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    元スレ美希「ハニー、ミキ結婚するね?」

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    タグ : - アイドルマスター + - クズP + - クズ律子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 263 :

    こいつら限度ってものを知らなさすぎる…

    352 = 171 :

    >>349
    16歳ならまあそんなことも許せるけどPはもう何歳だよと

    353 = 146 :

    美希「……ハ」

    P「……こんな俺をハニーと呼んでくれるのか?」

    美希「……ハニ」

    P「一度はお前を……他の男に許した俺を、許してくれるのか?」

    美希「ハニー……」

    P「……美希」

    美希「……」

    P「……まだ俺のことを、愛してくれているか」

    美希「当たり前なの……当たり前なの!!!」

    美希「ずっとずっと、会いたかった!!」

    美希「ハニーと、ハニーと会いたかったの!!」

    P「あ、あぁ……」

    美希「ハニー!! うわあああああああん!!

    P「美希……美希っ……!」

    354 = 243 :

    でも2人が幸せならそれでいいです

    355 = 291 :

    なんつうか意気地が無いよなこのP
    ちったあ自分から動きやがれ

    356 = 269 :

    胸くそ悪く寝ないですんだぜ…

    357 = 208 :

    ハッピーエンドならそれでいい!

    358 = 146 :

    律子「……落ち着いた?」

    美希「……うん」

    律子「はい、でしょ?」

    美希「こんなときくらい、うんでもいいの……」

    律子「全くもう……さっきはさんとかなんとか言ってたくせに」

    P「……律子、その」

    律子「私のことは良いんですよ! で、何か忘れてません?」

    P「……あ」

    律子「困ったわね……新婦が居なくなっちゃったわ……」

    P「……お前はとんでもないことを考えつく。美希がこなかったら……」

    律子「さぁ? とにかく、もう時間ないですよ?」

    P「……だ、そうだ」

    美希「え……?」

    359 = 147 :

    りっちゃん…

    360 = 349 :

    確かにへたれ系エロゲ主人公っぽいな
    相手を気遣ってると思った行為でその相手を傷つける

    361 = 171 :

    誰がかわいそうってこれ事情知らない律子の親族だろ

    362 = 340 :

    これハッピーエンドではないだろ

    363 :

    吐き気を催す邪悪とはッ!

    364 = 223 :

    あんま喜べない

    365 = 146 :

    P(……俺の気がつかないところでいろんなものが動いていた)

    P(危うく俺は、いくつか大切なものを失うところだったのだろう)

    P(それでも……こうして優秀な仕事仲間、恋人に恵まれたからこそ……今こうして)

    P(って、今はそれどころじゃないよな。バースデーには、的外れなものをプレゼントしたことだし)

    P「……美希」

    美希「なぁに、ハニー?」

    P「俺は今、すっごく幸せなんだ。変か?」

    美希「ううん、だってミキもすっごく幸せなんだ」

    P(さっきまではまるで修羅場で、今だに涙の跡は残ってるけど)

    P(……律子のことも、あるけれど。もう今の俺には、今のこの瞬間の幸せを噛み締めることしかできなさそうだ)

    366 :

    1度でも美希を諦めたクズPの時点で茶番にしかならない

    367 = 146 :

    美希「……ハニー?」

    P「どうした?」

    美希「……美希、結婚するけど、いい?」

    P「……相手によるな」

    美希「ハニーと、だよ?」

    P「誰か、ミキの口から言って欲しい」

    美希「……ハニーは、ハニーなの!!!」

    P(そんなミキの叫び声を塞ぐようにして)

    P(いつしかし損ねた、俺と美希の初めての触れ合いを)

    P(少し困惑している客の目の前で、容赦なく披露していた)

    P(……とんでもない結婚式はあっという間に過ぎ去って、美希は着替えに行った)

    P「……おっと、律子」

    律子「……プロデューサー」

    368 = 171 :

    流石に相手が他の奴と結婚するとかまでいったら100年の恋も冷めちゃいそうなもんだけど童貞にはわかりません

    369 = 146 :

    P「……なんというか、謝っても謝っても」

    律子「そんなこと。元はと言えば私が悪かったんですから」

    P「……親御さんだって来てたんだろう?」

    律子「えぇそれはもう。後でなんて言い訳しようか、なんて考えてたところです」

    P「……」

    律子「いいんです、身から出た錆ですから」

    律子「……プロデューサーが美希を想い続ける限り、私は引く。そう決めてたんです」

    律子「それでも一度手を染めてしまったら、誰かが傷つくしか方法はないんですよ」

    P「……」

    律子「言い訳臭くなっちゃいますけどね! 私は……とりあえず満足です。これは、本当で」

    P「……律子」

    律子「……でもですね、諦めてませんよ?」

    P「……え?」

    370 = 340 :

    胸糞

    371 = 145 :

    この期に及んでまだ言うかこの海老フライ

    372 = 146 :

    律子「最初の美希じゃないですけど、油断してたら取っちゃいますから」

    P「な、何がだよ……」

    律子「だから、その優しさにつけこんで今度こそは……みたいな」

    P「もう勘弁してくれないか……」

    律子「あはは、冗談です。って言いたいんですけど。まあ、それは置いときましょう」

    律子「……とりあえずは、美希と幸せになってください。話はそれからです」

    P「……それはもう、言われなくても。今の俺にできる、唯一の事だと想ってる」

    律子「まあそうでしょうね。美希だから許してくれた、ってのもあると想いますけど」

    P「……うん」

    律子「それじゃ、私は帰ります。今日は一人で帰りますから」

    P「あ、そうか。気をつけて」

    律子「……ありがとうございました、プロデューサー」

    373 = 349 :

    モヤモヤするな…

    374 = 146 :

    美希「……律子、さんは?」

    P「あぁ、今帰ったよ」

    美希「ふーん……」

    P「……何か言いたかったか?」

    美希「……そりゃあ、あるの」

    P「……何を言っても、無駄な感じがする。って言うのは、俺のせいなんだが」

    美希「ミキも考えただけじゃよくわかんないからもう、忘れることにしたの」

    P「……それはそれでどうなんだろうと」

    美希「でも、それくらいハニーと結ばれたことが嬉しいの」

    P「……うん」

    美希「今はそれでいいよ」

    P「……美希がそういうなら、そうなんだろう」

    375 = 291 :

    なんか複雑な気分やね

    376 = 145 :

    ノーマルコミュニケーション位のセリフだな……

    377 = 146 :

    P(倫理的な観点で話を進めたとして、それを裁判にかけられたら俺は負けるだろう)

    P(ただ、事が進んでしまった場合において、それはどうしようもないケースというのが存在する)

    P(ならもう、過去を忘れるしか手段はないのだろうか)

    P(何かしらの方法で、償いをした方がいいのだろうか)

    P(結局のところ、俺には答えが出せそうもない)

    P(だから、一番楽な方法に落ち着く。弱い人間だ、自分でもそう想う)

    P(でも、何かつまずいたときに、また考えればいい)

    P(考えに考えるのは多分もう一生分味わったと想うから)

    P(それまではただ、この本能的な愛を貪って暮らすことにする)

    P(……夢で終わった方が、気持ちは晴れるかもしれない。でも、これが夢であって欲しいとは思わない)

    P(幸せって何か結局分からないまま、俺たちは幸せに過ごす)

    P(そういうのが一番人間らしくて……一番ベタな話なのかもしれない)

    378 = 269 :

    おつ
    そしておやすみ

    379 = 154 :

    おつ

    380 = 145 :

    おつ

    382 = 340 :

    律っちゃんの株下げられただけな気がしてならん

    383 = 349 :

    おつ
    おやすみ

    385 :

    何この茶番
    一度美希をあきらめた時点で
    屑Pに成り下がってるからあとで
    どんなことしても懐疑的にしか見れん

    387 = 157 :

    このPは結婚後浮気しそうだな。刺されろ
    せっかくなら今度は結婚後のもっとどろどろなやつ見たい。乙。

    388 = 146 :

    律子をdisってるわけではないってのは一つ

    美希を諦めたってところの解釈について弁解というか
    ”諦めた”わけではなくて、ただ美希の気持ちを尊重した、という
    天秤にかけた末、自分がダメだと引き止める事より相手を尊重すべきだと感じた
    その上でPが屑だというなら仕方ないけど……読んでる方とはやっぱり感覚が違ってくるのか

    389 = 349 :

    それは分かったんだけど
    結局一度も会わず即律子の方へ行ったのが反発くらったんじゃなかろうか

    390 :

    千早との結婚生活と同じ匂いがする

    391 = 173 :

    律子と結婚してた方が丸く収まった気がする
    まあ乙

    392 = 340 :

    尊重するのはいいけど律子の方に行くのは違うだろ
    >>203でも似たようなことPが言ってるし

    393 = 146 :

    >>389
    なるほど……
    気持ち的には、尊重したは良いが振られたような感じでがっくりきて
    その痛みが律子の時とリンクしちゃって、振った事に対して申し訳なさを感じ、すぐに連絡を取った
    連絡を取っちゃったからもう美希のことは眼中になくてシャットアウト、みたいな感じだ
    自分で動けないダメPというのは否定しないけどね

    394 :

    うん…
    まぁ、末尾Pだなと。

    395 = 340 :

    あぁ末尾Pか

    396 = 349 :

    >>393
    そうか、美希との事から目を背けたいって意味合いもあるのかな
    俺はモヤりつつも楽しめたよ、おつ

    397 :

    乙だが、感想的には392と同意見になるのが普通だと思われる

    398 = 200 :

    大層乙であった

    399 :

    書き手が言い訳じみた後書き残すのはどうかなーって

    400 = 394 :

    これはエレ速にまとめられてコメ100超える!


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