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元スレ美也「にぃに、もうすぐ女の子の日だよ!」橘「!?」
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田中「あの二人、いつも仲いいね」
棚町「そうねー、実はあの二人デキてるからね」
田中「え?あはは、まさか」
棚町「いやいや。あの二人一緒にお風呂行ったり密室でこそこそしたり、川原を散歩してんのよ?」
田中「へ、へー、やっぱり仲いいんだ」
棚町「そして見てみなさい恵子、梅原君が両手をアイツの首に回してるでしょ」
田中「う、うん」
棚町「普通あんなことする?まるで恋人が甘えてるみたいじゃない」
田中「えーと、そう、かも」
棚町「でしょ?私達ですらやんないわよ。あいつらやっぱデキてるわ」
田中「わ、わあ……でもそれじゃあ薫が困るんじゃない?」
棚町「……」
棚町「う、うっさいわね」
田中「あはは、薫可愛い」
棚町「そうねー、実はあの二人デキてるからね」
田中「え?あはは、まさか」
棚町「いやいや。あの二人一緒にお風呂行ったり密室でこそこそしたり、川原を散歩してんのよ?」
田中「へ、へー、やっぱり仲いいんだ」
棚町「そして見てみなさい恵子、梅原君が両手をアイツの首に回してるでしょ」
田中「う、うん」
棚町「普通あんなことする?まるで恋人が甘えてるみたいじゃない」
田中「えーと、そう、かも」
棚町「でしょ?私達ですらやんないわよ。あいつらやっぱデキてるわ」
田中「わ、わあ……でもそれじゃあ薫が困るんじゃない?」
棚町「……」
棚町「う、うっさいわね」
田中「あはは、薫可愛い」
キーンコーンカーンコーン
橘「昼休みか」
梅原「だな。俺は金欠だからパンかね。大将はどうする?」
橘「そうだなあ、僕は学食にするよ」
梅原「そか。じゃあまた後でな!」
橘「ああ……じゃ、僕も行こうかな」
橘「昼休みか」
梅原「だな。俺は金欠だからパンかね。大将はどうする?」
橘「そうだなあ、僕は学食にするよ」
梅原「そか。じゃあまた後でな!」
橘「ああ……じゃ、僕も行こうかな」
橘「えーと、空いてる席は」
「じゅんいちー」
橘「えーと……ん?」
梨穂子「じゅんいちー!こっちこっちー」
橘「ああ梨穂子、一人か?」
梨穂子「うん、香苗ちゃんはお金がないからパンにするんだってー」
橘「そっか。ちょっと席ないから一緒に食べてもいいか?」
梨穂子「いいよー。純一は何食べるの?」
橘「僕はこれ、シーフードカレーだよ。とんかつ定食と迷ったけどね」
梨穂子「いいなあ。私はD定食だよー」
橘「ははは、そっか」
橘(D定食って確か量がデラックスだったような気がするけど)
「じゅんいちー」
橘「えーと……ん?」
梨穂子「じゅんいちー!こっちこっちー」
橘「ああ梨穂子、一人か?」
梨穂子「うん、香苗ちゃんはお金がないからパンにするんだってー」
橘「そっか。ちょっと席ないから一緒に食べてもいいか?」
梨穂子「いいよー。純一は何食べるの?」
橘「僕はこれ、シーフードカレーだよ。とんかつ定食と迷ったけどね」
梨穂子「いいなあ。私はD定食だよー」
橘「ははは、そっか」
橘(D定食って確か量がデラックスだったような気がするけど)
梨穂子「でね、先輩ってば酷いんだよ。ダイエットの途中なのにシュークリームを買ってくるんだもん、困っちゃうよね」
橘「それは梨穂子の心持ちで耐えればいいんじゃ……」
梨穂子「む、無理だよー!目の前にシュークリームがあるんだよ?」
橘「やれやれ、その調子じゃまた失敗だな」
梨穂子「うー、まだわかんないもん」
橘(やれやれ。ああそうだ、梨穂子にも聞いておこうかな。まあ梨穂子なら多少直接的でも大丈夫だろ)
橘「それはそれとしてさ、実は美也に……」カクカクシカジカ
梨穂子「へー、そうなんだ。女の子の日かあ……ふふふー」
橘「それでどうしたらいいだろう、ってどうした?」
梨穂子「ううん。美也ちゃんは可愛いなあって」
橘「そうか?女の子らしさの欠片もないだろ」
橘(女の子らしかったら実の兄に生理の報告なんてしないよなあ)
橘「それは梨穂子の心持ちで耐えればいいんじゃ……」
梨穂子「む、無理だよー!目の前にシュークリームがあるんだよ?」
橘「やれやれ、その調子じゃまた失敗だな」
梨穂子「うー、まだわかんないもん」
橘(やれやれ。ああそうだ、梨穂子にも聞いておこうかな。まあ梨穂子なら多少直接的でも大丈夫だろ)
橘「それはそれとしてさ、実は美也に……」カクカクシカジカ
梨穂子「へー、そうなんだ。女の子の日かあ……ふふふー」
橘「それでどうしたらいいだろう、ってどうした?」
梨穂子「ううん。美也ちゃんは可愛いなあって」
橘「そうか?女の子らしさの欠片もないだろ」
橘(女の子らしかったら実の兄に生理の報告なんてしないよなあ)
梨穂子「もー、そういうこと言っちゃだめなんだよー。純一ってばデリカシーないんだから」
橘「はいはい。じゃあデリカシーのないついでに、動くなよ」
梨穂子「ふぇ?」
橘「口周り、ソースだらけだぞ……よし取れた」
梨穂子「え、ええ?は、早くいってよー!恥ずかしいぃ……」
橘「いやー悪い悪い、なにせデリカシーがないからさ、僕」
梨穂子「うぅ、意地悪だよう」
橘(よし、いい雰囲気だぞ。この流れで自然に話を出せば聞けるんじゃないか?)
橘「……ところでさ、梨穂子はナプキンってするか?」
梨穂子「え?」
橘「いや、絢辻さんはナプキンするらしいんだけど、梨穂子はどうなのかな、ってさ」
梨穂子「えと……」
梨穂子(ナプキンかあ、きっとソースのことから話が続いてるんだよね)
梨穂子「私はしないかな……絢辻さんって純一のクラスの委員長さんだよね。きっちりしてそうだから着けてそうだね」
橘(梨穂子はタンポンなのか)
橘「はいはい。じゃあデリカシーのないついでに、動くなよ」
梨穂子「ふぇ?」
橘「口周り、ソースだらけだぞ……よし取れた」
梨穂子「え、ええ?は、早くいってよー!恥ずかしいぃ……」
橘「いやー悪い悪い、なにせデリカシーがないからさ、僕」
梨穂子「うぅ、意地悪だよう」
橘(よし、いい雰囲気だぞ。この流れで自然に話を出せば聞けるんじゃないか?)
橘「……ところでさ、梨穂子はナプキンってするか?」
梨穂子「え?」
橘「いや、絢辻さんはナプキンするらしいんだけど、梨穂子はどうなのかな、ってさ」
梨穂子「えと……」
梨穂子(ナプキンかあ、きっとソースのことから話が続いてるんだよね)
梨穂子「私はしないかな……絢辻さんって純一のクラスの委員長さんだよね。きっちりしてそうだから着けてそうだね」
橘(梨穂子はタンポンなのか)
>>113
ありがとう
ありがとう
橘「実は美也にはナプキンをプレゼントしようかと思ってたんだけど」
梨穂子「えー、でも使いにくいよ?」
橘「そ、そうなのか?」
梨穂子「うん。私も使おうとしたことあるけど、すぐ取れて落ちちゃうの」
橘「落ちるのか……」
橘(アレって下着の下に着けるんじゃ……でも落ちるってことは)
橘(まさか梨穂子、ノーパン!?)
橘(ってことはあのむっちりした太ももの先には……)
橘(ひ、秘密の花園が!?)
梨穂子「……いち、純一?どうしたの?」
橘「はっ!あ、ああいやなんでも!はははは!」
梨穂子「えー、でも使いにくいよ?」
橘「そ、そうなのか?」
梨穂子「うん。私も使おうとしたことあるけど、すぐ取れて落ちちゃうの」
橘「落ちるのか……」
橘(アレって下着の下に着けるんじゃ……でも落ちるってことは)
橘(まさか梨穂子、ノーパン!?)
橘(ってことはあのむっちりした太ももの先には……)
橘(ひ、秘密の花園が!?)
梨穂子「……いち、純一?どうしたの?」
橘「はっ!あ、ああいやなんでも!はははは!」
タンポンはこまめに取り替えて清潔さを保たないと炎症起こしやすいから常用には向かないとかなんとか
橘「じゃあやっぱり、あげるとしたらタン」
伊藤「桜井ー!」
梨穂子「あ、香苗ちゃん。やっほー」
伊藤「やっほー桜井!いやー今日もいい食べっぷりだね!」
梨穂子「香苗ちゃん?なんだかご機嫌だね」
伊藤「あれ、わかる?実はそのー……い、色々あって!」
梨穂子「そうなんだー」
伊藤「そう、ふっふふふ!あ、そろそろ午後の授業始まるよ。じゃあ先行ってるから!」
梨穂子「ふぇ?もうそんな時間なんだ。純一そろそろ行かないと遅れちゃうよ」
橘「あ、ああ……そうだな」
橘「伊藤さん、なんかあったのか?」
梨穂子「んー。わかんないけど、香苗ちゃんが嬉しそうでよかったなあって」
橘「ま、それもそっか。じゃあまたな」
梨穂子「うん、またねー」
伊藤「桜井ー!」
梨穂子「あ、香苗ちゃん。やっほー」
伊藤「やっほー桜井!いやー今日もいい食べっぷりだね!」
梨穂子「香苗ちゃん?なんだかご機嫌だね」
伊藤「あれ、わかる?実はそのー……い、色々あって!」
梨穂子「そうなんだー」
伊藤「そう、ふっふふふ!あ、そろそろ午後の授業始まるよ。じゃあ先行ってるから!」
梨穂子「ふぇ?もうそんな時間なんだ。純一そろそろ行かないと遅れちゃうよ」
橘「あ、ああ……そうだな」
橘「伊藤さん、なんかあったのか?」
梨穂子「んー。わかんないけど、香苗ちゃんが嬉しそうでよかったなあって」
橘「ま、それもそっか。じゃあまたな」
梨穂子「うん、またねー」
キンコンカンコン
橘「……」スクッ
棚町「あ、純一。今日帰り遊びに行かない?」
橘「すまない薫。僕は今日、行かなければならない場所があるんだ」
棚町「へ?そ、そう……それじゃまた今度ね」
橘「ああ」
梅原「……大将」
橘「梅原」
梅原「……健闘を祈る!」
橘「ああ、行ってくる!」
梅原「達者でな、大将……俺はいつでもお前の味方だぜ」
棚町「な、なに?どうしたのこいつら」
田中「なんだか変な空気だね……や、やっぱり恋人だからかな!」
棚町「恵子?あんたもしかしてそういうの好きなの?
橘「……」スクッ
棚町「あ、純一。今日帰り遊びに行かない?」
橘「すまない薫。僕は今日、行かなければならない場所があるんだ」
棚町「へ?そ、そう……それじゃまた今度ね」
橘「ああ」
梅原「……大将」
橘「梅原」
梅原「……健闘を祈る!」
橘「ああ、行ってくる!」
梅原「達者でな、大将……俺はいつでもお前の味方だぜ」
棚町「な、なに?どうしたのこいつら」
田中「なんだか変な空気だね……や、やっぱり恋人だからかな!」
棚町「恵子?あんたもしかしてそういうの好きなの?
橘「森島先輩!」
森島「おっそーい!女の子を待たせるなんて、ちょっと幻滅」
橘「ええ!?そ、そんな……」
森島「なーんて、冗談冗談!橘君のこと嫌いになったりしないんだから!」
橘「え?それって」
森島「あはっ、それはひ・み・つ!ご想像にお任せよ?」
橘「は、はい……」
森島「それじゃ行きましょ?私が美也ちゃんにぴったりのを選んであげる!」
橘「はいっ!」
森島「わお、いいお返事!行くわよジョン、GOGO!」
橘「ワンワン!」
森島「おっそーい!女の子を待たせるなんて、ちょっと幻滅」
橘「ええ!?そ、そんな……」
森島「なーんて、冗談冗談!橘君のこと嫌いになったりしないんだから!」
橘「え?それって」
森島「あはっ、それはひ・み・つ!ご想像にお任せよ?」
橘「は、はい……」
森島「それじゃ行きましょ?私が美也ちゃんにぴったりのを選んであげる!」
橘「はいっ!」
森島「わお、いいお返事!行くわよジョン、GOGO!」
橘「ワンワン!」
森島「さあ着いたわ。ここで素敵なプレゼントチョイスね」
橘「せ、先輩?ここって」
森島「そう、美也ちゃんの女の子の日のプレゼントなんでしょ?」
橘「あ、はい」
森島「ここが一番種類も多いし、値段もお手頃なの!」
橘「な、なるほど。そういうのは知らないんで助かります」
森島「そうねー、男の子だもの、知らなくても仕方ないわ」
橘「ははは……」
森島「じゃあ行きましょ?」
森島「生理用品コーナーへ!」
橘「せ、先輩?ここって」
森島「そう、美也ちゃんの女の子の日のプレゼントなんでしょ?」
橘「あ、はい」
森島「ここが一番種類も多いし、値段もお手頃なの!」
橘「な、なるほど。そういうのは知らないんで助かります」
森島「そうねー、男の子だもの、知らなくても仕方ないわ」
橘「ははは……」
森島「じゃあ行きましょ?」
森島「生理用品コーナーへ!」
さすが変態紳士と互角の戦いが出来るのは変態淑女だけだわwww
橘「これは?」
森島「うーん、羽根はなくてもいいかも。美也ちゃんって余計なものは嫌いそうだもの」
橘「じゃあこっちは……」
森島「ううーん、普段美也ちゃんが何をつけてるかわかればいいんだけど」
橘「すみません、意識したことなくて」
森島「あ、ごめんね?男の子はわかんなくて当然だもの。しょうがないわ」
橘「やっぱりナプキンのほうがいいですかね?」
森島「そうそう、タンポンは常用には向かないから」
橘「え、そうなんですか?」
森島「もっちろん、私も使いにくいから使ってないもの。使うとしたら運動する時とかだけど、私はそういう時は体育休んじゃうから」
橘「なるほど……」
七咲「……お二人とも、何してるんですか」
森島「うーん、羽根はなくてもいいかも。美也ちゃんって余計なものは嫌いそうだもの」
橘「じゃあこっちは……」
森島「ううーん、普段美也ちゃんが何をつけてるかわかればいいんだけど」
橘「すみません、意識したことなくて」
森島「あ、ごめんね?男の子はわかんなくて当然だもの。しょうがないわ」
橘「やっぱりナプキンのほうがいいですかね?」
森島「そうそう、タンポンは常用には向かないから」
橘「え、そうなんですか?」
森島「もっちろん、私も使いにくいから使ってないもの。使うとしたら運動する時とかだけど、私はそういう時は体育休んじゃうから」
橘「なるほど……」
七咲「……お二人とも、何してるんですか」
橘「あれ、七咲?」
森島「わお、逢ちゃん奇遇ね!」
七咲「どうも……それで二人ともどうしてこんな所に?それにさっきから、へ、変な会話ばっかり」
森島「え?そんなに変だった?」
橘「さあ……どうでしょうか」
七咲「十分変でした。先輩のせいで、中多さんが泣きそうになって大変だったんですよ」
橘「え、中多さん?」
中多「あぅ、あうぅ……ふえ……」
橘「紗江ちゃん、こんにちは」
中多「しぇんぱぁい……そ、それ……」
橘「あ、これ?メーカーによって色々あるんだね。ナプキン」
中多「……う、うぅ」
橘「さ、紗江ちゃん?なんでじりじり逃げてるの?」
七咲「ナプキンをいくつも抱えた男の人がにじり寄ってきたら私でも逃げますけど……」
森島「わお、逢ちゃん奇遇ね!」
七咲「どうも……それで二人ともどうしてこんな所に?それにさっきから、へ、変な会話ばっかり」
森島「え?そんなに変だった?」
橘「さあ……どうでしょうか」
七咲「十分変でした。先輩のせいで、中多さんが泣きそうになって大変だったんですよ」
橘「え、中多さん?」
中多「あぅ、あうぅ……ふえ……」
橘「紗江ちゃん、こんにちは」
中多「しぇんぱぁい……そ、それ……」
橘「あ、これ?メーカーによって色々あるんだね。ナプキン」
中多「……う、うぅ」
橘「さ、紗江ちゃん?なんでじりじり逃げてるの?」
七咲「ナプキンをいくつも抱えた男の人がにじり寄ってきたら私でも逃げますけど……」
森島「ねえ逢ちゃん、私と橘君の変な会話ってどういうのかしら?」
七咲「……えっと」
森島『生理の時ってイライラするって言うけど、私はそうでもないの』
橘『へー、どうなるんですか?』
森島『えっとね?なんだかすごーくハイになっちゃうっていうか。橘君に抱きつきたくなるの』
橘『ええっ!?』
森島『そういうときに限って橘君の匂いが気になるのよねー。橘君は?』
橘『そ、そうですね……僕は森島先輩の膝裏を舐める時は結構』
橘『最近は犬の気持ちになることを心がけてますから』
森島『わお!グッドよ橘君。じゃあ今度は橘君の匂いかがせてね?』
橘『はは、それくらいならいくらでもどうぞ』
森島『ふふふ!楽しみね!』
橘『ははは』
七咲「……えっと」
森島『生理の時ってイライラするって言うけど、私はそうでもないの』
橘『へー、どうなるんですか?』
森島『えっとね?なんだかすごーくハイになっちゃうっていうか。橘君に抱きつきたくなるの』
橘『ええっ!?』
森島『そういうときに限って橘君の匂いが気になるのよねー。橘君は?』
橘『そ、そうですね……僕は森島先輩の膝裏を舐める時は結構』
橘『最近は犬の気持ちになることを心がけてますから』
森島『わお!グッドよ橘君。じゃあ今度は橘君の匂いかがせてね?』
橘『はは、それくらいならいくらでもどうぞ』
森島『ふふふ!楽しみね!』
橘『ははは』
七咲「……」
森島「え?どこがおかしかったのかしら。むむむ、これは難問ね!」
七咲「はあ……」
七咲(塚原先輩が言ってたのってこういうことなのかな……塚原先輩、大変だなあ)
七咲「それに」
中多「や、やめてくださいぃ……」
橘「え?紗江ちゃん、もっと大きい声で具体的に言わないとわからないよ!」
中多「あうぅ……せ、生理用品を持って……教官、無理ですぅ……」
橘「だめだめ、ナプキンにも色々あるんだから。さあ相手の細かい所まで見る特訓だよ、お客さんの細かい所作にまで気を配るようになるためだ!」
中多「せ、先輩が、羽根無しナプキンを……」
橘「その調子だよ!」
七咲「あっちは本格的に危険じゃないですか」
森島「え?どこがおかしかったのかしら。むむむ、これは難問ね!」
七咲「はあ……」
七咲(塚原先輩が言ってたのってこういうことなのかな……塚原先輩、大変だなあ)
七咲「それに」
中多「や、やめてくださいぃ……」
橘「え?紗江ちゃん、もっと大きい声で具体的に言わないとわからないよ!」
中多「あうぅ……せ、生理用品を持って……教官、無理ですぅ……」
橘「だめだめ、ナプキンにも色々あるんだから。さあ相手の細かい所まで見る特訓だよ、お客さんの細かい所作にまで気を配るようになるためだ!」
中多「せ、先輩が、羽根無しナプキンを……」
橘「その調子だよ!」
七咲「あっちは本格的に危険じゃないですか」
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