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    元スレ咲「ポジション決めゲーム?」

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    151 = 1 :

    「はい、投票終了~」

    姫子「うわーなんか凄いドキドキしますぶちょー!」

    「落ち付きんしゃい。大丈夫、私の読みでは3ポイントは堅いけん」

    「じゃ、早速結果発表といっちゃいましょうか」

    「私達と並んで泥沼の三つ巴となったのか、それとも単独…になったのか」フフフ

    すばら「その後には何が続くんでしょうね…」すばら…

    京太郎「じゃ、行きますね。一番ショートジョーカー…」

    「あ、ジョーカーから言うんだ」

    京太郎「花田煌」

    すばら「はい!」すばらっ

    153 = 1 :

    「っ!」

    優希「花田先輩がジョーカーかぁ。意外といえば意外だじぇ」

    「似合わないという事も無いですけど、これはどんな意図が…?」

    (ウチなら咲。宮守なら姉帯さん。白糸台なら淡ちゃんか宮永さんがジョーカーを獲るでしょうけど)

    (この選択は、それらとは意味が違いそうね)

    すばら(ジョーカーは多くのカードで切り札として使われる便利で最強のカードですが)

    すばら(ババ抜き等、いくつかのゲームでは敗北条件になり、忌み嫌われる事もある諸刃の剣)

    すばら(他の4つと比べて余りにも『異質』なこのカード。それは私にこそ相応しい)

    154 = 39 :

    しえん

    155 = 1 :

    すばら(長野という遠方に故郷を持ち、未だに標準語を喋り)

    すばら(雀力は他の4人とは比べ物にならないほど低く、ただ一つの特性を買われての捨て駒に抜擢)

    すばら(所詮私は異物。そして、そんな私にこそ務め上げる事の出来る役目がある)

    すばら(誰かがやらなければならないのなら…私がやれば誰かがやらなくて済むのなら、そんなすばらな事は無い)

    すばら(笑って道化師を演じて見せましょうとも…)ニヤリ

    すばら(ジョーカー役!!私にお任せ下さいっ!!)すばらっ!

    京太郎「…一番センタージョーカー」

    すばら(えっ……?)

    京太郎「白水哩」

    すばら「!!!」

    156 = 52 :

    すばら先輩ぐう聖過ぎたのが仇になっちゃったな

    157 = 1 :

    「……チッ。そんな事じゃないかと思っとったばってん、案の定ばい」

    すばら「ぶ、部長…?」

    「花田。お前はれっきとした私達の仲間ぞ」

    「そげな寂しい事…考えるな」ニコッ ポンッ

    すばら「…………っ!!」ぶわっ! すばらっ…

    京太郎「一番センタージョーカー、鶴田姫子」

    すばら「!!」

    姫子「そうばい花田。私達は皆花田の事好いとーよ」

    姫子「あとちょっと引っ付き過ぎばい」ボソッ

    すばら「ありがとうございます…!ありがとうございますっ……!」


    (え?何なのこの空気…)タラリ

    158 = 42 :

    いい奴らだな

    159 = 1 :

    優希「良い話だじぇ…」パチパチ

    「えぇ…本当に」グスッ

    「良かったね、花田さん」ウルウル

    「…それは良いんだが、これで一つのポジションに三つ被った」

    「これはひょっとすればひょっとするぞ…」ゴクリ


         ※ひょっとしませんでした


    「がふっ!」

    「淡いいいっ!!それで私の脇腹を蹴るのは理不尽過ぎるだろ!!!」ダダダッ!!

    fouth game result(新道寺女子高校)

    ジョーカー:花田煌・白水哩・鶴田姫子
    スペード:
    クラブ:安河内美子
    ダイヤ:江崎仁美
    ハート:

    point:2

    160 = 127 :

    菫たそ~

    162 = 1 :

    仁美「一時はどうなる事かと思ったばってん、何とか最下位は逃れられたけん結果オーライやね」

    美子「ホント私と仁美ちゃんが被っとったらどうしようかと…」

    姫子「私は本当は友達に『姫子ってデビルっぽい顔しとーよね』って言われた事あるから選んだだけなんですけどね」あはは

    すばら「そうだったんですか!?」すばら!?

    「まぁあの台詞自体は嘘じゃないんやから気にする事なか」ポンッ

    すばら「そ、そうですね。部長はちゃんと私の事を思ってジョーカーを選ん…

    「…………」シセンソラシ

    すばら「!?」

    163 = 67 :

    憐れな

    164 = 87 :

    >>1は菫さんに恨みでもあるのか
    扱い悪すぎるだろ

    165 :

    もう終わりか?
    めだかボックスとかならいいんじゃないかと思ってたのに

    166 = 1 :

    「という訳で、4ゲーム終わった最終結果はこちらになりました!」

    1位宮守女子高校 3point
    2位新道寺女子高校 2point

    3位清澄高校・白糸台高校 1point

    「優勝は宮守女子高校!おめでとうございます!」ドンドンパフパフー!

     ワアアアアアアッ!! パチパチパチパチーッ!!

    「どうもどうもー」ペコリ

    「皆ありがとー!ちょーうれしいよー!」

    エイス「ヤッタネ!」カキカキ バッ!

    シロ「まさか単独一位になるとは思わなかった…」ダル…

    「優勝賞品のミックスジュースです。ささっぐいっと!」スッ

    胡桃「ありがとー!……ってなるかぁ!」

    「ちっ」

    167 = 67 :

    乗りツッコミww

    168 = 43 :

    胡桃はボケツッコミ両方出来る良い娘だなぁ

    169 = 1 :

    優希「惜しかったじぇ。流れで飲ませれば有耶無耶になると思ったのに」

    「甘いよ淡ちゃん。ノリツッコミさせる前に無理矢理流しこんじゃえば良かったのに…」

    「悪魔か」

    「あれ?でも思ったより酷い臭いじゃないね。というか無臭?」

    京太郎「あぁ、流石にそのままやると女子高生的に取り返しが付かないので、ハギヨシさんに電話して」

    京太郎「臭い消しの薬剤を入れて無臭化したんですよ」

    「えー。それちょっとズルくない?別に酷い目に遭わせたい訳じゃないけど罰ゲームの意味が…」

    京太郎「その副作用で味の酷さは三倍になりましたけどね……」トオイメ

    「…………」ダラダラ

    胡桃「そもそも本来はこれ最下位を決めるゲームだったんでしょ!ちゃんとする!」ぷんすか

    170 :

    ハギー……

    171 = 42 :

    流石ハギヨシ

    172 :

    「まぁ完全にごもっともなんだけどねぇ。今から同じ事してプレーオフっていうのもどうかなーって思うのよね」

    胡桃「飽きただけでしょ!!主催者なんだから最後まで責任取る!」

    「もー良いじゃん清澄の負けって事で!実質私達は3ポイントだったんだからさー」

    「そんなの通らないよ淡ちゃん!たしかにあのミスはどうかと思うけど勝負には関係無いっ!」


      ワーワーギャーギャー!!  モウイッソカブッタヒトハミンナノンダラ?  アホカッ!!!


    「そうだ、同じ事するのがアレなら、清澄さんと白糸台さんで組んでゲームをすれば良いんじゃないかな?」

    「?」

    173 = 172 :

    「5+5の10人で挑戦して、10コのポジションを埋めていく」

    「それでパーフェクトを達成したら罰ゲーム免除って事にしたらどう?」

    「へー面白そうだね」

    胡桃「ナイスアイディアだよトヨネ!」

    「ちょっちょっと待って下さい!」

    「そうだよ!同じ学校の5人でやって1コしか単独獲れなかったのに、10人でパーフェクトなんて出来る訳無いじゃん!」

    すばら「それなら、複数回挑戦出来る様にすればどうでしょう?」

    「同じテーマで繰り返しやっていく形式なら、数をこなすごとにパーフェクトに近付いて行くハズばい」

    174 = 172 :

    亦野「…それってもし失敗したら、全員罰ゲームっていう事ですよね?」

    胡桃「当然!」


    「いや…それなら普通にタイマンやって負けた方の方が」「ぶっちゃけ白糸台には負ける気しないし…」

    「10人とか確率的にも凄い事になってしまいますからね…」「菫を外しても良いなら考えるけど…」「いいかげん許してくれないか…?」


    胡桃「ごちゃごちゃ五月蠅い!嫌ならそのまま全員罰ゲーム受けて貰っても良いんだよ?」

    美子「…たしかに何か流れで同率はノーカンみたいな感じになったけど」

    仁美「最下位が罰ゲームってルールなら、それで全く問題はなかね」チュー

    10人「…………」ダラダラ

    胡桃「で、どうするの?」


    10人「挑戦させて下さい」ドゲザァッ!!!


    extra game 『パーフェクトを目指せ!』

    175 :

    十個も役割があるものか…野球だな!
    DHかベンチ入れれば十個あるし

    177 = 172 :

    「ふー全く、予想外の展開になったわね」

    「だがなった以上は仕方がない。力を合わせてパーフェクトを目指そう」

    「まさかこんな形でお姉ちゃんと組む事になるとはね」

    「そうだね。でも心強いよ、咲」

    「せいぜい私の美脚を引っ張らない様にね!」アワッ

    尭深「…宜しくお願いします。お茶どうぞ…」

    まこ「お、これはこれはご丁寧に…」


    胡桃「じゃ、挑戦してもらうテーマを決めるね」

    「ちなみに挑戦回数は5回という事に決まった。健闘を祈る」

    胡桃「シロ、引いて」

    シロ「ん…。じゃあこれで」ビッ

    清澄白糸台連合軍編のテーマ→>>181

    178 :

    10人の奴じゃなきゃダメなの?

    180 = 172 :

    10以上ポジション的なものがあれば何でもOK
    安価なら下

    181 = 176 :

    10以上あるなら大丈夫じゃない?
    アイマスとかもいけるか?

    182 :

    楽器

    183 = 172 :

    テーマ→アイマスに決定

    春香、千早、雪歩、真、亜美真美、あずさ、伊織、やよい、美希、響、貴音、律子、小鳥(13人)

    から消える三人→>>185>>186>>187(被ったら安価下)

    休憩がてらにシャワー浴びて来ます。落ちてたら…戦いはこれからも続くENDという事で

    184 :

    りっちゃんと小鳥さんを抜いたとしても後一人抜くのか・・・

    185 :

    双子のかわいくない方

    186 :

    187 = 176 :

    あずさ

    188 = 184 :

    >>185
    屋上

    189 :

    >>185
    ふざけんな

    190 :

    箱マス準拠ならプロデュース可能なのが
    春香、千早、雪歩、真、亜美真美、あずさ、伊織、やよい、美希、律子
    とちょうど十人になるけど安価なのか

    191 = 178 :

    中の人が同じなのはタコスだけか

    192 = 184 :

    まあ美希は一択だよな

    193 = 179 :

    しかし自分で選ばないといけないからな

    194 :

    >>191
    ゼノグラシア有りなら和と照も同じだったと思う

    195 = 172 :

     
         『765プロアイドル』

    10人「………?」

    「し、質問良いですか?」

    「どうぞ。宮永さん」

    「765プロってあれですよね?今凄く人気あるアイドル事務所の…」

    「そうです!天海春香ちゃんに如月千早ちゃんに星井美希ちゃんに水瀬伊織ちゃんに高槻やよいちゃんに」

    「双海亜美ちゃん真美ちゃんに菊地真ちゃんに萩原雪歩ちゃんに三浦あずささんに四条貴音ちゃんに」

    「我那覇響ちゃんに秋月律子さんに音無小鳥さんが居るアイドル事務所です!」

    「いやそんなキラッキラした目で一息に言われても…」タジ…

    「え…もしかしてアイドルをポジションに当て嵌めて言えと言ってるのか…?」タラリ

    亦野「『私って765プロで言えば○○ポジだよね~』みたいな事ですよね…」タラリ

    「いやそれ、それだけで十分罰ゲームでしょ…。瑞原プロみたいなのならまだしも本物のアイドルって…」

    196 :

    ねるまえあげ

    198 = 172 :

    胡桃「さんざんごねた罰だよっ」べー

    「別に私は罰のつもりは無いよ?」

    「だいじょーぶ!皆さんも負けない位可愛いんだから恥ずかしがる事無いですよっ」ぺかー

    「…………………」どよよーん

    「い、いや気持ちは分かるけどそんな地獄の様な顔しなくても…」アハハ…

    「アハハッ。たしかに私はまだしも他の人はちょっとカワイソウかもね~」フフン

    「…………」ギロリンッ!

    「えっあっ………ゴメンなさい」シュン…

    「淡ちゃんがそれ言っても、普通に嫌味なだけだからね」

    199 = 172 :

    すばら「あれ?でも姉帯さん、さっき挙げられた名前だと14人。数がオーバーしてますよ?」

    「あっ」

    胡桃「そだね。亜美ちゃん真美ちゃんを一つにするとしても13人だし…」

    「一つにしないで!二人はそれぞれ違った個性があるんだからっ!」

    胡桃「えっ。ご、ごめん…」

    姫子「そ、それなら秋月さんと音無さんは外しても良いんじゃないですか?現役アイドルでは無い訳だし…」

    「……………」ジワッ

    姫子「え、えぇっ!?ご、ごめんなさい!私駄目な事言ってしまいましたか?」

    シロ「あー気にしないで。トヨネはアイドルの事になると人格変わっちゃうから…」

    シロ「トヨネ。ここはランダムに紙を引いて、14人中から4人を引く事にしない?恨みっこ無しで」

    「でも皆揃ってこその765プロのライブだし…本当はPと社長さんも入れたかった所だったのに」

    「そうだっ!それなら足りない人数分私達が入って16人でパーフェクトを狙えば!」


    10人「お断りします」


    ※結局クジの結果『春香・千早・美希・雪歩・真・伊織・やよい・貴音・律子・小鳥』の10ポジションでやる事になりました

    200 = 184 :

    豊音ちゃん可愛すぎて和む


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