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    元スレP「骨折したら」あずさ・律子「?」P「大変なことになりました…」

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    タグ : - あずさ + - アイドルマスター + - 律子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 1 :

    「社長?」

    高木「いや、なに手が不自由な君一人ではなにかと不便だろうと思って私のほうがヘルパーを用意しておいたよ」

    「本当ですか?いやぁすみません、正直助かります」

    高木「うむ、実はもう来てもらっているんだよ」

    「事務所に?」

    高木「ああ、どうせなら帰り道からということでだね」

    「はぁ…早く会えるに越したことはないのですけども」

    高木「では入ってきたまえ」

    「(どんなひとだろ…やさしそうな人がいいなぁ…)」

    <ガチャ

    律子「ど、ど~も~」

    あずさ「ふふ、お疲れ様です」

    「………え?」

    高木「彼女たちが、私の用意したヘルパーさんだ」

    律子・あずさ「よろしくお願いします」

    104 :

    いいぞ

    105 :

    なるほど
    もっとやれ

    106 :

    いおりんのフラグが立ちまくってるってことは・・・!

    107 = 1 :

    「…いやいやいやいや」

    高木「不満かね?」

    「不満もなにも律子とあずささんですよ!?」

    高木「それがなにか?」

    「えぇー…」

    律子「そ、そのですね!私のその責任といいますか!もうやるとこまでやらないと気がすまないって言うか…」

    あずさ「ふふ、私も…プロデューサさんが困っているなら、どこでだってお助けしますよ?」

    「…いやだめでしょ!?」

    「あずささんはそもそもアイドルだし!律子だって…まだアイドルやるじゃないか…世間にばれたりしたら…」

    高木「そこは大丈夫だ、これを聞いてくれ」ピッ

    <ウィ…弱小プロダクションの諸君、黒井だ

    <なんでもあの弱小プロデューサーの両腕が使い物にならんという愉快な話を聞いたのだが…本当かな?

    <それが本当ならただでさえ弱小なのにさらに弱くなってしまうなぁ!!あっはっはー!

    <…本題に入ろう、無駄な話は嫌いだ。あー、なんだ…その、あの現場のスタッフはうちがよくしているところでな…

    <…すまなかった、私からも今回のことを謝罪しよう。私は圧倒的力、強さで相手を屈服させるのはだぁい好きだが!!

    108 :

    黒ちゃん!

    110 = 81 :

    社長流石です

    111 = 83 :

    キレイな黒ちゃん!

    112 = 32 :

    ハーレム始まった!

    やるとこまでやっちゃってくださいよ!(ゲス顔)

    113 = 17 :

    黒井がかっこいいssはいいss

    114 = 1 :

    <プロフェッショナルとして欠けた仕事され、そんなことで勝手に潰れられてもまったくもっておもしろくもなんともないっ!!

    <なので私のほうで今回は人払い…まぁコネを使って芸能関係の記者は近寄らせないようにさせた

    <安心しろ、弱小プロダクションが関係しているとは一切勘ぐらせることもない、961プロの名誉にかけて誓おう

    <…潰す相手があまりにも弱いとあじけないのでなぁ!!…さっさと再起不能から弱小程度には復活してもらおう

    <それでは用件は伝えた、アディオス!!弱小プロダクションの弱小プロデューサー!はーっはははー!

    高木「ということだ」

    「…つまり?」

    律子「私たちがお手伝いに行っても心配することなんてないんですよ!」

    あずさ「ふふ、これで全部準備はととのいましたねぇ~」

    小鳥「…これが社長のやりかた…見習うべきね、まずは外堀から…」

    高木「ふふ、伊達に歳を食って無いということだよ音無君」

    「………いやでも…」

    律子「あーもー!まどろっこしいなぁ!!断ったって無駄ですから!」

    あずさ「そうですよ~♪押しかけちゃいます!」

    高木「はははっ!まぁそういうことだから!ありがたくお手伝いされてくれたまえ!」

    115 :

    アディオース

    116 = 79 :

    やだ黒ちゃんイケメン

    117 = 1 :

    「…はぁ、わかりました!わかりましたよ!」

    「確かに困ってたところですし…ありがたく助力お受けします」

    律子「はじめからそういえばいいですよ」

    あずさ「うふふ~、じゃあまず晩御飯の買出しからですね~」

    小鳥「…私も行ってもいいですかね?」

    高木「そ…そのことなんだがね…音無君」

    小鳥「はい?」

    高木「この書類を見てくれたまえ」

    小鳥「え…えーっと…!?な、なんですかこの各TV曲からの苦情は!」

    高木「いやぁ!!駐車場にドリフトで乗り付けたり、打ち合わせでよりおもしろくしようと私のスペシャルなアイディアをだね…」

    小鳥「今週の高木!?こんな企画通るわけないじゃないですか!って営業車でドリフト!?」

    高木「…クレーム処理、頼んだよ!」ダッ

    小鳥「あ!社長!!」

    高木「これから黒井と飲みなのさ~」

    小鳥「しゃちょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

    118 :

    黒井はしっかりしてるというのに高木ときたら

    119 = 1 :

    律子「じゃあ、私たちは行きましょうか」

    「え?手伝わなくていいのか?」

    あずさ「わたしたちは」

    律子「もっと大切な仕事がありますから♪」

    小鳥「なんとおおおおおおおおおおおお!!!!」

    「…頑張ってください、音無さん。合掌」

    ………
    ……


    「こ、ここが俺の家ですはい」

    律子「へぇ~…以外、もっとしっかりしたところにすんでると思ったら」

    あずさ「普通の…アパートですね」

    「まぁ…寝に帰ってくるようなもんだし…っ!!」

    「5分!いや10分待ってて!頼む!」

    律子「あー、散らかってるんですか?そんなのわかってますから別に…」

    120 :

    後で事務員さんにフォローが必要ですね

    121 :

    これは貧乳モノのAVやらなんやらが

    122 = 54 :

    ピヨちゃん乙

    123 = 1 :

    <ガチャ

    あずさ「あら?散らかってるっていうか…」

    律子「むしろ十分整理されてますけど」

    「あああ待ってお願いだからぁ!!」

    律子「一体なにをそんなに、エッチな本でも…あ」

    あずさ「…あらあら~」

    「…み、見られてしまった…俺の…俺のおおおおお」

    律子「…765のCD?」

    あずさ「ええ…あ、こっちにはDVD、写真集も…」

    律子「しかもこれ全部サイン入り…ってこれなんだかサインした覚えが…」

    あずさ「これ!先週リリースの新しいCDですよ!竜宮の!」

    律子「あー、確かこれプロデューサーがサインしてくれって言って4人でサインを…」

    「うう…」

    律子「…なんとなく予想は付きますけど、どういうことです?」

    124 :

    ピヨちゃんは不憫でもまぁいいかなぁって思わなくもない

    125 :

    面白くなってきた

    126 :

    >>124
    むしろそれがピヨちゃんの持ち味の一つ

    127 = 1 :

    「…そりゃ、俺のコレクションだ」

    律子「コレクション?」

    「ああ、765のみんなのCD、DVD、写真集を始めいろんなグッズや雑誌の切り抜き…全部だよ!765に関わるもの全部!」

    あずさ「でも、こういうのって事務所に一つは置いてありませんでしたっけ?」

    「ええ、ありますよ、でもこれは全部俺が小売のお店で買って来て、みんなにサインを頼んだものです」

    「…俺はみんなのプロデューサーであると同時に、最初の、一番のファンのつもりですから」

    「自分の稼いだ金で買って、全部…集めてたんです」

    律子「なるほどなるほど…だから新しいCDとかが出るたびにサインを」

    「ばれてしまった…恥ずかしい…うう」

    あずさ「どこがですか!とってもうれしいですよ~」

    「いやでもなんといいますか…完全にこうプライベートな部分を見られたというか…その」

    律子「…えい」キュキュ

    「律子なにを!?」

    律子「…机に記念です、私が来たって言う記念。こんなの持ってるファン一人も居ませんよ?」

    あずさ「あ、なら私も~♪」

    128 = 62 :

    このPは掘れるいや惚れる

    129 :

    Pの身体に特別なサインはまだですかね?

    131 :

    >>129
    落書きプレイなのか、キスマークのか

    132 = 1 :

    「律子…あずささん…」

    律子「さって…記念のサインも終わったし、やることやっちゃいますか!」

    あずさ「そうですね、私たちはヘルパーさんですから♪」

    「って言っても…なにをしてもらえばいいのやら」

    律子「大丈夫、勝手にやります」

    あずさ「じゃあお風呂掃除してきますね~」

    律子「はーい!じゃあ私はまず洗濯物から…」

    「ああ洗濯物なんて俺でもでき」

    律子「シャラーップ!プロデューサー殿はテレビでも見ていてください、ね?」

    「いやそれだとなんだか居心地が…」

    律子「これ、事務所のみんなにばらしますよ?」

    「………よろしくお願いします」

    律子「はい♪任されました♪」

    あずさ「~♪」

    律子「あ、柔軟剤ないじゃないですかー…って思って持ってきたんですけどね」

    133 = 129 :

    ふわふわ~

    134 = 1 :

    「…拝啓、ご実家の母上様、父上様」

    律子「…うわっ!ぱ…パンツ………クンッ…はっ!私は何を!!」

    あずさ「ふふ~、入浴剤は…やっぱりお湯が白く濁る奴がいいわねぇ~…」

    「骨折をしたら」

    あずさ・律子「?」

    「大変なことになりました…」

    「…アイドルが自宅に二人もいます、どうすればいいのでしょうか」

    律子「なーに深刻そうな顔してるんですか?まさか傷が…」

    「い、いや腕は大丈夫だ!なんだか嫁さんが居る気分だなーって!」

    律子「だ、誰が嫁ですか!!まだそんな歳じゃありませんよ!!」

    <私はお嫁さんでもいいですよ~♪

    律子「私だっていいですよ!って何言ってるんだ私は!」

    「あ…あはは…本当になんなんだろうこれ」

    135 = 17 :

    りっちゃんとあずささん両方嫁にしたいなあ

    136 = 129 :

    突撃伊織りんはまだですかね?

    137 = 69 :

    クンッ って律子はサイヤ人か何か?

    138 = 1 :

    律子「洗濯物終わり!ついでにこまごまとした掃除も終わり!」

    あずさ「こっちもお風呂、終わりました~、お湯も沸かしてますよ」

    律子「じゃああとは晩御飯だけど…」

    「…あんまり重たくないものでお願いします」

    あずさ「ふふっ、了解しました♪」

    律子「ってなるとなんでしょう?蕎麦?」

    あずさ「お蕎麦だと食べにくいと思うのよねぇ…」

    律子「うーん…どうしようかしら」

    あずさ「あ、お鍋なんてどうかしら?」

    律子「あー、たら鍋とか結構いけるかも」

    あずさ「いいわねぇ~…お酒が欲しくなるわ♪」

    律子「だめですよ今日は」

    あずさ「ということで、鍋でどうでしょうか?」

    「あ、はいなんでもいいです」

    律子「もう、なんでもいいが一番困るんですよ?」

    139 = 106 :

    3時から病院にきてるぐらいだからないおりんは

    140 = 1 :



    律子「ということで!いただきまーす!」

    あずさ「いただきます♪」

    「…いただきます、箸をください」

    律子「なにを言ってるんですか?」

    あずさ「ふ~、ふ~…はい、プロデューサーさん、あ~ん!」

    「ま、またですか…」

    あずさ「またです♪」

    「………あーん」

    あずさ「どうです?お味は」

    「…とっても美味しいです」

    律子「ふ~…ふ~…こんなもんかな?はい次はこれですよ、あーん」

    「…あーん」

    律子「そうそう躊躇わないこと躊躇わないこと、どうやったってもうこうするしかないんですから」

    「…おいひいでふ」

    141 :

    俺も腕骨折したいんだけどどうすれば良い?

    142 :

    >>141
    3階くらいから飛び降りて手で着地しろ
    ただお前の場合は…

    143 = 1 :

    あずさ「…ふふ、ちょっと食べさせにくいから…」

    「あずささん!?わざわざ隣にこなくても…」

    あずさ「えいっ!うふふ、来ちゃいました」

    律子「ぐぬぬ…あー!私もなんだか食べさせにくいなー!」

    「律子まで!?」

    律子「あずささんはそんなに肩密着させてるのに、私はだめなんですか?」

    「いや、そうじゃないけど…」

    律子「ならいいじゃないですか、ほらお魚!あーん!」

    あずさ「む、こっちですよプロデューサーさん?あ~ん!」

    「いやあの両方からされても」

    律子「あーん!」

    あずさ「あ~ん!」

    「あっつ!いやあっつ!」

    144 = 69 :

    >>141
    「はい、あーん」

    145 :

    >>141
    「あーん」ボロン

    146 :

    >>141
    壁殴り代行、はじめなよ

    147 = 79 :

    >>144>>145
    おまわりさんこいつらです

    148 = 86 :

    >>145
    「おいひいれふ」

    149 :

    あー手錠されて腕使えないなぁー(チラッ

    150 = 1 :

    律子「…そういえば、一応左手は使えるんですよね?」

    「ん?まぁスプーンくらいなら使えるけど」

    律子「じゃあ…ふ~…ほいっと、これもってください」

    「…具が入ったスプーンを持たせて何をさせるつもりですか律子さん」

    律子「………あ、あーん?」

    「…やれと」

    律子「あーん!」

    「………あーん」

    律子「………ふむ、なんででしょう、さっき自分で食べたときより美味しく感じますね」

    あずさ「あ、ずるい律子さん!私も…あ~んしてくれます?」

    「…はい」

    あずさ「ふ~ふ~してくださいね?」

    律子「えぇ!それ私もやってもらってない!」

    あずさ「抜け駆けした罰です音符」

    律子「先に近づいたのはあずささんじゃないですかー!」


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