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    元スレ僧侶「私以外のみんなのかしこさが1…?」勇者「うぱああああああ」

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    52 = 1 :

    僧侶「ダメです!!私たちが何とかします!そのためにここに来たのですからっ」

    住人「無駄だって言ってんだろ!この街の衛兵たちもみんなやられちまった!あんた達に何ができるってんだよ」

    勇者「よくわかんないけどさ、やってみてから考えようぜ?」

    戦士「だなw」

    魔法使い「街が平和に…魔物なんてばーん…」

    僧侶「みなさん…教えてください!神殿の場所をっ!!」

    住人「う、し知らないからなどうなっても!!」

    53 = 1 :

    神殿前

    勇者「うへーふいんきあるなぁ」

    戦士「なんかでそうだな」

    勇者「四天王がばあーってかwwwww」

    戦士「お化けかよwwwww」

    僧侶「緊張感ないですね…(あと雰囲気ですよ勇者様…)」

    勇者「とりまさっそく入ろーぜぇ」

    戦士「お邪魔しまーwwwwwww」

    54 = 1 :

    神殿内

    僧侶「うっ…これは…ひどい…」

    勇者「これ…全部衛兵か・・・?」

    戦士「ひでーことしやがんな」

    僧侶「絶対倒しましょうね!」

    「残念だがそいつは無理だな」

    勇者「あ?誰だ?」

    土魔人「四天王が一人”土魔人”だ」

    戦士「いきなり出るとか下っ端じゃねwwww」

    土魔人「お前もすぐにこいつらのようになる」

    勇者「いうねぇ」

    僧侶「油断はできません。気をつけていきましょう!」

    55 :

    さるよけ

    56 = 1 :

    勇者「はあっ」ズバッ

    ガギィッ

    勇者「かっ~~って~!!!手がしびれる!いたい!」

    戦士「勇者ドンマイwww」

    土魔人「ふむ…3対1か問題無いが、久しぶりの客だ一人で楽しんでは他の魔人に申し訳ないな」

    僧侶「完全になめられてますね」

    土魔人「ふんっ」ドゴァ

    僧侶「きゃっ!?床が…落ち」

    勇者「回復役!!」バッ

    勇者僧侶「「ああああああああ」」

    戦士「おぉい!!俺も俺も!!」バッ

    土魔人「ダメだ」ドカ

    戦士「ぐあっ…何をする!痛いだろ!!」

    土魔人「あやつらはほかの魔人が屠ってくれる。お前は俺が殺してやる」

    戦士「…へっご指名ありがとうございますってか?」

    58 = 1 :

    神殿B1

    僧侶「いたた…戦士さんは大丈夫でしょうかっていうか回復役ってなんですか!!?ひどいです!」

    勇者「うんってかとりあえずどいてくれない?いやお尻が気持ちいいから別にいいか」

    僧侶「へんたいっ!」バシ

    勇者「いてぇ」

    僧侶「早く戻らないと戦士さんが!」

    勇者「まあ何とかなるんじゃね?」

    僧侶「そんなのんきにしてる場合ですか!?」

    勇者「いやぁだってあれ・・・」ユビサシ

    僧侶「あれ?」

    火魔人「おお?もう漫才は終わりか?」

    僧侶「四天王…火の魔人ですかね」

    火魔人「いかにも!よくわかったな」

    勇者「燃えてるしね」

    59 = 1 :

    火魔人「うむ。いつも土魔人が一人で相手をしていたからな、火魔人暇人ってな」

    僧侶(勇者様や戦士さんと同じ香りがする…)

    勇者「お前面白いwwwwwww」

    火魔人「だがそいつがここによこしたんだ、そこそこ骨があるとみていいな」

    火魔人「どれ、久しぶりの戦闘だ。楽しませてくれよ」ゴァ

    61 = 1 :

    ガギィ ギィンッ ガッ

    戦士「まいった…硬すぎる。もう手がいてぇ」

    土魔人「お前の攻撃は効かん」ドカッ

    戦士「がぁっ」

    戦士「やれやれ、こっちの攻撃は効かなくてあっちのは効いちゃうとか…絶対絶命じゃね?wwwww」

    土魔人「この状況で笑うとは…何を考えてる?」

    戦士「いやぁ何にも考えてねぇよ…むしろどうしたらいい?」

    土魔人「絶望のまま死ね」ブア

    戦士「おわっと!死ぬwwwww死ぬwwww」カラン

    戦士「ん?こいつは・・・?」ヒョイ

    土魔人「何を拾ったが知らんが状況は変わらん。さっさと死ぬがいい!」ブォン

     

    62 :

    これはナパーム弾

    63 :

    あれ戦士カッコよくね

    64 = 1 :

    ズバッ

    土魔人「ぐあ!?」

    土魔人(なんだ?何が起こった?)

    戦士「おぉ切れた!やっぱいい剣は違うのなww」

    土魔人「剣?…それは屠った衛兵の剣か…剣が変わったところでこの身体を切ることn」

    ズバッ ザシュッ バシュッ

    土魔人「ば・・・か・・・な」ゴトッ

    戦士「悪いねwwww今まで使ってたのは木刀だったんだなwwww最初に装備してたやつwwww」

    戦士「ま、剣が変わったって切れるとは思ってなかったけどwwww」

    土魔人「あり……えん…この土魔人が…こんな…奴に…」ズウン

    戦士「勝手に使っちまって悪いが、これで少しは浮かばれるかねぇ?衛兵さんよ」

    65 = 23 :

    戦士は殺さずの誓いでもしてんのかよ

    66 :

    かしこさアップしてね?

    67 = 55 :

    魔法使いどこ行った

    68 :

    真剣なんか危なくて持たせられないもんな

    69 :

    そういや勇者が使ってる剣も銅の剣なんだよな

    71 = 1 :

    戦士「あ~つかれたぁ 少し休む!」バタ

    戦士(あいつらは大丈夫かね~?大丈夫だろ)zzZ

    ―神殿B1―

    勇者「僧侶!!」

    僧侶「はい!」

    勇者「当たらん!あいつ実態じゃない!!熱い!」

    僧侶「攻撃補助魔法も意味なさそうですしね…」

    勇者「そしてさらに重大なことが…」

    僧侶「…なんですか?」

    勇者「剣…溶けちゃった」てへ

    僧侶「銅のけぇええええええんんんん!!!!!」

    勇者「武器なし!どうしよっ」

    僧侶「どうしよっじゃないですよおおおおお!!」

    73 = 68 :

    魔法使いの霊圧が消えた…

    74 = 1 :

    火魔人「なんだ?もう終いか?ならば燃え散らすとするか」ゴァア

    僧侶「勇者様!!何かないんですか!?きますよなんかすごいのが!!」

    勇者「ん~熱いなぁ涼しくなんねぇかなぁ涼しくしてぇな」

    僧侶「なに訳のわからないこと言ってるんですか!?」

    火魔人「さらばっ」ボァアアア

    僧侶「きゃあああああああ!!!」

    ジュア

    僧侶「あああああぁっ…熱くない…?」

    勇者「うはwwwww出たwww」

    火魔人「む?何やら隠し技があるようだな!まだ楽しめるのか」

    僧侶「ゆ、勇者様いったい何を・・・?」

    勇者「いやなwww涼しくしたかったからwww水とかでないかなぁって考えてたんだよwwwwんで出たwwww」

    僧侶「出たって…」

    僧侶(水魔法…?そんな勇者様は魔法なんて…いえ勇者様だから魔法も使えるのかしら)

    勇者「才能の勝利wwwwwwwwwwww」

    76 = 1 :

    火魔人「ほぅ水が出せるのか…だがそんなもの蒸発させれば意味のないものだ」

    勇者「こう…イメージするだろ?剣を…」

    勇者「そしたらさwwwほらっwww」シャワン

    僧侶「すごっ…水の剣…」

    火魔人「無視をするなぁああああああ」ボォアアアア

    勇者「フンっ」パシャァ

    火魔人「無駄だぁ!どうせその剣も無限には出せんだろう」ジュボオォォ

    勇者「ああ。お前の炎と俺のMPどっちが先に尽きるか勝負だな!」

    勇者火魔人「「はああぁぁああああああああああ!!!」」

    77 :

    魔法使い(故)

    78 = 1 :

    ジュン

    勇者「あ…」

    火魔人「フフフ どうやらこの火魔人の勝ちのようだな!楽しかったぞ勇者あ」ボボボ

    僧侶「はい勇者様。MP回復薬です。街で買いこめてよかったですね!(支配人に感謝です)」

    勇者「サンキュー回復役!!」

    僧侶「…(確かに回復役しかしてないから文句言えませんね…)」

    火魔人「」

    火魔人「…フフフ まいったこれは勝てんわ!」

    火魔人「この火魔人勝てはしなかったが、今頃街は壊滅状態だろうなフフフ」

    火魔人「水魔人がやってくれてるだろう…残念だったな!」

    僧侶「いいえ終わりませんよ?だって―」

    79 = 1 :

    ―街―

    ズォオオオォ

    住人「うわあぁあああ!!魔物が攻めてきたぞぉ!おお逃げろぉお!!」

    魔法使い「本当に…きた…」

    魔法使い「僧侶の…言ったとおりだ…」

    魔法使い「俺に…出来るかな…」

    住人「だからやめろっていったんだ…ちくしょうっ!もうおしまいだぁああ!!!」

    魔法使い「…」

    魔法使い「ううん…やるんだ…!!」グッ

    80 :

    なんだよ魔法使い良い子じゃねえか

    82 = 23 :

    魔法使いが凛々しく見える

    83 = 1 :

    水魔人「人間どもよ。おとなしくしていれば殺されずにすんだのに…バカですねぇ」

    魔法使い「ばーん…」ジョァ

    水魔人「…誰です?私の進行を妨げるのは…?」

    魔法使い「ここは…通さないよ…」

    水魔人「死に急ぎましたね人間」

    魔法使い「それは…勝ってから言って…」

    84 :

    魔法使いは勇者の影だったんだよ

    85 :

    しえん

    86 = 1 :

    ピチュン チュンッ

    水魔人「威勢がいいのは最初だけですか?みっともないですねぇ」

    魔法使い(水を高速で弾いてくる…俺ではよけれない…)

    水魔人「こんな雑魚に構ってる暇はないのですよ。さっさと死になさい」

    水魔人「のこのこ神殿へ入っていった愚かな人間もすでに死んでいることでしょう」

    魔法使い「みんなは…負けないよ…!!!」グァ

    水魔人「声を荒げても結果は変わりませんよ」ユラァ

    魔法使い(単純な魔法じゃあいつは倒せない…もっと大きな魔法を…)

    87 = 1 :

    魔法使い「ばーん…」ボゥ

    水魔人「なんです?火の魔法なんて私には効きませんよ?」

    魔法使い「ばーん…ばーん…」ボァ ボゥォ

    水魔人「無駄だと言ってるでしょう!!」ピュンッ

    魔法使い「うぁっ…ば、ばーん」ボボボォ

    水魔人「いい加減に死になさいっ!」ズァア

    魔法使い「複合…魔法…」ゴォオオオ

    水魔人「炎?ふんそんなもの火魔人の炎に比べたら…」

    魔法使い「爆炎魔法…」ボアァアアアアアォオ

    水魔人「風…?あつぁ!?!?なんだこれは・・・?なにをしたぁああ!!?」

    89 = 1 :

    魔法使い「火がダメなら炎…炎がダメなら火炎…それがダメなら…」

    魔法使い「もっと強いのを…出すしかないよね…」

    水魔人「がぁあああ!!私はこんなところでこんなところでやられるわけがぁああああ!!」

    魔法使い「随分口が…悪くなったね…」

    魔法使い「そんな魔物なんか…ばーんしてやる」

    水魔人「人間なんかにぃいいいいいぃい!!!!!!!」シュァ

    魔法使い(やった…これで…僧侶に褒めてもらえるかな…?)ガク

    90 = 68 :

    うぱああああああ支援

    91 = 23 :

    風か

    92 :

    こいつらかしこさ上がってないか
    支援

    93 = 62 :

    風よ風よー

    94 = 1 :

    僧侶「―いさん!魔法使いさん!!」

    魔法使い「っう…み、みんなは…?」

    僧侶「街の人たちは無事ですよ。魔法使いさんのおかげですね」ナデナデ

    僧侶「一人で任せてしまって申し訳ありません…いえありがとうございました!」

    僧侶「魔法使いさんならやってくださると信じてましたよっ」ニコ

    魔法使い「…と、当然だし…俺つよいから//」フイ

    僧侶「はい、魔法使いさんは強いです!」

    95 = 62 :

    男でこういうしゃべり方の奴には殺意がわく

    96 :

    ばーんってそういう意味か

    97 = 80 :

    いつから魔法使いが男だと錯覚していた

    98 = 62 :

    俺とか言ってる女は大体チビデブスの三重苦だし

    99 = 1 :

    戦士「おー魔法使い起きたかー」

    魔法使い「あ…で、どうなったの…?」

    僧侶「神殿にいた四天王は倒しましたよ。そこに貢物として捕えられていた娘たちも解放できました!」

    魔法使い「よかった…」

    勇者「戦士ーお前どの娘がタイプ~?wwwwww」

    戦士「おっぱいおっきい娘!!!wwwwwwwwwwwww」

    勇者「wwwwwwwwあの娘とかいいよなぁwwwwwwww」

    戦士「お前……わかってんなwwwwwwwwwwwwww」

    僧侶「もうっ!!二人とも!!!」

    勇者「おっかねーwwwwwww」

    戦士「にっげろーwwwwwwwwwww」

    100 :

    この勇者パーティーは挫折とか無さそうだよな
    その代わり何の人間ドラマも無さそうだよなw


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