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    元スレ美希「ハニー、ミキ結婚するね?」

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    タグ : - アイドルマスター + - クズP + - クズ律子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 :

    なぜ、SSスレは大抵が途中で失踪するのか

    55 :

    即興の場合賢者タイムが訪れるんだよ
    書き手なら誰でも一度は経験する

    落としてやるのも優しさ

    57 = 1 :

    61 :

    保守がんばれよ

    62 :

    美希最高

    63 = 1 :

    まだ残ってたかありがたい
    一応あと1時間くらいで戻れると思う
    もしよかったら保守頼む

    64 = 58 :

    ふぅ……

    69 :

    涼ちんちんぺろぺろ

    72 = 47 :

    くっ

    73 = 58 :

    prpr

    82 = 39 :

    なの

    83 :

    なんでここで止まるんだ

    84 = 1 :

    美希「本当?」

    P「……ごめん」

    美希「な、なんで? なんでハニーが謝るの?」

    P「俺のせい……だから。これからのことも……」

    美希「……」

    P(初めて顔を合わせた時から、きっとひいき目で見ていたんだと思う)

    P(大したことじゃないんだろうけど、美希にとってはそれが新鮮で、生きやすい環境になって)

    P(気付いたら……きっとそんなこと。だから俺のせい)

    P「……でも謝るっていうのは、順番が逆だよな」

    P「その、俺の気持ちも……そういうことなんだが、付き合うことはできない……」

    美希「うん、それはわかるよ? ……でも、よくわかんないよ」

    美希「ハニーは……ハニーは本当にミキのこと……」

    86 :

    オラッ!書けやオラッ!

    88 :

    きたああああ

    89 = 1 :

    P「それは本当だ! 多分……プロデュースする前から、半分」

    P「プロデューサーになって、やっぱり……好きだって。でも、そんなの無理に決まってるだろ?」

    美希「無理じゃないの! 無理じゃ……やっぱり、アイドルだから……?」

    P「……あぁ。あとは、年齢もあるし……ファンを裏切ることになってしまう」

    P(ちゃんと時間をかけてそういう結果にするならまだしも、これじゃ……本当に子供の恋愛だ)

    美希「……」

    P「美希も、だからそういう風に気を使ってくれていたんだろ?」

    美希「ミキは……」

    P「俺の方も、まだ混乱してて全部伝えられないけど……少し落ち着こう」

    P「そろそろ人も来る時間だし……また後で」

    美希「……うん」

    90 = 58 :

    なの!

    91 :

    はわわ

    92 = 1 :

    P(美希は事務所のソファーで寝転がっていた)

    P(それでもアイドルが入ってくるといつものように明るく、マイペースに振る舞って)

    P(……一度だけ目が合ってしまい、気まずくなったのも一瞬)

    P(気付いたら事務所には俺と美希だけになっていた)

    美希「……ハニー」

    P「……もうこんな時間か」

    美希「ミキね、ちょっとずつだけどハニーとのこと整理してみたの」

    P「……」

    美希「……やっぱり、好きだよ?」

    美希「もしかしたら、ハニーからは子供の恋愛ごっこ、みたいに思われてるかもしれないけど……」

    P「いや、そんなこと」

    美希「うん、わかってる。でも、ミキは本気だってこと知って欲しかったから」

    P「……そうか。ありがとう」

    94 = 1 :

    P「……なら俺がしなきゃ行けない事はこれからのこと」

    P「美希としては……その、気持ちは変わらないわけだもんな」

    美希「もちろんなの」

    P「うん、じゃあ提案させてもらう。俺もただ机に向かって座ってただけじゃないからな」

    美希「……見てたけど、ほとんどハニー、ミキのこと見てたでしょ?」

    P「え!? あ、い、いや……そうだったか?」

    美希「バレバレだよ? 目が合ったとき注意しようかと思ったくらいなの」

    P「そ、それは……意識してなかった……すまない」

    美希「えへへ……でも、やっぱりそういうのがホンキって感じで、嬉しいな」

    P「……」

    美希「女の子は誰でも、相思相愛の恋に憧れるんだよ?」

    P「……俺だけの持論でいいなら、男だって憧れるさ」

    美希「……それで?」

    P「あ、すまんすまん。とりあえず……先に言っておくべき事があるよな」

    95 :

    P「俺、童貞なんだ」

    96 = 1 :

    P「美希……俺と付き合ってくれるか?」

    美希「……え?」

    P「……」

    美希「……う、うん。その、こちらこそよろしくお願いします……なの」

    P「……はぁ」

    美希「え? ハ、ハニー?」

    P「……いや、告白なんて初めてしたもんでな」

    美希「初めて……」

    P「そこに関しては、美希は経験豊富というか」

    美希「……ミキだって誰かを好きになるのは、初めてだよ?」

    P「……それはそれは光栄です。で、だ」

    P「付き合う……と言っても、それは残念ながら公にはできん。事務所の皆にも、だ」

    P「だから……週1回だけ。二人でいる日を作ろうと思う」

    97 = 1 :

    美希「二人で……」

    P「と言っても派手なことはできないからな……こういう、二人きりで話すとか、そんな程度だ」

    美希「……」

    P「何か質問は……?」

    美希「ううん……どちらかと言えば、びっくりしてるの」

    P「びっくり?」

    美希「だって、プロデューサーと付き合うなんて……」

    P「……俺としても結構プロデューサー失格なところまで来てる。だから、この先が重要だ」

    P「いつまでもコソコソ付き合ってる訳にも行かない。だから、目標を立てる」

    美希「目標?」

    P「……笑うなよ」

    美希「?」

    P「……結婚だ」

    98 = 66 :

    えんだあああああああああああああああああああああ

    99 :

    いやあああああああああああああああああああ

    100 :

    いぎゃあああああああ


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