはよー!何この臭い?ちょっといいかも」
ホンワホンワ
リト『先にシャワー浴びてこいよ』
美柑『もうリトったら』
リト『今夜は寝かせないぜ』
美柑『まだお昼だよ』
ホンワホンワ
モモ「そ、そんな……!?」
ナナ「どうしたんだよ。うわクサ。何事だよ」
ララ「おはよー!何この臭い?ちょっといいかも」
モモ「(そんなに臭うものなんでしょうか。私は最近クセになってきてるんですけど……)」
ララ「モモ、何かしてるの?かなり臭うよ?」
モモ「あ、はい。リトさんにもらった液体を顔に塗ってるんです」
ララ「ええ!?リトにもらった液体!?」
モモ「はい」
ララ「(リトにもらった液体……この臭いって、アレだよね)」
ララ「……そ、それ、言えば、貰えるの?」
モモ「ええ。美柑さんにも渡していましたし」
ララ「……ごくり」
ナナ「(なんだこの空気)」
ララ「モモ、何かしてるの?かなり臭うよ?」
モモ「あ、はい。リトさんにもらった液体を顔に塗ってるんです」
ララ「ええ!?リトにもらった液体!?」
モモ「はい」
ララ「(リトにもらった液体……この臭いって、アレだよね)」
ララ「……そ、それ、言えば、貰えるの?」
モモ「ええ。美柑さんにも渡していましたし」
ララ「……ごくり」
ナナ「(なんだこの空気)」
―――――――――――― 数日後
美柑「(皆リトの精○パックが日課になるなんて……)」
ヤミ「えっちぃのは嫌いですが、肌に良いのは好きです」
ヌリヌリ
美柑「あ、あはは……」
モモ「おはようございます。今日もみなさん精が出ますね!」
美柑「(精を出してるのはリトだけどね」
――――
ララ「……」
ララ「……」
クン……
ララ「リトの匂い……」
ゴクリ
ララ「ちょ、ちょっとだけ……」
美柑「(皆リトの精○パックが日課になるなんて……)」
ヤミ「えっちぃのは嫌いですが、肌に良いのは好きです」
ヌリヌリ
美柑「あ、あはは……」
モモ「おはようございます。今日もみなさん精が出ますね!」
美柑「(精を出してるのはリトだけどね」
――――
ララ「……」
ララ「……」
クン……
ララ「リトの匂い……」
ゴクリ
ララ「ちょ、ちょっとだけ……」
モモ「……」
モモ「……(なんでしょうか)」
モモ「(この臭い……長時間嗅いでると、なんというか体が火照ってくるような)」
美柑「(なんか変な気分に……)」
モゾモゾ
リト「おはよう」
美柑「り、リト!」
リト「?」
モモ「ど、どこへ行くんですか?」
リト「買い物」
モモ「なら、私も――ー」
リト「いや、ちょっと一人で行きたいんだよ。自分の買い物だし。いいよ」
モモ「そ、そうですか……」
リト「悪いな。じゃ」
美柑「(……リトは何をしてるんだろ?)」
モモ「……(なんでしょうか)」
モモ「(この臭い……長時間嗅いでると、なんというか体が火照ってくるような)」
美柑「(なんか変な気分に……)」
モゾモゾ
リト「おはよう」
美柑「り、リト!」
リト「?」
モモ「ど、どこへ行くんですか?」
リト「買い物」
モモ「なら、私も――ー」
リト「いや、ちょっと一人で行きたいんだよ。自分の買い物だし。いいよ」
モモ「そ、そうですか……」
リト「悪いな。じゃ」
美柑「(……リトは何をしてるんだろ?)」
―――――――――――――
ララ「……ごめん!ごめんリト!!」
ピッ
ララ「……ん、んふふ」
モモ「お姉さま?」
ララ「ひゃひゃひゃいっ!?」
モモ「うふふ……その反応……やはりドンピシャ!」
ララ「……な、何がかな」
モモ「実はリトさんの部屋にカメラを仕掛けた……なーんて事お姉さまはしませんよね!」
ララ「はうっ!!」
モモ「リトさんに言っちゃおうかな……」
ララ「……うう」
ララ「……ごめん!ごめんリト!!」
ピッ
ララ「……ん、んふふ」
モモ「お姉さま?」
ララ「ひゃひゃひゃいっ!?」
モモ「うふふ……その反応……やはりドンピシャ!」
ララ「……な、何がかな」
モモ「実はリトさんの部屋にカメラを仕掛けた……なーんて事お姉さまはしませんよね!」
ララ「はうっ!!」
モモ「リトさんに言っちゃおうかな……」
ララ「……うう」
美柑「一体何をしてるのかと思えば」
モモ「み、美柑さん!?」
ララ「ええ!?」
美柑「話は聞いたよ」
モモ「ど、どうぞこのことはご内密に……」
美柑「……私も気になるの」
モモ「……ほほう?」
美柑「うるさいな!いいから!」
ララ「はーい!でも夜まで待たないと!」
―――――――
ララ「……」
モモ「……」
美柑「……真っ暗だね」
ララ「……だね」
モモ「み、美柑さん!?」
ララ「ええ!?」
美柑「話は聞いたよ」
モモ「ど、どうぞこのことはご内密に……」
美柑「……私も気になるの」
モモ「……ほほう?」
美柑「うるさいな!いいから!」
ララ「はーい!でも夜まで待たないと!」
―――――――
ララ「……」
モモ「……」
美柑「……真っ暗だね」
ララ「……だね」
リト『うう……闇鍋……ヤミ……』シコシコ
美柑「ひたすらヤミさんの名前を呼んでるのはわかるんだけど」
モモ「あと電気ついてる時鍋の準備してましたね」
ララ「……お鍋が食べたくなったのかな?」
美柑「こんな夜更けに?」
モモ「晩御飯もしっかり食べたのに、ですか……?」
ララ「ないね……」
リト『ああ……!!熱い!!……!!ヤミの中熱いよ!!!いてぇ!!ああ!!!!』シコシコ!!
美柑「……え、まさかいやそんな」
モモ「え!?リトさんはどうしたんですか!?苦しんでますけど」
ララ「真っ暗で何も見えないよ……助けに行くこともできないし」
美柑「え……いやまさか、そんな」
美柑「ひたすらヤミさんの名前を呼んでるのはわかるんだけど」
モモ「あと電気ついてる時鍋の準備してましたね」
ララ「……お鍋が食べたくなったのかな?」
美柑「こんな夜更けに?」
モモ「晩御飯もしっかり食べたのに、ですか……?」
ララ「ないね……」
リト『ああ……!!熱い!!……!!ヤミの中熱いよ!!!いてぇ!!ああ!!!!』シコシコ!!
美柑「……え、まさかいやそんな」
モモ「え!?リトさんはどうしたんですか!?苦しんでますけど」
ララ「真っ暗で何も見えないよ……助けに行くこともできないし」
美柑「え……いやまさか、そんな」
ガチャ
モモ「ああ!リトさんが出てきました!!」
美柑「ええ!?」
リト「よ」
ララ「(すごいいい顔してる」
リト「夜食でもどうだ?」
コト……」
美柑「(え、これさっきのお鍋……)」
モモ「わぁ……リトさんの手作りですか?」
リト「ああ」
ララ「……(何でこの時間にお鍋……?)」
リト「召し上がってくれ」
モモ「いただきまーす!」
モグモグ
モモ「……卵なにか入ってます?」
モモ「ああ!リトさんが出てきました!!」
美柑「ええ!?」
リト「よ」
ララ「(すごいいい顔してる」
リト「夜食でもどうだ?」
コト……」
美柑「(え、これさっきのお鍋……)」
モモ「わぁ……リトさんの手作りですか?」
リト「ああ」
ララ「……(何でこの時間にお鍋……?)」
リト「召し上がってくれ」
モモ「いただきまーす!」
モグモグ
モモ「……卵なにか入ってます?」
リト「ああ、闇鍋だからな」
モモ「闇鍋?」
美柑「真っ暗にしていろんな食材を持ちよる鍋の事だよ。ふつう一人ではやらないけど……」
モモ「へぇ……地球の文化は奥が深いんですね」
ララ「……(こ、この臭い)」
ララ「いただきます!」
ズルッ
ララ「……!」
モモ「お姉さま?」
ララ「……な、なんでもないよ!」
リト「喜んでくれたようでよかった。俺はもう寝るよ」
モモ「闇鍋?」
美柑「真っ暗にしていろんな食材を持ちよる鍋の事だよ。ふつう一人ではやらないけど……」
モモ「へぇ……地球の文化は奥が深いんですね」
ララ「……(こ、この臭い)」
ララ「いただきます!」
ズルッ
ララ「……!」
モモ「お姉さま?」
ララ「……な、なんでもないよ!」
リト「喜んでくれたようでよかった。俺はもう寝るよ」
――――――――――――
リト「おはよう。モモ」
モモ「おはようございます。今日は早いんですね」
リト「ああ。よかったら、これを食べてくれないか?」
コト
モモ「これは……ヨーグルトですか?」
リト「ああ、初めて作ったんだけど、どうかな」
モモ「へぇ……美味しそうですね。いただきます」
モグッ
モモ「……おいしいですね!何か喉にひっかかる感触がありますが」
リト「よかった……じゃあこれもいけるんだな」
モモ「……?これも」
リト「ああ、そのうち話すよ」
美柑「リトー、今日も何か作るのー?」
リト「おう。今日は何にしようかな……」
リト「おはよう。モモ」
モモ「おはようございます。今日は早いんですね」
リト「ああ。よかったら、これを食べてくれないか?」
コト
モモ「これは……ヨーグルトですか?」
リト「ああ、初めて作ったんだけど、どうかな」
モモ「へぇ……美味しそうですね。いただきます」
モグッ
モモ「……おいしいですね!何か喉にひっかかる感触がありますが」
リト「よかった……じゃあこれもいけるんだな」
モモ「……?これも」
リト「ああ、そのうち話すよ」
美柑「リトー、今日も何か作るのー?」
リト「おう。今日は何にしようかな……」
――――――――――――――数か月後
リト「いらっしゃい」
古手川「まさか結城君が喫茶店を経営するなんて思いもしなかったわ。
でも綺麗でいいところね」
リト「そういってもらえるとありがたいよ」
古手川「……オススメとかはあるの?」
リト「ミルクセーキがオススメかな」
古手川「そう……じゃあそれをもらおうかしら」
リト「ちょっと待っててくれよな」
古手川「(注文が入ってから作り出すのね。本格的ね)」
リト「いらっしゃい」
古手川「まさか結城君が喫茶店を経営するなんて思いもしなかったわ。
でも綺麗でいいところね」
リト「そういってもらえるとありがたいよ」
古手川「……オススメとかはあるの?」
リト「ミルクセーキがオススメかな」
古手川「そう……じゃあそれをもらおうかしら」
リト「ちょっと待っててくれよな」
古手川「(注文が入ってから作り出すのね。本格的ね)」
リト「古手川……古手川……」シコシコ
リト「うっ」
ビュルルビクン
リト「これをミルクセーキに混ぜて」
――
リト「へいお待ち」
古手川「結構時間かかるのね」
リト「すみませんそういうシステムなので」
古手川「……ん」
ゴクゴク
古手川「……ぷは。おいしいけど、何か喉に絡まるわね」
リト「それが売りです」
古手川「(でもなんかクセになる味……また来ようかな)」
古手川「悪くないわね。またくるわ」
リト「まいどー」
リト「うっ」
ビュルルビクン
リト「これをミルクセーキに混ぜて」
――
リト「へいお待ち」
古手川「結構時間かかるのね」
リト「すみませんそういうシステムなので」
古手川「……ん」
ゴクゴク
古手川「……ぷは。おいしいけど、何か喉に絡まるわね」
リト「それが売りです」
古手川「(でもなんかクセになる味……また来ようかな)」
古手川「悪くないわね。またくるわ」
リト「まいどー」
ザワザワ……
リト「ミルクセーキ二つに、鍋一つですね。かしこまりました」
モモ「はい。日替わりセットですね。かしこまりました!」
ララ「どうしようリト!液体が足りない!
リト「待っててくれ!すぐ調達してくる!」
美柑「……」
美柑「なにこれ……」
リト「春菜ちゃん……春菜ちゃん……」シコシコ
リト「うっ!!?」
ビクッ!!
モモ「リトさん!?」
ララ「大変……痙攣してる!結構まずいかも!」
モモ「そんな!」
美柑「(そりゃああれだけの頻度でしてたらそうもなるよ……むしろ今まで何で平気だったのさ)」
リト「ミルクセーキ二つに、鍋一つですね。かしこまりました」
モモ「はい。日替わりセットですね。かしこまりました!」
ララ「どうしようリト!液体が足りない!
リト「待っててくれ!すぐ調達してくる!」
美柑「……」
美柑「なにこれ……」
リト「春菜ちゃん……春菜ちゃん……」シコシコ
リト「うっ!!?」
ビクッ!!
モモ「リトさん!?」
ララ「大変……痙攣してる!結構まずいかも!」
モモ「そんな!」
美柑「(そりゃああれだけの頻度でしてたらそうもなるよ……むしろ今まで何で平気だったのさ)」
リト「う、うう……!!」
ララ「リトー!しっかり!気を確かに!」
ヤミ「……私が殺す前に死なれては困ります、結城リト」
リト「や…ヤミ……」
モモ「さぁ……リトさん……」
リト「ああ……ありがとう……モモ……」
リト「……ヤミ……ヤミ」シコシコ
美柑「……」
リト「うっ」
ビュルルビクン
リト「おれは……俺はまだ戦える」
モモ「リトさん!!」
ララ「リト!」
美柑「えっなにこれ」
ララ「リトー!しっかり!気を確かに!」
ヤミ「……私が殺す前に死なれては困ります、結城リト」
リト「や…ヤミ……」
モモ「さぁ……リトさん……」
リト「ああ……ありがとう……モモ……」
リト「……ヤミ……ヤミ」シコシコ
美柑「……」
リト「うっ」
ビュルルビクン
リト「おれは……俺はまだ戦える」
モモ「リトさん!!」
ララ「リト!」
美柑「えっなにこれ」
その後リトの喫茶店は謎の液体のおかげで大繁盛。
リトはひたすら謎の液体を生産するビジネスを始め、
株式会社結城を設立。ハーレムの主にふさわしい人間となったのでした
めでたしめでたし
美柑「……えっ」
美柑「えっ、えっ?」
終わり。
リトはひたすら謎の液体を生産するビジネスを始め、
株式会社結城を設立。ハーレムの主にふさわしい人間となったのでした
めでたしめでたし
美柑「……えっ」
美柑「えっ、えっ?」
終わり。
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